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令和7年度福祉機器展を4月26日(土)に明星視覚支援学校で行います。 午後1時から午後3時半までは、一般の方が見学体験できます。 詳しい内容は添付ファイルにあります。 是非ご参加ください。 当日は、学校の正面玄関で受付します。 HP用案内文書(R7).pdf
3月13日に寄宿舎のお別れ会が行われました。 歓談、ゲーム、卒業生の挨拶、在舎生から歌のプレゼントと盛りだくさんの内容でした。 ゲームでは全員で「ババ抜き」「黒ひげ危機一髪」を行い、大いに盛り上がり、とても楽しい時間を過ごしました。 終盤には卒業生の挨拶があり、その後、在舎生から心のこもった歌のプレゼントが贈られました。会場は名残惜しさに包まれ、会を終えました。 年齢の異なる舎生たちがともに過ごした時間の温かさを感じられる、和やかで素晴らしいお別れ会となりました。 卒業生それぞれが異なる進路へと進みますが、寄宿舎での経験を糧に、大きく羽ばたいていってほしいと願っています。    
2月20日木曜日、株式会社キザキ様による白杖贈呈式の後に、幼児児童生徒向けのノルディック教室が開催されました。普段、身体の動きを意識して歩くことのない子どもたちにとって、両手にストックを持ち、リズムをとりながら歩くことは「全身運動」であることを知ることができました。また、クロスカントリーやスキーに通じるスポーツということなので、今後グラウンドが整備された際にはみんなで挑戦したいと思います。        
2月28日(金) お別れ遠足がありました。 まず、学校で卒業おめでとう会を開催。幼稚部年長さん1名と小学部6年生2名が拍手の中、入場。楽しいクイズ大会や在校生のお祝い演奏で会は盛り上がり、最後は「翼をください」の大合唱です。伸びのある澄み切った歌声に包まれ、旅立つ3名は感無量です。 その後、全員でバスに乗ってみやざきアートセンターへ。ここでは2つの制作活動に取り組みました。スタッフの方々のアイデアに満ちた内容で、「小麦粉スクイーズ」と「オーシャンドラム」作りに挑戦。風船になかなか小麦粉がはいらなかったり、紙皿をうまく切れなかったりしても、子どもたちはみんな、きらきらの笑顔です。初めてのたくさんの挑戦を楽しみながら、またたくさんのスタッフさんたちにサポートしていただきながら、全員作り上げることができました。 最後は、それぞれのオーシャンドラムで演奏しました。曲は、6年生の鈴木旬介さんの伴奏で「アンダーザシー」。活動の楽しさと作り上げた喜びをからだいっぱいで表現し、楽しいお別れ遠足となりました。  
今年も宮崎県フェンシング協会の本假屋先生(本校寄宿舎指導員)にフェンシグを教えていただきました。 フェンシングの歴史を説明いただく中で「昔は馬に乗って、本物の剣で行う競技だったので、馬も傷付けてはダメ、血が出た時点で負けだったんだよ。」と聞き、生徒達は「えっ!!!本物の剣?」と真剣での戦いにびっくりしていました。  フェンシング3種目「フルーレ」「エペ」「サーブル」の中から、今年は「フルーレ」に挑戦!! 「フルーレ」は胴体が有効面で、相手の胴体を突くことで得点となります。 「ラッサンブレ・サリュー(気をつけ・礼)」の挨拶をして、明星個人戦を実施しました。  攻めて、守って、反撃してのスピーディな動作の応酬に、電気審判機が判定。 ポイントが入り判定ランプが点灯することでどちらの得点かわかるようになっています。  普段の学校生活では、なかなか出会えない「フェンシング」 今回体験できたことで、生徒達のスポーツの世界が広がりました。本假屋先生ありがとうございました!!