2024年8月の記事一覧

　２８日（水）５時間目に全校専門委員会が行われ、７・８月の活動の反省と９・１０月の活動の具体的実践事項を話し合いました。五ヶ瀬中では全員が全校専門委員会に参加しますが、それぞれが意見をしっかりと出し、有意義な話し合いができていたと思います。

　今回決定した事項を学級に共有し、協力しながら実践していきましょう。また、１０月中旬には生徒会役員や委員会活動のメンバーが変わりますので、最後まで責任をもって自分の役割を果たしてほしいです！

（左上から順番に学習委員会、給食委員会、生活美化委員会、総務委員会、保体委員会）

【8月27日（火）の献立】ひむか地産地消の日

「麦ご飯、夏野菜のみそ汁、宮崎牛焼肉丼、牛乳」

今日は宮崎県特産の宮崎牛が登場しました。

宮崎県は、肉用牛の飼育頭数が北海道、鹿児島県に次いで全国3位です。また、肉質もよく、和牛のオリオンピックといわれる大会で日本一をとった実績もあります。宮崎県が誇れる特産品の一つです。

なかなか給食では出せない食材ですが、五ヶ瀬町から提供していただきました。

　本日は2学期始業の日でした。夏休み中は地震もあり心配でしたが、元気そうな生徒の姿をみることが出来安心しました。

　始業式では、まず生徒会代表の2年村中さんが2学期の抱負を発表しました。生徒会活動に関して、9月までの任期の中で責任をもって役割を果たし、生徒総会で決まったことを実行していきたいと述べていました。

　校長先生からは、主に3年生の全国学力調査の結果から、「朝食を食べている等、生活面での取り組みの良さが、学力向上につながっている」という話がありました。また最後に、「相手のことを考えて発言できるようになってほしい」と伝えていました。さらに、学習、生活、保健担当の先生方からも終業式の時の話を振り返りながら、2学期につながる話をしていただきました。

　本日は課題点検や授業、給食もあり、にぎやかな日常が戻ってきたなと感じました。

　2学期も引き続き学力向上や健康面を意識しながら、文化発表会やGDP発表会、修学旅行等大きな行事がありますので、協力しながら心に残る思い出を作っていきましょう！

【スイカ収穫！】

　2組の授業で育てたスイカが立派に育ち、無事に収穫することができたようです！夏の風物詩に心癒やされた1日でした。

　台湾へ出発した12名が6日夜、無事に帰ってきました！

　体調不良や怪我等なく帰ってきて、とても安心しました。子ども達も、ご家族の方の顔を見て安堵している様子でした。またお土産話が聞けることを楽しみにしています。

　12名のみなさんには、ぜひ今回の学びを周りに共有し、今後の生活に生かしてほしいと思います。

　第4回佐伯勝元基金「未来への翼『児童生徒海外派遣事業』」として8月3日、本校から12名の生徒が台湾へ出発しました。期間は8月3日（土）～6日（火）です。

　3日の早朝に五ヶ瀬町役場に集合し、出発式が行われました。生徒代表で3年平山さんが挨拶を述べ、保護者の方や役場の方、本校職員で出発を見送りました。

　3泊4日の中で学校交流や施設見学、京劇鑑賞など様々な内容が予定されています。ぜひ多くの学びを得てきてほしいと思います。6日、全員が無事に笑顔で帰ってくることを心待ちしています。

　8月1日午後、2日午前にサマースクールが実施されました。

　今年度は1コマ30分ずつ5教科の授業を実施し、内容は１・２年生の復習や文法、実力テスト対策など、教科によって様々でした。多くの生徒が参加し、一生懸命取り組んでいました。今回のサマースクールが学習意欲や理解度の向上につながるといいなと思います。

　生徒の皆さんは、これまで習った内容をしっかりと復習し、2学期以降の授業に備えてほしいです。残り約20日間の夏休み、計画を立てながらコツコツと学習に取り組みましょう！

　8月1日は登校日でした。

　各学級で課題点検をした後、図書室で人権教育集会・ようこそ先輩！講話会を行いました。

　人権教育集会では「多様な性について」「アンコンシャスバイアス」について、真剣に話を聞いたり考えたりする姿が見られました。

　ようこそ先輩！講話会では、3月に五ヶ瀬中を卒業し高校1年生となった先輩方4名が来校し、受験勉強のポイントや高校生活の様子、中学生のときに大切にしてほしいこと等、話して下さいました。また、3年生を中心に質問し、

「1回の授業で理解するくらい、授業を集中して受ける」

「高校によって受ける教科や面接の有無が異なる」

「高校がゴールではなく、将来どんなことをしたいのかを考えることも大切」

「五ヶ瀬中の美味しい給食を今のうちに味わってほしい」

「今を全力で楽しんでほしい」

など、心に残るメッセージを沢山いただきました。これからの中学校生活、受験勉強につなげてほしいです。

　最後に、忙しい中来てくださった先輩方、ありがとうございました！