ワープロ部日誌

2015年6月の記事一覧

【ワープロ部日誌】大会報告

投稿日時 : 2015/06/16  先生  カテゴリ:試合結果
６月１３日（土）に富島高校で
宮崎県ワープロ競技大会がありました。

まずは、お世話になった富島高校の
先生がた、補助員の生徒の皆さん
ありがとうございました。


本校ワープロ部は
速度の部、技能の部で出場しました。


緊張で吐きそうになったり
緊張で泣きそうになったり
緊張で手が震えたり（全部・・・緊張・・・苦笑）

それでも選手たちは
各々の想いを胸に１０分一本勝負に挑みました。


結果は

速度の部　　　団体３位！！

※　この３名で団体３位という結果が本当にうれしかったですね。
※　正確賞も１名でました。

技能の部　　　　優勝！！

※技能の部に関しては宮崎県の上位４名が本校の生徒というとても素晴らしい結果でした。

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どんなに頑張って
毎日どれだけやっても
報われることばかりではない
この競技の世界ですが、

この結果に
誰よりも選手たちがびっくりしていました。

あんなに涙が流れた閉会式は
初めてです。

こんなに素敵な感動を運んでくれた
全ての選手たちに本当にありがとうと伝えたいです。
そして、心からの感謝とデッカイハナマルを贈りたいと思います。

日々の練習で悲しくて泣いたことも
悔しかったこともたくさんあったと思います。

それでも、今回共に戦ったメンバーで
想いの先が違った人は
ひとりもいませんでした。
応援してくれた２年生、１年生もそうです。

さぁ、次は九州大会（技能の部）があります。
宮崎県の代表です。
どこまで自分たちが九州地区で通用するか
精いっぱい頑張ってください。

全てのメンバーへ
本当に感動をありがとう。
そして、
その瞬間に一緒にいさせてくれて
ありがとう。

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【ワープロ部日誌】大会当日です

投稿日時 : 2015/06/13  先生  カテゴリ:今日の出来事
決戦の朝です。

無事に機械の搬入も済み、
セッティング中です。


緊張しすぎで
みんな顔色が悪いですが…苦笑。

昨日みんなには伝えました。

「緊張して怖くなったりしたら
部顧問二人の顔を思い出してください。
それ以上に怖いものが
あなたたちにはありますか？
ないはずですよね」　　と。

誰一人として否定しなかったのは
なぜでしょう…。


さぁ、泣いても笑っても
１０分一本勝負！！

とにかく自分の１０分に集中して
１０分できる限り打ち切ってください。


自分を信じて
がんばれ！！

【ワープロ部日誌】後輩から先輩へ

投稿日時 : 2015/06/12  先生  カテゴリ:今日の出来事
２年生、１年生の後輩たちから
３年生の先輩へ
大会に向けての色紙が渡されました。
２年生も大会に出場する生徒がいますが
それでも３年生だけに
渡したかったようです。


それぞれの想いを
しっかりと本番にぶつけられるよう
まずは、かえって
睡眠をしっかりとって
明日に備えて下さい。

本番は楽しんでくださいね。

【ワープロ部日誌】いよいよです。

投稿日時 : 2015/06/12  先生  カテゴリ:練習内容

いよいよと言うか・・・
とうとうと言うか・・・

明日は競技大会です。

日々の練習の中で
一本一本を
どれだけ大事に打ってきましたか？

時間には
『巻き戻す』という
ボタンはついていません。

だからこそ
一瞬、いっしゅんを
大切にしてください。

このメンバーで大会に出場するのは
これが最初で最後です。

悔いの残らないよう
精一杯大会を楽しんでください。

いつも応援してくださる人たちへの
感謝を胸に
自分らしい１０分間のドラマを作り上げてください。


富島高校のみなさま、
明日はお世話になります。

どうぞよろしくお願いします。

【ワープロ部日誌】競技大会まで約１週間です。

投稿日時 : 2015/06/04  先生  カテゴリ:今日の出来事
ワープロ競技大会まで
残りあと１週間となりました。

３年生との練習もあとわずかです。

２年生、１年生はどんなことを胸に
日々の練習をしているのでしょうか。

また、３年生は、どんな思いを胸に
日々の練習をしているのでしょうか。


今まで練習してきたことを
最後の１０分間で
しっかりとやり切れるように
今の練習を緊張感を持って
行って欲しいと思うのです。

高校総体の開会式での
言葉ではないけれど、
３年間の自分たちの（部活の）ドラマを
どのようなエンディングで迎えるかは、
自分自身だと思います。

何がハッピーエンドなのかは
一概には言えませんが、
いずれにしても、
自分で納得ができる結果になるよう
残りわずかな時間、
精一杯、練習や自分と向き合ってください。

そして、２年生、１年生は、
素晴らしい３年生と共に打ち合えるこの時間を、
決して当たり前とは思わずに
大切に、そして、大事にしてください。