2019年7月の記事一覧

第43回全国高等学校総合文化祭新聞部門

7月30日(火)さが総文 2日目
 
 天気にも恵まれ良い取材日和でした。



8:30~ 開会行事



10:10~10:40 「交流新聞作成と取材活動のポイント」

 全国高文連新聞専門部常任理事の中根先生より講話をしていただきました。


10:40~ 昼食・弁当・編集会議

 九州各地の素材を使用したおいしいお弁当をたべながら午後の取材の取材計画をたてました。



11:40~16:30 取材活動

 各取材場所にバスに乗って移動しました。取材コースは以下のとおり12コースあります。

A 日本の磁器発祥の地:歴史を感じ、間近で見る職人技(有田町)
B 歴史と文化の町「唐津」:唐津くんちと唐津城(唐津市)
C 肥前浜宿:小さな通りに“ギュッ”と詰まった歴史と文化(鹿島市)
D 神様と大地のパワーを感じるまち:祐徳稲荷神社と干潟探訪(鹿島市) 
E 武雄の建築遺産:武雄温泉新館・楼門と武雄神社と武雄市図書館(武雄市)
F カガクの街・鳥栖:「科学」と「化学」シンクロトロン光研究センターと中冨記念くすり博物館(鳥栖市)
G 歴史を受け継ぐ鳥栖駅周辺:スタジアムやピアノと共に(鳥栖市)
H 小京都小城:水と羊羹の里(小城市)
 I 有明海探訪:ラムサール条約登録湿地・東よか干潟に生きる人と生き物(佐賀市)
J 佐賀の産業革命遺産:日本の近代化を支えた偉人について知ろう!(佐賀市)
K 佐賀の「昔」と「今」:「大隈重信」から「バルーンフェスタ」へ(佐賀市)
L 佐賀の城下町を辿る:佐賀の歴史と文化が息づく町並み(佐賀市)



 写真はEコースの取材の様子です。

16:30~18:30 交流新聞作成

 会場に戻り新聞作成に取り組みました。誰がどの記事を担当するのか、後の写真を使用するのか等時間ギリギリまで真剣に考え、終わらなかった分は各自持ち帰って滞在先でも各自作業をしました。






第43回全国高等学校総合文化祭新聞部門

7月29日(月)さが総文 1日目

 佐賀駅にはさが総文のキャラクターあさぎちゃんのパネルが設置してありみんなを出迎えてくれています。



 新聞部門の会場は佐賀市にある佐賀勤労者体育センターです。隣にあるメートプラザでは新聞の展示も行っていました。
※新聞展示の様子(各学校ごとに一年間に作った新聞を模造紙にはり掲示してあります。)



宮崎は大宮高校、南高校、都城泉ヶ丘高校が参加しました。





16:30~ 生徒交流会・班別編集会議

 新聞部門ではいろんな県の人たちと班になって交流新聞を製作します。まず班別になって自己紹介をしたりクイズを一緒に解いたりして、交流を深めます。
 その後翌日行う交流新聞の取材をどのように行うか、新聞のレイアウトをどのようにするか班ごとに会議を行いました。