11月13日(木)・11月14日(金)の1泊2日で「笑顔・学び・絆の力!みんなでつくる成長の旅」に行ってきました。
1日目
*大分市内班別自主研修
*うみたまご
*宿泊:住吉浜リゾートパーク
2日目
*別府市竹細工伝統産業会館
*城島高原パーク
5・6年生の絆を深め、成長できた修学旅行となりました。この修学旅行で得た経験・学び・感動をきっと日々の学校生活につなげることでしょう。今後の成長がますます楽しみです。
大きなけがもなく、全員無事に帰校できたのも、ご家庭での準備・ご協力のおかげです。本当にありがとうございました。
11月6日(木)に五ヶ瀬ワイナリーに見学に行きました。
これまでは、ぶどうの作業や収穫・販売をとおして、ぶどうについてや生産者の思いを知ることができました。今回は、「五ヶ瀬ワイナリーで働く人々はどんな思いや工夫をしているのだろう」をめあてにワイナリーの見学をしました。
工場見学では、見たことのない機械やタルを見て、びっくりしていました。
見学から分かった働く人々の思いや工夫を、グループごとに話し合い、発表をしました。
五ヶ瀬ワイナリーで働く人々の思いや工夫を知り、五ヶ瀬の魅力を知った3・4年生でした。施設の見学にご協力くださったワイナリーの関係者のみなさま、大変お世話になりました。
10月30日(木)に上組小学校で5・6年G授業を行いました。
初めに各学校PR活動を振り返り、成果と課題を発表して、これから五ヶ瀬町のためにできることを考えました。まとめでは観光協会の方から「みんなの力があれば大きな力となり、みんなの姿が五ヶ瀬町のPRになる」とお言葉をいただきました。
5・6年生の単元のめあて「五ヶ瀬町の良さを知り、PR活動をすることで、五ヶ瀬町の良さを広げよう」を達成することができました。
次はお待ちかねの修学旅行!修学旅行のスローガン「笑顔・学び・絆の力!みんなでつくる成長の旅」を確認した後、生活班や活動班に分かれて、役割分担をして、大分市内の班別自主研修のコースを決めました。
修学旅行は11月13日(木)・14日(金)となっております。「みんなでつくる成長の旅」にしてきます。
10月24日(金)熊本学園大学でPR活動を行ってきました。
到着後、挨拶を行ったら施設見学(体育館・図書館・学生会館)を行い、大学の御厚意でおいしい学食をいただきました。
子どもたちは緊張した様子ですが、「五ヶ瀬町の良さを伝えたい」という熱い思いで、PRすることができました。
PRが終わった後は「楽しかった」「大学生がとても優しかった」「五ヶ瀬町に興味をもってくれてうれしかった」と子どもたち笑顔で話をしてくれました。
PR活動を通じて積み重ねた努力や経験から、たくさんの気づきと成長が見られました。また、五ヶ瀬町のよさを子どもたち自身も再確認でき、五ヶ瀬町に住んでいることに誇りをもつことができました。
場所を提供してくださった、熊本学園大学の学生・職員の皆様、本当にありがとうございました。
10月11日(土)の五ヶ瀬町オープンスクールで5・6年G授業を町民センターで実施しました。
今回はこれまでのG授業でお世話になったアドバイザー(地域の方々)にPRを見ていただき、アドバイスや励ましの言葉をいただきました。
この日は参観者も多く、児童はとても緊張しながらPRを行い、たくさんのアドバイスをいただき、PR活動への意欲を高めることができました。
参加してくださったアドバイザーの皆様、本当にありがとうございました。なお、PR活動は10月24日(金)熊本学園大学で行います。
10月8日(水)1年生のG授業でふれあい動物園に行きました。
今日のめあては、「いきものの気持ちをかんがえて、ふれあったり、おせわをしたりしよう」です。
子どもたちは、モルモットやうさぎ、カピバラなど、たくさんの動物とやさしく触れ合いました。
「抱っこしたらあたたかい」「ふわふわしている」というつぶやきがあちこちから聞こえ、一人ひとりが、動物の命の大切さを感じることができました。
その後は、バスで「そよ風パーク」へ移動しました。
おうちの方が作ってくださったお弁当を美味しく食べ、嬉しそうな子どもたちでした。お友達と仲良くなるために、遊具や広場で、決まりや順番を守りながら、楽しく遊びました。
10月1日(水)、1・2年生G授業でやまめの里へ行きました。
前回のヤマメつかみの体験を振り返り、今回は「ヤマメ博士になろう」というめあてのもと、ヤマメについての学びを深めました。
秋本治さんに、ヤマメの生活や育ち方について教えていただき、子どもたちは事前に考えてきた質問をしながら理解を深めました。
「ヤマメはどんなところに住んでいるのか?」「何を食べているのか?」など次々と質問する子どもたちです。
お話を聞くうちに、ヤマメが五ヶ瀬のきれいな水や自然の恵みの中で育っていることを知ることができました。
その後は、えのはの里で実際にヤマメを観察しました。年齢によって大きさが違うことや、体の模様があることなど、たくさんの発見がありました。
ヤマメについて学ぶことで、五ヶ瀬の自然の大切さを感じる貴重な1日となりました。秋元治さん、ご協力ありがとうございました。
9月19日(金)にがまだせ市場と清和文楽館の方々のご協力のもと、五ヶ瀬のぶどうを販売しました。
呼び子と売り子に分かれて販売を行いました。呼び子は、パンプレットやチラシを持って、五ヶ瀬のぶどうのおいしさを伝え、売り子は袋詰め作業など丁寧に行いました。
どの班もみんなで協力して販売をすることができました。
販売で楽しさだけではなく、大変さも知った時間となり、また一回り成長した五ヶ瀬町の3・4年生でした。買ってくださった方々ありがとうございました。
9月18日(木)待ちに待った収穫の日でした。
今日のめあては、「ひろゆきさんは、どのような思いで収穫・販売の準備をしているのだろう。」「わたしたちはどのように収穫・販売準備をすればよいだろう。」のもと、作業に取り掛かりました。
まず、ぶどう畑で興梠浩幸さんに収穫の仕方を指導していただきました。実際にやってみると、高いところにある茎を切るのが難しかったようでしたが、役割分担をして、落とさずに丁寧に収穫することができました。
次に、上組小学校へ移動し、班ごとに協力し、ていねいに準備することができました。
作業をとおして、浩幸さんが、待ってくれているたくさんお客さんへ、おいしくて、できるだけよいものを届けたいという思いで収穫・販売をしていることが分かり、子どもたちもその思いを胸に、
合言葉「あいてを」
あ:あいさつ
い:いい笑顔で
て:ていねいな言葉づかいで
を:大きな声ではずかしがらず
を意識して、明日は販売を行います。
たくさんのお客様と会えるのを楽しみに、明日も頑張ります。
9月17日(水)第3回5・6年G授業が上組小学校で行われました。
今回のめあては「五ヶ瀬町に行ってみたいと思わせるためには、どのようにPRをするとよいのだろう」。2つのグループに分かれて、たがいにPRを見せ合いました。発表はただ見るのではなく、発表を聞きながら、良い点は青い付箋、課題やアドバイスは赤い付箋に書き、発表したグループに渡しました。
その後は、各グループに分かれて課題やアドバイスを確認、整理して自分達の課題は何かを話し合いました。
次回は10月11日(土)のオープンスクールで地域の方や大学生にPRを行い、大人からの視点でアドバイスをいただきます。
7月2日(水)第2回1・2年G授業が行われました。
まずは、五ヶ瀬自然学校の杉田英治さんに、ヤマメについての話をしていただきました。ヤマメがなぜきれいな川に生息するのか、貴重な存在であることを話していただきました。絵や写真をみながら、詳しい内容にも真剣に聞く子どもたちの様子が見られました。
川岸に降りてからは、ライフジャケットの大切さや使い方についてききました。
その後、いよいよヤマメつかみ!
班ごとに取り組みました。はじめはなかなか触れない子どもたちもいましたが、それぞれに工夫してつかむ様子が見られました。
ヤマメの観察をして、「えらがあかい」とか「ぬるぬるしてる」など、子どもたちから様々な感想を聞くことができました。
自分でとったヤマメは、さばき方を教えてもらいながら、竹串にさして、河原で塩焼きにしてもらいました。
ヤマメを焼いている間に、五ヶ瀬の川で目いっぱい遊ぶ子どもたち。ライフジャケットを利用して上手に流れていました。川辺に住む生き物や、夏の木々の青々とした様子にも目をむける子も見られました。
川遊びの間に、ヤマメを焼く香りがただよってきて、子どもたちもそわそわ・・・
自分でつかんで、さばいたヤマメ。
命に感謝して、とってもおいしくいただきました。
今回の活動をサポートしてくださった、五ヶ瀬自然学校の杉田さんをはじめスタッフの方々、そして保護者の方々に感謝の気持ちを伝え、活動を終えました。
五ヶ瀬の川でのヤマメつかみや川遊びなどの活動を通して、五ヶ瀬の夏は素敵だな~と、改めて感じることができたようです!
7月10日 4年G授業で延岡クリーンセンター・ゲン丸館へ見学に行きました。五ヶ瀬町から出たごみがここに運ばれて、その後のごみのゆくえについて処理方法を見学しました。
機械だけでなく手作業で分別をしているところもありました。見学をとおして、施設の方々の苦労やごみの分別の大切さを実感した子どもたちでした。
7月3日 3・4年生のG授業でぶどうに袋かけを行いました。
袋かけの説明を聞き、
いざ作業をしてみると・・・
慎重にやさしくぶどうに袋をかけ、虫が入らないように針金入りの結束紙をつけるのが難しそうでしたが、できると「できた!」と嬉しそうな声が聞かれました。その後も作業を続け、何個も袋かけをしていると「首が痛い」と作業の大変さも知ることができました。
作業が終わり上組小学校へ。
興梠浩幸さんから、袋かけはなぜ行うのか、台風など自然災害があったときはどうしているのか、7月から収穫までのお世話はどうしているのかの話しを聞きました。
今回もたくさんのことを教えていただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。
その後は、「五ヶ瀬のおいしいぶどうのひみつや学んだことを広めるにはどうしたらよいだろう」を考えました。
9月の収穫までに、どこでどのように広めるのか各学校で考えていこうと思います。
6月27日(金)に五ヶ瀬町のよさを探す旅に出ました。
鞍岡地区は「祇園神社」「妙見神水」「やまめの里」
上組地区は「バーバクラブ」「夕日の里フェスタ(五ヶ瀬ワイナリー)」「民宿ゆうやけ」
三ケ所・坂本地区「専光寺」「荒踊りの館」「うのこの滝」に行きました。
各学校に戻ってからの振り返りでは「旅で見付けた五ヶ瀬町の新たなよさは、町民や区に分かれて一丸となって五ヶ瀬を発展させようとしていたこと、ぼくたちの質問にこころよく答えてくれたこと」など、多くのよさを知ることができました。
お仕事中に訪問を快く受け入れてくださった各所の皆様、本当にありがとうございました。
6月11日3・4年G授業第2回目が行われました。
まずは、前回の振り返りと疑問に思ったこと、調べたいことを各学校発表しました。
みんなで疑問を出し合い、興梠浩幸さんに尋ねてみました。「おいしいブドウを作りたい」という思いで作業をされいて、1日の作業時間は忙しいときで12時間、作業は2~6人ですること、自然災害があると作業が大変になることなどを知ることができました。
そのあとは、ブドウハウスに移動しました。ハウスに着くと、ブドウの木に変化があり、児童からは「つるが伸びている」「実が大きくなっている」と嬉しそうな声が聞かれました。
それでは、さっそく芽摘み体験です。児童はそれぞれコツをつかみ、「この葉っぱはいらない、これは大事な葉っぱ」など相談しながら芽摘みを行いました。また、甘くておいしいブドウにするために、つるは腰の高さまで切り落としました。
今回の芽摘み体験をとおして出た新たな「なぜ」をもって、次回のG授業に続きます。
6月9日(月)に上組小学校で第2回目の5・6年G授業を行いました。
今回のめあては「五ヶ瀬のよさを伝え広げるためには、どこへ行き、どんなことを調べるとよいのだろう」。各地区に分かれ、どこに行ってどんなことを聞いたり、調べたりしたいのか等、自分の考えや思いをみんなに伝え、行き先を4箇所にしぼりました。
次に、五ヶ瀬に住む小学生にしかできないPRにするために、インターネットにも書かれていない、どんなことを質問したらよいか考えました。
今回のG授業の振り返りでは、「五ヶ瀬のよさを探す旅では、しっかり質問して分かったことをPRしたい」「五ヶ瀬の人口が増えるように、しっかり五ヶ瀬のことを知りたい」 「たくさんの魅力がつまったPR活動にしたい」といった意欲的な言葉が聞かれました。
「五ヶ瀬のよさを探す旅」は6月27日(金)に行います。関係する地域の皆様、ご協力をお願いいします。
5月21日(水)三ケ所小学校にて、今年度初めての1・2年生のG授業がありました。
1時間目は「友達と仲良くなるためにはどうしたらよいか」考え、友達と交流を深める活動を行いました。まず始めに、各学校の校歌を披露し、どの学校も大きな声で堂々と歌うことができました。
次に、いよいよ班ごとに自己紹介です。自己紹介をするときの声の大きさはどのくらいが良いか、聞くときはどんな反応をすると嬉しい気持ちになるかを学び、班で交流を深めることができました。
2時間目は、三ケ所小の春の植物を探しに校庭へ行きました。
梅・柿・桜などの木の特徴について、名人から説明を受けました。実際に葉の色や大きさを比べたり、実の固さを触ったり、においをかいだり、五感を使ってじっくり観察をしました。
あいにくの天気でしたが、子どもたちが一生懸命に伝え合い、楽しく学ぶことができた時間となりました。
次回は、鞍岡で川遊び・ヤマメ学習の予定です。
5月27日(火)3・4年生G授業の第1回目が行われました。
まず、「五ヶ瀬ぶどう地サイダー」を試飲し、「どうして、五ヶ瀬町ではおいしいぶどうができるのだろう」のめあてをもとに活動を開始しました。試飲では、児童から「おいしい」「まだ飲みたい」との感想があり、どうしてこんなにおいしいぶどうができるのか予想を立てました。
その予想をもとに、実際にブドウ畑に移動し、ぶどう生産者である興梠浩幸(こうろぎひろゆき)さんの説明を聞き、「花セット」の体験を行いました。
体験を通して、児童から、ぶどうをきれいに実らせるために「花セット」の丁寧な作業が必要であること、「花セット」をすべて終えるには大変な作業であること、おいしいぶどうができるのは、浩幸さんの愛がつまっていると感想がありました。この後も、体験を通して五ヶ瀬町のよさを学び、その成果を広めていく活動に取り組みます。
今年度から5・6年合同でのG授業が始まりました。G授業がさらに大人数での学習の場となり、どんな1年間になるか楽しみです。
はじめに、五ヶ瀬町の人口、観光客数、ブドウ農家数についての資料からわかること、またそのことから生まれる「問い」について考えました。
次に観光協会の方から五ヶ瀬町の現状と課題について話を聞きました。40年後の推定人口は825人であることを知り驚きを隠せない子どもたちでした。移住や来町者を増やす第一歩は、町外の方に五ヶ瀬のよさを知ってもらうことだと教えていただきました。
そして、五ヶ瀬町のために自分たちができることをグループで考え、伝え合いました。子どもたちは、ポスターを作りたい、PRをしたい等町外の方へ五ヶ瀬のよさを伝え広げる意欲を高めていました。
1月29日(水)に上組小学校で本年度最後のG授業を行いました。この日は積雪のため、1時間遅れのスタートとなりました。
今回のめあては「これまでのG授業を振り返り、これからの五ヶ瀬町について考えよう」。これまで一緒に活動してきた仲間と6年間の学びと成長を振り返りながら、五ヶ瀬町には「人・もの・こと」のよさがあり、これからの五ヶ瀬町を自分たちの手で守り育てていくことを考えることができました。
1月29日(水)に上組小学校にて、本年度最後のG授業を実施しました。五ヶ瀬町は朝から雪景色。当初の予定より1時間遅らせて各校を出発しました。
本日の主な内容は11月20日(水)に実施した五ヶ瀬のよさを探す旅Ⅱで学んだことをプレゼンテーションで発表することです。児童は1人2分間のプレゼンを作成し、練習を重ねてきました。聞き手が楽しくなるようにクイズを設けたり、まとめる中でもっと知りたいことが出てきた児童もいたりして、それぞれが充実した旅になったことが伝わりました。みなさん、6年生のG授業に繋がるとても立派な発表でした。
最後は6年生や校長先生たちから激励の言葉をいただき、6年生への期待を胸に今年度のG授業を終えることができました。
今年度もG授業にご協力いただきました地域の皆様、本当にありがとうございました。
1月17日(金)1・2年生は五ヶ瀬ハイランドスキー場に行きました。
スキー場で働く人々や施設を見学したあとに、施設の方に質問をしてスキー場について知らなかったことを知ることができました。外の気温がだいたいマイナス8度くらいと知るとびっくりしていた1・2年生でした。
その後は楽しい雪遊びの時間です。そりに乗ったり、雪だるまを作ったり。さらさらの雪を集めて感触を楽しんだり。寒さを忘れて、児童の笑い声が響く活動となりました。
活動を通して、疑問になった「どうして上手に雪がくっつかなかったんだろう」を施設の方に質問し、気温が低すぎると雪はくっつかないと教えていただきました。この1年間で自分の意見や疑問をもってG授業に参加することができるようになった1・2年生。来年度の成長も楽しみです。
受け入れてくださった施設の皆様、本当にありがとうございました。
1年Gでは、南阿蘇ふれあい動物園に行きました。
児童はひよこ、モルモット、やぎ、馬などの動物とふれあいました。
児童からは「かわいい」「温かい」などの声が聞こえ、笑顔いっぱいでした。生きものとふれあう活動を通して、温かさや命の尊さに気づき、生きものへの親しみをもてた学習となりました。
その後、そよ風パークに行き、「こうえんのあそびかたのやくそくをまもって、ともだちとたのしくあそぼう」のめあてに沿って、ルールを守ってみんなで仲良く遊ぶことができました。
12月4日(水)、熊本学園大学でPR活動を行ってきました。
到着して対面式を行った後、大学の施設見学。図書室ではなく図書館、コンビニがあることにびっくりしながら、お待ちかねの学食に大喜びの6年生。笑顔でおいしい学食を食べたらいよいよ本番!!
子どもたちは緊張していたにも関わらす、大きい声で呼び込みを行い、自信をもって五ヶ瀬町をPRをする姿が見られました。
PR活動に至るまでの過程を含め、この経験を通して、人に伝えることの難しさを感じながらも、伝える楽しさ喜びを学ぶことができました。また、ふるさと五ヶ瀬町を誇りに思う気持ちを高めることができました。
熊本学園大学の大学生・職員の皆様、本当にありがとうございました。
11月20日(水)5年生は五ヶ瀬のよさを探す旅に出ました。
鞍岡地区は、「エルカンポ」「妙見神水」「祇園神社」
上組地区は、「桝形山」「古戸野神社」「バーバクラブ」
三ヶ所・坂本地区は、「町役場」「うのこの滝」「特産センター」
に行きました。
どの地区もたくさんの質問に答えていただき、より詳しくなった5年生でした。
お仕事中に訪問を快く受け入れてくださった各所の皆様、本当にありがとうございました。
11月20日(水)に三ヶ所小学校でG授業を行いました。今回は修学旅行の振り返り後、PR活動に向けて実際に発表を行いました。
どの班も工夫した発表で、お互い良い刺激になりました。
PR活動は12月4日(水)に熊本学園大学で行います。
11月7日の朝7時30分に保護者、先生方に見送られながら「全力で楽しみ、全力で学ぶ!チーム五ヶ瀬の絆を深める2日間の旅」に行ってきました。
☆宇佐市平和資料館・城井1号掩体壕・宇佐空の郷・落下傘整備所
戦争によってもたらさせる惨禍を知り、世界平和について考えることができました。
☆お昼ごはん:宇佐神宮表参道のお食事処「かくまさ」にてとり天丼
☆食後に宇佐神宮鳥居の前で記念撮影
☆大分マリーンパレス「うみたまご」
ワンポイント見学で大回遊水槽裏見学と飼育員お仕事話を聞きました。
☆宿泊:グランドメキュール別府湾リゾート&スパ
2日目スタート
☆朝食:バイキング
☆湯布院・湯の坪街道
由布院駅横の由布市ツーリストインフォメーションセンターで観光局の方のご講話を聞き、湯の坪街道散策しながら、お店の方にインタビューを行いました。
☆城島高原パーク
児童も教員も全力で楽しみました。
全力で楽しみ、全力で学ぶ!チーム五ヶ瀬の絆を深める2日間の旅となり、たくさんのいい思い出ができました!この修学旅行での学びをこれからの小学校生活で生かしてくれることと思います。
11月7日(木)に、三ヶ所小学校で生活科「あきとなかよし」のG授業がありました。三ヶ所小学校には、うめ・しだれ桜・くぬぎ・もみじ・せんだん・かしの木など、いろいろな樹木があります。
その樹木を、『春とくらべて、どんなちがいがあるのかな??』という疑問をもちながら観察をしました。
「色が、黄や赤色になっている。」「木から落ちて、落ち葉になっている。」など、たくさんの発見がありました。
その後、グループごとに発見したことを交流したり発表したりしました。今後、たくさん発見した「あき」をもとに、おもちゃづくりをします。
10月16日(水)上組小学校でG授業を行いました。
今回のG授業は「修学旅行に向けて」。修学旅行に向けた準備を進めました。修学旅行の目的や行程を確認し、生活班・活動班に分かれて役割分担を行いました。
次に、班別自主研修を行う「湯布院・湯の坪街道」の観光地としてどんな工夫がされているか、見学する視点を話し合い、お店の方にインタビューする練習を行いました。店員さんになりきった先生方に戸惑いや恥ずかしさもある様子でしたが、さすが6年生!!しっかりとした態度で対応できていました。
最後に一番のお楽しみ「城島高原パーク」でのグルーピングを行い、パーク内での過ごし方等、留意事項を確認しました。
修学旅行は11月7日(木)・8日(金)です。多くの学びがある、楽しい修学旅行にしてきます!!
10/16(水)上組小学校でG授業を行いました。
まず、宿泊学習で学んだことを中心に発見した五ヶ瀬のよさを「ひと」「もの」「こと」に分けて発表しました。友達の意見に付け加えや質問をすることでより詳しく振り返ることができました。
次に、「五ヶ瀬のよさを探す旅」の計画です。それぞれの地区に分かれ、3箇所を巡ります。移動時間やトイレ休憩場所等もグーグルマップを使って調べました。「旅はいつですか?」「早く行きたいです!」との声がたくさんありました。
「五ヶ瀬のよさを探す旅」は11/20(水)に行います。
9月18日、五ヶ瀬町の4年生がブドウ販売を行いました。
初めに、高千穂神社の鳥居の前でチラシを配りました。早朝ということもあり、人通りが少なかったのですが、、、
参拝者や通りすがりの人を見かけると「おはようございます。お時間よろしいでしょうか?」と元気よく声をかけてチラシを配っている姿がとても輝いていました。
次に、がまだせ市場の空きスペースでぶどうを販売しました。呼び子と売り子に分かれて販売を行いましたが、どの担当になっても、「ぶどうを育ててくださった浩幸さんのぶどうを多くの人に広めたい一心で、みんなで協力しながら販売することができました。販売の楽しさだけでなく大変さも肌で感じとても有意義な時間を過ごすことができました。ブドウを購入してくださった方々ありがとうございました。
9月17日(火)3・4年生が第5回目のG授業を行いました。
今回は、「ブドウを収穫する時は、どんなことに気をつければいいのだろうか」というめあてで、3・4年生が一緒に収穫の作業を行った後に、「販売を成功させるためには、どのような準備をすればよいのだろうか。」というめあてで、4年生が販売の準備をしました。(3年生は、音楽・体育の合同学習を行いました。)
まず、ぶどう畑で興梠浩幸さんに収穫の仕方を指導していただきました。その後、大きく育ったぶどうを大事に収穫しました。
次に、上組小へ移動し、販売の準備をしました。ぶどうを袋詰めした後、お客様へどう対応するとよいかを確認しました。最後は、次の日の高千穂での販売がうまくいくように「がんばるぞ、おー!」とかけ声をかけて終わりました。
7月3日(水)1・2年生が第2回目のG授業を行いました。
今回は、「夏の五ヶ瀬の自然を楽しもう」というめあてで、鞍岡の川で川遊びや、やまめの学習を行いました。
鞍岡の川に到着した子どもたちは、まず五ヶ瀬自然学校の杉田さんにヤマメについて教えていただきました。ヤマメが五ヶ瀬の美しい自然の中で育つ魚であることを知った子どもたちです。
いけすに放されたヤマメをつかみ取りし、色や模様を観察した後は、保護者の皆様に手伝っていただきながらヤマメを捌きました。
ヤマメが焼けるまで、川遊びもしました。プールとは違う水の流れや冷たさを感じながら楽しく遊びました。
こんがりと焼かれたヤマメにかぶりつく子どもたち。あまりの美味しさに頭や骨まで完食する子も。「おいしい!」「さすが王様!」と目を輝かせてヤマメを堪能していました。
今回のG授業では、たくさんの保護者の方やボランティアの方に助けていただきました。ご協力いただいた皆様ありがとうございました!
6月27日、28日に集団宿泊学習を行いました。
生憎の雨でカヌー体験はできませんでしたが、代わりにネイチャーゲームとフロアカーリングを楽しみました。フロアカーリングは初めてという児童も多い中、ゲームを重ねるごとに作戦を立てたり声を掛け合ったりしてチーム一丸となる姿を見ることができました。
農泊では5つのご家庭にお世話になりました。それぞれ特色があって、どのご家庭に行っても充実した時間を過ごせたようでした。
えりもの体験ではかぐらやえりものの歴史を学び、実際に体験しました。和紙を合わせるとそれぞれの個性が現れた素敵な作品ができあがりました。
最後は五ヶ瀬キャンプ村でカレー作りをしました。火起こしから自分たちでがんばりました。みんなで協力して作ったカレーは格別だったことでしょう。おかわりもたくさん見られました。
「規律・協同・友愛・奉仕」を心に留めてたくさんの体験をすることができました。農泊や体験でお世話になった地域の方々や快く送り出してくださったおうちの方への感謝を忘れず、宿泊学習での学びを日々の学校生活にも活かしてほしいと思います。
6月28日(金)に坂本小学校で2回目の6年G授業を行いました。今回のG授業のテーマは「大人数だからできること」。時間割は「1校時:体育」「2校時:音楽」「3校時:道徳」です。
体育は「全力」「協力」「安全」で交流しながら体ほぐし運動をし、最後は待ちに待ったドッジボール!!日頃できないドッジボールを「全力」でしました。
音楽のめあては「6Gのみんなとアンサンブルを楽しもう」。各学校で練習しているルパン三世の曲を「リコーダー・鍵盤ハーモニカ・打楽器・木琴・トランペット」を使って合奏をしました。迫力のある音楽に子どもたち自身も満足した様子でした。合唱はさすが6年生!初めての合唱にもかかわらず、美しい歌声でした。
道徳は「ロレンゾの友達」という教材で、友情を深めるために大切なことを考えました。多くの意見、考えを聞いて、一人一人が自分の考えをしっかりもつことができました。
5月31日(金)に上組小学校にて6年生G授業を行いました。6年生は修学旅行と五ヶ瀬町のPR活動に向けて、G授業を行っていきます。
第1回目のめあては「五ヶ瀬のよさを伝え合おう」。観光協会の方からのメッセージで五ヶ瀬町の現状を知り、五ヶ瀬町のために貢献したいという意識を高めました。
その後は、「何のためにPRするのか」「何をPRすると五ヶ瀬のよさが伝わるか」「PRするためにはどんな方法がよいか」各学校の班に分かれて話し合い活動を行いました。自分たちが五ヶ瀬町の未来を担っていることを考えながら自分の思いや意見をしっかりと伝え、友達の意見を尊重しながら、6年生らしい話し合いとなっていました。
どんなPR活動を行うか、とても楽しみです。
5月31日(金)に上組小学校にてG授業を行いました。複式学級ですが、5年生は宿泊学習、6年生は修学旅行とそれぞれの目的を達成するため、G授業は別の内容を行います。担任は教室の行き来を繰り返してどちらの内容もしっかり把握し、児童をサポートします。
5年生の1年間のめあては、『五ヶ瀬のよさを知りつくして、五ヶセンジャーになろう。』に決まりました。このめあてを達成するために2回の旅に出ます。
1回目の旅は 6月末の宿泊学習です。本日は農泊の方にお越しいただき、話を聞いたり、質問したりすることができました。農泊に対しての心配や不安な気持ちが楽しみに変わっていく児童の姿がみられました。他にも班の役割を決めたり、ゲームを通して【規律・協同・友愛・奉仕】の意味を理解したりすることで、宿泊学習に向けての心や態度の準備を進めていきました。
次回はいよいよ宿泊学習です。
5月21日(火)に3・4年生の第1回目となるG授業が行われました。今年は3・4年生が一緒に進める学習が多いため、中学年全員が集合し、上組小学校、ブドウ畑にてG授業を行いました。
まず、上組小学校でオリエンテーションを行いました。班ごとに集まり自己紹介をした後、学校で考えてきた質問をグループで発表しました。似たような質問は画用紙の上でグルーピングをすることができていました。質問がまとまった後にブドウ名人である興梠浩幸(こうろぎひろゆき)さんをお招きして、子どもたちの質問に答えていただきました。
その後に、浩幸さんのブドウ畑に行って「花セット」の体験を行いました。ブドウがきれいに実るための大切な作業ということで、子どもたちは、浩幸さんの話を真剣に聞いて体験活動をしました。
作業が終わると子どもたちは「楽しかった」「またしたい」と笑顔で答えていました。
この後も、体験を通して五ヶ瀬町の良さを学び、その成果を広めていく活動に取り組みます。
5月13日(月)、三ヶ所小学校にて、今年度初めての1・2年生のG授業が行われました。今年度から、各学年部(低・中・高学年)に複式学級が存在するため、学年部で学習する機会が増えます。
今回は、1時間目に1・2年生合同でオリエンテーションを行いました。1年生は初めて、そして2年生は2月以来のG授業だったため、最初は少し緊張気味…。自己紹介、ジャンケン列車をして、緊張もほぐれ楽しく活動することができました♪
2・3時間目は、1年生が春を探しに校庭を探検、2年生が町民センターの図書館探検を行いました。
1年生は、校庭の木(梅や柿など)や草花(シロツメクサやタンポポなど)を見つけ、スケッチをして気付いたことを発表しました。
2年生は、図書館でのマナーを学び、先生から出題された種類の本を探すという活動を行いました。図書館の本の並び方の秘密を知ることができました。
一生懸命に調べ、楽しく活動できた今年度初めてのG授業。次回は、鞍岡で川遊び・ヤマメ学習の予定です♪
Aコープ高千穂店を見学させていただき、スーパーマーケットにはどのような工夫があるかを調べました!
野菜・果物コーナー、精肉コーナー、鮮魚コーナー、惣菜コーナーの方に直接お話しを聞き、新鮮で美味しいものをお店に並べるための工夫を知りました!
いつもは見ることのできないバックヤードも見学させていただき、こんな部屋があるのか、こんな物があるのかと、目を輝かせていました!
最後に質問タイムを行い、子どもたちの疑問に答えていただきました!さまざまな質問に的確に答えていただいたので、子どもたちも理解を深めることができました!
お忙しい中、見学をさせていただきありがとうございました!
2月21日(水)は、2年生の最後のG授業「おもちゃ祭り」の日でした。あいにく、朝から激しい雨が降っており、自分たちで作ったおもちゃが雨で濡れないように気をつけながら、三ヶ所小学校の体育館に集合しました。
まず、はじめに、自分たちのおもちゃの説明をしました。緊張していた子どもたちも、何度もくり返して説明するうちに、どんどん上手に説明することができるようになりました。(^o^)
いよいよ、みんなで友だちのおもちゃで遊んだり、遊びのお世話をしたり…。雨雲も吹き飛ばすほどの子どもたちの笑い声が体育館中に響きました。他校の友だちのユニークなアイディアに触れることができ、意義深い時間を過ごすことができた1日となりました。
帰り際には、「また、3年生のG授業で会おうね!」と、明るい笑顔で声をかけ合う子どもたちでした。(^o^)
生活科「むかしのあそびをたのしもう」では、けん玉やコマ、羽子板、めんこなど、昔の遊びをみんなで楽しみました。今年は、おじいちゃん・おばあちゃんへの呼びかけを行い、5名の先生方が参加してくださいました。遊び方を教わりながら充実した活動となりました。また、手作りの竹とんぼをいただき、みんなで飛ばしました。
今回のG授業は、1年生にとって今年度最後の活動となりました。「五ヶ瀬の自然を知る」活動を、年間通して実施してきた1年生。1年間を季節の変化とともに振り返ることで、五ヶ瀬には、春・夏・秋・冬、4つのすてきな自然があることに気付きました。2年生での活動も楽しみですね。
2月7日(水)は、五ヶ瀬中学校で入学説明会が行われました。本年度は中学3年生から学校の様子を中心に様々なことが聞ける「ひなた場」の時間を設定しました。
全体で中学校の様子を聞いた後は、グループに分かれ、分からないことや不安に思っていることなどを質問しました。
中学校がやさしく接してくれ、中学校への不安もなくなったようで、安心できたみたいです。
入学式が待ち遠しいですね!
1月30日、2年生は三学期になって初めてのG授業を行いました。今回は、体験活動として屋内でのフロアカーリングや、屋外で行う自然観察を行いました。
寒い冬でも屋内で運動できる楽しさや、冬ならではの自然があることに子ども達も気がつくことができました。
12月15日(金)1年生のG授業が坂本小学校で行われました。
最初の活動は生活科「つくったあそびをしょうかいしよう」
秋の自然物を使ったおもちゃやかざりを友だちにしょうかいする活動を行いました。タブレットで撮った画像を見せながら、工夫したところや感想を発表しました。
聞き手の子どもたちも作り方や遊び方について進んで質問する様子がみられました。
次は、国語「もののなまえ」でのお店やさんごっこ。
「くだものやさん」「ぶんぼうぐやさん」「おはなやさん」「だいどころようひんやさん」の4つに分かれて、商品カードと商品を買うチケットを使い、店員さんとお客さんに分かれてお店やさんごっこを楽しみました。
大きな声で「いらっしゃいませ!」と声をかけたり、「〇〇をください」と言ったり言葉のやりとりをいろいろな友だちとすることができました。
1月31日(火)に6年生最後のG授業を行いました。
6年間のG授業でたくさんの地域の方々にお世話になり、様々な経験をすることができました。今回は、6年間のG授業で「どんなことを学ぶことができたか」について、班ごとに振り返りました。
これまでのG授業や修学旅行を思い出しながら、班で協力し合って14問のクイズを解きました。出題者は教員で、1問正解するごとにキーワードを一文字プレゼントします。キーワードを組み合わせると暗号が出てきました。『中学校でも ともに高め合う仲間』でした。
中学校でも切磋琢磨しながら頑張って欲しいと思います。
2月7日には中学校の入学説明会に参加します。中学生への心構えも身に付けたいですね。
12月8日(金)、今年最後の作業「仮剪定」を行いました。
「仮剪定」tとは、ブドウを収穫した後に残ったツルを切る作業です。剪定をすることで来年の春に新しい芽が出てくると聞いた子ども達は、はりきってハウスの中に入っていきました。収穫したときは柔らかく緑色だったツルが、硬く茶色になっていました。
みんなで協力し多くのツルを切ることができ、ハウスの中がすっきりしました。ずっと腕を上げ、硬いツルに苦労する作業を体験し、子ども達は浩幸さんを尊敬のまなざしで見つめていました。
11月21日(火)に三ヶ所小学校でG授業を行いました。
本日は修学旅行で行ったPR活動の成果と課題を出し合い、班や全体で共有しました。
大きな声を出すことができた、対話を大切にできた、咄嗟の質問にも答えられたと、初対面の大学生ともしっかりコミュニケーションを取ることができたようです。
その後は全員で体を動かす活動をしました。これまでPR活動に向けて頑張った6年生へ先生方からのプレゼントの時間です。全員でタグおにごっこをしました。寒い体育館を走り回り、最後は心も体もポカポカになりました。さらに6年生の仲を深められたことでしょう。
6年生のG授業は残すところあと1回です。中学校ではこのメンバーが同じクラスで過ごすこととなります。中学生への心構えも進めていきたいですね。
11月21日(火)、5年生は楽しみにしていた「五ヶ瀬のよさを探す旅」に行ってきました。
三ヶ所・坂本班は浄専寺・五ヶ瀬中等教育学校・うげの滝・荒踊りの館を旅しました。
鞍岡班は妙見神水・祇園神社・大ヒノキを旅しました。
上組班は桑野内神社・枡形山・バーバクラブを旅しました。
どの班も、「楽しかった~!」と言いながらバスを降りてくるほど、充実した旅となりました。次回のG授業では、この旅で見つけた五ヶ瀬のよさについてまとめ、6年生でのPRへとつなげていきます。
今回の旅にご協力くださった地域の皆さま、お忙しい中、大変ありがとうございました。
11月8日〜10日に修学旅行に行ってきました。始めに向かった場所は宮崎大学。これまで練習してきたPR活動本番の場です。
大学見学や学食での昼食をすませ、いざ本番!
最初は緊張していた児童もだんだんとPR活動を楽しむ姿が見られました。発表ではなく、対話ができていましたね。本当によく頑張りました!
五ヶ瀬の魅力を伝える使命を全うすることができた6年生を誇らしく思います。
大学生のみなさんも温かい眼差しで聞いてくださいました。感謝いたします。
この様子はU-doki でも放送されました。密着取材も良い経験となりました。
11月10日(金)、5年生G授業を坂本小学校で行いました。
1時間目は、いよいよ21日(火)に迫った「五ヶ瀬のよさを探す旅Ⅱ」の最終確認です。各班の行程や役割分担、質問内容などを確認し、当日に向けての意欲を高めることができました。
2時間目は「外国語」です。
ゲームや歌も交えながら、あいさつや季節、誕生日の伝え方など楽しく学ぶことができました。
3時間目は「音楽」です。
五ヶ瀬のCMソングを考えました。班のメンバーと協力しながらアイデアを出し合い、CMソングを完成させて発表しました。もしかしたら6年生のPRで使える…かも!?
5年Gで集まる集合学習ということで、日頃とはまた違う学びに一生懸命取り組み、楽しい時間を過ごした5年生でした。
10月6日に宮﨑茶房さんへ見学に行きました。
〈活動内容〉
・手摘み体験
・釜炒り体験
・工場見学
・お茶のいれ方体験
見学や体験活動を通して、生産者の苦労や工夫、やりがいについて学習しました。子どもたちは興味深々で活動に取り組み、たくさん質問をしていました。お茶のいれ方体験では、5種類のお茶を「利き酒」のように「利き茶」して見分ける活動もさせていただき、子どもたちは5感を使って一生懸命に考えていました。
今回のG授業では、宮﨑茶房の職員の方々をはじめ、新緑会の方々にも来ていただき、子どもたちの学びをサポートしていただきました。ご協力ありがとうございました!
10月11日、4年生のG授業で五ヶ瀬ワイナリーに見学に行きました。これまでブドウのお世話、収穫、販売をして、五ヶ瀬ブドウについて学んできました。今回は、見学を通して、五ヶ瀬ブドウを加工する人々の思いや願い、苦労や課題などについて学習しました。大きな機械やたくさんのワインに目を輝かせていた子どもたちでした。
10月13日(金)は、五ヶ瀬町内の2年生が、三ヶ所小学校音楽室に集まり、やまめ博士の秋本治さんへの質問を考える時間をもちました。
まず、みんなで、鞍岡の川でやまめ掴みをしたことを思い出し、本時の学習の流れを確認した後に、やまめに関するクイズを行いました。やまめの形や色、大きくなったらサクラマスになることなどを子どもたちはよく覚えていました。
その後、4つの学校の子どもたちが混合で編成された4つの班を作りました。そして、やまめの体、やまめの成長、やまめのすみか、やまめを育てる人の4つの分野のうち、1つの班が1つの分野を担当し質問を考えました。
自分たちが考えてきた質問を出し合い、付箋が多いものや、ぜひ聞きたいと思ったものなどを、ピラミッドの表を使って絞り込んでいきました。最終的には、各班で3〜4この質問に絞ることができました。次回の見学で、秋本さんにその質問をして、時間の都合で聞けなかった場合は、表にまとめて、秋本さんに誌面上で答えていただくことにしました。
次回、実際に、えのはの里で秋本さんのお話を聞いたり、質問をしたり、養魚場や加工場の見学をしたりすることをとても楽しみにしている子どもたちです。よい学びの機会になればいいです。( ◠‿◠ )
10月13日(金)に三ヶ所小にてG授業を行いました。修学旅行に向けて宿泊班の役割分担をしたり、飫肥城下町の自主研修計画表を作成したりしました。あゆみちゃんマップを用いた自主研修のため、班員の意見を取り入れながら全員が楽しめる計画表を作ることができました。
次はみんなで集まるのは修学旅行当日です。しおりに書かれている修学旅行のねらいを達成できる旅にしましょう。
10月13日、三ヶ所小学校で1年生G授業を実施しました。
1年生は、「五ヶ瀬の自然・季節を知る」ことをねらいとして、授業を進めています。1学期は、春の木の観察をしました。そして、季節は秋へ移り、自然も色付き始めました。今回は、みんなで秋の木の様子を観察しました。山中実行さんを講師にお招きし、校庭にある木や葉っぱ、実などの名前や由来など、たくさんのことを教えていただきました。拾った葉っぱを観察すると、春との違いについて多くの気づきをもてた1年生でした。
10月7日(土)に町オープンスクールがありました。6年生にとって最後のPR練習の場です。三ヶ所小にはこれまでG授業でお世話になったアドバイザーの皆様、宮崎大学の学生さん、保護者の方々などたくさんの方にお越しいただき、PRをご覧いただきました。PR活動ではこれまでの練習の成果を存分に発揮することができました。練習当初は大きな声を出すことに恥ずかしさがあった児童も、今日は明るく元気に五ヶ瀬の良さを伝えることができました。PRが楽しくなったという声が印象的でした。見学に来ていた5年生にとっても良いお手本でした。
今日、アドバイザーの方からいただいた助言をもとに各校の個人練習を頑張ってほしいと思います。
本番は11月8日です。たくさんの宮崎大学の方に五ヶ瀬を知ってもらい、来てもらえるように頑張りましょう!
10月7日(土)五ヶ瀬町オープンスクールの日、5年生は三ヶ所小学校でG授業を行いました。
1校時前半は、旅Ⅱに向けて、インタビューや写真撮影のポイントを学びました。後半は、2校時に参加する6年生のG学習(PR練習)に向けて、「6年生が発信する五ヶ瀬町のよさとはなんだろう」をめあてに、参加の視点などを確認しました。
2校時 6年生のPR参加の様子です。
3校時は、PR参加のふり返りです。5年生は、6年生のPRを見て、自分たちは気付いていなかった五ヶ瀬町のよさや、人を引きつける発表の工夫を多く見つけていました。また、自分たちが6年生になった時のPR活動は今の6年生を超えるものにしたい!との声が多く聞かれました。
そのためにも、11月の旅Ⅱを充実したものにできるよう、がんばりましょう!
9月26日(火)に6年生のG授業を行いました。今回は最後のPR練習でした。
【発表】と【PR】の違い、PRの目的を再確認し、練習に励みました。お互いの班を見合って高め合うことができました。他の班を見て良いところを真似したり、改善が必要な箇所を修正したりしました。練習を積み重ねるにつれて、元気よく、テンポ良く五ヶ瀬をPRできており、大成長しました。
10月7日のオープンスクールでは、これまでG授業でお世話になった先生方や町外の先生方にPRします。
6年生のみなさん、頑張ってください!
9月26日(火)第5回G授業で、前回の続きとなる「五ヶ瀬のよさを探す旅Ⅱ」の計画づくりを行いました。
各班で決めた3つの見学先について、タブレットを使って下調べを進め、質問したいことを考えました。インターネットで調べればわかることではなく、五ヶ瀬のよさを見つけるために効果的な質問はなんだろう?という視点を意識して話し合うことができました。
後半は、映像教材を使って検索の仕方やインタビューのポイントについても学びました。
11月の旅に向けて、今後も準備をすすめていきます。
9月14日(木)、浩幸さんのご指導の下お世話をしてきたブドウの収穫を行いました。子どもたちは、ずっしり重くなったブドウを優しく支えながらはさみを使って収穫しました。
収穫の後は、上組小学校で商品にするための袋詰めをしました。傷んだ粒を取り除き、袋に入れ、重さを量る作業をしました。食べてくださる方を意識して、できるだけ実に触らないように丁寧に作業をし、翌日の販売活動が楽しみな様子でした。
宮崎大学の5名の学生のみなさんにもお手伝いいただきました。ありがとうございました。
9月13日(水)に三ヶ所小学校でG授業を行いました。
教師からのアドバイスをもとに、プレゼン資料や発表の仕方を修正し、PRを作り上げました。PRを始める前の呼び込み、予想される質問、結びの言葉、必要なもの等も考え、本番を想定した練習ができました。10月7日にはオープンスクールで発表します。それぞれに見つかった課題を克服できるように練習を頑張っていきましょう。
9月13日(火)第4回G授業で、11月に予定している「五ヶ瀬のよさを探す旅Ⅱ」に向けての計画づくり①を行いました。
三ヶ所・坂本班、鞍岡班、上組班の3グループに分かれて、役割や班のめあて、ツアー名、自分たちが旅で行きたい場所を話し合って決めました。なにを知りたいのか、どんなことを体験したいのか、それぞれが理由をもって話し合い、決めることができました。
各班のコース作りでは、子どもたちがタブレットを使って移動時間などを調べながら、効率的な周り方を考え、コースを作っていきました。自分たちでどんどん調べて進める姿に5年の担当職員も驚くほどでした。
次回は各班の計画をさらに深めていく予定です。
6月12日(月)、第1回目のG授業を行いました。
本年度初のG授業ということで、担当職員の自己紹介や、子どもたちの緊張をほぐすアイスブレーキングをしました。
今回は、自分たちの住む地域に目を向け、そこから出た疑問や関心に基づいて、今後取り組んでいく課題を見つけていきました。事前に各校で疑問に思ったこと、調べたいことを付箋に書いて持ち寄り、グループで話し合いながら6つに分類しました。
「ものを育てる仕事」
「ものを売る仕事」
「ものを作る仕事」
「くらしを守る仕事」
「むかしからあるもの」
「自然など、その他」
子どもたちは、お互いの意見の共通点や相違点に着目し、積極的に話し合いに参加していました。
今回まとめた五ヶ瀬町のひみつを、この1年間で全て調べていくことを伝えて、授業を終えました。
7月〜9月の間に、各学校で農業のお仕事を見学したり体験したりする活動をしていく予定です。
7月7日(金)に、4Gで西臼杵衛生センターに見学に行きました。4年生の社会の学習で「ごみの処理と利用」について学習してきました。これまで学習したことと照らし合わせながら、実際見学してごみの処理について学びました。
西臼杵衛生センターの方々が丁寧に説明して下さり、子どもたちからの質問にも分かりやすく答えていただきました。私たちの住みよいくらしを支えている人々の仕事について知ることができ、自分たちにできることは何かを考える良い機会となりました。
ブドウの袋かけとキャッチフレーズづくり
6月28日(水)、4年生のG授業でブドウの袋かけとチラシのキャッチフレーズづくりをしました。なぜ、袋かけをするのかお話を聞き、1つ1つ大切に袋をかけていきました。
袋かけが終わった後、五ヶ瀬のブドウを広めるキャッチフレーズを考えました。チラシが完成し、お届けできる日を楽しみに作成していきます。
7月11日(火)、6年生のG授業を行いました。
五ヶ瀬のよさを伝えるためにキャッチフレーズを入れたポスターを作成しました。子どもたちはKeynoteを使用して班のオリジナリティ溢れるポスターを作成することができました。これから業者の方に依頼し、形になることが楽しみです。
それから、それぞれが作成したPRの練習をしました。大きな声で要点をまとめて発表することができました。今後は聞き手の興味に合わせて対話的に伝えたり、具体物や資料を効果的に活用できるよう、試行錯誤を続けていきます。
7月11日(火)5年生G授業の前半は宿泊学習のふり返りをしました。
宿泊学習で見つけた五ヶ瀬のよさを班ごとに話し合い、改めて五ヶ瀬のよさがたくさんあること、多くの方に支えられて充実した宿泊学習ができたことを実感することができました。
ただ、五ヶ瀬の魅力はまだまだあります。さらなる五ヶ瀬のよさを見つけるため、5年生は秋に「五ヶ瀬のよさを探す旅」に出かける予定です。
G授業の後半は、その旅へ向けて意欲を高め、それぞれがどの地区へ旅に行くかの班決めを行いました。班を決める人数調整も、教員が調整することなく、自分たちで話し合ってピッタリの人数に分かれた5年生!さすがでした!
各班が行きたいところを話し合い、これから旅に向けて準備を進めていきます。楽しみです。
6月29日(木)~30日(金)1泊2日の日程で、5年生は待ちに待った宿泊学習へ行きました。
1日目は、カヌー体験と農泊です。
カヌー体験では、初めは怖がっていた子どもたちもあっという間に慣れて、豊かな自然の中でのカヌーや水遊びを思いっきり楽しんでいました。
その後は農泊体験です。6ヶ所の農泊先で、それぞれのお宅に家族のように迎え入れていただき、農業体験や食事作りなど様々な体験をさせていただきました。
2日目はえりもの作りと野外炊飯です。
講師の先生にえりものの意味を教えてえいただいた後は、各自が選んできた柄に真剣に向き合い、みんなの宝物になる素敵なえりものを作ることができました。
キャンプ場に移動して、野外炊飯でカレー作りです。各班のメンバーが協力し、おいしいカレーとサラダが完成です。おかわりに行く行列もできて、たくさんあったごはんもカレーも、あっという間に空っぽになりました!
多くの方のご協力のおかげで、とても充実した宿泊学習となりました。ありがとうございました。5年生の児童はみんな「規律」「友愛」「協同」「奉仕」の4つの心を多くの場面で学んだようです。一段と成長した姿を、これからの生活で見せてくれることと思います。
6月28日 2年G授業を行いました。
今回は、子ども達が住む、『自分の地区にある自慢したいもの』を紹介する活動をしました。
今までに自分たちが調べてきたことを写真で見せたり、劇風に仕上げたりするなど、子ども達ひとりひとりが工夫をした発表でした。
同じ五ヶ瀬町でも、知らない場所があることを知り、子ども達も驚いていました。
6月15日(木)に三ヶ所小学校でG授業を行いました。今回は、五ヶ瀬町で実った梅の実を使って梅干しや梅ジュースを作りました。8名の梅博士が三ヶ所小に来校し、作り方を優しく分かりやすく教えてくださいました。梅の実のへたをとったり、梅に塩をすりこんだりと初体験に子どもたちは大興奮でした。このあと、各学校で梅干しにしそを入れる予定です。梅博士のおかげで、今年もおいしい梅干しや梅ジュースができそうです。
6月14日(水)に上組小学校でG授業を行いました。本日のめあては、「自分たちが選んだ五ヶ瀬のよさのPRの仕方を考えよう。」でした。
始めに、班のキャッチフレーズを決めました。CMソングを参考に耳に残るようなフレーズを考えている班や、それぞれが持ち寄ったものを合わせて、一文に伝えたいことが詰まっている班等がありました。
次に、ふるさと五ヶ瀬の魅力について町外の人々に効果的に伝えられる方法を班ごとに決定しました。四季に分けたり、ランキング形式にしたり、ツアーを組んだり、班ごとに方法は様々でした。
これから中身の作成に入ります。限られた時間でたくさんの方が五ヶ瀬に行ってみたい!という気持ちになるようなPRができるように頑張ってほしいです。
5年生第3回目のG授業は、「宿泊学習に向けて見通しをもとう。」を目標に、宿泊学習に向けての心構えをもつことができるよう、取り組みました。
1時間目は宿泊学習の様子の写真等を見ながら、活動の見通しをもちました。「規律」「協同」「友愛」「奉仕」の4つの心についても改めて意識を高め、班の役割決めなどを進めることができました。
2時間目は農泊先の方4名にお越しいただき、班ごとに農泊を始めたきっかけや、農泊中に行う活動、農泊への思いなどをお聞きしました。児童たちは農泊について直接お話を聞いたことで、イメージも具体的になり、ますます農泊が楽しみになったようです。
3時間目は、1時間目に確認した4つの心について班ごとにカード分類をしながら、宿泊学習への意欲を高めました。どの班もそれぞれの意見を活発に交わしていました。
次に5年生が集まるのは、宿泊学習当日です。体調を整えて、みんなで充実した宿泊学習にしましょう。楽しみです!
6月12日(月)、4年生2回目のG授業がありました。今回のめあては、「おいしいブドウをつくるひみつを見つけよう」です。
前回の作業から3週間で、ブドウ畑の中はジャングルのようになっていて、びっくり!!
ぶどう名人の興梠浩幸さんに「芽つみ」の仕方を教えていただきました。今回もたくさんの秘密を知ることができました。
作業の後には、それぞれの学校で作った看板を設置しました。
上組小学校近くのぶどう畑入り口に設置してあります。近くを通った時には、ぜひご覧ください。
5月16日(火)1年生のG授業を三ヶ所小学校で行いました。
初めてのG授業なので、最初に自己紹介やゲームをして、友だちの名前を覚えたり仲良く遊んだりしました。
その後、班に分かれて校内を探検しながら友だちや自然にふれあい、春の季節を感じることができました。探検して見つけた春の葉の色や実の大きさなど、気づいたことを記録し、グループの中で発表する活動も行いました。初めてのG授業を楽しんだ1年生の子どもたちでした。
4年生のブドウ学習が始まりました。
初めに、ブドウ農家の興梠浩幸さんにそれぞれ考えてきた質問をして、詳しく答えていただきました。ブドウ作りの工夫や苦労、ブドウ作りに対する思いを知ることができました。
いよいよ、1年間子ども達がお世話をするブドウハウスへ移動です。
今回は、「花セット」というブドウの房をつくる作業を教えていただきました。子ども達は、初めての作業に戸惑っていましたが、慣れてくると手際よく進めていました。ハウスの中の全ての「花セット」が終わる頃には、首の痛みや疲れを感じる子どもたちもいて、作業の大変さを体験することができました。
今年度初めてのG授業は、五ヶ瀬郵便局と町役場の見学をしながら、三ヶ所小学校の周辺を歩いてまわる「町たんけん」でした。
町を探検することを通し、地域の施設の場所やそこで生活したり働いている人々について学ぶことができました。
子どもたちは「町の人、もの、こと(仕事)」について調べることを目的に郵便局の方や役場の方に質問をすることができていました。
次回は、一回目のG授業で学んだことを生かして、自分の住んでいる町を探検し、それをお互いに発表する予定です。
今年度初めてのG授業を三ヶ所小学校で行いました。6年生は修学旅行中に行われる宮崎大学でのPR活動に向けて活動を進めていきます。本日は五ヶ瀬の魅力を伝えるために、1〜5年生までの学習を振り返りました。そして、「五ヶ瀬をたくさん知ってもらい、たくさんきてもらう。」というPR目標のもと、紹介したいことやその理由をグループごとにまとめました。
次回は班ごとのキャッチフレーズを考え、PR活動の準備を進めていく予定です。
5月17日(水)、5年生は今年度初めてのG授業を行いました。
久しぶりのG授業で緊張している様子の5年生でしたが、初めにゲームを行うと緊張もほぐれ、元気に学習に取り組むことができました。
今回行ったのは、各学校で考えてきた「各地区自慢クイズ大会」です。
それぞれに工夫をこらしたクイズ大会は大盛り上がり!ですが、残念ながら満点の児童はいませんでした…。クイズ大会を通して、五ヶ瀬町には自分たちが知らない自慢がまだまだたくさんあることに気付き、もっと自慢を知りたい!体験したい!という意欲を高めることができました。
最後にみんなで、5年生G授業のめあてを「五ヶ瀬のよさをもっと知って、五ヶ瀬博士になろう!」に決めました。これまで4年間のG授業で知った、五ヶ瀬自慢の「ひと・もの・こと」への学びをさらに深め、みんなで五ヶ瀬博士を目指して楽しく頑張りたいと思います!
2月21日、今年度、最後の5年生のG授業がありました。
子どもたちは「カルタ対決」「五ヶ瀬検定」をしました。
「カルタ対決」では、絵札に、子ども達が今まで一年間に調べてきた五ヶ瀬のよさ(場所や人物を掲載した)写真カードと、五ヶ瀬に関する質問の掲載された読み札を使いました。
各学校で練習してきた子ども達の目は真剣そのもの。中には「看板に・・・」と、読み始めを聞いただけで絵札をとる子も見られました。
カルタ対決に子ども達は夢中になりながら、五ヶ瀬のよさをふり返ることができました。
「五ヶ瀬検定」では、カルタにも表したこれまでのG授業で学んだことに関する問題を解きました。すると、子ども達全員が満点でした!!
子ども達は来年度、修学旅行でPR活動をしていきます。これまでに学んできた五ヶ瀬のよいところを実感を大切にしながら発信していってほしいと思います。
2月20日(月)2年生にとって、今年度最後のG授業でした。
今回は1年生を招待しての「ごかせっ子まつり」です。2年生はこの日のために、各校で工夫を凝らしたおもちゃを作り、1年生に楽しく遊んでもらえるように、準備をしてきました。おもちゃはどれも、2年生がG授業で学んできた「ヤマメ」がモチーフになっています。
1年生がお店に来ると、2年生はおもちゃの遊び方について、わかりやすいように丁寧に説明したり、声の大きさに気をつけたり、うまくいかないところは手伝ってあげたり、1年生に楽しんでもらいたい!と一生懸命に頑張る姿がたくさん見られました。ボーリング、輪投げ、カーレース…どのお店でも、1年生と2年生の楽しそうな声が飛び交い、大成功のごかせっ子まつりとなりました!
最後に少しですが、2年生もそれぞれのお店で遊ぶ時間があり、楽しむことができました。
後半は、1年間のG授業をふり返る時間です。
今回は、写真を見ながら1年間の活動をふり返り、それぞれの思い出ベスト3を考えました。2年生は五ヶ瀬の四季を通じて自然を楽しみ、地域の方々のご協力を得ながら、学びを深めてきました。一人ひとり心に残る思い出は違っても、五ヶ瀬の自然や町への思いについて改めて考えることができたようです。
2年生はこの1年、元気いっぱいG授業に取り組んできました。
3年生のG授業でも、さらに元気いっぱいに!学びを深めていってくださいね。
4年生は、この1年間で、ぶどう栽培や五ヶ瀬ワイナリー見学、行政の方々のお話を聞く機会をいただきました。そこで、見えてきた五ヶ瀬町の課題を解決するためのアイディアを、4年生が自分たちなりに一所懸命に考え、2月13日のG授業で、発表することができました。「五ヶ瀬町の旅のプランの提案」、「インスタグラムにPRする動画作成についての提案」「ふるさと納税やクラウドファンディングについての提案」「五ヶ瀬検定や五ヶセンジャー活用の提案」等、「五ヶ瀬町を元気にしたい!」という思いで、講師で来ていただいた、ぶどう農家の方、五ヶ瀬ワイナリーの方、行政の方へ、自分たちの意見を伝わることができました。
3時時間目は、1年間の、自分たちの学びを振り返り、5年生の見通しをもつこともできました。(^o^)5年生でも、五ヶ瀬町のことを、さらにより深く学んでほしいと、願います。
2月10日(金)2年生は久しぶりのG授業でした!
例年、2年生は冬に五ヶ瀬ハイランドスキー場で雪遊びをしているのですが、今年はスキー場が休業で利用できないため、鞍岡にある複合型交流施設「祇園テラス鞍楽」で「五ヶ瀬の冬を楽しもう」のG授業を行いました。
「鞍楽」では、地域おこし協力隊の西川倫立さんを講師に迎え、初めに施設を見学させていただきました。
その後、西川さんオススメ!「ボッチャ」大会を行いました。パラリンピック競技でもあるボッチャは、「コミュニケーションスポーツ」とも言われているそうで、本当にその呼び名の通り、子どもたちは班のメンバーと作戦を話し合ったり、アドバイスをし合ったり、みんなで協力して取り組む姿が多く見られました。ミラクルショット連発で、大盛り上がりのボッチャ大会となりました。
後半は、外に出て五ヶ瀬の「冬さがし」タイムです。「冬さがしビンゴ」を使いながら、氷や葉のなくなっている木、ヤツデの葉などみんなで一生懸命探しました。ビンゴ以外にも、石の裏をめくって隠れた虫を見つけるなど、たくさんの冬を発見できた2年生でした。
2年生のG授業は残り1回です。
最後まで、元気いっぱいの2年生らしく楽しみたいですね!
2月2日(木)に、五ヶ瀬中新入生説明会が行われました。
始めに、音楽と英語の体験授業が行われ、簡単なリズムと英語の正確な発音を学んだあと、「♪BINGO」(英語のリズム歌)を歌いました。授業始めは緊張が見られた6年生でしたが、中学校の先生方の巧みなご指導により、楽しみながら中学校の音楽と英語に触れることができました。
その後、1,2,3年生の授業を参観させていただき、中学校の雰囲気を味わいました。
そして、説明会では、小学校との違い、中学校のきまり、学習の仕方などの話を聞きました。
この日で、6年のG授業は終了でした。4校の友だちと協力して、五ヶ瀬のよさを再確認し、五ヶ瀬のよさを発信できた1年となりました。
ご支援、ご協力いただいた地域の方々、宮崎大学の先生方、学生の皆様、本当にありがとうございました。
1月18日(水)に、三ケ所小で第7回6G授業が行われました。
今回は、PR活動、修学旅行、6年間のG授業のまとめを行いました。自己評価をし、成果と課題、自分の学びや成長についてまとめていくという内容でした。第8回のG授業は新入生説明会のため、活動内容としては今回が最後となりました。
特別校時のため、およそ100分で活動内容を終わらせないといけない過密なスケジュールでしたが、子どもたちは自分たちの活動をふり返り、何を学び、どんな成長をしたかをしっかりとまとめることができました。「五ヶ瀬のよいところを知り、分かりやすく伝えることができました。」「友達と仲良く協力して進めることができました。」「感謝する心を学びました。」など。普段の授業において、自分の考えを書いたり発表したりする表現活動をがんばってきた成果が感じられたG授業となりました。
次回のG授業は、2月2日(木)に行われる五ヶ瀬中学校新入生説明会になります。
12月13日(火)に西臼杵広域行政事務組合消防本部西臼杵消防署に見学に行きました。
初めに消防署の仕事についてパワーポイントを使って詳しく説明していただきました。消防署は子どもたちが思い浮かべやすい災害が起きてからする仕事だけでなく、様々な予防業務もされていることが分かりました。
次に消防署の庁舎内、車両周りを見学しました。初めて見るものに興味津々の子どもたちでした。指令室では自分の家を確認したり、消防車見学ではホースを担ぐこともできました。子ども二人で持っても重たいホースでしたが、消防士さんは一人で二つ担ぎ、走って現場まで行くそうです。
最後は特別に訓練も見させていただきました。ピリピリとした環境の中の訓練に魅了されました。
充実した内容で、消防や救急の仕事を十分に理解することができたと思います。西臼杵消防の皆様、ありがとうございました。
今回のG授業では、興梠浩幸さんが育てているハニーシードレスの枝を剪定する作業を行いました。子どもたちは「丁寧に慎重に枝を剪定しよう」という意識をもって剪定に取り組むことができました。4年生の子どもたちは硬い枝を一生懸命にハサミで切っており、この作業を通して、「浩幸さん1人で作業されていて、ぶどうを育てることは本当に大変なことだ」と子どもたちは実感していました。
浩幸さん、4年生のためにぶどうの栽培から枝の剪定まで、体験させてくださりありがとうございました!
ぶどうの枝の剪定が終わった後、これまでのG授業を通して、ぶどう、ワイン、五ヶ瀬町の活性化のために、4年生で出来るアイデアを各校で発表し合いました。互いに発表することで、質問やアドバイスをかけ合うことができました。2月13日の最後のG授業【アイデア発表】が楽しみです。
「五ヶ瀬のよさを探す旅Ⅱ」での体験をもとに「三ヶ所・坂本地区」「上組地区」「鞍岡地区」の3班に分かれ、それぞれ発表をしました。自分が感じたことや、五ヶ瀬ならではのよさを、各自色々な工夫をしながら発表しました。
真剣に聞いている子どもたちも、新たな五ヶ瀬のよさに気付くことができました。
5年生はG授業にて、町内を知る旅に出かけました。
今回は、その旅で学んできたことを共有する時間でした。
「ひと」、「もの」、「こと」をキーワードに五ヶ瀬町内の良さを同じグループのメンバーで話し合いました。
今度は、自分たちが調べたことを発表する準備に取りかかります。
1年生の生活科では、自然のよさを感じながら秋を探す学習をしました。前回、秋の木の様子を観察し、春との違いを感じ取った子どもたち。今日は、拾ったどんぐりを使って、どんぐりごまを作りました。
「どうすればよいおもちゃがつくれるかな?」という課題を提示し、よく回るどんぐりごまを作るにはどうしたらよいか、みんなで試行錯誤しました。形・大きさ・作り方・回し方・・・。比べたり試したりしながら、学びを深めていました。活動を通して、どんぐりごま博士がたくさん誕生しました。
11月14日にAコープ高千穂店へスーパーマーケットの見学に行きました。
いつもはお客さんとして行くお店へ、今日は社会のお勉強です。最初に移動販売車を見させていただきました。初めて見るものに、子どもたちは目をキラキラと輝かせていました。「お店まで足を運べない方のために小さなスーパーがお家までうかがいます。」一つ目のスーパーマーケットの工夫を見つけました。
それから売り場やバックヤードを見学し、店長さんを始め、青果、惣菜、肉、魚等各担当の方に詳しく話を聞いたり、実際に商品を売り場に並べる体験をさせていただいたりしました。スーパーマーケットで働く人の様子や工夫、やりがいを知ることができました。
それから200円分のおやつを買って、高千穂運動公園へ移動し、昼食をとって帰校しました。
次回は消防署見学を予定しています。
見学が続き、3年生の子どもたちはとても嬉しそうでした。
11月11日(金)、1年G授業は南阿蘇ふれあい動物園へ行きました。
生活科の「いきものとなかよし」の学習で、動物たちと触れ合ったり餌をあげたりしました。動物が餌を食べる様子や触った時の温かさから、命の大切さについて感じることができました。
また、そよ風パークにて昼食をとったあと、遊具や広場で遊びました。遊具の使い方やルールを守って、みんなで仲良く遊んでいました。
この学習は、命について考えることはもちろん、規律を守ること、より良く友達と過ごすことについて学ぶことができた良い機会でした。子どもたちは、「とても楽しかった!」と言っていました。
11月9日(水)。
修学旅行1日目。
いよいよ本番がやってきました!
6G授業最終段階!
『五ヶ瀬を知ってもらい、来てもらうため』
宮崎大学での五ヶ瀬PR活動!
宮崎大学の学食で腹ごしらえをした子どもたち。
準備をして、12:10 PR開始。
緊張をよそに、開始早々、宮大生のみなさんに声をかける子どもたち。
さすが、練習を重ねてきただけあります!
堂々とPRをする頼もしい姿が見られました。
また、宮大生のみなさんの質問にも、資料や自分たちの経験をもとに答えることができました。
宮大生のみなさんやPRを見てくださった方々から、
「五ヶ瀬のことがよく分かりました!」「五ヶ瀬に行きたい!」「スキー場に行きたいのに、残念です…。」という声が聞かれました。
よく頑張りました!五ヶ瀬の6年生!
Good jobでした!!!
11月9日(水)、2年G授業は楽しみにしていたやまめの里へ行ってきました。
今日のG授業のめあては「ヤマメの様子を知り、ヤマメはかせになろう!」です。ヤマメ博士の秋本治さんを講師に、前回のG授業で班ごとに考えた質問に答えていただきました。ヤマメの体やすみか、えさについてなど、丁寧に答えていただき、児童たちも真剣に聞き入っていました。
また、秋本さんから養殖開始当時のエピソードやヤマメを育てる熱い思いもお聞きし、ヤマメは五ヶ瀬の自慢の一つだと改めて感じることができました。今や韓国やスイスなどの外国にもヤマメ養殖が広がっているそうですよ!
後半はヤマメの養魚場を見学させていただきました。実際にヤマメが育っていく様子やふ化場で大切に育てている卵を見ながら説明を受けることで、さらにヤマメに詳しくなることができました。
やまめの里は9月の台風で大きな被害を受け、復興作業で大変な中、秋本さんにはG授業にご協力いただきました。本当にありがとうございました。
2年生にたくさんのヤマメ博士が誕生しました!
10月28日(金)5年生は「五ヶ瀬のよさを探すⅡ」を行いました。
この旅では、上組地区、鞍岡地区、三ヶ所・坂本地区の3地区に分かれて、次年度のPR活動に向けて学習をしました。
各地区、各講師の方に見学先の魅力を説明して頂いたり、児童の質問に答えて頂いたりと1日を通して、多くの五ヶ瀬のよさに触れることができました。
この旅を通して、初めて学んだことや五ヶ瀬ならではの魅力を次年度のPR活動で多くの方に伝えていけるように学習を進めていきます。
鞍岡地区 大ヒノキ
三ヶ所・坂本地区 荒踊りの館
上組地区 バーバクラブ
10月27日(木)2年生は五ヶ瀬町役場でG授業を行いました。
1・2時間目は役場の議場をお借りし、11月9日(水)に予定しているヤマメの里見学に向けて、ヤマメ博士に質問したいことを考えました。
ヤマメのえさ・からだ・すみか・その他の4つの視点から質問したいことを話し合い、班ごとに意見をまとめて発表することができました。自分の意見を相手にはっきり「伝える」こと、友だちの考えをよく「聞く」ことを意識した話し合いができました。次回のG授業で、ヤマメ博士の秋本さんに質問できるのが楽しみです!
後半の3時間目は役場見学をしました。総務課の興梠さんの説明を受けながら、新しくなった役場の中を見せていただきました。宮崎県の木がたくさん使われていることや災害時を想定した工夫がたくさんあることなどを聞き、2年生の児童たちも驚いていました。質問にも答えていただき、役場について詳しく知ることができました。ありがとうございました。
本日は、授業や体験活動でお世話になったミニトマト農家の甲斐郁生さん、パプリカ農家の渡邊孝さん、牛農家の西川成美さんをお招きし、交流会を行いました。各学校で学んだことを発表し、五ヶ瀬の農業について更に理解を深めることがねらいです。壁新聞やプレゼンテーションに上手にまとめ、創意工夫ある発表を行うことができました。その後は生産者の方に直接お話をお聞きすることができました。限られた時間でしたが、仕事への思い、特色、工夫について知ることができました。
最後に渡邊さんから立派なパプリカをいただきました。学校の給食やそれぞれの家庭で美味しくいただくことにしました。
4年生は4月から、ブドウの栽培・販売活動を通して、農家の方の苦労や課題、やりがいについて学んできました。と同時に、五ヶ瀬ワイナリーの見学を行い、加工業者の方の苦労や課題、やりがいについても学んできました。
しかし、農家の方や加工業者の抱える課題は、自分たちの力だけではどうにもできないということがわかりました。そこで今回は、これらの課題に行政はどのように関わっているのかを知るべく、五ヶ瀬町役場から2名の講師の方にお越しいただき、直接話を聞く機会をいただきました。
農林課の村中さんからは、農林課の仕事や役割、生産技術の向上のために指導者派遣を行っていることについて話していただきました。また、災害等によって農家さんの収入が無くならないよう共済事業にも力を入れていることも知りました。
企画課の矢野さんからは、五ヶ瀬の知名度を上げるため、五ヶ瀬のPRをテレビを使って行ったり、QRコードの付いたTシャツを着て人々の関心を集めていたりしている話などをしていただきました。お金のかからない方法を使って、いかに五ヶ瀬の知名度を上げるか、考えさせられたようです。
今回の授業を通し、グループの多くが「五ヶ瀬の知名度が上がれば、人口も増え、若い農家の人も増えたり、ブドウを使った商品も売れるのではないか」という考えを持ったようです。
次回は、これ等の意見をもとにアイデアの検討会を行っていきます。
2学期最初の1年生G授業。夏休みや運動会などの思い出を、絵や写真を見せながら友だちに紹介しました。国語科で学習したことをもとに、話し方や聞き方、質問の仕方などをふり返り、グループごとに発表しました。話し方・聞き方がとても上手になっている1年生です。
「あきとなかよし」の学習では、三ヶ所小学校の校庭で、秋の木を観察しました。春のG授業で、春の木を観察していましたので、春との違いに目を向け、観察することができました。色付いた落ち葉や木の実をたくさん見つけ、色や形、においなど、じっくりと観察していました。季節を感じる充実した時間となりました。
10月8日(土)に五ヶ瀬町オープンスクールが行われました。毎年、6年G授業はこのオープンスクールに合わせ、これまでのG授業でお世話になった方々をお招きして、五ヶ瀬PR活動にアドバイスをいただくという学習を行っています。今年もたくさんの宮大生の方々に地域の方々と一緒にPR活動を参観していただきました。
初めは緊張した様子も見られましたが、回数を重ねるごとに、PRの腕も上達していきました。
「タブレットの位置をもっと高くした方が見やすいです。」
「笑顔があった方がもっといいです。」
「プレゼンのページの切り替えのタイミングを合わせた方がいいです。」
「ヤマメはサケ科だけど、海には下らない魚です。」
などのアドバイスをいただくことができました。
いよいよ来月は本番です!修学旅行1日目、宮大キャンパスにて、五ヶ瀬のよさをPRします。これまでの調べ学習や練習の成果を十分に発揮したいと思います!
五ヶ瀬町6年生、がんばるぞーーっ!!
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