古典「徒然草」(中2)

 2年生の国語の授業では、古典「徒然草」について学習しています。

今回は筆者の兼好法師が「先達はあらまほしきことなり」と述べたのはなぜなのか、その理由について考えていく授業でした。

   学び合いをしている場面です!

   学び合って分かったことを代表が全体に説明している場面です!

   個人で今回の授業のまとめを行っている場面です!

 古典文学には、日本人が長い間大切にしてきた価値あるものがたくさん込められています。先人たちのものの見方や考え方、人との付き合い方、自然との関わり方など様々な日本的な良さを古典学習を通じて感じ取ってもらいたいと思います。