TOPICS
入学式
はつらつとして初々しい新入生の表情に、参列した人たちも新たな気力を奮い起こされるようでした。
会場となった体育館へ入場する姿も、気が引き締まるものがあります。
2組の入場
3組の入場
学校長式辞
教育委員会告辞
PTA会長あいさつ
歓迎の言葉
新入生代表誓いの言葉
退場
学級担任・副担任あいさつ
教室での様子
平成30年度 始業の日
はじめに、今年度来られた職員の紹介です。
生徒代表歓迎の言葉
その後、始業式を行いました。
生徒代表意見発表です。(中学2年生)
(3年生代表)
(生徒会代表)
学校長の話
3つの言葉を紹介しました。
「時を守り」「場を清め」「礼を正す」
時を守り,場を清めることで心が素直になります。感謝の心をもち、きれいにしていこうとします。
そして礼を正そうとすることで「あいさつ・返事・服装」を意識するようになります。
返事ができるということは、自分は相手の話を受け止めましたよという気持ちの表れです。
時を守り、場を清め、礼を正すことができている学校は、素晴らしい学校です。
校歌斉唱。今年度初めての校歌です。一生懸命歌いました。
始業式終了後、学習・保健・生活、それぞれの担当から話がありました。
勉強が好きな人はいますか。新しいことを知ることが好きな人。
好きな教科がある人はいますか。(たくさんの生徒が挙手)
好きなことは言われなくてもしますよね。そこで今日は勉強が好きになるためのポイントを話します。
それは授業を楽しくすること。授業を目と耳と心できいて大切にするとできるようになります。
「こつこつは勝つコツ」
できるようになるまで練習します。そうするとできるようになります。
保健担当の先生の話です。
みなさん少し疲れていませんか。春休みの課題かな?
今年は、皆さんが安心して過ごせる環境づくりをしましょう。
早寝、早起き、朝ご飯を本年度も続けていきましょう。
今日は、どんなことを考えながら登校してきましたか。隣の人と話してみましょう。
みなさんそれぞれにいろんな思いがあって登校していると思います。
昨年度、人間関係で悩んだ人がいます。人と自分を比べるから悩みます。
他人と比較するのをやめてみましょう。比べるのは過去の自分自身です。
そういう考え方ができるようになって欲しいです。
自分がどうなりたいかを考えてください。そして、なりたい自分に近づけていきましょう。
それができるのが、今です。
終了式
式の前に表彰関係を行いました。
陸上競技の表彰です
表彰された生徒達です
開式の言葉
修了証書授与
1年生と2年生の代表の生徒に、本年度の課程を修了したことを記した修了証が授与されました。
各学年及び生徒会を代表して、生徒の意見発表です
はじめに中学1年生です
中学2年生です
生徒会役員代表です
生徒の意見発表は、これまでの1年間を振り返り、次年度に向けて更に前進していこうとする気持ちが表れた発表でした。
学校長の話です
基礎を学ぶということは、勉学においてもスポーツにおいても大切なことです。
きちんとした指導者について正しいやり方を聞いて、正しく基礎から身につけていくことが大事です。学校の授業も週3時間の教科は年間105時間です。これだけの時間を充実させることで大きな力が身につけられます。特に2年生は1年後には少しの時間も惜しくなる時期です。
もう一つ大切なことは、お互いに思いやりをもって接してほしいということです。
相手の痛みは分かりにくいものです。人の痛みをからかってはいけません。同じ学校で学ぶ友だちを大切して欲しいです。
この春休みも充実した春休みにしてください。
閉式の言葉
諸連絡です。
送別行事
あいにくの雨のため、予定してた美化ハイクは中止となり、校内での送別行事となりました。
生徒会から説明があり、数種目のクイズやゲームが行われました。
はじめに○×クイズです
○かなあ? ×かなあ?
やったー!正解だ-!
次は、長縄跳び大会です。
うまい、うまい。
あれ、先生も一緒に!
クラス対抗異種目リレー対決。
袋に入ってジャンプ
目隠しして「こっちだよー」
二人手をつないで、風船送り。
「わあ。たいへん」なかなか思う方に進めません。
今だ、追い越しのチャンス!
二人騎馬走
二人縄跳び
がんばって、跳んでいます。
各種目の得点で、上位3クラスに表彰です。
1年生と2年生の代表が、3年生に贈る言葉。
学校長より、今日の送別行事を振り返って。
計画・準備と運営をがんばってくれた生徒会役員のみなさんに拍手!
雨天のために校内での送別行事となりましたが、全校生徒が体育館で一緒に過ごす楽しい時間となりました。
このあと、昼食タイムとなりました。
新入生説明会
2月5日に予定していたのですが、積雪のために本日の実施となりました。
はじめに全体会を体育館で行いました。
学校長から、入学に関する心構えや部活動について話しをしました。
特に部活動は、個人の習い事とは異なる面もあり、人間形成に関わる先輩・後輩の付き合い方なども学ぶことができます。
生徒会長のあいさつ
中学校生活は、小学校とはちがうことがありますが、とても充実しています。
皆さんの入学を楽しみにしています。
その後、学習・生活・保健面に関する説明を行いました。
説明の後、保護者は体育館で、児童は3コースに分かれて授業参観を行いました。
中学校生活を、一度の説明会だけでつかみ取ることはできないかもしれませんが、今日の説明会を今後の参考していただけたら幸いです。
小学6年生の皆さんが中学校へ進学する日を、今からとても楽しみにしています。
全校集会
2月27日(火)、全校集会を行いました。
はじめに校納・表彰関係です。
男子バレー部です。
美術関係の表彰です。
段上の生徒に整列してもらい、再度拍手を送ります。
学校長の話
それぞれの学年の生徒に「おはようございます!」
すると、返事が遅れて出てくる生徒がいました。みなさんは、周りの人と同じタイミングでないといけないのですか。自分から進んですべきことではないでしょうか。
この3学期が始まるときに「終わりよければすべてよし」という言葉を伝えました。
実際に、変わったと実感できるものがありましたか。
つい先日までオリンピックが行われました。メダルを勝ち得た人もいればメダルをとれなかった人もいます。メダルにこだわらず、とれなくとも自分の努力を発揮した人もいます。表には紹介されていない人でも、自分がなしえることをやり遂げた人もいますし、裏で支えてきた人たちもいます。
みなさんも、自分の努力の成果を発揮できる人になりましょう。
記念講演
講師は杉浦貴之氏です。18年前に余命半年の腎臓癌と宣告され、その後さまざまな活動に取組ながら癌を克服し今日に至るまでを、トークとソングで分かりやすく話していただきました。
「命はそんなにやわじゃない!」をテーマに、余命宣告された後、ホノルルマラソンに出場したり、歌を作り歌い始めた話しをしていただきました。
手術の後を見せましょうと言いつつ、おなかに描かれた絵を見せます。
腹筋を、とても元気に動かし会場の注目を集めます。
とても熱心に聞き入る生徒たち。
歌の場面では、見事な声量でご自分の思いを響かせられました。
会場も一緒になって盛り上がります。
生徒へのインタビュー。
この後自分がどういうことをしているかイメージすることによって、今を乗り越え前進していけることを具体的に話していただきました。
杉浦氏は、「この病気を乗り越えたら何々をしよう!ではなく、その先にある自分がやりたいことを強くイメージすることによって細胞が活性化され、前へ前へと前進することで病気をも乗り越えていける」と話されていました。
会場では、杉浦氏の本や機関誌やCDの紹介も行われていました。
本日は臨時休校です。
生徒は自宅学習となります。
予定していた新入生説明会(小学6年生・保護者)は、本日は中止となりました。2月27日(火)に延期の予定です。
給食感謝集会
気温は氷点下の寒い朝でしたが、全校生徒が体育館に集合して会を行いました。
保体委員長
学校給食が始まった歴史から給食感謝週間までの詳しい説明がありました。
次に、「その日の給食ができるまで」について栄養教諭から説明がありました。
異物混入を防ぐため、衣服のほこりを落とし、粘着テープで衣類もきれいにします。手洗い・消毒、爪の隙間もきれいにします。
届けられた材料の確認をします。
一つ一つ点検しながら洗います。
間違いのないものだけを調理に使います。
切った材料は、雑菌が繁殖しないようにすぐに冷やしたりラップで守ったりします。
汁物は大鍋でつくります。いろいろな種類の汁物がありますが、この鍋が大活躍です。
給食開始の30分前までに、学校の代表者が検食を行い、安全を確かめます。
ようやく、生徒に配付できるところまで来ました。教室で配膳されたらこのようになります。
先日、栄養士の皆さんに保体委員会が生徒を代表して感謝のメッセージを贈りました。
最後に、保体委員会からのお願いです。
今日の給食感謝集会では、学校給食の歴史を学び、一日の給食ができるまでについて詳しく知り、これからの給食のをより良くしていくために考える時間となりました。
生徒が口にする、その一口一口の食事のために多くの方が健康面・栄養面・安全面などに気をつけながら関わっていただいていることで、日頃の食事がとてもおいしく食べられています。
給食感謝集会を通して、それらの大切さを学ばせていただきました。
本日の登校
〒882-1101
宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井939番地6
TEL 0982-72-4121
FAX 0982-72-4122
お願い
本校の体力向上プランでは、学校部活動や社会体育活動の推奨とその整備を推進しています。また、1キロウォーク(自力登校)を実施しています。本校は、校区が広く、バス通学や送迎の割合も高くなってきていますので、特に送迎についても、登下校時の運動量を確保するために、学校手前1キロまでの送迎をお願いしています(体調不良やけが等の場合を除く)。正門前の中学校前通りは、登下校の生徒が密集し、非常に危険です。また、最近、学校のすぐ上の新塚原・高千穂線で、生徒を送迎している姿をよく見かけるようになりました。通勤される方の車も多く、危険ですし、時折渋滞が発生するなど、地域の方々に迷惑になりますので、ご遠慮いただき、1キロウォークへのご理解とご協力をよろしくお願いします。
校長
教室配置 教室配置.pdf
校時程 通常校時程.pdf
校時程 委員会校時程.pdf
〇 荒天時に関するお願い
大雨や台風、大雪その他様々な事象により生徒の身の危険があると判断される場合は、たとえ休校などの措置連絡がなくても、無理に登校させたりすることのないようにお願いいたします。学校との連絡が通じる時間帯に、連絡していただければ柔軟に対応していきますのでご理解ください。まず、お子様の身の安全を確保することを最優先した対応をよろしくお願いいたします。
【地震発生時の登下校マニュアル】
◎ 南海トラフ地震の発生が心配される中、本マニュアルをもとに各学級でどのように行動すればよいのか。各家庭での決まりや約束などを決めておくことなどを確認しました。各家庭におかれましても、万が一の場合にどのようにすればよいのかを話し合ったり、決めたりする機会にしてもらいたいと思っています。なお、本マニュアル(データ)は、マチコミメールで送付いたしますので、ご確認ください。