中学1年社会 藤原道長の栄華の訳

 1年生の社会科の授業では、平安時代について学習しています。今日は、藤原道長が詠んだ「この世をば わが世とぞ思う 望月のかけたることも なしと思へば」という歌もともに、当時権力も富も自分のものにした道長の謎について迫っていきました。授業のテーマは「なぜ藤原道長は政治の実権を握ることができたのか。」子どもたちはその謎について資料をもとに根拠、理由づけ、主張の順に論理的に自分の言葉でまとめていきました。以下、子どもたちの活動の様子です。