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国語「知ってほしい、この名言」の学習で、自分が「いい言葉だな。」と思う名言を選んで、みんなに紹介しました。 どうしてこの名言を紹介しようと思ったのか、理由を聞いていくと、「なるほど」と納得できたり、子どもたち一人一人が様々な思いをもっていることに気づいたりすることができました。みんなの新たな一面を垣間見たような気もしました。 どの名言も、その名言を選んだ理由もすてきでした。ここでは一つだけご紹介します。   「過ぎてかえらむ不幸を悔やむのは、さらに不幸を招く近道だ」  シェイクスピアが言った言葉です。昔した失敗を引きずっていると、また失敗をおこすことになるから、昔の失敗を引きずらない方がよいという意味です。気持ちをきりかえさせてくれる気がします。
 今日から武道(剣道)の授業がスタートしました。剣道のオリエンテーションでは、武道の心得や剣道の歴史、竹刀や防具の名称について学習しました。最後に手ぬぐいを付ける練習をしましたが、苦戦しながらも全員付け方をマスターすることができました! 一般的なスポーツとは違った日本固有のスポーツから、礼儀や相手への思いやり、克己心等を身に付けてほしいと思います!!  
 1月は小学4年生がリクエストした献立を取り入れました。 その中で、国語の「ごんぎつね」より“いわしを使った料理”がありましたので、1月16日(木)は“いわしの梅みそ煮”を提供予定です。  校内にある食育掲示板では、いわしをはじめ、いろいろな魚の漢字を掲示しています。表紙は魚の写真をヒントにしています。めくると、その魚の読み方の答えと併せて、魚の主な栄養と働きを記載しています。    給食にも取り入れている魚も掲示していますので子ども達には、この機会に魚の漢字と栄養を覚えてもらえたらと思います。
 今日から2月7日までの1ヶ月間、運営委員会が企画した「あいさつリレー」がスタートしました。先に登校した子ども達が児童玄関で待ち、次に登校した子ども達へあいさつをするという活動です。  この活動を通して、自分から明るく元気にあいさつすることで朝から学校に活気をもたらし、みんなが元気に一日をスタートできればと思います。
ごはん 牛乳 七草雑煮 千草焼き ゆかり和え 【小4リクエスト献立:七草雑煮】  今日から3学期が始まりました。3学期もリクエスト献立を実施します。  今日の給食は小学4年生がリクエストした“七草と餅”を使った献立です。小学4年生は国語の「冬の楽しみ」という単元で1月の行事食について学習しました。1月の行事食にはお正月に食べる「おせち」や「雑煮」があります。雑煮は、もともと年神様に供えたその土地の産物とお餅を煮たものでした。東日本は主に角もち、西日本は主に丸もちを入れます。すまし汁仕立てやみそ仕立てなど、味付けも様々です。七草がゆは、1月7日の朝に1年の健康を祈って食べます。春の七草は、“せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ”のことです。  今日の給食では、白玉粉と豆腐で作った餅と、七草では“すずな”とよばれる“かぶ”と、“すずしろ”とよばれる“大根”を入れた雑煮です。お餅はのどに詰まらせないようによく噛んで食べましょう。
 今日1月7日から3学期がスタートしました。寒い中、元気に登校してきた子ども達の姿を見て安心しました。始業式では小学5年生と中学2年生の代表が3学期の抱負を発表してくれました。また、青木校長先生からは「三計の教え」についてのお話があり、みんなで目標を延べ合いました。3学期は短いですがとても大事な学期です。充実した学期になるように頑張りましょう。