部活動
第75回西臼杵地区中学校総合体育大会結果
陸上競技以外の結果を掲載しました。
第75回中学校総合体育大会壮行会
いよいよ、地区中学総体が実施されます。地区予選からの競技は6月1日(土)から始まります。参加する選手の健闘を祈念いたします。
<決意表明>
剣道
剣道部は、現在一年生3名、二年生1名の計4名で活動しています。私達は、個人戦、団体戦共に県大会に出場することが目標です。個人戦では、一人一人が自分の力を最大限に出せることを、団体戦では、みんなで力を合わせて、よい結果を残せるように全力を尽くします。いつも遠征を組んでくださる保護者の皆様への感謝を忘れず、頑張ります。
バレーボール男子
男子バレー部は、これまでたくさんのチームと試合経験を積み重ねて来ました。親、先生、仲間への恩返しができるプレーに必ずします。そして、「県大会で勝ち進み、九州大会出場」を目標として中学校最後のバレーボールを最高の仲間と全力でプレーしてきます。
ソフトテニス女子
私たちの地区大会の目標はメリハリをつけ団体戦優勝、 個人戦ベスト4、県大会では緊張してしまうので自分のプレーを出し切れるように頑張ります。このメンバーで大会に出るのは今年で最後なので、悔いの残らないようプレーします。
バレーボール女子
私たち3年生にとっては最後の中体連です。この試合に向けて日ごろの生活や練習の質を大切にし、県大会優勝に向けて努力してきました。これまでの三年間、たくさん悩んだり苦しいこともありましたが、チームみんなで笑顔で乗り越えてきました。今まで一生懸命バレーや勉強に打ち込めたのはご支援、ご声援してくださった、たくさんの方々のおかげです。その方たちに結果として恩返しができるように私達らしく必ず笑って終われるように、最後まであきらめません。
軟式野球
野球部は現在三年生3名、二年生9名、一年生6名の計18名で顧問の芳野先生、副顧問の濱川先生のもと日々の練習に励んでいます。僕たちは「何事にも全力で」をチーム目標にかかげ、全力で最後の一球まで諦めずにプレーしたいと思います。地区大会では必ず優勝し、県大会でも保護者の方々への感謝も忘れずベスト4を目指して全力でプレーしていきたいと思います。
バスケットボール女子
私たちは、前回の秋季大会でチームの目標にしていた県大会一勝を達成することができず、チームとして課題の残る試合となってしまいました。ですが、練習試合や遠征などを通して、チームや個人の課題を見つけたり、他校から得た良さを真似したりして、チームみんなが同じ目標に向かって日々頑張ってきました。こうして頑張れてきたのも応援してくれている保護者の方々や指導してくださっている先生方の支えのおかげだと思うので、その支えてくださっている方々に優勝という結果で恩返しできるように全力でプレーしてきます。まずは、地区大会優勝して県大会一勝を必ず達成します。そして最後は、メンバーみんなで笑って終われるように、これまで以上の力を発揮し頑張ってきます。
サッカー
本日はこのような素晴らしい壮行会を開いていただきありがとうございます。サッカー部はこの前の秋季大会で惜しくもPK戦で負けてしまいました。そこからみんなで1つ1つの練習を一生懸命行ってきました。そしてこうやって普段の練習の成果を出す大会があることに感謝して、中体連では練習の成果を遺憾なく発揮して、教えてくださる顧問の先生、支えてくださる保護者と共に、チーム一丸となって県大会ベスト4を目指します。
陸上部
僕たちは前回の秋季大会で、全員が県大会出場を決めることができました。だから、今年の地区大会でも1つ1つの試合に全力を出しチーム一丸となって最後まで諦めず頑張ります。
バスケットボール男子
僕たちは、三年生2名、二年生6名、一年生2名の計10名で日々の練習を行っています。中体連では、自分たちの目標である地区大会優勝を成し遂げるため1人1人がしっかりと声を出して最後まで気を緩めず一生懸命プレーしたいです。
バドミントン
地区大会の目標は全員が県大会に出場することです。そのために練習では一人ひとり声を出し、メリハリをつけ、積極的に行動しています。大会当日も最後まで諦めずシャトルを追い続けること、落ち着いてプレイすることを心がけます。頑張ります。
弓道
私達は男子4名、女子5名の計9名で、練習を行っています。練習では、一つ一つの動作を丁寧に行うことを意識し、7月の県大会に向け頑張っています。大会では緊張に負けず、自分たちの実力を最大限に発揮できるように頑張ります。
水泳
私達はコーチたちのご指導のもと、高校生や小学生と共に練習に励んできました。大会はまだ7月なので、これからも体力や技術を向上していき本番では全員があきらめず全員がベストタイムを更新することを目指したいです。最後まで全力で泳ぎ切ります。
空手
私は県大会でベスト8までには入れるように、毎日の練習を試合で競技するよう、全力で頑張っています。試合では、日ごろの成果を最大限に発揮できるよう頑張ります。
相撲女子
私達は現在、小学生から社会人までの明るく多様性な仲間と日々稽古に励んでいます。1人1人の力や調子に合わせてみんなが確実に充実した楽しい稽古ができるように取り組んでいます。お互いの悪い点などを見つけ、アドバイスし合い、共に心を技を磨き、切磋琢磨しています。 今年の県大会の目標は、「自分の相撲を取り切る、「限界を超える」です。私は今年、中学生になり、初めて中学生の部に出場します。中学生になると、一気にレベルが上がり、自分の力を出せずに勝負が決してしまうことがあります。また、相撲は他のスポーツと違い、一瞬で勝負が決まります。そのため、瞬時の判断力と臨機応変に対応する力が必要です。その一瞬の中で「自分の形」で「自分の相撲」を取る、全力を出し切るということを意識して自分に悔いの残らない相撲を取っていきたいです。そのためにも一日一日、一回一回の稽古に全力で取り組み、日々、精進していきたいです。そしてこれまで流した汗と涙を最高で最強な笑顔へと変えていきます。
<激励の言葉>
今年も中学校総合体育大会の時期がやってきました。
先ほど各部の代表から大会に向けての意気込みが語られましたが、その言葉の中に、それぞれの「強い思い」がありました。
校長先生は、昨年の秋季大会前の壮行会で、
勝つにこしたことはない。ただ、例え負けたとしても課題をしっかりつかんで、次の大会に繋がる、そういう価値のある負け方をしてくるように話したと思います。その次の大会というのが、この中学校総合体育大会です。
秋の大会ではたくさんの優勝旗が届けられましたが、高千穂中に負けた学校の生徒さんは、今度こそ勝つためにたくさん練習をしてきたと思います。それはみなさんも同じだと思います。
そこで、先生は2つのことを話しておきます。
一つ目は、やみくもにただ「頑張る」という言葉を口にしないことです。
それは単なる精神論だからです。みなさんのこれまでの行動を見ていれば、みなさんが頑張ることぐらい、校長先生でも十分に分かります。
ですから、みなさんには、具体的に、何を、どう頑張るのかを口にしてほしいと思います。具体的なことを周囲にアナウンスすることで、みなさんの行動にスイッチが入り、実践につながるからです。
二つ目は、相手と競争するのではなく、自分と競争することです。
みなさんは、以前の自分と比べて、今の自分が勝っていますか。
過去より少しでもステップアップできていますか。
この夏の大会は魔物が住んでいるとよく言われます。
試合に出場するほとんどの選手が、一進一退の攻防を繰り広げるような、競った試合を経験すると思います。緊張や不安で逃げ出しそうな場面に直面することもあるでしょう。
そういう時は、辛抱するところは辛抱し、相手に勝つことを考えるのではなく、自分に勝つことを考えてください。自分の弱い心に打ち勝って、みなさんの本来の実力を発揮してください。自分に勝ってプレイをすることができれば、自ずと実力どおりの結果が必ずついてきます。みなさんの活躍を期待しています。
<選手宣誓>
宣誓
とうとう私達中学校3年生にとって、最後の中学校総合体育大会が始まります。
これまでの部活動を振り返ると、楽しいだけではなく、時に苦しい時間を過ごすことも多くありました。しかし、どのような時でも仲間と共に乗り越え、目標に向かって歩むことができました。
また、厳しい中でも愛情のある指導をしてくださった先生方やコーチの方、温かく見守ってくださった保護者や地域の方々のおかげで大きく成長することができました。
関わってくださった全ての方々への感謝の気持ちを忘れず、最後まで全力で、戦い抜くことを誓います。
高SPO杯ソフトテニス大会
令和5年度 第23回鹿児島・宮崎対県中学校バレーボール大会
女子バレー部が標記の大会に参加しました。初日3試合、二日目2試合というハードな日程でした。鹿児島県霧島市での開催であったため、移動も大変だったと思います。両県上位各8チームの出場中5位(宮崎県では2番目)という素晴らしい結果を残してくれました。
出場した生徒の感想はこちらから
第28回宮崎県中学校新人駅伝競走大会報告
令和6年2月17日(土)に小林市で開催された標記の大会にて、女子チームが見事優勝しました。昨年11月の県中総体駅伝でも3位と好走したので、新チームでも期待はありました。聞くところによるとアンカーにたすきがつながれた時は2位だったようですが、最終区で逆転し、トップでゴールしたとのことです。昨年からのレギュラーが確実に力を付けてきたことや今回初めてレギュラー入りを果たした選手も地道に練習を積み重ねてきたことが大きな勝因でしょう。なお、5区の山本さんは区間賞を獲得しました。おめでとうございます。
<各選手の話>
1区 橋本 凛
私は今回1区を任されました。花の1区とも呼ばれるこの区間を任されたときはとても緊張しました。本当は直前まで1区を走ることを悩みました。でも声をかけてくださったのは「あなたが高千穂中のエースだよ」と言われているのだと思い、1区の選手として恥じることがないようにレースに挑みました。今回優勝できたのはたくさんの方々に支えられたからだと改めて感じました。特に外部コーチには放課後の練習をしてくださったり、いろいろな面で支えていただきました。外部コーチに恩返しするためにも来年は全国大会出場を目指し、これからも頑張りたいと思います。
2区 甲斐杏菜
3年生のいない新メンバーで走るのは今回が初めてで、とても緊張しましたが、最後まで精一杯走りきることができました。1区の凛さんが4位で競技場に入ってきた時は、本番直前とは比べものにならないくらい胸がドキドキしましたが、このまま上位をキープできるように、絶対前の選手を抜いて3位以内で帰ってこようと思い、全力で走り切りました。昨年の県中総体駅伝ではあと少しのところで順位を落とし、悔しい思いをしたので、メンバーは変わったけど勝つことができてうれしかったです。今まで何となくやっていた部活動も外部コーチが休日や放課後にメニューを組んでくださって、同じ長距離メンバーと励まし合いながら目標をもって練習を続けることができています。支えてくださっている周りの方々に感謝の心をもって、さらに上を目指してこれからも頑張ります。
3区 岩崎愛羽
今回の駅伝では、私よりも前のメンバーが1区で4位、2区では2位とどんどん順位を上げてきていて、プレッシャーもありましたが次の区の仲間に1位でタスキを渡すことができて良かったです。初めて1位に上がり追われる立場になった時、喜びと不安でとても複雑な気持ちになりました。これから開催される駅伝大会に向けて個人の力をしっかりと高めていきたいです。部活動以外でも外部コーチのご指導があったからこの結果を出すことができたと思います。チーム全体の目標である「全国大会出場」に向けて、これからも練習に励んでいきます。
4区 佐藤陽菜
大会の一日前はとっても緊張していました。当日は3区の選手を待っている間に、今自分のチームが1位と聞いてさらにプレッシャーと不安を感じました。走っているときはきつくてたまりませんでした。また、抜かれたときはとっても悔しかったです。それでもきちんと走りきって5区の留亜ちゃんにタスキを渡せて安心しました。そのあと、5区の留亜ちゃんがトップを走っていると聞いてほっとしました。自分のチームが1位になり優勝できてとてもうれしかったです。あと、中学生になって初めての駅伝で区間4位だったことも自信になり、うれしかったです。
5区 山本留亜
4区の選手を待っているとき、他チームの監督や役員の人たちが「高千穂、1位になれよ」と言ってくださり、心臓がドキドキしました。スタート地点に立ってタスキをもらいました。500m位走って先頭が見えて、「抜ける」と思って少しスピードを上げました。1キロ手前で先頭を抜いてトップになりました。その時、周りで応援してくれる人たちから「高千穂頑張れ!」と言われ、優勝は誰にも渡さないという気持ちで走りました。ゴールして結果を見ると区間賞も獲れていたのでうれしかったです。タイムが先輩たちよりも遅くて納得できないタイムで悔しかったです。11月には全国大会をかけた駅伝があるので、練習を重ねて、県で1位ではなく、全国1位になりたいです、また、今まで送り迎えや指導をしてくださった方に恩返しができるように頑張りたいです。
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お願い
本校の体力向上プランでは、学校部活動や社会体育活動の推奨とその整備を推進しています。また、1キロウォーク(自力登校)を実施しています。本校は、校区が広く、バス通学や送迎の割合も高くなってきていますので、特に送迎についても、登下校時の運動量を確保するために、学校手前1キロまでの送迎をお願いしています(体調不良やけが等の場合を除く)。正門前の中学校前通りは、登下校の生徒が密集し、非常に危険です。また、最近、学校のすぐ上の新塚原・高千穂線で、生徒を送迎している姿をよく見かけるようになりました。通勤される方の車も多く、危険ですし、時折渋滞が発生するなど、地域の方々に迷惑になりますので、ご遠慮いただき、1キロウォークへのご理解とご協力をよろしくお願いします。
校長
教室配置 教室配置.pdf
校時程 通常校時程.pdf
校時程 委員会校時程.pdf
〇 荒天時に関するお願い
大雨や台風、大雪その他様々な事象により生徒の身の危険があると判断される場合は、たとえ休校などの措置連絡がなくても、無理に登校させたりすることのないようにお願いいたします。学校との連絡が通じる時間帯に、連絡していただければ柔軟に対応していきますのでご理解ください。まず、お子様の身の安全を確保することを最優先した対応をよろしくお願いいたします。
【地震発生時の登下校マニュアル】
◎ 南海トラフ地震の発生が心配される中、本マニュアルをもとに各学級でどのように行動すればよいのか。各家庭での決まりや約束などを決めておくことなどを確認しました。各家庭におかれましても、万が一の場合にどのようにすればよいのかを話し合ったり、決めたりする機会にしてもらいたいと思っています。なお、本マニュアル(データ)は、マチコミメールで送付いたしますので、ご確認ください。