カテゴリ:日々の授業

都農高校の校舎がきれいになります!!

最近の都農高校。
地域の方や付近にお住まいの方はご存じだと思いますが、しっかりと覆われております。。。

都農高校 校舎の補強

1960年代に建てられた普通教室棟ですが、もう50年以上使われています。
50年間も生徒を見守り卒業させていった校舎なんですね。

都農高校舎 新設時

もともとは高鍋高校の都農校舎として建てられた本校校舎。
1950年に高鍋高校より独立して都農高校となりました。
当時は普通科、農業科、家政科の3科で構成されていました。

都農高校舎 昔1
当時の校舎はこんな感じでした。

都農高校舎 昔2 木造
現在とは全く違いますね。

1966年には普通科と農業科の募集を廃止し、商業科を新設。
時代に合わせて地域の子供達が学べる環境を整えてきた都農高校です。
現在では総合学科(1997年開設)として、生徒が自ら学びたいことを学べる環境が整っています。

都農高校 入学金補助ポスター
入学金補助ポスターについてのPDFファイル
※詳細は本webサイトの「お知らせ」にも掲載してあります。

昨年、創立60周年を迎えた都農高校ですが、来年度より都農町による入学補助金制度もはじまります。校舎の修繕にも多額の資金を投資して、これから都農高校で学ぶ生徒たちの為に整備を進めています!

現在、都農高校で学んでいる生徒たちはもちろんですが、これまで都農高校で学び育っていった卒業生の皆さんにとっても大事な思い出の詰まった校舎です。
今後も、ずっとずっと大事に使っていきたいと思っています。
都農高校が地域をもっと元気にできるように職員一同、生徒と一緒に頑張ります!