農業科
【A】農業科3年生 課題研究発表会
本日午後、武道場にて農業科3年生による課題研究発表会が行われました。
この発表会は、3月に開催される校内プロジェクト発表会の代表を選出する場にもなりました。
3年生は1年間、各専攻に分かれて試験や研究を進めて卒業論文に取り組んできました。
発表には2年生も参加し、研究内容を聴きながら評価を行いました。優れた評価を受けた研究が選抜され、学科代表としてプロジェクト発表会に出場することになります。
【A】ドローン外部講師招へい授業を実施
本日、ドローン外部講師招聘を実施しました。その様子です。
講師は、有限会社ホクト開発(伊藤さん)、(有)内山測量設計(内山さん)です。
農薬散布ドローンとミニドローン、本校のドローン3機を青空に飛ばしました。
【A】即売会の様子
農業科では、作物・草花・野菜の専攻に分かれて、農産物を販売。
楽しんで販売している様子をお知らせします。
農業科の3年生が中心となって、自分たちで生産した農産物を販売を行いました。
準備した農産物は、たくさんの来場者のおかげで完売することができました。
【A】メロンの播種を行いました
アールスメロンの播種を行いました。「妃」という品種です。
断熱性のある発泡スチロールのポットに種を一つ一つ播種していきます。
このポットで育苗したものを丁寧に約3か月育てていきます。
【A】いなり認定保育園の児童と芋掘り
今日は天気も良く芋掘り日和です。近くのいなり認定こども園のみなさんが本校の農場で芋掘り体験を行いました。
芋の苗植えたものを、自分たちで掘る体験をします。生徒が幼稚園生に、丁寧にサツマイモの堀りかたを教えていました。
初めての芋掘り体験楽しかったかな?
【A】メロン販売しました
野菜専攻の生徒が、2か月かけて栽培してきたメロンを、本校の先生たちにメロン販売を行いました。
作った農作物をたくさんの人に食べてもらえるのは、とてもいい経験になります。
11月のアグリフェスティバルには、一般の方に向けた販売も行います。
アグリフェスティバルの商品の中でも、メロンは人気商品。
是非お越しいただき、ご賞味いただきたいです。
【A】メロンの収穫
メロンの交配をしてから2か月となり、いよいよ今日はメロンの収穫の日です。
約420個のメロンを、丁寧にツルにも傷をつけないようにはさみで切り落としていきます。
収穫後は、商品価値が下がらないように、メロンのツルをTの字に切って丁寧に並べていました。この後は球をきれいにする作業があるようです。
今回収穫されたメロンは、中学校でお世話になった先生方に配布していくことになっています。一般の販売は、11月のアグリフェスティバルとなっています。お楽しみに。
【A】田植えが始まりました
今日は天気が悪いのですが、郡元農場では田植えを行っています。
今年度は、農業クラブの大会があったため、1年生の田植え実習を行うことができませんでしたので、ほとんどが田植え機で植えることになります。
田植えの様子をドローンで撮影しました。
秋の収穫まで楽しみですね。おいしいお米楽しみにしています。
【A】メロン交配から39日目
メロンの農場の様子が変わっています。
果実にすべて新聞でカバーがされています。新聞紙の下のメロンを見せていただきましたが、メロンのネットもきれいに張っているようです。
順調に7月の出荷に向けて準備がされているようです。
朝は大雨が降っていましたが、茄子も元気に育っているようです。
【A】ドローン操縦体験
都城農業の農業科、作物専攻の生徒は、近くの郡元農場で実習を行います。
郡元農場は、DID地域に入っておりませんので、目視内でドローンを飛行させることができます。
今日は天気も良かったので、農場でドローンの操作を行いました。
生徒たちはドローン操作は初めてでしたが、航空法の指導をうけながら、初めて見る空からる農場の映像に、驚きながら楽しんで操縦していました。
6月末には田植えが始まります。
水田の生育管理をドローンを用いていければと考えています。
最先端の技術に触れながら、楽しく農業を学んでいます。