令和7年度の生徒会スローガン 「 56人56色 ~みんなで描く楽・愉しい五ヶ瀬中~ 」
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2025年12月の記事一覧
第1学年のGDPが始動!
義務教育9年間の集大成である五ヶ瀬デザインプロジェクト(通称:GDP)に向けた1年生の取り組みが始まりました。これまでも、GDPを意識させる取り組みは行ってきましたが、いよいよ具体的に始動となりました。
11月27日㈭には、役場を訪れ企画課の方に、第6次計画五ヶ瀬町総合計画書について話をしていただきました。五ヶ瀬町の将来をどうしていくのかが数値で示され、計画的に行動をするための指針となることを学びました。その後には、生徒からの様々な質問にも答えていただきました。
さらに、12月3日㈬には、ふれあい施設を訪問させていただき、利用者の方々から昔の五ヶ瀬についてや課題、将来の夢などについて伺う機会となりました。昔の話では、以前の五ヶ瀬町には多くのお店があり、人口も多かったという話題が挙がっていました。また、戦争の話や鉱山があった話など、普段の生活ではなかなか聞くことのできない話を伺わせていただきました。
今後、このような形で多くの方々と関わりながら、五ヶ瀬町をより良くしていくためのヒントをいただき、何をしたらいいのか問いを立てながら具体的に実行していきます!2年後の発表がどうなるのか楽しみです。
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12月12日㈮に、第1学年の総合的な学習の時間で学級ディスカッションを行いました。
これまでに五ヶ瀬町の課題や良さ、昔の話など、様々な地域の方々からお話を伺い、質問を行いながら多くの学びを得てきました。
今回は、これまでに学んできたことを整理するために、学級でKJ法を用いながら意見交換を行いました。
今後は、冬休み中に家族や親族の方々で五ヶ瀬について話し合う時間をつくっていただきます。それぞれの思いを感じ、持ち寄り、そのうえで、新年にもう一度ディスカッションを重ねていきます。
【これまでの内容をふりかえりながら意見を出し合う様子】 【KJ法を用いて意見の整理を行う様子】
【発表をする様子】
【発表をする様子】
12月11日(木)、宮崎大学の学生とGDP問題解決ディスカッションを実施しました。
現在、2年生は小学校でのG授業や豊かな体験活動での学びを生かし、来年の五ヶ瀬町へのGDP提言へ向けて調査研究を行っているところです。提言について、それぞれのタブレットを使用しながらグループごとにズームでディスカッションを行いました。
初めに自己紹介を行って、その後は生徒による提言についての説明やそれに対する大学生からの質問や助言などを交えながらディスカッションを進めていきました。
ディスカッションでは、進んで大学生へ質問したり、考えを伝えたりする生徒の姿が見られました
生徒から「これからどうしていきたいかが見えてきました」「自分の得意なことを取り入れてみたいです」などという意見がありました。作業の中で行き詰ってしまったり、アイデアが浮かばなかったりしている生徒もいたため、多様な視点をもつ大学生から助言をもらうことで、今後の見通しを立てることができたのではないかと思います。
限られた時間の中でのディスカッションでしたが、生徒にとって大変貴重な時間となりました。今回学んだことを生かして、これから来年のGDP提言...
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