小学3年生の国語と理科

国語の下の教科書は「ちいちゃんのかげおくり」という戦時中の物語で始まりました。悲しい物語ですが避けては通れない題材でもあります。子ども達もそれぞれに思うところがあったようで、いろいろな表情、そして感想を教えてくれました。かげぼうしを見つめてかげおくりを実際にやってみたり、ちょうど理科の勉強も「太陽とかげ」のため方位磁針を使ってかげのでき方を見たりと「かげ」に縁のある日々でした。