給食・保体委員会の児童生徒が小学生と一緒に給食を食べました!

 12月14日(木)と19日(火)の2日間、給食委員会の児童と保体委員会の生徒が小学生の教室で一緒に給食を食べました。

 北方学園の給食に関する課題のひとつに、好き嫌いで給食を残すことが挙げられます。これを解決する手立てとして、小中連携した委員会活動を行いました。

 給食委員会の児童と保体委員会の生徒は、苦手な食べ物が給食で出たときにどうしているか、苦手克服のエピソードを話しました。

 また、小学生と中学生の給食の量は違うため、実物投影機で示すと、小学生は中学生の量の多さに驚いていました。

 モリモリ食べる給食委員会の児童生徒の姿を見習い、これからも好き嫌いせず給食を食べてほしいです。