租税教室(6年)

7月17日に 租税教室が行われました。

公益社団法人 宮崎県北法人会 日向支部青年会の方々をお迎えして、

税に関する学習をしました。

まずは、税金とはどんなものなのかを教えていただきました。

私たち、公立小学校の児童一人当たり、1年間で約100万円の税金が使われていることを知り、びっくりしました。

税金がないと、道路修理やごみ処理、地域の治安を守ることが困難になることが分かりました。また、救急車を要請するときにも税金が使われていることも知りました。

途中で、1億円のレプリカも見せていただき、重さや大きさなどに驚いていました。

最後は、自分たちでテーマを決め、街づくりをしました。法人会の皆さんにサポートしていただきながら、スポーツがたくさんできる町、みんながハッピーになる町など、工夫した街づくりができました。

税の大切さがわかった1日でした。