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県内で唯一の視覚支援学校 明星視覚支援学校にきてみませんか! 令和6年10月18日(金)10時から 本校で「第15回 あいあい教室」を開催します。 本校の紹介、授業見学・校内見学、補助具・視覚支援用具・情報機器などの情報提供を行います。相談コーナーも設けますので、是非お気軽にご参加ください。 詳細は下記の添付ファイルをご覧ください。 ※参加をご希望の方は、添付ファイルの「参加申込書」をご確認いただき、10月16日(水)までにお申し込みください。なお、お電話での申し込み、当日の参加も受け付けております。  第15回あいあい教室 案内チラシ HP用 .pdf
本日、新ALTのJohn Hardy(ジョン・ハーディ) 先生が初来校しました。 少し挨拶をさせていただきましたが、気さくで 明るい雰囲気の方です。 イギリス出身で、宮崎はもちろん初。 8月7日に宮崎に来て、8日に地震遭い、 ちょっとびびったようでした。ただ、家具がまだ なくてよかった~と言っていました。 これから、月1ではありますが、幼児児童生徒にとって John先生との英語の時間が有意義な時間になるといいなと思います。 良い方を配置してもらい感謝です。  
名前は聞いたことあるけど、やったことはないし、あんまり見たこともなかった 「ボクシング」 夏休み明けの体力回復もかねて、これまでにない動きを取り入れたいなと体育の授業でやってみました。  ジャブ、ストレート、ダッキング 正しい身体の動かし方を知りたいと思っていたところ、なんと!校内にライセンス所有者を発見!! さっそくゲストティーチャーをお願いし、本物の「ボクシング」を教えていただきました。 やっぱり、本物はすごい!!!   最後は「マスボクシング」 マスボクシングとは、力を入れず打ち合う、パンチを当てないスパーリングのことを言います。 相手と向き合い、相手を意識するものの、実際にパンチが当たることはないため、ケガをする心配なく、安全に参加できることが特徴です。 最初は「こわい、むずかしい」と言っていた生徒達も、フットワークを使い、パンチを繰り出し、汗をいっぱいかいてボクシングを楽しみました。 「楽しい!またやりたい!」「本気でボクシングやってみたい!」の声も聞こえました。 アッパー、フックはまた次の機会に!  
今日から南九州大学の2名が本校で教育実習です。 職員朝礼でzoomですが、挨拶をしてもらい、 その後1限目に私からの講義ということで、学校紹介を 改めてさせていただきました。 熱心な2人は、点字も勉強してきてくださり、 2週間が有意義な時間になることを期待したいです。 早速、本校小学部4年生の児童が情報を嗅ぎつけて、「実習生を 探しているけど、見つかりません。」と言ってきました。 子どもたちも興味津々なのでしょう。2週間だけですが、 たくさん触れあっていただき、お互いいっぱい刺激をもらえると いいなと思います。 私も教育実習の時は、本当に充実していました。 授業を改善するために、放課後空き教室で練習したのを 思い出します。そして最終日に、生徒たちから色々な言葉や贈り物をもらって ぐっとくるものがありました。 あの経験が今に通じている部分もあるな~と思います。 2人にとって、充実した日々になることを心から望みます。 特別支援教育の世界を知っていただく機会を得て、本当に感謝です。
本校の給食は、いつもとても美味しいです。 これは内緒にしておきたいぐらいです。 栄養教諭の先生が栄養バランスを研究されて メニューが出来上がっていますし、とにかく味付けも最高であります。 調理の方々もチームワークがよく、丁寧に対応されていて 人柄が料理にもでるのかな~と密かに思っています。 そんな中、9月3日の給食メニューにハンバーガーがでました。 毎日検食をして、確認をしているのですが、 パテに野菜、チーズ、チキン、トマトを挟んでパクりと いくわけです。作る手間もまた楽しい。いろんな 形で楽しんだり、勉強してもらいたい思いが伝わってきます。 全て込みで美味しいと思いました。 そんな中、発見がありました。 私が、昨年来「おなかいっぱいです」「ご飯少なめで」 と体型を気にするあまり言っていたら、どうやら量を考えて下さって いたみたいで、結構少なめだったことが分かりました。(余り気にせず食べていた・・・ 私は十分だけど) パテも小さいバージョンだったようで、本当に一人ひとりに配慮していただいているんだと思うと、 感謝しかありません。 そんなわけで、恐らく、本校の幼児児童生徒の給食の満足...
昨日に続き、今日は4年生の児童が校長室に顔をだしました。 夏休みは綾町のプールに家族で行って楽しんだそうです。 あそこの水は冷たいので、暑い夏に少しは涼んだのかなと 思ったところでした。 また、学校が始まり運動不足ということでトランポリンを 始めたようでした。体幹を鍛えるのに適しているので、 楽しみながら頑張れるといいなと思います。 なんだか、いつもひとなつっこく声をかけてくれるので嬉しい限り なのですが、何かお返しができるといいなといつも思ってしまいます。 若干孫を見るような思いが芽生えてきているのかもしれません。 ん? 違っていたらごめんなさい。 今度は誰が訪問してくれるかな・・・人ってやっぱり何らかの形で 他の人と繋がることで、元気がでるもんですよね。
「令和6年度 理療科体験入学」を、8月25日(日)に県内在住の視覚障がいのある生徒・成人の方々を対象に実施しました。このイベントは、参加者に本校の理療科の教育内容を理解していただき、将来の職業自立に向けた支援を目的としています。 当日は、前半に「解剖学」と「経絡経穴学」の座学を行い、後半には「あん摩実技」と「鍼実技」の実技を体験していただきました。授業には、当事者の方だけでなくご家族にも参加していただき、理療科の学習内容を共に体感してもらいました。参加した皆さんは、真剣なまなざしを見せつつも、楽しい雰囲気の中で授業に取り組み、理療についての理解を深めてくれたようでした。
9月3日(火)18時50分から火災避難訓練を行いました。今回は、厨房での出火を想定しての訓練でした。今回の避難経路は途中から点字ブロックのないところもありましたが、舎生同士、声を掛け合って落ち着いて避難できました。今回は火災避難訓練でしたが、夏休み中に起きた日向灘を震源とする大きな地震についても話をし、日頃から防災意識をもつこと、自分たちにできる備えは何かを考えることが大事だと伝えました。
地震発生に備え、避難訓練を実施しました。 約1ヶ月前には、日向灘を震源とする最大震度6弱の地震が宮崎県南部で発生。 その時、学校では防火扉が作動しました。  避難するときにいつもの通路が塞がっていたらどうするか?  避難場所まで行くにはどうやって安全確認をしたらしたらいいか? ヘルメットをかぶり、破損・倒壊した場所を避けて避難しました。 ひとつひとつ確認して備えておくことは、「もしも」の時にきっと役立ちます。
夏休み明け、幼稚部の幼児が校長室に遊びにきてくれました。 私から、「夏休みはどこかへ行きましたか?」と 決まり文句のように質問すると、 実は児童の方が私にそのことを聞くことになっていたようで、 申し訳ない気持ちになりました。 私は、「父母の様子を見に行ったくらいかな」と答えました。 児童は、映画を見に行ったようでした。 元気に登校してくれて、私のような得体の知れない 大人に会いに来てくれて、なぜか嬉しい、ほっとする 気持ちにさせられました。 最後は、ハイタッチ! 笑顔で帰って行きました。 素直で、ちょっともじもじしながらも、しっかり質問もできました。 また来てくれると嬉しいな。そして、すくすく成長してくれると 嬉しいな。