宮崎県立都城さくら聴覚支援学校
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日誌
2019年12月の記事一覧
表現ワークショップ
12月5日、本校卒業生でダンサー渡邉千晴さんを講師に招き、表現活動のワークショップを行いました。
活動の始めに、渡邉さんのダンスを見せていただきました。渡邉さんの身体表現に子供たちは目が釘付けになっていました。
次に、渡邉さんが考えてくださった振り付けを教えてもらいました。
ヒップホップの難しい動きを覚えるのに子供たちも真剣な様子でした。
練習時間には、ダンスを習っている通級生が低学年の子供たちに教える場面もありました。
最後に、曲に合わせて発表をし合いました。
みんなかっこよく踊ることができました。
聴覚に障がいがあっても好きなダンスを続けている渡邉さんとの交流は、子供たちにとってよい機会になったのではないかと思います。
活動の始めに、渡邉さんのダンスを見せていただきました。渡邉さんの身体表現に子供たちは目が釘付けになっていました。
次に、渡邉さんが考えてくださった振り付けを教えてもらいました。
ヒップホップの難しい動きを覚えるのに子供たちも真剣な様子でした。
練習時間には、ダンスを習っている通級生が低学年の子供たちに教える場面もありました。
最後に、曲に合わせて発表をし合いました。
みんなかっこよく踊ることができました。
聴覚に障がいがあっても好きなダンスを続けている渡邉さんとの交流は、子供たちにとってよい機会になったのではないかと思います。
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きこえについての理解啓発授業
11月27日、通級生徒の在籍学級できこえについての理解推進授業を行いました。
聴覚に障がいのある人が普段感じている「音はきこえるけど、何を言っているかはっきりとは分からない」という状況と心情を知ってもらうために、音加工されたアニメーションを見てもらいました。
また、補聴器の装用体験をしてもらいました。体験した子供たちは必要な音だけでなく、雑音も大きくなることに驚いた様子でした。
これらを踏まえ、きこえにくい友達のために自分たちができることを話し合ってもらいました。周りの人の少しの気づかいで、聴覚に障がいのある人が過ごしやすくなることに気付いたようでした。
最後に、通級生徒が自分のきこえについて話をしました。
どんな状況がきこえにくいか、またどうしてもらえると分かるかを伝えました。
→→
→→ (通級生自作資料)
授業後、クラスの友達がマスクを外して話をしてくれるようになったり、近くに来て話をしてくれるようになったりしたようです。通級生徒の想いがしっかりとクラスのみんなに伝わったようで、本人も喜んでいました。
聴覚に障がいのある人が普段感じている「音はきこえるけど、何を言っているかはっきりとは分からない」という状況と心情を知ってもらうために、音加工されたアニメーションを見てもらいました。
また、補聴器の装用体験をしてもらいました。体験した子供たちは必要な音だけでなく、雑音も大きくなることに驚いた様子でした。
これらを踏まえ、きこえにくい友達のために自分たちができることを話し合ってもらいました。周りの人の少しの気づかいで、聴覚に障がいのある人が過ごしやすくなることに気付いたようでした。
最後に、通級生徒が自分のきこえについて話をしました。
どんな状況がきこえにくいか、またどうしてもらえると分かるかを伝えました。
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→→ (通級生自作資料)
授業後、クラスの友達がマスクを外して話をしてくれるようになったり、近くに来て話をしてくれるようになったりしたようです。通級生徒の想いがしっかりとクラスのみんなに伝わったようで、本人も喜んでいました。
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新着情報
〇給食フォトアルバム(随時更新)
ぜひご覧ください。
〇主な行事予定を更新しました。
〇学校の様子を更新しました。
主な行事予定
*7月
1日(月) 補聴器・人工内耳点検
5日(金) 社会見学(しろやま交流、小)、社会見学(中)
8日(月) 学校評議員会
10日(水) 都城農業高校交流(高)
12日(金) 生徒総会(中高)
19日(金) 1学期終業式
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