2014年12月の記事一覧

創立60周年式典がありました!

12月20日(土)
本校では創立60周年式典がおこなわれました。

まず初めに、『浦安の舞(都農神社 夏の大祭で巫女によって毎年奉納されている舞)が披露されました。

舞を披露をした巫女は都農高校の在校生4名。
生徒の中には初めて浦安の舞を見た生徒もいたようで、巫女の美しい舞に誰もが魅了されていました。

都農 浦安の舞


開式、国歌斉唱、物故者慰霊黙祷に続き式辞・あいさつ・祝辞では5名の方がお話をされました。

耳を傾けてきく生徒たち

生徒たちにとっては長く難しい話もあったかもしれません。
それでも、静粛な雰囲気の中、生徒たちの話を聞く姿は素晴らしいものでした。

生徒・来賓・職員による校歌斉唱も、美しい歌声が館内に響き渡りました。

式典の後にあった記念行事では生徒発表とパネルディスカッションがあり、各年次の代表生徒による総合学科発表では、生徒たちが1年間学習・経験した成果を発表しました。

1・2年次生はインターンシップで学んだこと・感じたことを発表し、
3年次生は就業体験で学んだこと・得た知識・本人の追い続けてきた夢について話してくれました。

総合学科発表会の様子

パネルディスカッション(卒業生の話を聴く会)では、卒業生が『夢をかたちに』というテーマで学生時代の話、卒業後に経験したことなど、様々な話をしてくれました。

卒業生の話を聴く会の様子

最後に『都農高校でよかった事を教えてください』という質問に対して、
『先生方が熱心に指導してくれた。小さいかもしれないが、だからこそ職員と生徒が近く夢や進路について話し合える』
『強い絆がある。 大人になっても友だちとも先生とも続いていく。
『総合学科は一人一人の夢を大事にしてくれる。都農高には夢を応援してくれる人たちがいる。』
『都農高校を卒業したから今の自分がいる。後悔なんてない。』
と、卒業生のみなさんは答えられていました。
今と変わらず、昔から同じ魅力が都農高校にはあったのだな~と感じました。


やっぱり。
都農高校は生徒が夢をみつけ、夢を確かめ、夢へと踏みだすことができる学校だと改めて思うことができました。


式典・記念行事が終わったあとは、本校の卒業生でもあり、記念行事のパネラーとしても参加してくださっていた岩下直人さんのコンサートがありました。

岩下直人さんのコンサート

素敵な歌声と、楽しいMCに魅了され生徒たちは終始ステージに目を向けていたようです。

岩下直人さんのコンサートを聴く生徒たち

本校生徒たちも、先輩たちのように、夢を叶えるために考え、行動し、諦めずに前へ前へと進んでいって欲しいと思っています。
そんな大人になれるように、私たち職員もみんなを全力でサポートしますね(^0^)♪

まずは、一緒に夢を語り合いましょう♪\(^0^)/


最後に、事前の準備や当日の照明・音響をされたみなさんをはじめ、雨の中式典の受付や車の誘導をしてくれた生徒・職員のみなさん。
本当にお疲れ様でした(^^)
60周年式典を支えてくれた職員

創立60周年式典リハーサル。

12月19日午後。
都農高校では20日(土)に開催される創立60周年式典のリハーサルがおこなわれました。

都農高校の集団美
一礼するのにも、耳を傾け、他の生徒を意識している生徒たち。
この姿はリハーサルとは思えないほど立派でした。

まっすぐと前を見る生徒たち

生徒たちは『今の都農高校を外部の方々に見てもらいたい!』という想いで取り組んでいました。


今年。
都農高生は、尾鈴祭(文化祭)や体育祭をはじめ様々な学校行事の中で一致団結し、都農高校の『集団美』を多くの人たちに見せ、人々を感動させ、また驚かせてきました。


都農高校は昭和27年に、宮崎県立高鍋高等学校の都農校舎として発足しました。
当時は普通科、農業科そして家庭科の3科だったそうです。
(総合学科が出来るのはまだまだ先の話になります。)
都農校舎

そして昭和33年に宮崎県立都農高校として独立し、これまでに多くの卒業生を輩出してきました。(その総数は60周年式典のパンフレットをご参照ください。)

今回のこの創立60周年式典を迎えるにあたり、広報担当の私は、校内に厳重に管理されてある都農高校の卒業アルバムを見ることができました。

当時の都農高校は校内も正門前の道路も現在のようには整備されてはおらず、泥や砂利の道だった様です。
都農高校正門前

沿革を見てみると、都農高校は生徒が健やかに学び育っていくことができるようにと、毎年進化を遂げていました。

『地域の方々の想いに応えたい。』
『生徒たちが充実した高校生活を送れるようにしたい。』
このような想いで都農高校は成長し続けてきました。

明日の60周年式典では、多くの方に都農高校の歴史に触れていただき、これからの都農高校の発展を一緒に願っていただきたいと思っております。

生徒たちも都農高校生としての自覚をもって、明日の式典に出席してくれるでしょう。

明日はよろしくお願いします(^0^)

MRT宮崎放送の廣末アナが都農高に来た-(^0^)!!

MRT宮崎放送にて12月19日(金)午後6:55より
宮崎県教育情報テレビ『みらい・みやざき・まなび隊』にて
都農高校で次世代ペアレント事業として行われた人権学習の
講話&授業風景の放送決定!!

また、同月21日午前6:30より再放送もあるそうです。

ぜひとも、テレビを通じて現在の都農高校を
地域の皆さまに見ていただけたらと思っております!\(^∀^)/

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さて、都農高校では本日、人権学習の授業に外部講師をお招きして講話をしていただきました(^0^)

「子どもと家族・関係者の集まり ポン太クラブ」の外山明美さんに、
「子供たちと一緒 自分の力を信じて」というテーマでお話しいただきました。

外山さんは、知的障がいのある子どもを持ちながらの子育てに関する知識や情報が欲しいと感じていたそうです。多くの方に声をかけ、先生や保護者、子ども達、学生ボランティアが集まり実施した学習会がきっかけとなりポン太クラブが生まれたとのことでした。

普段は、学校の先生や保護者に向けた講話をされるそうですが、今回はじめて高校生の前で話をしてくださいました。

外山明美さん講話風景

子どもの障がいと向き合う中で、大変なこと、困ったこと、辛いことも多かったと語る外山さん。
迷いながらもどんな時も子どもの為を想って子育てをしてきた外山さんが、その愛情を本校生徒に伝えている時、涙ぐみ、声を震わせるシーンが何度もありました。

涙ながらに話すポン太クラブ代表 外山さん


現在お子様には夢があるそうですが、これまでは進学する学校や、通学方法など、進路に関することは外山さんが判断して決めてきたそうです。

だからこそ、外山さんは本校の生徒たちに伝えたい想いがあったそうです。

それは、「自分を大事にして欲しい」ということでした。

生徒に想いを伝える外山さん

多くの生徒たちは、自分で進路を決めることができます。
自分で決められるのだから、後悔をして欲しくないとおっしゃっていました。

また、失敗しても困ったら周りの人に助けてもらえます。
失敗も、失敗による申し訳ないという気持ちも素直に「反省」すればそれでいいのではないでしょうか。
私も外山さんにとても共感しました。


外山さんも、子育てやポン太クラブの活動で悩んだことが沢山あったと思います。
それでも今日、都農高生の前で愛情溢れる素晴らしい講話ができるのも、周りで支えてくれている方がいたからだと外山さん自身も講話の中で話されていました。

障がいがある無いは関係ない。誰もが自分を大事にできる。
失敗しても、支え合ったり協力し合うことができる。
だから、まわりにいる人たちへの感謝の気持ちを忘れないでいたい。

私は外山さんの講話を聴いて、とても勇気が出ました。

外山さんも残りの何十年ある人生の中で何を学ぶか、自分に何ができるかを考えるのが楽しみだとお話されていました。

誰もが、もっともっと自分を大事にして挑戦したいことや夢に向かって行動していくべきだと感じました。

代表でお礼を述べた生徒も、外山さんの話に感動し、自分を大事にしたいと感じとってくれていた様でした。
都農高校生徒代表お礼の言葉

講話のあとに、外山さんよりお聞きした話なのですが、はじめての高校生の前での講話は50分という限られた時間の中で、子どもが聞いても分かる言葉を選びながら話をすることがとても難しかったそうです。

本校生徒が何かを感じてくれるようにと、話す内容と言葉を選びに選んで本日の講話に臨んでくださったのだと思います。
心より感謝申し上げます(^0^)


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本日、都農高校には外山さんの講話とその後の本校の活動を放送するためにMRTの「みらい・みやざき・まなび隊」の廣末 圭治さんが来校されていました!

本校職員の中には廣末さんのファンがいたようで、握手と一緒に写真を撮ることをちゃっかりしていた人もいたとかいなかったとか…(-∀-)

講話のあと、教室に帰ってクラス毎に学習しました。3~5人のグループに分かれて、大きな模造紙を用いて講話を振り返るものでした。

生徒の活動

生徒たちはいつもの授業の風景ではなく、カメラが入っていることにちょっぴり緊張しているようでした(^u^)

緊張する生徒の様子

グループ内の話し合いでは、外山さんや廣末さんも生徒の意見に耳を傾け、生徒に話しかけてくださっていました。
いいな~(*^-^*)

廣末さんと外山さんも授業に参加する

なんだか、いつもより少しだけ良い子になってませんか?みなさん(-m-)

猫をかぶっている!?生徒たち

冗談です(^ー^)
この学級は2年次生だったのですが、とても素直に人の意見を聞き、自分の意見を発表していたようですね。

活動の最後に、グループ内の同級生の良いところについて、一人一言ずつ書くといったグループワークがありましたが、みんなの笑顔がとても素敵でしたよ(^^)

都農高校生徒の笑顔

そんなみんなの授業に参加してどうだったかを聞いてみたくて、後ほど、廣末さんにお話をうかがった時に、こんな質問をしてみました。

まなび隊のウェブサイトにも記載されている『まなび隊とは?』で
ま…まっすぐまじめに
な…なかよく
び…びっくりな発見も!?
た…たのしくみんなで
い…いっしょにまなぼう!
とありますが、今日の撮影でみつけた『びっくりな発見!?』があれば教えてください。

すると廣末さんは『都農高校の生徒が純粋に興味を持って話し合いに参加している姿にびっくりしました。』と答えてくださいました。

自分が高校生の頃よりも素直で純粋で等身大の自分で過ごしている生徒たちにびっくりしたそうです(^0^)

都農高校は自分らしく成長できる学校です!と胸を張って言いたかったのですが、アナウンサーを前にして緊張してしまい、自慢できませんでした(>_<)

また、最後に『都農高校の生徒をまなび隊の隊員としたら今日の彼らは何点くらいでしょうか』と聞いたところ、『生徒さんたちのまなびの活動に点数はつけられませんが、私自身はまなび隊として、生徒さんたちから学ばせてもらいました。ありがとうございました。』と深々とお辞儀をされました。

なんだか、職業柄なのかすぐ生徒を評価してしまいがちな自分に反省しました(^^;)
私も、今日の人権学習で大きな学びを得ることができたと思います。

生徒の集合写真

今日はみなさんお疲れ様でした(^0^)