G授業活動日記

G授業活動記録

3年生G授業

農業がさかんな五ヶ瀬町のひみつを探ろうということで、今までお世話になった各地区の農家の方をお招きし、交流会を行いました。

交流会の中では、今まで農業体験で学んだことをわかりやすくまとめ、発表をしました。各学校、学んだことをしっかりまとめてあり、すばらしい発表でした。農家の方々からも、お褒めの言葉をいただきました。


農家の方から直接お話を聞くことで、仕事をする上での工夫や努力、思いを知ることができました。最後に、お世話になった農家の方々へ感謝の気持ちを込めてメッセージカードを送りました。
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2年生 宝物を紹介しよう

2年生は、国語の時間、自分の宝物を紹介することを通して、順序よく話す学習をしました。宝物の特徴や大切にしている理由などを、友だちに分かりやすく紹介することができました。聞いている子どもたちも、話している友だちの話を興味深く聞き、質問や感想を伝えることができました。たくさんの先生方が参観される中、堂々と最後まで発表することができました。
 
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4年 ブドウ販売&清掃工場見学

 前日に収穫したブドウを
道の駅高千穂にて、
販売を行いました。

 今年のブドウは
長雨のため、
実が割れたり傷んだりするものも
多かったのですが、
房は大ぶりで
ジューシーなブドウになりました。

 元気よく呼び込みをしたり
通りがかりの方に声をかけたりして
五ヶ瀬のブドウの良さを
伝えることができていました。

 午後は、延岡市のクリーンセンターへ
見学に行き、
ごみ処理の大変さや工夫について
学ぶことができていました。
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4年生 ブドウ販売

 9月20日、前日に収穫したブドウの販売活動を道の駅高千穂で行いました。

 販売が始まる前は、緊張している様子も見られました。販売が始まると、観光客の方や地元の方に積極的に話しかけ、手作りのチラシを見せたり、試食を勧めたりしながら、一生懸命に五ヶ瀬産のブドウをPRしていました。自分たちが作ったブドウが売れると子どもたちはとても嬉しそうでした。

 これまでの活動を通して、農家さんの苦労や思いをたくさん知ることができ、子どもたちにとって実りの多い活動となりました。

 収穫に続き、宮崎大学の学生3名が一緒に販売活動をし、お手伝いをしてくださいました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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4年 ブドウ収穫

9月19日、浩幸さんの指導の下お世話をしてきたブドウの収穫を行いました。子どもたちは、はさみを使って切り落とすと、「え、重い。」とブドウの成長に驚いていました。五ヶ瀬の自然に育まれ、浩幸さんと子どもたちの愛情をたっぷりと吸収してくれたブドウに感謝です。

 収穫の後は、上組小学校で、商品にするための袋詰めをしました。浩幸さんに指導いただきながら、傷んだブドウや色が薄いブドウを取り除き、袋に入れ、重さを量る作業をしました。判断に迷ったときはまわりの人に聞きながら、丁寧にブドウを扱う姿が見られました。買ってくださるお客さんを意識して作業することができました。最後は、ブドウを少しだけ食べ、「甘い。」「おいしい。」とみんな笑顔で、翌日の販売活動が楽しみな様子でした。

この日は収穫から袋詰めまで、宮崎大学の5名の学生のみなさんと一緒に活動し、たくさんお手伝いいただきました。ありがとうございました。


  
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6年生 本番を意識したPR

 今日の授業では本番を意識して練習をしました。大学でのPRでは昼休みご飯を食べに行く学生の方をまずは呼び止めなければなりません。断られることもあることを視野に入れ、興味をもってもらうためにはどうすればよいかを考えます。PR後にはさらにグループで改善点を練ります。今回は実際に宮崎大学教育学部の学生の方と先生がその相手役になってくださいました。より現実に近い状態を体験することができました。大学生の方からは率直に疑問に思ったこと、工夫したらよいことをわかりやすく教えてもらいました。これまでコツコツとPRについてがんばってきたからこそもらえたアドバイスです。貴重な助言ありがとうございました。
 本番に生かしていくことと思います。
次の時間は長崎市内の班別自主研修について計画を作成しました。自分の行きたい場所と友だちの行きたい場所、さらにお小遣いと相談しながら計画を練っていました。
さらにその後原爆について平和学習をしました。
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参加型のPRを意識してチームのPR力アップ!

 P R力を上げるべく、聞いている人を巻き込む「参加型」のPRを意識しての授業でした。
 前の授業でもらったアドバイザーの方と中学生からのアドバイスを基に先生からポイントを示してもらいました。さらにそれを受けてどんな工夫をするかチーム内で話し合いさらに修正しました。今回はいつも見ている班ではなく、自分が参考にしたいチームに行きその内容を見てきて、取り入れたい内容をチームに持ち帰って話し合うということをしました。
 少しずつですが、子どもたちも意識してPR力を高めていく努力をしています。これからもっと
チームで話し合ってPR力を高めていってくれそうです。

 




次の時間は、PR中に出そうな五ヶ瀬町に関する質問を考え、その回答を調査しました。
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1年生2学期初のG授業

8月29日に2学期初の1年生のG授業がありました。1時間目は国語で夏休みの思い出発表会を開きました。各自が夏休みの思い出を班の仲間に紹介し、他のメンバーから質問を受けました。はじめは緊張気味だった児童もどんどん手を上げて質問する姿も見られました。自分の発表や相手への質問なども自信を持ってできるようになってきました。たくさんの夏休みの思い出があふれていて、楽しい夏休みだったことが伝わりました。
 

 2・3時間目は生活科で柿の木の観察をしました。春から観察を続けていた柿の木。葉っぱだけだった春、花をつけた初夏、小さい実をつけた夏・・・。そして秋、大きくなった柿の実の観察ができました。色はまだ緑だけど「柿の香りがする!」と興奮する様子や「早く食べたいなぁ。」と口にするのを楽しみにする児童も。手や目、鼻、耳、心をつかって観察する姿も見られました。自分の手や他の植物と比べて観察をする様子も見られ、観察するのも上手になってきました。そして観察したことを書く際にも覚えたひらがなを使ってたくさん書くことが来ました。
 さて、あとは柿が色づくのを待ち、たくさんできた柿の実(実は渋柿、児童にはまだ明かしていません)をどのように食べましょう。。。こうご期待。
 
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3年 お茶農家見学

 3年生では、身近な地域や町のよさを理解し、自分達の生活の舞台である五ヶ瀬町に対する誇りと愛情をもつことをねらいとし、調べ学習や見学、体験活動を行います。
 今回は宮﨑茶房さんで、茶摘み、釜炒り、お茶入れ体験や工場見学、お茶の飲み比べなどたくさんの体験をさせていただきました。「熱いっ!!」「いい香りがする~」「同じ葉っぱなのに違う種類のお茶になるんだ!」子どもたちは目を輝かせて学習に取り組んでいました。お茶ができるまでの工程を五感を使って体験したり、お話を聴いたりして、お茶の魅力や生産者の苦労や工夫等について知ることができました。
 宮﨑茶房の皆様、綠新会の皆様、ありがとうございました。 

 



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5年生G授業 五ヶ瀬のよさを探す旅へ向けて

 今日は、坂本小学校で5年生のG授業がありました。
 5年生は夏休みの宿題で、自分の住んでいる地区のよさを探し、「五ヶ瀬のよさ新聞」を作成しています。今日は、その新聞の内容を元に、五ヶ瀬町の大きな地図をグルッと囲んで、それぞれが見つけた五ヶ瀬のよさを紹介し合いました。

 行ったことのない場所や見たことのない景色、食べたことのない特産物がたくさんあることを知った子どもたちは、「行ってみたい」「見てみたい」と口々に言っています。
 そこで、五ヶ瀬のよさを探す旅へ行くことを伝えました。

 旅の時間は6時間、使用できるバスは3台という条件を提示し、「五ヶ瀬のよさをみんなで調べ尽くすことのできる班編制の仕方を話し合おう」をめあてに、旅の仕方について話し合います。まず、行ってみたい地区ごとに分かれると、人数に偏りが生じました。人数比や距離についても考えながら、バス3台でどうすれば4地区を調べ尽くすことができるか、意見を出し合いました。

 話し合い活動としては難易度の高い取り組みでしたが、相手意識をもって、適切な手段でわかりやすく伝え合う力を伸ばすことができるよう、今後のG授業でも、様々な手立てを講じていきたいです。
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2年G授業 川遊び

7月17日(水)
 2年G授業「川遊び」が行われました。長雨による川の増水のため、川遊びはできませんでしたが、旧鞍岡中でやまめのつかみ取りを行い、自分でさばいて、焼いて食べる活動を行いました。五ヶ瀬川に生息するヤマメとふれ合い、食する体験する通して、夏の五ヶ瀬町の自然の様子に気づくことができました。
 昼食後は、4校交えてドッジボールやおにごっこをして、児童同士の交流を深めました。これはこれで、とても意味ある活動で、来年度はこの計画でのよいかも?という意見も出ました。
 今回の2年G授業には、宮崎大学教育学部(4年生2名、1年生2名の学生、計4名)と一緒に活動しました。様々な場面で、手助けしてもらいました。学生さんも大変貴重な経験ができたと喜んでいました。お互い、ウィンウィンの関係で、ぜひ、次の授業でも、参加してほしいと思いました。
 今回も、大変意味ある、素晴らしい活動を無事終えることができました。



ヤマメをつかまえている児童

さばいたヤマメを食している児童
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5年生 宿泊学習

 7月10日(水)~12日(金)の日程で、5年生の集団宿泊学習がありました。1日目は蘇陽峡でのカヌー体験と、五ヶ瀬の里キャンプ村でのカレー作りです。雨は降りましたが、元気いっぱいの子どもたち。カヌーの操縦に苦戦しながら、自力で上流の岸にたどり着きました。

 夕食のカレーライスは、飯盒炊さんでお米をつくり、ダッチオーブンでカレーのルーを作りました。上手にできあがり、「おいしい!」「おかわり!!」の声がたくさん聞こえました。

 2日目の朝食は、白ごはん、おみそ汁、オムレツです。自分にできることを、一生懸命探しながら動いていました。後片付けも、協力して効率よくできました。いいぞ!

 五ヶ瀬の里キャンプ村から鞍岡地区に移動し、フットパス(祇園コース)です。神社の歴史や五ヶ瀬の自然を感じられる、すてきな時間を過ごしました。みんなで「きもちいい~!」と、全身で五ヶ瀬の風を感じました。


 午後は、桑野内の後藤桂治さんを講師にお招きし、「えりもの切り体験」です。完成したえりもの、宝物ですね。

 桑野内神楽に古くから伝わる巻物まで見せていただき、大興奮の子どもたちでした。

 さて、いよいよドキドキわくわくの桑野内農家民泊です。どんなふうに過ごしているか、様子を見に行ってみると…畑の中にいました!いい笑顔!

 それぞれの農泊先で素敵な時間を過ごしたようで、「もう一泊したいです」や「(農泊先に)帰りたいです」と言っていました。子どもたちだけで泊まった農泊は、多くのことを感じさせてくれたのでしょう。最終日、一皮むけていきいきとした表情です。竹細工作りやそうめん流しの準備も、力を合わせてできました。

 自分でつくったお箸で食べるそうめん、おいしいね!

 お世話になったキャンプ場を、来たときよりも美しく整えて、2泊3日の宿泊学習が終わりました。

 この3日間で成長した5年生の、これからの活躍が楽しみです!

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6年生 G授業 「五ヶ瀬中学校でPR」

 PR力を高めるために、今回は五ヶ瀬中学校でPR練習をしました。まず、6年生の学級担任によるチームサポートのモデリングを示してもらいました。

その後、五ヶ瀬中学校の2年生・2年担任や観光協会・JREの方々にもご協力いただき、アドバイスをもらいました。

緊張の中、PRをする児童。なかなか、中学生に声をかけられないグループもありました。

 「個性があってよい」、「参加型になっている」などのよい点、「表情が怖い」「声の大きさはもっと出る」など実際にPRしてきた中学生だからこそ伝えられる意見を率直に伝えてくれました。もらったアドバイスを生かしてよりよいPRにしていきます。

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袋かけ・販売練習


 前回は、2回目の芽摘み作業をしましたが、ぶどうハウスに行ってみると、
ぶどうの実はさらに大きくなっていました。子どもたちは大喜びです。
「大きくなっている~♬」あちらこちらから子どもたちの声が聞こえてきました。

 今回は、大きくなったぶどうの実を害虫や薬から守るため、袋かけの作業を
行いました。事前に、子どもたちが、「おいしくなってね」など願いを込めながらメッセージや絵をかいた袋で、一房一房ていねいに包んでいきます。
次に、子どもたちがぶどうハウスに行くのは、収穫の時です。
どのように成長しているか、期待で胸を膨らませながらハウスを去りました。

 その後、上組小学校に行って、ぶどうのよさを伝える方法について話し合い、
実際に、販売の場面を想定しながら呼び込みや接客の練習をしました。
浩幸さんと4年生のみんなで大切に育てたぶどうをたくさんのお客さんに食べて
もらいたいですね。

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6年生G「五ヶ瀬のよさを伝え合おう」

 



今日は早速ポスターを使ったPRの練習です。10分という時間を上手に工夫してチームでのPR方法を考ました。大人でも難しい課題に児童はその目的を考え、試行錯誤しながら内容を組み立てました。さらにその内容をチーム内で課題や解決方法を考えました。PRの言葉だけではなく、受け答えや態度、動きも考えて構成していきます。

さらに各班でペアを組み、相手の班のPRをチェックし合いました。課題をもとにさらに工夫できる手立てを考えました。

 PRをチェックする姿は真剣そのものです。

 本番までさらに練習を重ねよりよいものをつくっていってくれることでしょう。

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2年生 第2回G授業

6月20日(木)
 三ヶ所小学校の体育館で、2年生の第2回G授業を行いました。
 今回は、それぞれの小学校地区の町たんけんで調べてきたことの発表です。




 最初は、発表する児童も聞く児童も、やや緊張気味でした。
 しかし、発表するときや聞くときの大事なことを思い出しながら、回数を重ねてどんどん上手になっていきました。




 発表のしかたは、もちろんのこと、発表を聞く姿勢、感想や質問のしかた等、児童それぞれが一生懸命意識しながら活動していました。

 それぞれの地域について話を共有することは、子どもたちにとってもうれしいことです。学習していく上で大切なコミュニケーションの力、今回の学習でさらに高めることができたと思います。
 次のG授業でも、今回学習したことを生かして、さらにすばらしい活動ができるようにがんばっていきます。
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4年生G授業 芽摘み・チラシ作り

よい天気の中、
ブドウ学習2回目が行われました。
ブドウ作りの作業の説明を受け、
今回も芽摘みを体験させていただきました。
前回の授業との間にも、
ジベレリン処理や摘粒をしてくださったそうです。
4年生は2回目の芽摘みとあって、
どんどん作業を進めることが出来ていました。
また、新たにわいた疑問を質問することで
解決することができました。
作業の後は、体験や生産者の話を通して
分かったことや思ったことを伝え合い、
五ヶ瀬のブドウの良さを広める活動に
ついて考えました。
ブドウの販売で活用するチラシを
班の仲間と考えることができました。
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1年生 梅干し・梅ジュース作り

 20日(木)に1年生のG授業が行われました。
今回は、5人の梅博士を講師にお招きして、教えていただきました。
「梅干し」も「梅ジュース」もへたをとるのが、難しそうでしたが、みんな真剣に竹串をつかって上手にとっていました。
 活動後の感想では、「塩でもむときに、シャリシャリ音がして楽しかったです。」
などかわいい感想も聞かれました。
 今後どうなるのかなど、質問もたくさんしていました。変化していくのが待ち遠しい子どもたちです。
 梅博士のみなさん、お手伝いに来てくださった保護者のみなさん、お忙しい中ありがとうございました。

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5年生 第2回G授業

 上組小学校で、2回目のG授業がありました。今回は、宿泊学習に向けて「規律・協同・友愛・奉仕」の意味を確認し、自分が成長するためにどうすべきかを考えました。各班に分かれて係を決めたあと、宿泊学習の日程表をもとに、どの場面で係として何ができるかを考えました。責任もって、自分で考えて行動することで、成長につなげてほしいです。
 2時間目には、宿泊学習でお世話になる農家民泊の方々にお越しいただき、農泊についての話を伺いました。農泊を始めたきっかけや、どのような農業体験ができるのかなど、興味のあることを質問し、答えていただきました。また、小グループに分かれて、農泊先で何をして過ごすのか等、不安なこと、心配なことを尋ねることができました。子どもたちは、宿泊学習や農泊に向けて、楽しみな気持ちや、責任を持って係に取り組む意欲が高まったようです。
  
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6年生G 「五ヶ瀬を語ろう」




まずは個人で前の時間に勉強した五ヶ瀬町のPRの練習をしました。なかなか難しい課題ですが、すすんで発表する姿が見られました。これから練習することでもっと上手になっていくと思います。

 
 次に各班で個人が持ち寄ったアイディアをもとに話し合い、五ヶ瀬町のPRポスター作りしました。限られた時間の中で一生懸命それぞれのアイディアを生かし、相手の意見を尊重しあう姿がみられました。また、各班それぞれ工夫の違いがあり、個性的なポスターができました。このポスターを使ってどんなPRをするのか楽しみです。
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4年生 第1回ブドウ学習


 4年生が楽しみにしていたブドウ学習が今日から始まりました。
 最初にブドウ農家の興梠浩幸さんから、ブドウについてお話をしていただきました。子どもたちは初めて知ることが多く、興味深そうにメモをとりながら聞いていました。
 お話を聞いた後は、ブドウハウスに移動し、芽摘みの作業を行いました。
 初めての作業で摘むところと残すところの区別が困難なようでしたが、おいしいブドウができるように丁寧に作業していました。

 



 暑いハウスの中での作業ですが、農家さんの苦労を感じながら、おいしいブドウを収穫するために頑張ってほしいと思います。

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3年生 第1回G授業

今年度、最初のG授業がありました。久しぶりに集まったので、まずはアイスブレーキングで緊張をほぐします。みんなにこにこ笑顔で楽しんでしました。


次に、それぞれの校区の様子について、作成してきた地図をもとに発表をしました。
各地区の特徴をしっかり聞き取り、メモをとる姿が見られました。

これから五ヶ瀬のひみつについて調べていきたいと思います。
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6年生 五ヶ瀬のよさを伝え合おう

 

 小学校6年間のG授業のまとめの「小学校最後のG授業」が始まりました。

 第1時の授業ではこれまで5年間で学習した各学年のテーマを五ヶ瀬ビンゴゲームで振り返り、今の自分たちの思いを語り合いました。さらに観光協会や今年転入してきた先生方の思い、昨年度PRを聞いてくださった方の感想を知りました。今年度のPRに向けて目標を立てました。


 第2時の授業では自分で選んだ五ヶ瀬のよいところを自分たちなりにPRするということを実際に行いました。さすが6年生、5年間の勉強の積み上げがあります。自分たちなりに考えて早速PRの練習をしていました。

 友だちをみてよいところと課題を出し合っていました。これからどんどん練習をして、五ヶ瀬町をPRするためにがんばってくれることでしょう。とても楽しみです。

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1年生はじめてのG授業

 5月20日に三ヶ所小学校で1年生による初めてのG授業がありました。町内の4つの学校が集まって行われる授業にわくわくどきどきの1年生。
 1時間目は、お友達と仲良くなることを目的に、じゃんけん列車をしたり、各校の校歌を発表し合ったり、人数集めゲームをしたりしました。集まったメンバーで自己紹介をし、さっそく名前を覚え、仲良く会話をする姿も見られました。
 
 2・3時間目は「さあみんなででかけよう」という内容で、各校で発見した春の自然を紹介し、三ヶ所小学校の校内を探検しました。発表では一人ずつ相手に聞こえるように大きな声で発表することができました。探検では三ヶ所小学校にある梅の木と柿の木を中心に観察をしました。梅と柿のひみつをたくさん発見して各グループで発表することができました。1年生はこの1年間を通して梅と柿の観察を続けていきます。
 
 最後に全員で集合写真をパシャリ。この1年生が1年間のG授業を通してどのように成長するのか楽しみです。
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役場と郵便局のことがたくさん分かりました

 2年生は、1、2時間目に五ヶ瀬町役場と五ヶ瀬郵便局を見学しました。施設内を見学させていただいたり、質問に答えていただいたりして子どもたちはみんな大満足でした。目についてものすべてが気になる様子で、「あれは何ですか?」「これは何に使うんですか?」といった質問が多かったです。また、「どんな仕事があるんですか?」「どの仕事が大変ですか?」といった仕事に関する質問もたくさんありました。
 3時間目は、学校にもどって、見学で分かったことをまとめました。班の友だちと相談しながら、分かったことをワークシートにまとめることができました。
 次は、それぞれの学校に帰って探検をします。これもまた、楽しみです。


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5年生 第1回G授業

 5年生になって初めてのG授業が行われました。
 今日は、各学校で作ってきた「地区自慢クイズ大会」の日です。
 景色のいい山や桜の大樹、伝統芸能など、学校区ごとに地区の自慢をクイズ形式で紹介しました。
 自分の住んでいる地区以外は知らないことが多く、クイズは難しかったようです。 正答率の低さに苦笑いしながらも、他の地区のことに興味津々の子どもたちでした。
最後の感想では、「五ヶ瀬のことをもっと知りたい」「五ヶ瀬ものしりナンバーワンになりたい」「五ヶ瀬のよさをいっぱい体験したい」といった声が聞かれました。
 
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4年 消防署見学

 4年生最初のG授業は、社会科学習で西臼杵広域消防本部への見学でした。
 「見学や説明を通して、消防や救急の仕事を理解し、くらしを守る人達の努力や工夫に気付く」ということを目標に学習に取り組みました。
初めて知る仕事内容や消防車等の説明に興味津々の子ども達で、特に消防士の方が行う訓練を見ると、「お~!」と歓声が上がっていました。学習内容の理解が深められる、大変すばらしい機会でした。

 西臼杵広域消防本部の皆さん、本当にありがとうございました!  










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2年 五かせっ子まつり

 2年生は、1年生を招待して「五かせっ子まつり」を行いました。
 G授業で学んだヤマメ学習や雪遊びなどを取り入れたおもちゃを作りました。その時、1年生を楽しませるために「聞こえる声で・笑顔で・思いやり」を意識して取り組みました。
 はじめは、緊張した様子の子どもたちでしたが、慣れてくると、自信をもっておもちゃの説明をしていました。いきいきと1年生と関わる姿に、2年生の成長を感じました。
 今回が2年生最後のG授業でした。1年間、五ヶ瀬の自然を楽しみ、ますます五ヶ瀬のことが大好きになった2年生です。
 地域の皆様のご協力、ありがとうございました。

 
 
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3年 自然の恵み資料館 町内の神社・寺見学、1年間のまとめ

3年生社会「のこしたいもの、伝えたいもの」の学習で、昔のくらしがわかる道具や資料、町の寺や神社を見学し、1年間のまとめをしました。

自然の恵み資料館では、五ヶ瀬町に残る昔の道具や資料を、講師の先生方のお話を聞きながらふれることで、昔のくらしについて知ることができました。

    

浄専寺、三ヶ所神社、専光寺では、文化財として残されている建物や歴史、伝統について宮司さんや住職さんからお話を聞き、学ぶことができました。

  

坂本小学校では、これまで学んできたことについて振り返り、五ヶ瀬町の産業には、人々の努力や工夫があることに気づくことができました。また、次年度以降のG授業や、五ヶ瀬町の将来について考えた意見もありました。


3年生G授業を終えて成長した子どもたちは、早くも4年生のG授業を心待ちにしているようでした。

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3年 町内の神社、寺見学①

 3年生は、社会科の学習で、昔の人の生活の様子や地域の文化財、伝統文化について学習します。今回は、町内の寺院や神社を見学することで、伝統的な文化や道具、歴史、人々とのつながりについて関心をもたせるためにG授業を行いました。
 桑野内神社、古戸野神社、金光寺、祇園神社を順に見学し、宮司さんや住職さんから、建物の歴史や施設、地域とのつながりについて分かりやすく教えていただきました。寒い中での見学でしたが、子どもたちはとても意欲的な姿勢で見学していました。

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2年生 雪遊び

 2年生は、五ヶ瀬ハイランドスキー場に行きました。
 五ヶ瀬自然学校の先生方から、そりの乗り方や遊び方を教えて頂きました。また、児童はそり遊びを通して、五ヶ瀬の自然の良さを実感したり、冬の楽しい過ごし方を味わうことができたりしました。
 午後は、スキー場で働く人々や施設を見学し、事前に考えていたことや気になったことについて質問しました。支配人の方からも丁寧に答えていただき、児童はスキー場を支える人々の努力や工夫に気付くことができました。
 子どもたちには、これからも五ヶ瀬ハイランドスキー場を大切にして、冬にしかできない体験やスポーツを続けてほしいと思います。

 

 
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5年生 G授業

5年生2学期の最後のG授業がありました。『五ヶ瀬のよさを探す旅Ⅱ』を通して分かった五ヶ瀬のよさをまとめて、発表をしました。全体発表の前に、各班ごとに発表練習をしました。伝え方はよいか等の確認をして、いよいよ発表です。




みんなが五ヶ瀬名人のように、分かりやすい発表ができていました。また、五ヶ瀬のよさを全員で共有することもできました。今後、自分たちが学んだ五ヶ瀬のよさをどう伝えていけばよいか考えていきます。
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4年生G授業


 12月6日(木) 仮剪定をしました
 ブドウの収穫後、久しぶりのブドウハウスでの作業でした。収穫後も、ハウスの中に枯れ草を敷いたり、堆肥を入れたりする作業があることを教えていただきました。
 仮剪定は、ブドウの蔓が硬いので、両手を使って切っていました。その蔓は持ち帰って、すてきなリースに変身です。
  

 仮剪定の後は、五ヶ瀬のブドウを広めるためのアイディアを考えました。
 五ヶ瀬をPRする方法、ブドウ農家の人が作業しやすい機械など、いろいろなアイディアをグループごとに発表し合いました。お互いにアドバイスして、2月6日の本番では、さらに練り上げたアイディアの発表になることでしょう。


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5年G授業

 1127日に上組小学校で5年生のG授業がありました。5年生は、1112日に「五ヶ瀬のよさをさがす旅Ⅱ」に出かけています。それぞれの班で「五ヶ瀬のよさ」を探してきました。そこで今回は、旅で体験して分かったこと、考えたことを振り返り、「五ヶ瀬のよさ」を友だちに伝えるための発表の準備を行いました。1・2時間目は、伝えたいことを班で確かめ、伝える内容をまとめました。そして、各自が発表する場所を決めました。3時間目は、各自で発表資料の構成を考えました。どの子も「五ヶ瀬のよさ」を友だちに伝えるために、どんなことを伝えればよいか、どういう方法で伝えると効果的なのかなど真剣に考えていました。次はいよいよ発表です。楽しみですね。



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柿の実をおいしく変身させよう

11月22日に1年生のG授業がありました。今回は「柿の実をおいしく変身させよう」ということで、干し柿作りにチャレンジしました。柿博士に教わりながら、皮をむき、ひもをつけて、焼酎につけて、吊しました。その後、柿博士にこれからのお世話のことや柿に関することをたくさん質問して、学びの多い時間になりました。渋柿が甘い干し柿に変身するのを心待ちにしている1年生です。

   
  
  
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3年生G授業


 子どもたちは、これまで、農家見学、工場見学、スーパーマーケット見学を行い、働く人の工夫や思いについて調べてきました。1・2時間目は、調べてきたことをもとに様々な仕事と自分の生活、仕事同士がどうつながっているのか考えました。この活動を通して、生産や販売に関する仕事が、自分たちの生活を支えていることを学ぶことができました。

 3時間目は、5月に設定した学習課題についてふりかえり、解決した課題と3学期に取り組んでいく課題を確認しました。自分たちがもった課題のほとんどを解決していることに気づき、満足気な子どもたちでした。


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1年G授業(校外学習)

 11月20日に1年生は校外学習に出かけました。はじめに「南阿蘇ふれあい動物園FAIRY TAIL」へ行きました。小さい動物はひよこから大きい動物は馬までと様々な動物と触れあい、えさもあげさせてもらいました。最近は動物とふれあう機会が少ない子どもたち。生き物の気持ちを考えて優しく触れたりお世話をしたりするよい機会になりました。動物と触れあう中で児童の優しい表情をたくさん見ることができました。
 次に「そよ風パーク」に移動して、お楽しみのお昼ごはん。そして食後には遊具や広場でみんなで遊びました。友達と仲良く遊び、楽しい思い出がまたひとつ増えました。
     
 
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1年生G授業(国語&生活)

 11月9日に坂本小学校で1年生のG授業がありました。今回は国語と生活の授業でした。
 国語では「すきなものクイズ」をしました。自分の好きな遊びや食べ物を当ててもらうクイズです。出題者がひとつヒントをだし、引き続き一人一つずつ質問をし、友達の好きなものを当てました。正解できたり、できなかったりと様々でしたが、話し手も聞き手も相手を見て最後まで話すことに気をつけてクイズを楽しむことができました。友達の好きなものを知ってますます親睦が深まりました。

 生活では「たのしもうあき」の学習で柿の観察をしました。きれいに色づいたたくさんの柿を観察して、たくさんの変化に気づいた1年生。多くの気づきを発表してくれました。「細長くてピーマンみたいな形だった。」「4月の頃とくらべたら葉っぱの色が赤くなった。」「食べてみたい!」等々・・・。というわけで早速試食しましたが、柿の渋さにびっくりした様子。次回この渋柿をおいしく変身させる学習をします。
    
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4年生「五ヶ瀬ワイナリー工場見学」


五ヶ瀬ワイナリー工場見学をしました。
工場内を隅々まで見学させていただき、ワインができるまでの行程を教えてもらいました。
 
その後、ワイナリーの支配人の宮野さんにワイン作りの大変さや面白さ、これまでの経緯について教えてもらいました。
さらに、そこから行政の力も必要になってくるということで、役場の方の話を聞きました。

児童は興味深く話を聞き、質問をしました。
これまでの授業から五ヶ瀬のブドウについて、「生産者」の思い、今日の授業で「加工業者」、「行政」の思いを知り、「五ヶ瀬のおいしいブドウをもっと多くの人へ」という夢について、自分たちができることはなんなのか、思いを深めることができました。
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生産者の方との交流会

 各校でお世話になった生産者の方をお招きして、交流会を行いました。それぞれの農家見学で、自分たちが学んで分かったことや考えたことを発表しました。
 感謝の気持ちを伝えるとともに、生産者の方の思いや今後の願いを直接聞くという活動を通して、五ヶ瀬町の農業への理解をさらに深めることができました。

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2年生「もっと行きたいな 町たんけん」


10月31日(水)に2年生のG授業がありました。
今回は生活科で、「やまめの里」たんけんに行きました。
まずはじめに、「えのはの家」に行きました。
「えのはの家」では、囲炉裏に火を入れてくださって、暖をとることができました。2年生の中には、初めて囲炉裏を見る子もいたようです。


五ヶ瀬町でヤマメの養殖に成功された秋本 治さんに講師になっていただき、ヤマメについていろいろな質問をしました。
前回のG授業で、グループでヤマメについて知りたいことを考えておきました。
「冬はどのような生活をしているのですか。」「ヤマメの敵は何ですか。」「ヤマメの体は、どうしてつるつるしているのですか。」「季節によって、えさは変わるのですか。」などの質問をしました。
ひとつひとつ丁寧に答えてくださり、とても勉強になりました。
その後、養魚場に移動し、ヤマメの見学をさせていただきました。
ヤマメの天敵であるミサゴや、ヤマセミを見せてくださいました。

子どもたちは興味津々で、触る子もいました。

ヤマメのオスとメスの見分け方や、産卵期の様子、孵化場で卵も見せていただきました。

ヤマメについてたくさん知ることができ、「ヤマメはかせ」になる目標を達成することができました。
紅葉がきれいな鞍岡です。講師の秋本さんと一緒に集合写真を撮りました。

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5年生「五ヶ瀬のよさを探す旅へ」

 

 
10月15日(月)は5年生のG授業でした。
この日は、五ヶ瀬のよさを探す旅Ⅱの計画を立てる授業を行いました。
これまでに5年生は、五ヶ瀬にある様々なひと・こと・ものについて調べてきました。その中で、もっと詳しく知りたい!行ってみたい!体験してみたい!という場所をグループで話し合い、コースを決める活動を行いました。
3つのグループに分かれて活動をするので、お互いに行く場所が重ならないように調整しながら、行く場所を決めることができました。また、効率よく行くことができるよう、移動時間も考慮しながら、班のみんなで話し合い、行く順番を決めることができました。

次回は、その場所に行って何を調べるのか、体験したいことはないか等話し合います。楽しみですね。
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2年「たからものをしょうかいしよう」「もっと行きたいな町たんけん」

 2年生は、1・2校時に国語科の学習をしました。学習内容は、「たからものをしょうかいしよう」です。
 今日の授業で児童は、話し手は「えがおで」を、聞き手は「うなずきながら」をめあてに取り組みました。
 児童は、話す事柄を考えて順序よく話したり、話し手が伝えたい大事なことを落とさずに、興味をもって聞き、質問や感想を伝え合ったりすることができていました。

 

 3校時には、生活科の学習をしました。学習内容は、「もっと行きたいな町たんけん」です。
 授業では、身近な秋を感じたり、7月に行った川遊びの振り返りをしたりしました。そして、五ヶ瀬の自然のよさやヤマメについてもっと知りたいことを話し合い、今後の学習計画を立てることができました。
 4校の児童でグループを編成し、児童から上がった様々な質問項目の中から、話合いを通して一つの質問に絞ることができました。ただ選ぶだけではなく、子どもたちはなぜその質問がいいのか理由づけて話し合うことができ、G授業ならではの光景が見られました。
 次回は10月31日(水)に「やまめの里」に見学に行きます。ヤマメの養殖に成功された方のお話しを聞いて、「ヤマメはかせ」になれることを目指していきます。

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1年 どんどんならべて

 10月3日(水)に第3回目の1年生のG授業がありました。今回は図工「どんどんならべて」の授業でした。体育館に準備されたたくさんの材料。木の実やペットボトル、箱、おはじきや数え棒、カラーコーンやフラフープなど、小さなものから大きなものまで、山のように準備された、色とりどりの材料にわくわくが止まらない1年生。
 誰一人飽きることなく、2時間集中してならべ続け、思い思いの作品を作ることができました。少人数ではなかなか体験できないダイナミックな図工の授業になりました。
 さらに、友達と協力したり、ゆずったりする姿も見られ、最後には28人全員が作品や活動の感想を述べることができ、成長を感じた時間でした。
   
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6年生G授業【第1回PR活動!】

 10月1日に、6年生のG授業がありました。今回は延岡市の九州保健福祉大学にお邪魔させていただき、大学生へのPR活動本番です!

九州保健福祉大学では、学校や学科の説明があり、施設見学もさせていただきました。子どもたちからは「きれい!」「すごい!」「大学っていいなぁ」という声が聞こえました。

 さて、お弁当を食べたらいよいよPR活動です。はじめは緊張してなかなか声をかけられない様子…。勇気を出して大学生を呼び込みます。まずはチームPRです。どの班も、これまでのG授業の成果を発揮し、一生懸命五ヶ瀬のことをPRしていました。

  

 後半は個人PRです。

タブレット等の手持ち資料を用いてPRをします。

「また断られた…」と心が折れかけながらも、「残り時間までにあと3回は声をかける!」と勇気を出して一生懸命頑張る姿に感動しました。

 

 今回のPRでは、達成感を味わう場面も、思い通りにいかず悔しく思う場面も、たくさんあったようです。PR活動本番は残り2回。子どもたちの成長が楽しみです。

 九州保健福祉大学の皆様 本当にお世話になりました!
 ありがとうございました!

 

10月13日(土)オープンスクール!

6年生は9:40~10:35 三ヶ所小学校体育館でPR活動をします。どなたでも、ぜひ様子を見に来てくださいね♪

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4年生G授業

 今まで育ててきたブドウを、9/11(火)に高千穂の道の駅で販売しました。みんなで五ヶ瀬の美味しいブドウをPRするため完売を目的に頑張りました。県外からの観光客の姿も見られ、試食したブドウが美味しいと購入して下さる方がたくさんいました。子どもたちも、多くの方に声をかけたり、手作りのチラシを配ったりと、みんなで協力して頑張っていました。そして、お昼過ぎに、見事完売することが出来ました。
  このブドウ販売の体験が、今後の学校生活に生かされることと思います。
 
 ご協力して下さった皆様、ありがとうございました。
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5年 五ヶ瀬のよさを探す旅へ①

宿泊学習や夏休みの調べ学習で学んできた五ヶ瀬のよさを振り返り、自分が見つけた五ヶ瀬のよさを紹介し合いました。みんなしっかりとまとめてあり、五ヶ瀬愛があふれる発表となっていました。その発表の中で、まだ知らないこと、体験してみないとわからないことがたくさん出てきました。これから、五ヶ瀬のよさを探す旅への計画が始まります。

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3年生 宮崎茶房見学


 

前回のG授業で、五ヶ瀬町を支える人や仕事について調べていくことを確認した3年生。

 2学期最初のG授業の今回は、五ヶ瀬町の農業の中でも盛んなお茶について知るため、宮崎茶房さんに見学に行きました。
 

 

 宮崎茶房さんや新緑会の方々と、手摘み体験、工場見学、釜炒り体験やお茶の入れ方体験をさせていただきました。また、質問タイムを通して、五ヶ瀬町のお茶への理解を深め、お茶が盛んな五ヶ瀬の秘密に迫ることができた子どもたちです。

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6年生G授業

 5回目のG授業がありました。前回、「体験したことをもっとPRに活かして」というアドバイスをいただいた6年生。今回のG授業で、改めて1年生から5年生までのG授業で体験したことを振り返り、「ヤマメの塩焼き最高だった」「4年生で食べたブドウおいしかった」と、思い出話で盛り上がりました。こうして、体験したからこそ伝えられる言葉もPRに盛り込まれ、さらに良いPRにしようと頑張っています。

 

上組小の5年生が見学に来ました。6年生ドキドキ…。
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2年生 川遊び

  鞍岡地区の川で川遊びを行いました。
 初めに、地域の講師の方より、ヤマメや川のお話がありました。
 その後、かまどといけす作りを行い、ヤマメのつかみ取りをしました。取ったヤマメを包丁でさばき、内臓をとりだします。元気に動くヤマメに、「いただきます」の気持ちで包丁を入れました。ヤマメは塩焼きにして、頭からしっぽまでおいしくいただきました。
 
 
 午後は、レスキュー体験や川遊びを行い、五ヶ瀬の夏を満喫した子どもたちです。命の尊さ、五ヶ瀬の自然を存分に味わうことができた1日でした。

  
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宿泊学習

7月11日から13日まで宿泊学習を実施しました。
心配された天気も何とか回復し、計画通り宿泊学習の活動を実施することができました。
初日は、「カヌー体験、レスキュー体験」です。
蘇陽峡まで行き、広い川をカヌーで渡って行きました。初めはカヌーのコントロールに四苦八苦していた5年生ですが、時間が経つにつれコツをつかみ、上手にカヌーに乗ることができるようになっていました。
キャンプ場に帰ったら夕飯のカレー作りです。活動班で協力して汗を流しながら一生懸命に作ったカレーの味はどの班も格別でした!
2日目は、鞍岡地区での「フットパス」や桑野内地区での「神楽えりもの切り体験」をしました。五ヶ瀬の自然、伝統を満喫しました。そして、この日は「農泊」です。6つの農泊場所に分かれて、それぞれの家の方に教わりながら、パンを作ったり、晩御飯を作ったりして有意義な時間を過ごしました。
そして、最終日。キャンプ場に戻ったら、昼食のソーメン流しの準備です。大きな竹を切りだして、ソーメンを流す台を作ったり、はしを作ったりしました。どの子も腹いっぱいになるまでソーメンを食べました。
最後にお世話になったキャンプ場をみんなで協力してきれいに掃除しました。
3日間の宿泊学習で、「規律」「協同」「友愛」「奉仕」について学び、一回り成長した5年生でした。そして、いろいろな方の協力でこの楽しい宿泊学習ができたことに感謝の気持ちをもつこともできました。
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4年生第4回G授業

 本日は、4年生第4回目のG授業でした。

 まず、「甘くておいしいブドウができるようにていねいに袋がけをしよう。」ということでブドウに袋がけをしました。あらかじめ袋にそれぞれのメッセージを書き込んでそれを袋にかけました。大きく育つようひとつひとつ丁寧にかけることができました。ぶどうも順調に育っていました。


教室に戻ってからは、前回のG授業に引き続き、販売方法について話し合いをしました。

 グループでお客さん役、販売役に分かれて練習をしました。


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4年生第3回G授業

 本日は、4年生第3回目のG授業でした。

今回は「みんなの夢をかなえるために販売において自分たちにできることを話し合おう」でした。あらかじめ考えてきた方法について、グループに分かれて話し合い、座標軸シートという思考ツールを使って考え、発表しました。



 グループ内での話し合いでは、ただ販売するのではなく、浩幸さんとみんなの夢をかなえるためには、どんな方法がいいのかという発言が何度も子どもたちの口からでていました。

2、3時間目はブドウ畑に移動して、芽摘みを行いました。G授業を重ねるごとにブドウへの熱い思いが作業の様子にも出ています。とても丁寧にそして一生懸命作業をおこなっていました。ブドウの実も1㎝大に成長し、子どもたちも口にしましたが「酸っぱい!」と声をあげていました。この酸っぱいブドウが本当においしく育つのでしょうか?次回は袋がけの作業です。

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6年 五ヶ瀬町PR活動練習

 修学旅行での五ヶ瀬町PR活動に向けて、練習に取り組んでいます。前回のG授業では、グループでのPR練習を行い、その課題について話し合う活動を行いました。今回の授業は、それらの課題を解決するための練習が中心となりました。また、その練習の成果を生かして、役場・教育委員会・中学校職員の方々へPRすることで、自分たちのPRが聞き手を納得させることができるかどうかを試すこともしました。色々なアドバイスを頂き、個人やチームのPR力を向上させることができました。
    
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6年生G授業

今日は6年生のG授業がありました。前回完成させたポスターを用いて、グループPRの練習です。本番の場面を想定して、大学生役の先生を相手にPRをしてみたところ…「対話ができていない」「話す人と話さない人がいる」「目線や態度が良くない」等、自分たちでたくさんの課題に気付きました。
さらに今回は、グループ同士で
PRし、お互いに良かったところや課題だと思うところをアドバイスし合いました。
  

課題の数だけ成長するチャンスを得た6年生。構成や役割分担、身振り手振り等、聞き手が惹き付けられるよう、試行錯誤しながらがんばっています!

 
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3年 インタビューをしてメモを取ろう

 本日は、3年生第2回目のG授業でした。

 1時間目は、総合「○○のさかんな五ヶ瀬のひみつ」でした。
 自分たちの住む五ヶ瀬町について、第1回でのG授業から出た疑問や関心を、1人1枚短冊に書いて集まりました。田や畑(農業)、工場(工業)、店や家(商業)、その他(寺社・伝統など)の4つのグループに分かれて、今後取り組んでいく課題を見つけていきました。
 「五ヶ瀬町を支える人や仕事についてしらべていこう。」を学習課題とし、今後のG授業を意欲をもった子どもたちです。
   

 2・3時間目は、国語「インタビュをしてメモを取ろう」でした。3つのグループに分かれて、「ゆっくりコース」「クイズコース」「パズルコース」と話を聞いて回りました。番号や見出しをつけること、短い言葉で書くなど、メモのコツを生かして、大事なことを落とさずにメモを取りながら聞きました。
回を追うごとに力をつけ、メモの名人に近づいた子どもたち。今後体験や見学などで、このメモの力を生かすことができそうです。

 
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2年 じぶんの町をじまんして、ごかせの町たんけんをしよう


6月21日木曜日、上組小学校で2年生の第2回G授業が行われました。今回は、それぞれの学校で探検した「町たんけん」で分かったことを相手に分かりやすく順序を意識して伝えたり、聞いたりする学習をしました。発表では、絵やペープサート、写真を使って分かりやすく説明したり、クイズを出して聞いている人を楽しませたりと工夫していました。それぞれの学校で練習した成果を発揮することができ、またひとつ自信になりました。
 

 

他の学校の発表を聞いて、自分のまちだけでなく、五ヶ瀬町内のよさや自慢できることを見つけることができました。活動の最後には、小グループに分かれて今日の発表をふりかえりました。どの地区にも、五ヶ瀬のみんなのために働いてくださる人がいることに気づくことができました。
 
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1年 うめのみをおいしくへんしんさせよう

6月21日(木)に第2回目の1年生のG授業が行われました。先月三ヶ所小学校の梅の木に小さな実が付いているのを観察した1年生です。今回はその時よりももっと大きく育った実を使って、それをおいしく変身させる活動をしました。地域の梅博士に教えていただきながら梅干しと梅ジュース作りをしました。作った後には梅博士にたくさん質問をして梅のひみつをたくさん教えていただきました。食べられるようになるまでにはもう少し時間がかかりますが、自分の手をかけて作った梅干し・梅ジュースに満足そうな様子でした。2つのビンをうっとりと眺めて、出来上がりを楽しみにしている1年生です。

  
  
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宿泊学習にむけて

 7月に行う宿泊学習に向けてG授業を行いました。
 1時間目は、具体的な宿泊学習の流れを確かめながら、宿泊学習のめあてや意義について考えたり、五ヶ瀬のよさが体験できる場でもあることを知ったりしました。そのような活動を通して、宿泊学習での自分のめあてを立てたり、生活班や活動班での係を決めたりしました。5年生は、宿泊学習への意欲が十分に高まりました。
 2時間目は、宿泊学習の2日目でお世話になる農泊の方々をお招きしました。農泊が始まった経緯や思いを知るとともに、農泊の方々に質問をして農泊で気になることを解決したりしていきました。1時間目同様、農泊に向けても不安なく、希望をもって臨むことができるようになりました。
 3時間目は、性教育「体の変化」について学びました。第二次性徴による体の変化を正しく理解し、宿泊学習の中で、お互いを尊重して仲良く活動できるようにしました。
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第2回 6年生G授業

今日は、2回目の6年生G授業がありました。

G授業のはじめに、PRの先輩である中学1年生からのメッセージを視聴しました。アドバイスや応援メッセージを聞いて、より気合いの入った6年生です。

      

今回は班ごとに、PRの際に必要となるポスターを作成しました。それぞれが持ちよった写真を見ながら意見を出し合い、より目をひくポスターになるよう、夢中で取り組んでいました。

各班のカラーが出たポスターに仕上がりそうです。

  


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第2回 4年生G授業 

 4年生は、6月6日(水)にG授業を行いました。最初は、じゃんけんゲームをしたり、グループに分かれてすごろくを使ったお話ゲームなどをしたりして、交流を深めました。各グループ、お話が盛り上がりたくさんの笑顔が見られました。


  授業では、前回のインタビューで語られたぶどう農家の浩幸さんの「五ヶ瀬のおいしいブドウをもっと多くの人へ」という夢を叶えるお手伝いをするにはどうすればよいかという事を話し合いました。

 前回よりさらに、浩幸さんの夢が自分たちの夢として強い想いになってきている様子がみられました。



 その後、ぶどう園へ移動して、ぶどうの芽摘みを行いました。約1ヶ月ぶりのぶどう園でしたが、芽がすごい勢いで伸びてきていて成長の早さに驚いていました。分け目を見つけて芽を摘む作業は難しかったですが、一生懸命に作業をする姿が見られました。
 
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第1回 6年生G授業

5月23日に、今年度初となる6年生G授業が行われました。
6年生G授業では、1年生から5年生までのG授業で学んだ五ヶ瀬町の魅力「自然・産業・食・伝統芸能・人」等について、広く町外の人に伝えることで地域に貢献をするために、1年間がんばっていきます。
今回のG授業には、観光協会の甲斐あかねさんにゲストティーチャーとして来ていただき、五ヶ瀬町の人口や観光客の推移、PRのポイント等を教えていただきました。
              
子どもたちもPRの意欲が高まり、「大好きな五ヶ瀬町のために」「いつも優しい地域の人に恩返しをするために」等、たくさんの想いを口にし、各々の目標を立てていました。
この日は、PRの手段や内容まで各グループで話し合いました。五ヶ瀬町の何をPRしたいのか、きちんと根拠を持って考え、相手が納得するために必要なもの(写真等の資料や話し方の技術)まで、考えることができました。
11月のPR本番に向けて、いいスタートをきった6年生です。
子どもたちの応援、よろしくお願いします!
 
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1年 さあ、みんなででかけよう


5月23日(水)に、1年生の初めてのG授業が三ヶ所小学校でありました。

1時間目は「いちねんせいになったよ」で、歌やゲーム、自己紹介を通して、友達の名前を覚えたり、みんなと仲良くしたりすることができました。

2・3時間目の「さあ、みんなででかけよう」では、各学校で見つけた自然を発表したり、実際に三ヶ所小学校の梅や柿の木を観察したりしました。その中で春の季節を感じたり、春の葉の色や実の大きさなどに気付いたりすることができました。
  


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わたしのまち みんなのまち

5月23日に、今年度初めての3年G授業をしました。

1時間目は、サイレントゲームやバースデーラインなどのゲームを通して、友達と交流をしました。ゲームや自己紹介を通して、お互いに打ち解け、3年生の仲が深まりました。

 2・3時間目は、地図を使って、各地区の様子を発表しました。発表を通して、各地区の地形や土地利用、公共施設などについて知ることができました。また、自分の地域と比べながら聞き、五ヶ瀬町の特色についても知ることができました。


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五ヶ瀬のよさを探す旅へ!

 
 
 5月15日(火)に、今年度初めての5年G授業が三ケ所小にて行われました。
 1時間目は、これまでの学年で学習したことを振り返り、どんなことを学んだか、どんなものや人たちと関わってきたかを発表しました。
 2・3時間目は、4校それぞれが事前に作成した校区内クイズを発表し、クイズを楽しむ中で、五ヶ瀬町内のひと・もの・ことに関心をもつことができました。また、クイズをする中で、「意外と知らなかった」「分からなかった」といった感想が出てきました。また、「もっと知りたい」「調べに行きたい」「詳しくなりたい」といった感想も出てきたことから、「実際に体験してみよう」という流れになり、1年間のめあてを立てました。
 今年度のめあては、「五ヶ瀬のよさを体験して五ヶ瀬名人になり、たくさんの人に伝えよう」となりました。伝えるためには、体験するのが一番です!今年度、たくさんの五ヶ瀬のよさを体験していきたいと思います。
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2年 町たんけん

 先日、第1回目のG授業が行われました。
 今回は「町たんけん」で、五ヶ瀬町役場と郵便局を訪問しました。
 見学する前に、教室で大事なことをおさえた後、見学場所で職員の方の話を聞いたり、関心をもったことについて質問したり、感想を伝えたりすることができました。
 この後は、各校で「町たんけん」を行います。その時に、インタビューを行いますが、今回の学習で学んだこと(質問の仕方や話の聞き方など)を生かしたいです。
 次回の「町たんけん」が、今から楽しみです。
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4年 ブドウハウスへ行きました。

 4年生は、今日から「五ヶ瀬のブドウ」についての学習が始まりました。今回は、ブドウハウスに行き、五ヶ瀬のブドウやブドウ栽培についてブドウ農家の興梠浩幸さんからお話を聞くことができました。五ヶ瀬のブドウ農家の方の努力や工夫を知ったり、ブドウ作りについて疑問に思ったことを質問したりしました。また、ブドウの木の皮をはぐ作業を体験することができました。
 活動を通して、五ヶ瀬のブドウについてもっと知りたい、ブドウ栽培にもっとかかわりたいという思いをもった子どもたちでした。


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1年G授業


生活「さあみんなででかけよう」

 年間を通して梅の木・柿の木を中心に五ヶ瀬の自然・季節を知る活動を行ってきた1年生。本時は、そのまとめの時間でした。これまでの梅と柿の観察で気付いたことを振り返りながら現在の様子を観察することで、自然のつながりを感じることができました。枯れたように見えた梅の木には赤いつぼみが、柿の木にも小さな芽がついており、春夏秋冬そしてまた春へとつながることに気付きました。また、気付きを伝え合い、最後には「うめ・かきクイズ」にチャレンジして、校長先生から「うめ・かきミニはかせ認定証」をいただいた子ども達でした。
 


生活「もうすぐ2年生」

 

この1年間、五ヶ瀬で育った梅の木や柿の木の変化を観察することを通して、五ヶ瀬の自然や季節を知る学習をしてきました。その中では、収穫した梅や柿を材料に自分たちで梅ジュースや梅干し、干し柿を作る活動などを行ってきました。

最後のG授業は、この1年間の活動を振り返り、五ヶ瀬のよさを再確認する活動をねらいとしました。初めて知ったこと、できなかったことができるようになったこと、梅博士や柿博士が教えてくれたことなどをみんなで振り返りました。最後に、「気付きの木」と「うめ・かきの春夏秋冬」など、1年間で学習した記録を「GBOX」に入れ、ふたを閉じてG授業を終了しました。

2022年、6年生になったときの最初のG授業に、初めてのG授業1年間での学びや思いを、またみんなで確認できますように。
 

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3年G 神社・お寺巡りとまとめ 

前回、三ヶ所地区と坂本地区のお寺・神社巡りをしました。今回は桑野内地区、鞍岡地区のお寺や神社を見学してきました。子どもたちは、何ヶ所も見学することで、それぞれの地区のお寺や神社の同じ所や、お寺と神社の違うところに気付くことができました。最後にこれまでのまとめをして1年間のG授業を終えました。子どもたちは、1年間の学習を通して、五ヶ瀬のよさにたくさん気づくことができました。
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6年G オープンスクールでのPR活動!

 前時に、これまで積み重ねてきた学習やPR練習を生かして、地域の方々にPR活動を行い、多くの助言をいただきました。本授業では、この課題を解決する取組として、チームでのPR活動の際に、実物の提示や飲食物の提供を行うことで、修学旅行でのPRを想定したPR活動に近づけるとともに、これまでに練習して身に付けた五ヶ瀬のよさを伝える力を更に向上させる機会にしました。
 初めて実物や試食・試飲を用いたPRを体験したことにより、チームでの役割分担についての課題を見つけることができました。次回、修学旅行前の最後のG授業で、課題解決に向けて頑張っていきます!
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1年G 2年生との「五かせっ子まつり」



2年生が主催する、おもちゃのおまつり「五かせっ子まつり」に参加しました。
各店での遊び方のルールを聞き、わからないことは質問したり、遊んだ感想を伝えたりする活動をしながら、楽しくおもちゃで遊びました。

そjの後、2年生に向けてお礼の手紙を書く活動では、いくつものお店に宛てて、楽しかったことや感謝の気持ちを書いていました。お土産にもらったヤマメダルを見て、2年生のG授業にも期待がふくらんだ1年生の子どもたちでした。
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2年 ごかせっ子まつり

 
 2月21日に2年生の今年度最後のG授業を行いました。
 1~2時間目は「ごかせっ子まつり」です。1年生を招待して手作りおもちゃで一緒に遊びました。この日のために秋から準備を進めてきました。昨年1年生として招待された経験を思い出しながら9種類のおもちゃを作りました。おもちゃの中にはヤマメやスキー場、町探検で学んだことなど、この1年間で学習したことがたくさん取り入れられていました。
 最初は緊張していた子どもたちでしたが、1年生に寄り添い優しく声をかけて楽しく遊ぶことができました。



 
 3時間目は写真で一年間を振り返りました。この一年間、ヤマメや雪などたくさんの五ヶ瀬の自然に触れ成長した2年生です。
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3年G 神社・寺巡り・自然の恵み資料館


 3年生では、町内にある神社・お寺の見学に行きました。そこで、先人が身近な地域の人々の生活を向上させるために工夫や努力をしてきたことを理解し、地域に対する誇りと愛情を持つことができました。住職さんや宮司さんからいろいろな話をお聞きして、どこの地域にどのような古い建物が残っているかやどんな歴史があるかを知ることができました。
        
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五ヶ瀬のぶどうやワインへの想いをCMに込めました

 今日のG授業では、五ヶ瀬のブドウやワインの紹介をするためのCMづくりをしました。

1時間目は、CMの内容を班ごとに話し合いました。一年間学習してきたことを生かし、ワイナリーの頑張りやブドウ農家の方の想いを込めたCMを考えることができました。

2時間目は、ワイナリーでCM撮影をしました。班ごとにワイナリーのいろいろな場所で撮影しました。「町外の人にブドウやワインを紹介する」という目標をもって、笑顔で元気よく撮影しました。完成したCMは、ワイナリーで放送予定です。


3時間目は、1年間の学習を振り返りました。写真を見ながら、1年間の作業や見学の様子を振り返りました。最後には、1年間お世話になった浩幸さんにまとめの話をしていただきました。

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6年G しいたけ駒打ち体験を行いました!

 五ヶ瀬町の特産品である椎茸栽培の方法を知り、実際に駒打ちなどの作業を体験することで、商品化されるまでの苦労や生産者の思いにふれ、中学校で行われる体験活動への意欲を高めることができるようにするために、本授業を設定しました。子ども達は、生産者の甲斐さんの話を真剣に聞き、体験をしたことによって、椎茸栽培について理解を深めていました。
 子ども達は、今後の手入れの仕方について質問し、積極的に栽培に関わっていこうとしていました。今後、中学校での修学旅行で、栽培した椎茸を販売することによって、生産や流通に関わっていくことになります。楽しみです。

  

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3年 生産者との交流会

生産者と児童との交流会で、五ヶ瀬町の農業について自分たちが学んで分かったことや考えたことを発表しました。感謝の気持ちを伝えるとともに、生産者の方の思いや今後の願いを直接聞くという活動を通して、五ヶ瀬町の農業への理解をさらに深めることができました。
  
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1年生G授業


生活「たのしもうあき」
 
 前回作った干し柿は、各校でそれぞれがお世話をしています。
 今回は、干し柿を実際に食べることで、味の変化を実感した子どもたち。さらに、自然の不思議さや、先人の知恵のすばらしさに気付き、その気付きを伝え合う活動をしました。
 「渋柿だったとわからないくらい甘くなっていた。」
 「外側がかたいのに、中はやわらかかった。」
 「昔の人からずっと作り続けているのはすごい。」
など、さらにたくさんの気付きの実が実りました。

国語「すきなものクイズをしよう」

「すきなものクイズ大会」をするという設定で、話し手と聞き手の立場を経験しました。
それぞれが考えてきたクイズに、質問をしながら答えを考えていきました。
「どんな色ですか。」「大きさはどれくらいですか。」など、問題にあった質問で答えを導き出し、友だちの好きなものを知って嬉しそうな子どもたちでした。

体育「五ヶ瀬動物園へようこそ」
 
 10月に、ふれあい動物園で、動物とふれあう体験をした子どもたち。
 表現遊びでは、その経験を生かし、動物になりきっていろいろな動きをしたり、グループの友だちと一緒に動物の動きを工夫したりする学習を通して、全身を使って表わす運動の楽しさを味わいました。
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5年生G授業

12月6日に5年生のG授業「五ヶ瀬のよさを探す旅-発表会-」を行いました。
 

「五ヶ瀬のよさを探す旅Ⅱ」で体験してわかったこと、感じたことを、グループで発表します。どのグループも、発表の仕方や資料の出し方等工夫されており、聞き手のことを意識したすばらしい発表でした。
 

発表後は、5年生G授業の目標である【たくさんの人に伝える】ために、自分たちで何ができるかを話し合いました。たくさんの意見を座標軸に張り出し、自分たちでできること、たくさんの人に伝えられることという視点から、リーフレット(パンフレット)づくりが決定しました。
 
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2年生G授業

2年生G授業が行われました。今回は、坂本小で行いました。
1・2時間目「つくろう あそぼう くふうしよう」(生活科)
 「身近にある物から発想した遊びについて、より楽しく遊ぶ工夫を考え伝え合うことができる」を目標に行いました。それぞれが作ってきたおもちゃで遊び合い、3学期の五ヶ瀬っこまつりに向けて、1年生がもっと楽しくなる工夫についてアイディアを出し合いました。
3時間目
 「もっと行きたいな 町たんけん」(生活科)
 「7月に行った川遊びのふり返りをし、やまめの様子について予想し、今後の計画を立てることができる」を目標に行いました。グループに分かれて夏のヤマメとくらべて今のヤマメがどうなっているか予想しました。本当の答えをたしかめに19日はヤマメの里にいきます。

左 1時間目「つくろうあそぼうくふうしよう」 右 2・3時間目「もっと行きたいな町たんけん」の様子です。
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5年生G授業

11月29日に5年生のG授業を行いました。

今回の授業では、12月6日の「五ヶ瀬のよさを探す旅-発表会-」に向けた練習を行いました。
まずグループでのリハーサルの様子をビデオ撮影し、自分たちの姿を自分たちで見ます。こうすることで、自分の姿を客観視することができました。また、聞き手の立場に立つことで、友だちの発表に対しても的確なアドバイスができていました。
  


さらに子どもたちは、個人の発表でなくグループの発表であるということをしっかりと認識できており、発表の中で班員同士が協力し、進行がスムーズになるよう工夫を始めました。

  

自分の反省や友だちからのアドバイスを生かし、練習した後再びビデオ撮影しましたが、どのクループもしっかりと改善された姿が見え、子どもたちも自信をつけられたようです。

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1年生G授業


 豊かな体験活動の生活科「たのしもう あき」のG授業でした。

 1、2校時は、初夏から観察してきた柿の木に実った渋柿を、おいしく変身させる学習をしました。地域の柿博士と干し柿づくりを行い、体験したことを根拠にして疑問に思ったことを柿博士に質問する活動をしました。

 
 3校時は、それらの活動で「気付いたこと」や「感じたこと」を伝え合う学習を行いました。
 グループや全体など、相手や場に合わせて、思いや考えを伝える姿が見られました。
 子どもたちのたくさんの気付きは、柿の実のイラストに書かれ、一つ一つが「気付きの実」となって、大きな「気付木」を豊かに実らせていました。
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5年 五ヶ瀬のよさを探す旅Ⅱ 発表計画

11月16日に5年生のG授業を行いました。

「五ヶ瀬のよさを探す旅Ⅱ」で体験してわかったこと、感じたことを班のみんなで振り返り、発見した五ヶ瀬のよさを深め合いました。



そして、12月に旅の報告会をするため、班で協力して発表の準備を行いました。1人の発表時間は1分です。限られた時間で、伝えたいことをわかりやすく発表するために、じっくりと考え、班員同士で話し合い、一生懸命構成を練っていました。

  

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5年 五ヶ瀬のよさを探す旅Ⅱ

11月10日、晴れ!

いよいよ「五ヶ瀬のよさを探す旅Ⅱ」がやってまいりました。
メンバー、行き先の決め方、めぐる場所、旅の行程、時間配分、ガイドさん探し、依頼、準備物・・・すべて子どもたちが段取りをした旅です。

      

三ヶ所、坂本、鞍岡、桑野内・・・紅葉の輝く五ヶ瀬町内を、すみからすみまで堪能しています。大ヒノキ!でかーい!!

 
       


経験してわかったことを、他の人に伝えられるように、一生懸命長さや水温を測ったり、写真を撮ったりしていました。
3班にわかれて旅をしましたが、どの班も計画通りにすすみ、最高の旅になったようです。

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4年 役場見学


今日は、五ヶ瀬町役場の農林課と企画課の方に五ヶ瀬町を盛り上げる取組について、お話をしていただきました。今回の見学を通して、「ブドウ生産者」「加工業者(ワイナリー)」「行政(役場)」が協力して五ヶ瀬を盛り上げようとしていることが分かりました。これまでの学習を生かし、自分たちでもできる取り組みはないか真剣に話し合っていました。

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1年生 校外学習「いきものとなかよし」「さあみんなででかけよう」」

1年生26人での校外学習は。南阿蘇ふれあい動物園とそよかぜパークに行ってきました。
快晴に恵まれ、青い空と、赤や黄色に色付いた山々の気持よい校外学習となりました。


南阿蘇ふれあい動物園では、ヒヨコやモルモットをやさしく膝にのせたり、ヤギやウサギなどの動物たちに餌をあげたりなどの活動を通して、命の尊さ、温かさに気付き、いつもとはまた違った表情を見せていました。



そよかぜパークでは、お弁当を食べて遊びの時間です。公共の遊具や広場での遊びを通して、使い方のルールを守りながら友だちと楽しく遊ぶことができました。

朝着ていた上着を脱いで、汗をかき、水筒は空っぽ。

たくさん学んで、たくさん遊んだ子どもたち。帰りのバスでは、小さな寝息を立ててすやすやと眠る子どもたちの可愛い寝顔も見ることができました。

たくさんの楽しい経験と新しい気付きに出会った一日となりました。

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5年生 五ヶ瀬のよさを探す旅Ⅱ 打ち合わせ

 今回の授業では、「五ヶ瀬のよさを探す旅Ⅱ」でめぐるコースでの、【調べたいこと】【体験したいこと】【情報収集の方法】について、グループで意見交換をしました。
    
 各グループで出た意見をもとに、さらに他のグループ同士でも意見交換を行うことで、幅広い意見を聞くことができるだけでなく、他の人に伝えるという意識をしっかりもつことができたと思います。
  

 その後、旅の行き先で調べることや、必要な物を確認し合いました。行き先へのオファーの電話も自分たちで行います。緊張するみたいですが、頑張れ~!^0^

 次回のG授業は、いよいよ「五ヶ瀬のよさを探す旅Ⅱ」です。

 「五ヶ瀬のよさを探す旅に行くぞ!オー!」
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4年 ワイナリー見学


ワイナリー工場見学や支配人の宮野さんの話を通して、五ヶ瀬のワインがどのようにして、また、どのような思いで作られているかを知りました。また、五ヶ瀬のワインやワイナリーは、どのように盛り上げられているのかを知り、行政とのかかわりについても知ることができました。次回は役場を見学します。

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6年G 中学校での最終確認PR!

 前時のオープンスクールで出た課題をもとに、チームでPRの仕方について見直しました。チームPRの最終確認と練習により、自分自身の成長についても振り返り、自信を高めさせ、熊本学園大学でのPR活動への意識を高めることができました。
 また、昨年の修学旅行でPRを経験している中学生にアドバイスをもらうことで、より本番のPRをイメージすることができました。
 修学旅行が楽しみです!
 
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5年生 五ヶ瀬のよさを探す旅Ⅱ 計画

 これまでの学習で、5年生は、五ヶ瀬にある様々なひと・こと・ものについて知ることができています。そこからさらに五ヶ瀬のよさを見出すため、前回のG授業で、「五ヶ瀬のよさを探す旅Ⅱ」に出かけることが決まりました。
 今日の授業では、活動グループで話し合いながら、自分たちで旅のコースを計画したり、どんなことを調べるかを考えたりしました。

  

 地図を見ながら、目的地へのめぐり方や時間配分を考えるのは難しいことですが、グループ全員で意見を出し合い、一生懸命考えることができていました。
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第6学年第7回G授業(オープンスクール)

 今日は五ヶ瀬町立学校オープンスクールが行われました。
 6年生はG授業を三ケ所小学校で行いました。学習内容は、町内外の方々に五ヶ瀬のよさをPRするものでした。これまでの学習で子どもたちはタブレットを使ったPRに取り組んできました。今日はポスター装飾やのぼり旗を立ててのPRに加え、かりんとうの試食や五ヶ瀬ワイナリー新商品のスパークリングジュース、釜炒り茶の提供を行いました。
 児童は、見ず知らずの人を前にしても、勇気を出して五ヶ瀬のよさを堂々とPRすることができました。今回目指している対話型のPRにはまだまだ及びませんが、これからも繰り返し練習して自信をつけていってほしいです。
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2年国語「たからものをしょうかいしよう」


 この日は、1校時に学活「もっとなかよく」を行いました。G授業で他の学校の児童と授業を通して交流する機会はあるものの、他の学校の友達のことをよく知ったり、なかよくする時間はあまりありませんでした。今回は、同学年の仲間同士、さらに仲良くなるためのスキル(「近づいて話す」「相手の目を見る」「やさしく言う」「うなずいて聞く」)をゲームを通して楽しく身につけることができました。
 また、2・3校時には、国語「たからものをしょうかいしよう」を行いました。2年生の重点指導事項【聞こえる声で最後まではっきりと。反応よく聞く】をもとに、自分の宝物を「相手に聞こえる声で」「さいごまで」話すこと、「興味をもって」「質問や感想を伝える」ことを意識しながら聞くことをがんばりました。
「どこが気に入っているのですか?」「ふわふわしているところです」「さわってみていいですか?」「はい、どうぞ」「かわいいですね。」など、かわいらしくも一生懸命質問や感想のやりとりをしている子どもたちの姿が見られました。

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6学年第6回G授業

 今日は6年生の6回目のG授業が行われました。
 これまでタブレットを使って人数や相手が聞いてくることなど、様々な場面を想定して練習してきました。児童は、チームでの活動にも慣れてきたようで役割分担をしたり、新しく覚えた知識をPRに取り入れたりする姿が見られるようになってきました。
 今回は、町内の方々をお招きして実際にPRの練習をしました。正確な情報を伝えているか、タブレットの見せ方はどうか、話していることをコンパクトに絞っているかなどの観点で評価をしていただきました。
 児童は、様々な課題に対して前向きにとらえ、次は食べ物や飲み物を提供したり、パンフレットを渡したりしたいと、PR活動の更なる充実に向けた考えを発表していました。

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6年G グループからチームへ!

 今回のテーマは、「グループ」から「チーム」への移行です。子どもたちの実態を考慮して、事前に4つのグループから5つのPRチームを編成しました。子どもたちはそのチームでPR活動や班別自主研修を行うこととなります。修学旅行成功の鍵はチームワークです。そこで、チームとしての意識を高める活動を行ったり、チームによるPR活動のイメージを共有したりする中で、目的意識をもって練習に励むことができるようにしました。また、練習を通して、個人及びチームとしての課題を見出し、修正していく力を付けさせるようにしました。
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4年 ブドウ販売


自分たちが収穫したブドウを北川はゆまで販売しました。子どもたちは、資料を活用しながら販売活動を通して自分たちが体験してきたこれまでの活動内容や、ブドウ農家さんの思いをお客さんに一生懸命に伝えていました。

 
 
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4年 ブドウ収穫


 4年生はブドウの収穫と販売の準備にとりかかりました。自分たちが一生懸命育てたブドウであること、商品は見た目も大切であることを意識させることで、丁寧に袋詰めに取り組んでいました。


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5年生 五ヶ瀬のよさを探す旅へ向けて

9月11日に、上組小学校で5年生のG授業を行いました。5年生は、「五ヶ瀬のよさに会いに行き、五ヶ瀬博士になり、たくさんの人に伝えよう!」をスローガンに掲げています。
今回のG授業では、7月の宿泊学習で感じた五ヶ瀬のよさを振り返った後に、夏休みの課題として個人で調べた五ヶ瀬のよさを発表し合いました。自分なりに見つけたよさを友だちに伝えるために、身振りや問いかけ等、発表の仕方をよく工夫していました。
   

壁いっぱいに並んだ五ヶ瀬のよさを前に、もっと見たい!体験したい!という思いがわき上がり、「五ヶ瀬のよさを探す旅~ツアー編~」の実施を決めました。
ツアーの行程は子どもたち自身が決めます。今回は、3グループに分かれてどのように旅をしたいか(地区ごとにまわったり、希望の行き先を優先したり)意見を出し合い、全体で発表するところまで計画が進みました。
どんな旅になるのか、楽しみです。

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6年G 

 今回の授業では、各グループで夏休み中に調べてきたPR内容を共有することから始めました。お互いに意見を出し合うことで、PR文の内容を固めていきました。
 また、タブレットを活用したPRを行うために、タブレットの使い方を共通に学習しました。電源の入れ方や持ち方、画面の見せ方などを身に付けることで、人前でも慌てず堂々と振る舞うことや、相手に合わせてPR内容を変更する臨機応変さも身に付きつつあります。
本番のPRに向けて頑張って欲しいです!
 
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1年 国語「はなしたいなききたいな」生活「たのしもうあき」

国語「はなしたいな ききたいな」
 
 夏休みが明けて最初のG授業でした。夏休みのできごとを、友だちに話したり、友だちの話を聞いて質問や感想を伝え合ったりする学習をしました。
 日頃、少人数で学習している子どもたち。授業で話をしたり聞いたりする相手が限られており、大勢の前で伝え合う機会も多くありません。今回は「話す・聞く」といった学習内容を中心とし、自分のことをいろいろな人に伝えたいという思いを基に、話し方・聞き方を身につけさせる指導を事前に各学級でしてきました。G授業では、グループで発表会をし、自分の発表をしたり友だちの発表を聞いて質問や感想を伝えたりすることができました。


生活「たのしもう あき」
  

 第1学年は、五ヶ瀬で育った梅の木から実を収穫し、自分たちで梅ジュースや梅干しを作ることで五ヶ瀬の自然や季節を知るという体験をしています。今後は、柿の木を観察し、梅の木と同様、柿の実を収穫し、おいしく変身させる学習をさせたいと考えています。
 今回は、坂本小の柿の木を観察し、春・夏の柿の木と比べ、柿の葉や実の大きさなどの変化について、気付いたことや思ったことを伝える活動を行いました。実の大きさはもちろん、葉の色の変化にも気がついたようです。
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2年生 川遊び

 720()2年生のG授業を行いました。今回は鞍岡地区(道の上)の川で川遊びを行いました。
 初めに、地域の講師の先生からヤマメについてのお話があり、ヤマメはきれいな川にしか住んでいないこと、五ヶ瀬川は日本一きれいな川であることを学びました。
 早速、かまどやいけす作りを行い、ヤマメのつかみ取りをしました。ヤマメを初めて触る子どももおり、初めはヤマメの元気の良さに苦戦しましたが、コツをつかむと両手でしっかりとつかめるようになりました。そして、自分で取ったヤマメを自分でさばき、内臓をとりだします。ピチピチと動いていたヤマメですが、「いただきます」の気持ちで包丁を入れました。ヤマメは塩焼きにして、頭からしっぽまでおいしくいただきました。 
 その後、レスキュー体験や川遊びを行い、五ヶ瀬の夏を満喫した子どもたちです。

 地域の方のご協力のおかげで、命をいただくことや、五ヶ瀬の自然を存分に味わうことができました。このような貴重な体験ができる子どもたちは本当に幸せだなぁと思います。ありがとうございました。


おいしい!とヤマメのおいしさに感動!
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