令和7年度の生徒会スローガン 「 56人56色 ~みんなで描く楽・愉しい五ヶ瀬中~ 」
学校の様子
2020年5月の記事一覧
お茶摘み体験がありました!
今日はお茶摘み体験がありました。
例年全校生徒で実施しているのですが、今年は2年生のみの実施となりました。
作業中は熱中症予防のため、マスクを外して活動しました。
お茶の葉は、3枚ほど新芽がついたやわらかい部分を摘んでいきます。
福重教頭先生と筒井先生は、五ヶ瀬中で初めてのお茶摘みです。
少し暑かったですが、1時間半ほど2年生全員で楽しくお茶摘みをしました。
青空の下、お茶の緑も美しく、「すてきに背高の薊」もきれいに咲いていました。
始めの会と終わりの会では、茶園の持ち主の「小笠園」の小笠まゆみ様よりお話を
していただきました。
毎年、ありがとうございます!
12月の修学旅行では、このお茶をはじめ、五ヶ瀬町のPRをしっかりとしてきます!!
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12月12日㈮に、第1学年の総合的な学習の時間で学級ディスカッションを行いました。
これまでに五ヶ瀬町の課題や良さ、昔の話など、様々な地域の方々からお話を伺い、質問を行いながら多くの学びを得てきました。
今回は、これまでに学んできたことを整理するために、学級でKJ法を用いながら意見交換を行いました。
今後は、冬休み中に家族や親族の方々で五ヶ瀬について話し合う時間をつくっていただきます。それぞれの思いを感じ、持ち寄り、そのうえで、新年にもう一度ディスカッションを重ねていきます。
【これまでの内容をふりかえりながら意見を出し合う様子】 【KJ法を用いて意見の整理を行う様子】
【発表をする様子】
【発表をする様子】
12月11日(木)、宮崎大学の学生とGDP問題解決ディスカッションを実施しました。
現在、2年生は小学校でのG授業や豊かな体験活動での学びを生かし、来年の五ヶ瀬町へのGDP提言へ向けて調査研究を行っているところです。提言について、それぞれのタブレットを使用しながらグループごとにズームでディスカッションを行いました。
初めに自己紹介を行って、その後は生徒による提言についての説明やそれに対する大学生からの質問や助言などを交えながらディスカッションを進めていきました。
ディスカッションでは、進んで大学生へ質問したり、考えを伝えたりする生徒の姿が見られました
生徒から「これからどうしていきたいかが見えてきました」「自分の得意なことを取り入れてみたいです」などという意見がありました。作業の中で行き詰ってしまったり、アイデアが浮かばなかったりしている生徒もいたため、多様な視点をもつ大学生から助言をもらうことで、今後の見通しを立てることができたのではないかと思います。
限られた時間の中でのディスカッションでしたが、生徒にとって大変貴重な時間となりました。今回学んだことを生かして、これから来年のGDP提言...
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