学校の様子
2020年5月の記事一覧
環境工学科 ”イネの生育調査”
1年生の「農業と環境」の授業でイネの生育調査を行いました。
田植えをしてから1ヶ月。葉や茎の数も増えて大きく成長していました。
田植えをしてから1ヶ月。葉や茎の数も増えて大きく成長していました。
生産流通科 ブドウのジベレリン処理
ずっと、ブドウのことが気になっていた生産流通科果樹流通班のメンバーですが、
どうにか、自分達の手でジベレリン処理をすることができました。
今回の処理は、「種なしブドウ」を栽培するための大切な作業でした。
生活文化科 ”お弁当おいしいな”
主に保育士を希望する生徒たちが学んでいる「子ども文化」の授業で、壁面飾りを作成しました。毎月、”あかえ保育園”の園舎に飾っていただいています。保育園との交流は、10年以上続いています。
生徒たちは、園児達の顔を思い浮かべながら楽しく取り組んでいます。
生活文化科 3年 実習風景
分散登校により、本日3年生の登校日でした。3年生活文化科の専門科目「フードデザイン」「生活と福祉」「ファッション造形」の実習授業が久しぶりにありました。これらの科目はそれぞれの分野で、専門的な技術を実習を通して深く学びます。今後行われる家庭科技術検定に向けて、3密に気をつけながら一生懸命取り組んでいました。
生物工学科 GAP
私たち植物バイオ*草花班は、「GAP」を理解し、実践します。「良い農業」を行うために、農場内を点検し、課題や問題点を見つけ、改善します。本日の総合実習では、2チームに別れ、トルコギキョウの収穫・調整、そして水路の改善に取り組みました。
月と農業 生物工学科
夜空に浮かぶ月を美しいと思ったり、月の優しい明りに安堵感を覚えたり、そんな感情を月に抱くのは、月との深く長い歴史を持っていることに由来するそうです。月と農業との関係は、インドや中国、ヨーロッパの古代でも様々に語られており、日本でも旧暦が使われていた江戸時代まで、月との関係を感じる習わしがあったといいます。「満月のころに防除するとよく効く!」「月が満ちるときに成長する!」などなど。そんな先人の知恵を大切にしながら、月のような美しい草花を育てていきます。登校日の今日は、満月!3年生が20日ぶりの草花実習を行いました。
食品工学科 ユース販売始まりました!
食品工学科で製造したユース(乳酸菌飲料)の販売が始まりました!
毎年8月には売り切れてしまう食品工学科の人気商品です。
好みによって、水や炭酸で5倍程度に薄めて飲む商品になります。
1本の価格は300円です。(780g入っています)
次の販売は5月末の予定です。ぜひ飲んでみてください。
毎年8月には売り切れてしまう食品工学科の人気商品です。
好みによって、水や炭酸で5倍程度に薄めて飲む商品になります。
1本の価格は300円です。(780g入っています)
次の販売は5月末の予定です。ぜひ飲んでみてください。