絵本の読み聞かせ(あすなろ)
あすなろ学級では、全員が集まる月曜日の1校時を国語に設定し、授業に入る前の準備運動として、絵本の読み聞かせや言葉に関する学習に取り組んでいます。
今月は「クリスマス」や「冬」に関する絵本を読んでいます。
子どもたちは、話の展開に「次は〇〇が出てくると思います」「これは違うやろう」等の反応やツッコミを入れながら聞いてくれ、次のページをめくるのを楽しみに待っています。
また、4~6年生の国語の学習が、4年生「ミステリー小説」、5年生「伝記」、6年生「翻訳された外国文学」に関わるものだったこともあり、各学年で学習に関連する本を読む時間を作りました。
北方学園には、巡回文庫として毎月たくさんの本が北方図書館から届きとてもありがたいです。冬休みや週末など、時間を見つけてゆっくりと本に触れられるとよいですね。