2018年8月の記事一覧

まだまだ暑い日が続いていますが、明日で夏休みも終了ですね。みなさん宿題は完了していますか？

吹奏楽部は、９月２３日から行われる宮崎県高校総合文化祭  通称【高文祭】に向け、マーチング合宿を行いました。

普段は炎天下の学校の中庭で行うマーチング練習ですが、この２日間は炎天下を避け、綾町のてるはの森の宿体育館、国富町内の体育館を借り、丸２日間練習を行いました。
 　
宮農吹奏楽部の凄いのは、衣装、小道具類全て手作りであるということ！
衣装は、Ｌ科の生徒を中心に生地の買い付け、型紙作成、本格的な制作を行い増す。同じく、演技で使用するフラッグも毎回曲に合わせて手作り！！さすが、Ｌ科です。
今年度は、大河ドラマで有名になった「西郷どん」メドレーを宮農オリジナルバージョンで演技します。座奏では得られない、一体感、演技力、表現力をしっかり聴いて下さる方に伝えられるように、残り１ヶ月頑張って行きます！

応援よろしくお願い致します。
  

盆明けの８月１６日、１７日、１年生が当番実習を行いました。
１６日は早くも秋に向けての花壇用苗ものの種まきです。
ナデシコの種まきを行いました。


１７日はポインセチアのわい化処理を行いました。
ポインセチアは見た目が勝負。
草丈が高すぎず、低すぎす、調整することが商品価値を高めます。
植物成長調節剤で調整します。
量を間違うとたいへんなので、慎重に行いました。

計量カップを慎重に見つめます。
  
量をしっかり計測したら、根元にゆっくり注ぎます。


花壇用苗もの、ポインセチア、ともに１１月第３土曜日の即売会で販売予定です。

甲子園の金足農業に負けないように、宮農生は農場で頑張ります！

　８月１１日（土）　生活文化科３年生が被服製作技術検定の１級に挑戦しました。
　あらかじめ、半分は製作した総裏つきジャケットの残り半分を４時間という検定時間の中で仕上げていくものです。
　高度な技術が求められる検定です。時間内に終えられるよう、スピーディーかつ丁寧に頑張っています。
  

夏休みも中盤にさしかかっていますが、農場では毎日当番実習が行われています。
生産流通科草花農場では、きょうは１年生が６人でポインセチアの管理作業を行いました。
連日猛暑が続いており管理が大変ですが、厳しい夏を耐えきれば秋には結果がついてきます。秋になるのが楽しみです！
  

８月３日、４日の２日間、新生徒会役員と旧生徒会役員の引き継ぎを兼ねた研修会を、県立農業大学校農業総合研修センターで行いました。

１１月に行われる文化祭「くろがね祭」の企画を中心に、２日間熱い議論を重ねました！

会議の合間には農業科学公園で「米粉ピザ作り」を体験しました。


これから１年間、生徒会が先頭に立って、宮農を盛り上げていきたいです。

　８月４日（土）に家庭科食物調理技術検定１級の実技試験が行われ、生活文化科３年生のうち２４名が受検しました。
　今回のテーマは「６０歳祖母の還暦祝いの献立」で、指定調理が「カスタードプディング」と「かつらむき・かつらむきを使った調理」でした。
　９０分という制限時間の中で、自分のたてた献立に基づき、一生懸命調理しました。
　味や盛りつけ・配膳はもちろん、調理過程から審査されます。

　酷暑の中、みんな真剣そのもの。頑張りました！

 
 
 

８月１日（水）登校日の午後に、生物工学科、生産流通科の１年生で学校水田の稲刈りを行いました。４月に田植えをして管理を行ってきた水田。通常であればお盆過ぎに行いますが、今年は品種を変更したため、少しだけ早い時期での稲刈りとなりました。
生徒達も汗をかきながら一生懸命頑張っていました。
味はどうかな・・・・？？