インターネットやSNS利用に関する授業を行いました。(小学5・6年生)

 本日(7月1日)の参観日は、多くの保護者の方にご来校いただきました。大変暑い中、どうもありがとうございました。

小学5・6年生は、児童と保護者を対象に、SNSやインターネットの正しい利用方法や危険性についての参観授業を行いました。

まず、「ネットトラブルから身を守るために」と題し、株式会社宮崎県ソフトウェアセンターの中宮清孝様、脇薗僚人様より、インターネットの使い過ぎによる健康被害やSNSなどの対人関係のトラブルなど、たくさんのネットトラブルの事例を紹介していただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゲームやSNSは楽しく便利な反面、誤った使い方により、取り返しのつかないトラブルや依存症などにつながる事を知ることができました。児童は、大変熱心に聞いていました。

 

講話を聞いた後、夏休みを前に、家庭でSNSやインターネットを安全に利用するために気を付けないといけないことを考え、利用する際のルールをそれぞれ考えました。

 自分の意見をしっかりと発表することができました。

 今はインターネットが生活の中にある事が当たり前になっており、切っても切り離せないものになっています。

今回の学習を機に、インターネットは恐いから使わない、のではなく、インターネットでして良い事、してはいけない事を自分自身で判断し、各ご家庭のルールに従って、上手に利用できるようになってほしいと思います。

中宮様、脇薗様、お忙しい中、本当にありがとうございました。