都きりDiary 小学部

2020年2月の記事一覧

『大きくなるからだ』(せいの学習)

 
令和2年2月10日月曜日2時間目に「大きくなるからだ」という題名で低学年合同の授業が行われました。T先生の幼児期から 小学校時代 中学校時代、高校時代の写真を見て「誰かな?」と質問され成長していく様子を勉強しました。
 自分たちが赤ちゃんの頃の身長や体重を体感するために、実物大で作られた赤ちゃんの模型を交代しながら抱っこしたり、この1年間でも身長がどれ位伸びたのか、自分の模型と比べたりする学習もしました。
 また、成長とともに人との関わる場合、適切な距離(学校では腕を伸ばした距離と教えています。)を保つことが社会のマナーであることも学習しました。

鬼は外〜!!福は内〜!!

 
2月3日の節分では、自分の追い払いたい鬼を筆で書き、友達の前で発表しました。筆を使って力強く書く姿は、「鬼をやっつけるぞ!!」という強い決意を感じました。ダンボールで作った青鬼の的に向かって、「鬼は外〜!」と言いながら、新聞紙を丸めた紙ボールを投げ、鬼を退治しました。鬼を追い払った後は、定番の「鬼のパンツ♪」をみんなで踊り、楽しい時間を過ごしました。

4・5・6年生、最後の参観日

 
1月24日(金)に今年度最後の参観日が行われました。
6年生は、節分での鬼退治にむけて、練習のための鬼の的を制作しました。週末で疲れているなか、先生の話に相づちを打ちながら聞き、一生懸命制作に取りかかっていました。納得がいくまで色を塗る姿や出来ることを一生懸命する姿に心打たれました。
 4・5年生は、少し遅いですが鏡開きの授業を行いました。「鏡開きとは何か」というお話を聞いてからお餅をたたいて割り、お汁粉を作って保護者の方と一緒に食べました。とてもおいしかったようで完食する児童もいました。
 次回は、小学部4年3組です。