中学3年生は、7月19日(金)2・3時間目に家庭科「幼児とのかかわり」の勉強で川水流保育園に実習に行かせていただきました!
幼児と一緒にコマづくりや、中学生が学校で作ったおもちゃ遊びをしました。最初は、「一緒に遊べるかな…」と不安そうな声が聞こえてきていましたが、幼児と関わっていくうちに幼児も中学生も笑顔が増えていきました。
最後に幼児から「フルーツポンチダンス」の贈り物がありました!中学生は幼児がかわいくてニヤニヤが止まらない様子でした。その後、踊りへのお誘いがあり、幼児と一緒に踊っている姿はすごくかわいかったです!
50分間という短時間でしたが、幼児と触れ合える貴重な時間を過ごすことができました!川水流保育園のみなさまありがとうございました!
7月5日、北方学園の6年生と北川小学校の6年生が一緒に、須美江のビーチで地引網体験を行いました。
砂浜から、100m沖にある網を、北方学園小と北川小の子どもたちが力を合わせて引き寄せました。網が近づくほどだんだんと引く網が重くなりました。その重さとともに高まる期待感!!歓声とともに魚が砂浜に打ち上げられました。手でつかみながらクーラーボックスに移し、同時に民宿紺碧のご主人にさばいていただきました。
その後、子どもたちが磯遊びに夢中になっている間に調理していただき、おいしい味噌汁と天ぷらをいただきました。
「今日は楽しかったです。」という感想とともに、きれいな海を残すために、上流の川もきれいにしないといけないことや、その川の近くに住んでいる自分たちも、環境を大切に守っていかなければならないという気持ちをもつことができたようです。
たくさんの方々のご協力により、貴重な体験ができました。ありがとうございました。
小学校3年生は毎週金曜日に「みんなで遊ぶ日」を行っています。
今までは、外遊びは鬼ごっこ、教室ではトランプとほぼ同じ遊びでした。今回、みんなからのリクエストもあり、遊び係の3人が話し合って初めての試みで「クイズ大会」を開催しました。
あるなしクイズ 「〇〇にあって、△△にはないものは?」問題やヒントを紙に書いて、みんなにわかるようにしました。前日には6年生が協力してくれてリハーサルを行うなど楽しそうでした。
事前に、係が「1人1問考えてきてください。」とお願いして交代で問題を出し合いました。それぞれの個性が発揮された「クイズ大会」、みんなで楽しむことができました。
マネキンゲーム~ オニの真似をして決して動いてはいけません。動くと負けです。時々、大変なポーズがあり苦戦しました。
梅雨の時期ですが、みんな楽しく過ごせました。
①今月の自立活動は、あすなろ・のびっ子合同で『フレンドシップアドベンチャー』というすごろく型ゲームに取り組んでいます。
マスには、
「しばらく口をきいていなかった友達がいっしょに帰ろうと言いました。何と答えますか。」 「10年後あなたはどんな大人になっていたいですか。」などの質問が計200書かれています。それぞれのテーマについて話をしたり友達の意見を聴いたりする中で、どう行動すると自分も周りも気持ちよく過ごせるのか、ということを学んでいけるゲームです。
「これはダメです。分かりましたか。」と諭すことは簡単ですが、その不適切な行動はどうしてよくないのか?みんなで一緒に考えていくことがねらいです。子どもたちは、友達の考えと自分は似ているな、こんな考え方があるのか!と口々に伝え合いながら進めており、笑いあり議論ありのあっという間の時間でした。
②あすのび畑の野菜が元気に育っています。ピーマン、きゅうりは収穫期を迎えています。一緒に植えたひまわりも梅雨の悪天候に負けず元気に花開いています♪