G授業活動日記

G授業活動記録

花丸 5年生 宿泊体験学習

7月5日(水)から7月7日(金)までに実施するはずだった宿泊体験学習は、悪天候のため延期となり、7月12日(水)から14日(金」に実施しました。
1日目 「フットパス」「レスキュー体験」「カレー作り」

2日目 「カヌー・チュービング体験」「えりもの作り」「農家民泊体験」

3日目「竹細工体験」「ソーメン流し」を体験しました。
さまざまな体験を通して、「規律・協同・友愛・奉仕」の心を学ぶとともに、五ヶ瀬のよさに触れることができた宿泊体験学習でした。
五ヶ瀬自然学校の先生方、桑野内神楽保存会長さん、農家民泊の方々に、温かいご指導・ご協力をいただき、おかげで充実した宿泊体験学習ができました。心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
この3日間でたくましく成長した5年生のこれからの活躍が楽しみです!
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6月28日 第1学年 第2回G授業

 1年生は、五ヶ瀬で育った梅の木から実を収穫し、自分たちで梅ジュースや梅干しを作ることで、身近な自然や季節を知るという学習をしました。活動の後には、体験したことを根拠に、思ったことや気付いたことを伝える活動もしました。
 梅干しや梅ジュースができるのを心待ちにしている子どもたちです。



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グループ 6月13日 五ヶ瀬のよさを探す旅へ~第2回~

第2回5年生G授業は、7月に行われる「集団宿泊体験学習」に向けての事前学習です。
1時間目は、自分のめあてをたてたり、係を分担したりしました。責任をもって取り組む意識や宿泊学習への意欲をもつことができました。
2時間目は、宿泊学習の2日目にお世話になる農泊の方々にお話を聞きました。
農泊がどのように始まり、どんな気持ちでされているのかを知るとともに、分からないことや不安なことを質問し、悩みを解決することもできました。
3時間目は、学級活動で「体の性徴」について学びました。
男女の体の変化について学習し、お互いを尊重し合う気持ちをもつことができました。
もうすぐ本番です。「規律・協同・友愛・奉仕」の気持ちを忘れず、集団宿泊体験学習を思い切り楽しみます!
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第3学年 第2回G授業

 6月21日に3年生になって2回目のG授業が三ヶ所小学校で行われました。
 1時間目は、前時に発表し合った「学校のまわりの様子」について振り返り、それぞれの地域の共通点や相違点をはっきりさせながら、今後調べていくことを決めました。グループや全体での話合いでは、子どもたちが活発に発表し合う姿が見られました。普段、教室で学んでいる時以上に多様な意見を聞くことができたようです。

 2時間目は、話のまとまりに気をつけながら大事なことを正しく聞き取るためにメモを取る学習をしました。それぞれの学校で学んできたことを生かしながら、子どもたちがグループごとに「ゆっくりコーナー」「パズルコーナー」「クイズコーナー」を巡りました。自分に合ったメモ用紙を選択しながら繰り返しメモをとることで、次第に話の中心を考えながら正確に聞くことができるようになっていました。
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4年 袋かけ


花セット、芽つみ、袋かけの一連の作業を自分たちでやってみることで、自分たちの手で作り育てたブドウや生産者の熱い思いがこもった五ヶ瀬産のブドウのよさを考えさせることで、9月のブドウ販売に向けた実践意欲と態度を育てました。



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2年G授業 町たんけん


 2年生は、町探検の発表をしました。発表では、町探検で分かったことを順序を意識して相手に分かりやすく伝えたり、聞いたりしました。発表後の振り返りを通して、町探検で見つけた五ヶ瀬の町のよさやお互いの発表仕方のよさに気づく事ができました。
 写真やペープサート、劇、クイズなどの方法で町探検の発表の練習をしてきました。町探検の発表を通して、相手意識をもち、感想を伝えることができた子どもたちでした。



【写真や絵を使って発表する子どもたち】

【全体で発表を振り返る場面】
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6年 第2回G授業について

2回目のG授業が行われました。

1時間目にPRするグループを決めました。児童が自らの意思で「自然」「施設・場所」「特産品」「隠れた魅力」に分かれました。そして、PRしたい内容について考えました。児童からは、うのこの滝やスキー場、団七踊、ワインなどの五ヶ瀬の魅力を出していました。

2時間目に、付箋紙を使ってPRする内容を整理しました。伝えたいことがたくさんありすぎてしまい、取捨選択することが難しかったようです。内容を絞ってPRすることも大切なことなので情報の整理の仕方について、今後も学ばせていきたいです。

3時間目は、PRする内容の説明文を書きました。なかなか詳しい事を書くことができず悪戦苦闘する姿が見られましたが一生懸命に考える姿が見られました。そじて、書き終わった児童に、代表になってもらいPRの練習をしました。初めての経験でしたがとても落ち着いた受け答えができていました。PR後には、他の児童も大きな拍手で称賛していました。


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4年 芽摘み


五ヶ瀬では、ワインやブドウの生産がさかんであり、ここ数年ブドウ生産者の数やワイン生産量が増えていることから、生産者の工夫や努力、生産者の思いを考えさせました。また、前回行った花セットや芽摘みの活動をしました。

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1年 さあ、みんなででかけよう

 6月5日(月)
 1年生の今年度最初のG授業がスタートしました。自然や生き物の観察をとおして、季節の移り変わりを感じながら学習を進めていきます。今回は、4校の友達と自己紹介やゲームをした後、学校ごとに、校区内で発見した自然や生き物の発表を行いました。「私は○○を見つけました。さわると、葉っぱがざらざらしていました。」等、聞いている友達に分かりやすく発表することができました。
 
 3校時は、三ヶ所小の「梅」「柿」の2つの実のなる木に焦点を当て、じっくり観察しました。子ども達は、「見る」「さわる」「におう」「くらべる」の観点で、たくさんの発見をすることができました。


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6年 観光協会とのタイアップ

6月6日(火)に、6年生の第1回目のG授業がありました。まずは、緊張をほぐすためにいろいろなゲームをしました。じゃんけんゲームや、グループ作りゲーム、さいころトーキングをして友だちの新たな一面を知ることができました。話し方や聞き方を意識して自分の考えを伝えたり、うなずきながら聞いたりすることができていました。子どもたちの表情もすっかり明るくなり、さらに仲を深めることができました。

 2時間目からは、ごかせ観光協会の事務局長を講師として招き、五ヶ瀬町の魅力を発信する立場から仕事内容ややりがい、五ヶ瀬町の魅力についてお話していただきました。児童は、熱心にメモをとりながらも話を真剣に聞いていました。今後も、観光協会とのタイアップを通して修学旅行時のPRの質を高めていけるようがんばっていきます。


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3年 「学校のまわりの様子」についての発表

3年生になって初めてのG授業が、上組小学校で行われました。1時間目は、グループつくりのゲームや自己紹介をしました。初めは、緊張気味だった子ども達も自然に笑顔が見られるようになりました。

2・3時間目は、各校で学校のまわり探検を通して作成した絵地図を使って、それぞれの学校のまわりの様子を発表しました。

発表後は、自分の学校のまわりの様子と比べながら、同じところ、違うところを考え、伝え合いました。感想や、詳しく調べてみたい場所等の発表もあり、たくさんの意見交換ができました。






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4年 花セット


 4年生は、今日からブドウ作り等様々な活動やブドウにかかわる人々とのふれあいを通し、人々の願いを感じ、自分たちができることを見つけ実践することを目標にブドウ学習に取り組み始めました。今回は、ブドウを育てる作業(花セット)についての学習でした。活動を通して、ブドウ農家の方の工夫や苦労に気付いた子どもたちでした。


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2年生 生活科「町たんけん」


 5月16日(火)、第1回G授業が三ヶ所小学校にて行われました。
 五ヶ瀬町内には、郵便局や役場などの公共施設が校区内にない学校もあります。そこで、町内の2年生全員で、これらの公共施設がある三ヶ所小近辺を町たんけんしました。
 出発前に、①町たんけんの視点、②質問、メモの取り方など町たんけんの仕方、③あいさつや話の聞き方などのマナー、をおさえて役場と郵便局へ向かいました。
 役場と郵便局では、いつもは入れない場所も案内していただき、また、事前にそれぞれ用意していた質問にも分かりやすく答えていただきました。
 はじめて入る場所、質問したことではじめて知ったことなど、驚きと楽しさをたくさん感じることができた2年生でした。



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5年生 五ヶ瀬のよさを探す旅へ

 5年生は、総合的な学習の時間を使って、「五ヶ瀬町全体のひと・もの・ことを調べ、主体的に宿泊学習やGYツアー(五ヶ瀬のよさを探す旅)に取り組みながら、体験的に五ヶ瀬のよさに気付くとともに、相手意識をもって、五ヶ瀬のよさを伝えることができる。」を目標にG授業を行っています。今日は、本年度最初のG授業ということで、1年生から4年生までの豊かな体験活動を振り返ったり、各学校で準備してきた校区のクイズ大会をしました。そして、これからの体験活動のめあて「五ヶ瀬のよさに会いに行き、五ヶ瀬博士になり、たくさんの人に伝えよう!」を決めました。まだ五ヶ瀬町全体のひと・もの・ことで知らないことがたくさんあることに気付いた5年生。これから宿泊学習やツアーなどを通して、五ヶ瀬のよさをたくさん調べていきます。
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6年生 小学校最後のG授業


小学校最後のG授業が行われました。午後は、中学校説明会ということもあり、1日五ヶ瀬中学校で過ごすこととなりました。

1、2時間目は、中学校での体験活動につながる、椎茸の駒打ち、伏せ込みの作業を行いました。駒打ちの経験のある児童が多く、協力して、積極的に活動することができました。西臼杵支庁や生産者の方々のご指導のおかげでスムーズに作業ができました。お忙しい中、準備からご協力いただき、ありがとうございました。

3時間目は、これまでの学習を通して、それぞれが考えてきた「未来の五ヶ瀬にどんな町になってほしいか」また、「そのために必要なことは何か」について、各グループでプレゼンテーションしました。自分なりのアイディアを工夫しながら伝えることができ、中学校での更なる成長が楽しみな発表でした。

4時間目は、体育で、中学校の先生に入っていただき、五ヶ瀬中学校の集団行動の基本的な行動様式を練習しました。指示があったら機敏に行動することや、動き、位置を揃える難しさを体感しました。

午後は、先輩たちと一緒に昼休みを過ごし、清掃の仕方も教えてもらいました。体験授業では、All Englishの英語や、五ヶ瀬中学校校歌の歌唱指導も受けることができました。中学校での学習への意欲高めることができた充実した1日となりました。


 

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最後のG授業


 今日は、パンフレットを完成させました。

 まずは、パンフレットに必要な表紙作りをしました。農家、ワイナリー、役場の良さが伝わるキャッチコピーをみんなで話し合いました。班の中で、意見を出し合って作りました。その後、出来たキャッチコピーをどのように紹介するか考えました。動きを付けたり、歌にしたりして、班ごとに紹介しました。

出来たパンフレットは、今までお世話になった生産者、ワイナリー、役場の方々に評価をいただきました。全員から褒めていただき、子どもたちはうれしそうでした。

4年生は、多くの方に支えられ「ブドウ」づくしの1年を送ることが出来ました。


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2年G授業「ごかせっ子まつり」


2月21日(火)、1・2時間目に1年生を招待して、2年G授業「ごかせっ子まつり」が行われました。
11月に行ったG授業「ごかせっ子まつりを計画しよう」で受けたアドバイスと、1年生が来年度のG授業の活動につなぐことができるように「五ヶ瀬らしさを取り入れる」というポイントをもとに、おもちゃを改良してきました。
「1年生のために安全に、楽しく」、今までのG授業で培ってきた「はっきりと、分かりやすく伝える説明」を、事前に確認し、一生懸命1年生を楽しませながらも、2年生も生き生きとした表情でした。
おわりの会の感想で、「1年生も2年生も笑顔で楽しんでいてよかった。」「一生懸命、1年生に説明をすることができたので、3年生になってもできるようにがんばっていきたい。」と、自分たちだけでなく、相手のことを考えられるようになった姿、次学年を意識している姿に成長を感じました。





3時間目は、前半自分たちが作ったおもちゃを楽しんだ後、1年間のふりかえりを行いました。1年間のG授業の活動をスライドショーで振り返りながら、「ああ~!」とにこやかに頷いたり、隣の人と顔を見合わせたり。
1年間のG授業の活動で心に残ったことを発表する場面では、多くの手が挙がりました。
しっかりと活動の振り返りを行い、次年度への意欲を持って、2年生最後のG授業をしめくくることができました。

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パンフレットにまとめよう   

 今日のG授業では、五ヶ瀬の自慢である「ブドウ」をパンフレットにまとめる作業をしました。班の中で「ブドウ生産者」「ワイナリー」「役場」の担当を決めて作りました。パンフレットは、各校で作り上げて22日のG授業に持ってきます。そこで、一つにまとめて完成となります。

 パンフレット作りにあたって、他教科での勉強を生かし、デザインを工夫したり、文章を分かりやすく要約したりしました。

 完成したパンフレットは、現在、福岡から五ヶ瀬町を通っている高速バスの中に載せる予定です。

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2年G授業「雪遊び」

 1月31日(火)、2年生G授業「五ヶ瀬の冬を楽しもう・」(雪遊び)が行われました。当日は、天候にも恵まれ、五ヶ瀬ハイランドスキー場で思いっきりそり滑りを楽しんだり、スキー場で働く人々や施設についての学習をしたりすることができました。五ヶ瀬の冬の自然を思う存分楽しみ、豊かな体験をすることができました。そり遊びで御協力いただいた五ヶ瀬自然学校の佐藤さん、山之内さん、スキー場のことをいろいろ教えてくださった秋山さん、ありがとうございました。
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五ヶ瀬のために

 

1・2時間目は、クイズをしながら今までの振り返りをしました。どの問題も難しくて、今までのワークシートなどを見ながら取り組みました。

 子どもたちの考えた問題です。ぜひ解いてみてください。答えは、最後にあります。

 

問題

 ブドウは、花が咲くとジベレリンという薬を2回付けます。

1回目と2回目、それぞれなぜつけるのでしょうか。

 

 3時間目は、4年生になって学習したことをどんな方法で周りに伝えるかを考えました。たくさんの意見の中から、「パンフレットやチラシにまとめていろいろな人に見てもらう」という意見にまとまりました。みんなどうすれば五ヶ瀬のブドウの良さが伝わるか真剣に考えていました。


問題の答え

 ジベレリンという薬をつけると、種をなくして、実を大きくすることが出来ます。

1回目は、種をなくすため。2回目は、実を大きくするためにつけます。


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2年生G授業

2年生のG授業が行われました。

今日は、地域の方とのふれあいを目的に、フロアカーリングを行いました。

坂本、上組、三ヶ所、鞍岡それぞれの地域から4名の方に来ていただきました。

はじめに、教育委員会社会教育グループの杉村さんと後藤さんから、フロアカーリングの由来やルールについてお話をしていただきました。その後、それぞれのグループで自己紹介を行い、さっそくゲームが始まりました。最初は、慣れなかった子どもたちも、次第にゲームのコツを覚え、地域の方とハイタッチをしたり、上手な方法を教えてもらったりしながら楽しく活動する姿が見られました。活動の後は、「負けたけど、楽しくできてよかった。」「地域の方とお話できて楽しかった。」という感想がたくさんありました。御協力くださった地域の皆様に深く感謝申し上げます。

 

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2年生生活科「町たんけん・やまめの里」

 2年生は、年間を通して「五ヶ瀬の自然を楽しむ」体験活動に取り組んでいます。
 8月末に、やまめのつかみ取りや調理・試食をしました。10月に、「秋以降、やまめはどう過ごしているのだろう。」という学習をし、予想をたてました。
 それらの体験や学習を経て、今回8回目のG授業では、やまめのことをもっと知るために、やまめの里へ見学に行きました。
 雪の積もる、大変寒い中でしたが、子どもたちは熱心にやまめを観察し、また積極的に質問し、メモをとりました。
 今回のG授業で、五ヶ瀬の自然に生息するやまめの生態を知り、子どもたちは今まで以上に五ヶ瀬の自然を身近に感じたようでした。また、五ヶ瀬の自然を大切にしていこうと気付けたようでした。
 快く施設見学、やまめについての講義を引き受けてくださった、秋本治氏をはじめ、やまめの里スタッフの方々に、深く感謝いたします。ありがとうございました。
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役場の関わりと「仮剪定」


 これまで、生産者・ワイナリーのブドウへの関わりについて学んだ4年生は、今回、役場に行きました。主に生産者への補助を行う農林課、ワインを始め五ヶ瀬の農産物をPRする企画課の方の話を聞きました。それぞれの課の方達の工夫や思いを知ることが出来ました。

 最後に、今年最後の生産活動として、「仮剪定」という作業をしました。ブドウを収穫した後に残ったツルを取る作業です。固いツルに苦労しながらも、みんなで協力し、全部のツルを取ることができました。そして、取ったツルは各校に持って帰り、クリスマスリースにしました。

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1学年G授業国語&体育

国語「『すきなものクイズ』をしよう」
 これまでのG授業の様子を振り返ると、発表の際、やや声が小さくなる児童がいたり、同じ質問をしてみたり、話を聞いても反応がなかったりといった、話すこと・聞くことについてのスキルが十分に身についているとは言えない実態が多々見受けられた。そこで、本授業をG授業で行うことで、これらのスキルの向上を目指そうと考えた。また、話し手と聞き手、それぞれの立場を複数回経験することで、相手意識をもち、内容を正確に聞き取って伝え合うことができると考え、本授業を設定した。
 1時間目は、「クイズ大会の練習をしよう」ということをめあてに授業を行った。グループに分かれ、各学校で作ってきたクイズを出し合い、練習した。友だちからよかったところやアドバイスを受け、次の活動に生かすことができるようにした。
 2時間目には、グループでクイズ大会を行った。大きな声で言えたり、考えながら話を聞いたりして、練習の成果が見られるクイズ大会となった。                                          


体育「ボールなげゲーム」
 3時間目は、ボール投げゲームを行った。大人数で活動を行うことで、子ども同士の交流も図れ、少人数ではできないボール投げゲームへの意欲も高まると考え、本授業を設定した。児童はボール投げの練習をした後、ゲームを行った。ゲームでは、楽しくボールを投げたり、ボールから逃げたりする姿が見られた。
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雲海酒造とAコープ見学


雲海酒造の工場やスーパーマーケットで働く人の様子や工夫、苦労などにふれ、生産者や販売者がどのような思いで働いているのか、見学をして気付くことができました。  
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2年生第6回G授業(授業研究会)

 2年生第6回G授業は、学級活動と生活科でした。

 1時間目の学級活動は、「もっとなかよく」という題材で、同学年の仲間同士、これまで身に付けてきた力を生かしながら、さらに仲良くできるためのスキルを学ぶというねらいをもって行いました。子どもたちは、「近づく」「目」「うなずく」「やさしく」という視点を意識しながら、4つのコミュニケーションゲームを生き生きと楽しむ姿が見られました。

 2年生は毎年、「五ヶ瀬っ子まつりをしよう」という単元で、1年生を招待して楽しく遊んでもらう催しを計画・実施しています。今回の生活科(G授業研究会)は、「つくろうあそぼうくふうしよう」という単元で身近にある物から発想した遊びを、1年生がより楽しく遊ぶための工夫に気づき伝え合うというねらいをもって行いました。授業では、それぞれの班で作ってきたおもちゃを発表し、みんなで遊んでみて、気づいたことを質問やアドバイスという形で伝え合いました。子どもたちは、この活動を通して、1年生に楽しんでもらえるよう、さらにおもちゃを工夫し、改良していこうという意欲も湧いてきたようでした。

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1学年G授業生活科「かきのみをおいしくへんしんさせよう」

 第1学年では、1学期に五ヶ瀬で育った梅の木から実を収穫し、自分たちで梅ジュースや梅干しを作ることで五ヶ瀬の自然や季節を知るという体験をしてきている。
 本時は、「干し柿作りという共通の目標に向かって、友だちと協力して作業したり、季節の様子に関心をもったり、体験したことをもとに思いや考えを伝えたりすること。」を目標と実施した。
 授業の導入時には、渋柿と甘柿を食べ、違いを確認した。また、栄養教諭から「渋柿を干すと、なぜ甘くなるのか」という話も聞いた。柿博士として、地域の人材を活用し、児童に直接干し柿の作り方を指導していただいた。
 できた干し柿は、各学校に持ち帰り、観察・お世話を続け、約1ヶ月後に食す予定である。
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6年生 修学旅行

11月9~11日、「チーム五ヶ瀬6年で、ふるさとのよさを発信し、感謝の気持ちで多くを学ぶ修学旅行!!」をスローガンに、熊本、長崎への修学旅行に行ってきました。

 1日目に熊本学園大学を訪れ、1年生から学習してきた五ヶ瀬のよさ「自然・特産物・施設・歴史・伝統芸能」を伝えるPR活動を行いました。大学生を相手に、自信をもって伝える姿はとても頼もしく、どんな質問にも笑顔で答え、対話を楽しんでいるように見えました。五ヶ瀬への思いも十分に届けられたのではないかと思います。貴重な昼食時間を割き、快くPRを聞いてくださった熊本学園大学のみなさま、ありがとうございました。



 2日目は、原爆資料館を見学後、平和祈念公園で千羽鶴を献納し、黙祷しました。それぞれが思う平和について考える時間となりました。



 平和祈念公園を出発するころ、雨が降り出し、雨の中の班別自主研修となりました。道に迷い、地元の方に道を聞いたり、班内で一人になる人がいないよう声をかけあうなど、協力して、全員無事にゴールにたどり着くことができました。




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10月24日 4年生「五ヶ瀬ワイナリー工場見学」


ブドウの生産活動について学んだ4年生の子どもたちは、次に五ヶ瀬のブドウがどのようにワインになっていくのか学ぶため、ワイナリーに行って工場見学を行いました。
ワインがどのように作られているのかその工程を学んだり、そのワインにどのような思いが込められているのかを知ったりすることができました。
そして、五ヶ瀬ワイナリーをもっと盛り上げるためのアイデアをみんなで話し合いました。
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9月13日、14日 4年生「ブドウ収穫」と「販売活動」


これまでに一生懸命育ててきたブドウの収穫を行いました。
ブドウは、大きく育ち、とても甘い香りを放っていました。
次の日の販売活動に向けて、袋詰めとパック詰めを行いました。

そして、次の日販売活動を行いました。
熊本県益城町復興市場で一生懸命に五ヶ瀬のブドウをPRしながら販売しました。
熊本地震で被災された方々に元気を届けるとともに、益城町の人たちの温かい気持ちにも触れることができました。
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1年生G授業 校外学習

 1年生は生活科「いきものとなかよし」「さあみんなででかけよう」の単元で、校外学習に行きました。
 本時の目標は、「安全に気をつけて遊び場に出かけて行き、みんなで遊びながら人や自然、生きものとふれあうことができる。遊具や広場での遊びを通して、使い方のルールを守り、友だちと楽しく遊ぶことができる。」である。
 「いきものとなかよし」では、南阿蘇ふれあい動物園へ行きました。普段、生きものと関わることが少ない子どもたちですので、このような場所へ行き、生きものの温かさを感じることができることは、貴重な体験となりました。モルモットやひよこ、うさぎ、犬、やぎなどたくさんの種類の小動物とふれあうことができました。

 「さあみんなででかけよう」では、そよ風パークへ行きました。いつもは少人数で過ごしているので、多くの同学年の友だちと遊ぶことはきまりを守る大切さを学ぶ上でもとてもよい学習となりました。
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6年 修学旅行へ向けて


6年生は、修学旅行前最後のG授業を行いました。班ごとに自主研修の計画を立て、見学場所、時間、交通手段、係等の確認をしました。各班とも、時間に余裕をもって活動できるよう、楽しみながらも真剣に話合いが進んでいました。


また、PR活動については、オープンスクールで出た課題を解決するよう各班で練習を行い、内容の最終確認をしました。これまでの成長を振り返り、熊本学園大学でのPR活動への意識を高めることができました。大学生のみなさんに、五ヶ瀬への思いを語ってくれることでしょう。





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2年 オ-プンスクール


2年生は、1022日のオープンスクールにて、国語、生活、音楽の授業を行いました。

 
  国語は、「名前を見てちょうだい」の音読発表でした。

 場面を各校で分担し、練習してきた音読の発表です。どの発表も、登場人物の様子を思い浮かべ、音読や動作を工夫したものとなりました。全員での「わたしのぼうしをかえしなさい。」は、大きくなって怒った「えっちゃん」の様子を見事に表現でき、その迫力に満足した様子の子どもたちでした。
 
   生活「もっと行きたいな町たんけん」では、各校の風景写真で秋の訪れに気付き、夏に出会った五ヶ瀬のやまめが、今はどのようにすごしているかを予想しました。
 グループごとに、現在のヤマメの様子、そう思う理由を考え、短冊に書いて発表しました。
 「川にエサがなくなって、海にエサを探しに行っていると思います。」
 「夏はおなかに卵があったので、卵を産んで育てていると思います。」
など、経験や身の回りの秋の様子から予想する姿が見られました。
 「ヤマメの今」の正解を探る、12月の見学が楽しみです。
 
 
   音楽「ようすを音楽で」は、「こぎつね」を鍵盤ハーモニカで演奏できることを目標に行いました。
 4小節ごとに、練習を繰り返す子どもたち。指くぐりに気を付けて弾けるようになった人は、友達の練習に付き合います。一緒に音階を歌ったり、演奏する鍵盤の場所や指をさわったりしながら教え合っていました。友達が弾けるようになると拍手をしてよろこぶ子ども達でした。

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時間のG授業を通して、さらに自信をつけ、絆も深まった2年生です。

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6年生 九州保健福祉大学でのPR活動


第6学年は、これまでに、自分たちが収集し整理した“五ヶ瀬のよさ(自慢できる五ヶ瀬の魅力)”を必要な資料を活用しながら大学生に伝えるPR活動を行いました。自分の思いや考えを的確に伝える技能や態度を育てることをねらいとしています。

大学生のみなさんが、気持ちよく耳を傾けてくださり、たくさんの対話や笑い声が聞こえていました。子どもたちは、意欲的に活動でき、充実した表情を見せていました。九州保健福祉大学のみなさん、ご協力いただきありがとうございました。






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6年生 五ヶ瀬中学校でのG授業


 第6学年は、五ヶ瀬中学校でG授業を行いました。
 中学校の先生や生徒を相手にPR活動を行い、アドバイスをいただきました。
 体育は、中学校の先生による専門的な学習をしました。走り方の基本的なフォームやバトンパスを教えていただき、地区の陸上教室に向けて、意欲を高めることができました。




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3年生 JA戸ノ口集荷場・特産センター見学

 
 前回の「農家見学発表会」で、子どもたちから「五ヶ瀬町で作られた農作物はどこへ行くのだろう?」という疑問が出ました。その疑問を解決するために、町内にある「JA戸ノ口集荷場」と「特産センター」に見学に行きました。
  
 各農家が作られた物が集荷場に集められ、ここから市場へ行くことや、直接、特産センターに持ってきて販売されることを知りました。
 この学習により、町内で作られる農作物がどのようにして消費者に届くのか、その過程を知り、さらなる理解を深めることができました。
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3年生 農家見学発表会

 これまでに各学校ごとに実施した農家見学で、分かったことを発表する「農家見学発表会」を行いました。
 ミニトマト農家・里芋農家・レタス農家・パプリカ農家の方の工夫や苦労、喜びについて、写真や絵等を用いて、分かりやすく相手に伝えることができました。
 
 また、友だちが発表したことについて、ナンバリングしながらメモを取り、それをもとに質問したり感想を述べたりすることもできました。
 話し合いにより、なぜ五ヶ瀬町では農業が盛んなのか、そのひみつに迫り、理解を深めることができた授業となりました。
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2年生 「たからものをしょうかいしよう」「リズムあそび」


 第4回2年生G授業は、国語と音楽を行いました。 

 国語では、まずはじめに2年生27名で詩の群読を行い、集団で声を合わせることの一体感を味わいました。 

 その後の「たからものをしょうかいしよう」では、自分のたからものについて、聞き手を意識しながら順序よく話せているか、話し手が伝えたいことを興味を持って聞くことができているか、など話し方・聞き方のポイントを事前におさえ、4つのグループに分かれてそれぞれのたからものを紹介し合いました。



 音楽では、8つのグループに分かれて、ボディーパーカッションを考え、各グループのリズム打ちをつくり、全体で発表しました。 




 どちらの授業も、子どもたちが生き生きとした表情で楽しんでいる姿が印象的でした。 

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1年生 たのしもうあき

 第1学年は、五ヶ瀬で育った梅の木から実を収穫し、自分たちで梅ジュースや梅干しを作ることで五ヶ瀬の自然や季節を知る体験をしてきました。今後は柿の木を観察させ、梅の木と同様、柿の実を収穫し、おいしく変身させる学習をさせたいと考えています。今回は、柿の木の観察をし、春の柿の木と比べました。柿の葉や実の大きさなどの変化について、気づいたことや思ったことを伝える活動を行いました。
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3年 農業がさかんな五ヶ瀬町のひみつをさぐろう


第3回3年生のG授業では、身近な地域や町のよさを理解し、仕事の特色や仕事に携わる人々の工夫について考えるため、農家見学を行いました。
今回、授業を引き受けていただいたのは、お茶農家宮崎茶房さんです。



3年生はグループごとに分かれて、お茶工場見学お茶の釜炒りお茶の入れ方お茶の飲み比べを体験しました。






釜炒り茶、ウーロン茶、紅茶はすべて同じ葉からできていることや、一番茶・二番茶・三番茶の味の違いを知ることができ、たくさんのひみつを発見できました。
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2年川遊び

 豊かな体験活動における第2学年の活動内容は「五ヶ瀬の自然を楽しむ」です。今回のG授業は、「五ヶ瀬川に生息するヤマメとふれ合い、食する体験を通して、夏の五ヶ瀬町の自然の様子に気づくことができる。」をねらいとしています。
 今日は、天候にも恵まれ、NPO法人五ヶ瀬自然学校の杉田英治氏およびスタッフの指導のもと、五ヶ瀬川に生息するヤマメのつかみ取りや調理、試食、川遊びを体験することができました。子どもたちは、生き生きと活動に参加し、五ヶ瀬町の夏の自然を五感すべてを使って楽しみ、そのよさに気づくことができました。御協力いただいた皆さんに感謝いたします。
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4年 ブドウ学習「袋かけ」「チラシ作り」

7月8日(金)
 花セット、芽つみ、袋かけの一連の作業を通すことで、おいしいブドウができることを理解させる。また、自分たちの手で作り育てたブドウや生産者の熱い思いがこもった五ヶ瀬産のブドウのよさを考えさせることで、販売に向けた実践意欲と態度を育てる。
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宿泊学習 IN 五ヶ瀬 <7月6日~7月8日>

五ヶ瀬町小学校連合の宿泊学習は、町内4校の小学5年生が一緒になって行う五ヶ瀬教育ビジョンG授業として、学校の枠を超えた集団の中で交流を深め、規律・協同・友愛・奉仕の精神を体験から学びます。五ヶ瀬町内の自然の中で、学校や家庭の生活とは違った集団生活を行うことで、五ヶ瀬のよさを知り、友達への思いやりを深め、責任・協力・自立の大切さを学ぶよいきっかけとなりました。

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1年 うめのみをおいしくへんしんさせよう

 1年生では、五ヶ瀬で育って梅の木から実を収穫し、自分たちで梅ジュースや梅干しを作ることで、五ヶ瀬の自然や季節を知るという学習をさせたいと考えています。
 
 今回は、梅ジュースと梅干し作りを行いました。
 梅ジュースや梅ぼし作りを通して、友だちと協力して作業すること、季節の様子に関心をもつこと、体験したことをもとに思いや考えを伝えたりすることを目標に活動しました。
 活動を終えた感想や新たな疑問を自分なりの言葉で話すことができた子どもたちです。


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五ヶ瀬の自慢を見つけよう

 1・2時間目は、生産者の方々をお呼びして話を聞きました。ブドウ作りの今後の作業内容や、生産者のブドウ作りにかける思いを聞くことができました。

3時間目は、実際に農家に行って、「わき芽摘み」「つる取り」の作業をしました。これから夏にかけて、ブドウのつるはものすごい勢いで伸びるそうです。そうなると、これからの作業がやりにくくなります。それを防ぐために今のうちにつるを切るそうです。子どもたちは、説明を聞いて、前回の作業以上に丁寧に取り組みました。

今回の活動を通して、子どもたちは、より一層ブドウ作りに対する思いが高まりました。美味しいブドウ作りを目指して、子どもたちも先生も頑張っていきます。



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町たんけんをしよう(町探検発表会)


2年生のG授業目標は、「相手に合わせて、身近なことなどについて、順序を意識して質問したり、感想を伝えたりする力を育てる」です。

各学校で行った町たんけんのことを他の学校に伝えたり、他の学校の発表を聞いたりしました。質問や感想を伝える場面では、自分の学校や自分の体験と比べて発表する姿が多く見られました。

充実した3時間の授業でした。町探検に御協力いただきました地域の皆様、ありがとうございました。
授業の様子
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5年生「宿泊学習」保健指導

 他校の友達と不安や悩みを相談することで、互いを思いやる気持ちをもつことができるようになるとともに、安心して宿泊学習に臨むことができるよう、養護教諭が保健指導を行いました。
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5年生「宿泊学習」事前学習

 

 7月に行われる宿泊学習では、規律・協同・友愛・奉仕の精神を学ぶことをねらいとしています。また、宿泊学習は、五ヶ瀬の自然やひと・ものに出会い、その素晴らしさを味わい体験する場でもあります。そのため、宿泊学習の具体的な活動内容を示しながら、五ヶ瀬のよさが体験できる場であることを児童に伝えました。

 また、宿泊学習2日目には、桑野内地区の方々に農家民泊をさせていただくことから、農泊が始まったきっかけを聞いたり、農家の方の思い等にふれたりする学習もしました。


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第2回G授業

6月2日に、6年生第2回G授業が行われました。この日は、五ヶ瀬町PRのバージョンアップのための練習と、PR活動で必要なポスター作りの話し合いをしました。どのグループも、五ヶ瀬をしっかりPRしようと、一生懸命頑張っていました。これからも表現力が高まるように、頑張ってほしいです。

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みんな友だち(学級活動)

 ゲームを通して、新しく五ヶ瀬町に転入してきた友だちや、前年度まで関わりの少なかった他校の友だちと交流を深めました。相手を尊重し、意見や考えを聞くことのできる児童の育成と共に、G授業への期待を高めました。
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5年生「五ヶ瀬のものしり博士になろう」


 
 5年生第1回目のG授業では、これまで学んだ五ヶ瀬のよさを振り返り、5年生でのG授業のめあてを立てようというねらいで行いました。

児童が1年生から4年生までの豊かな体験活動を通して感じた五ヶ瀬のよさを振り返らせることで、五ヶ瀬町全体のひと・もの・ことに関するよさに対する知識・理解をどの程度持っているのかを自覚させましたまた、自分の校区ごとに考えた五ヶ瀬のよさクイズ大会をすることで、よさを改めて見つめ直し、他校児童に伝えようという意欲を高めることもねらいとしました。

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2年生 町探検


 2年生最初のG授業は、生活科「町探検」でした。
 4校の児童27名がグループに分かれ、五ヶ瀬町役場と五ヶ瀬郵便局にでかけました。

 それぞれが事前に考えてきた質問をし、聞いてわかったことをメモに書きます。
 考えてきた質問だけでなく、施設の様子や物、働く人たちについて発見したことを聞く姿も見られました。

 今回の町探検で学んだ質問のしかたや、発見の視点をもとに、今後は各校それぞれで自分たちの学校の周りの探検をします。たくさんの発見をまとめ、自分たちの「町のすてき」を6月の発表会で伝え合う予定です。

 
 
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6年生 五ヶ瀬のよさを伝えよう①

 5年生までのG授業で五ヶ瀬町のよさを実感し、調べたことを伝えることができました。本日の前半では、その学習を6年生のG授業においてどう生かしていくか、どのような活動を行っていくのかを考えさせました。その際、1年間のG授業が、目的のあるものになるように、児童の思いを十分に引き出したり、児童の自主性が育つよう、多様な意見を引き出したりしました。また、後半は、前時に決まった広く町外の人々に五ヶ瀬のよさを語るという計画を受けて、実際に五ヶ瀬のよさについて体験を交えながらを語らせ、児童に課題意識、解決への見通しをもたせました。



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むかしのあそびを たのしもう


 鞍岡にお住まいの地域の方から、昔から伝わる遊びを教えてもらいました。グループに分かれて、けんだま、あやとり、おじゃみ、おはじき、こま、めんこ、紙風船で遊びました。遊びだけでなく、昔のくらしについても教えて頂きました。
 
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仮剪定/リース作り/役場の方の話を聞きました

 1時間目は、仮剪定という作業に取り組みました。友達と協力しながら、固いつるを切りました。作業の後に、ブドウ農家の方に丁寧に作業してくれてありがとうと褒めていただき、子どもたちはうれしそうでした。
 
 2時間目は、ブドウの農家方にご指導いただき、リース作りをしました。クリスマスの飾りということで、子どもたちは、意欲的に活動に取り組み、完成させることができました。学校に帰ってから、飾り付けが楽しみです。
 
 3時間目は、2名の役場職員に来ていただき、五ヶ瀬のブドウのために役場が協力している事を話していただきました。今回の学習を通して、子どもたちは、役場も「五ヶ瀬を元気にしたい」という思いをもって協力していることに気付くことが出来ました。
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干し柿作り

1112日、1年生は生活科で干し柿作りをしました。

今日は、地域の方をお招きし、渋柿を美味しく変身させる「干し柿作り」を教えていただきました。子どもたちは柿の皮をむき、たこ糸に吊し、焼酎につける作業を楽しそうに進めていました。
活動後、どのようなお世話をしていけばよいかなどをたくさん質問し、各学校に干し柿を持ち帰りました。

美味しい干し柿が出来上がるのを、1年生みんなが楽しみにしています。

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「さあ みんなででかけよう」「あきを たのしもう」

 お弁当を持って、そよ風パークへ校外学習に出かけました。そこで、秋の大自然を体いっぱいに感じ取りながらそよ風パークに常設してある遊具で思いっきり遊びました。遊びを通して他校の友だちとの仲がさらに深まりました。
 
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6年G 五ヶ瀬を語ろう/修学旅行準備

 前半は、オープンスクール時の課題をもとに、西南学院大学での五ヶ瀬PRに向けて、相手に納得してもらうPRの完成を目指しました。5つのグループに分かれて活動するのですが、どのグループからも明るく元気な声が響いていました。
 後半は、班の中での役割決めをしたり、長崎市内での班別自主研修の計画を立てたり、戦争と平和について考えたりしました。前時に引き続き、本時も旅行会社の専門家にゲストティーチャーとして入っていただきました。子どもたちからの素朴な質問に、次々に専門的に答えていただきました。
 修学旅行はいよいよ来週です。社会のルール、マナーを守り、実りある3日間を過ごしてほしいです。
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6年G オープンスクール


 10月24日(土)は、オープンスクールでG授業がありました。
 1・2校時は、修学旅行の班別自主研修の計画をしました。みんなとても楽しみにしているようで、グループで話合いながらコースを考えていました。
 3校時は、町外から来られた先生方や、大学生、保護者など、たくさんの方々にPR活動を行いました。よかった点、課題となる点がいくつか出てきました。いよいよ迫ってきた修学旅行に向けて、今日でた課題が、解決できるようにしていきます。
 修学旅行まであと少し、みんなで協力してがんばっていきます!!
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6年G 熊本学園大学PR活動

 10月9日(金)に、熊本学園大学で、五ヶ瀬町のPR活動を行いました。
 これまで学習してきたことを生かし、しっかりとPR活動をすることができました。熊本学園大学のみなさんの反応もたいへんよく、とてもよい活動になりました。
 11月には、修学旅行で、西南学院大学のみなさんにPR活動を行います。
 今回の授業での反省点を生かし、さらに表現力を高めて、PR活動を成功させたいです。
 みんな、とてもよくがんばっています!!
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「はなしたいな ききたいな」(国語)

 嬉しかった出来事をみんなの前で話す練習をして、発表会を行いました。9月の授業の時よりも自信をもって発表する姿が見られました。各学校で練習を積み重ねてきたので、質問や感想を全員の子どもが言えるようになりました。

 

「たのしもう あき」(生活) 

 三ヶ所小の校内を秋探ししました。まつぼっくりや栗、どんぐりなどの実やイチョウの葉やススキなどを見つけることができました。たくさんの秋を見つけ、友だちに伝えることができました。


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ワイナリー見学に行きました


 9月29日にワイナリーの見学に行きました。
 工場見学や支配人の宮野さんの話を聞いて、子どもたちは、ワイナリーが、「生産者を元気にしたい」「五ヶ瀬を元気にしたい」という思いをもっていることに気付きました。
 
見学の後は、自分たちもワイナリーを盛り上げるために何かしたいと、たくさんの案を考えて発表しました。宮野さんにも高い評価をいただき、子どもたちはうれしそうでした。
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4年G 生産者の想いを届けに

 9月10日は、高千穂町でブドウの販売活動を行いました。高千穂町役場、JA高千穂地区、Aコープ高千穂店の3カ所で販売しました。役場のを歩きながら、チラシ配りをしたり、試食を勧めたりしながら販売しました。
 最初は、道行く人になかなか話しかけられない子もいましたが、何度も活動するうちに、自分たちで積極的に話しかけられるようになりました。販売作業の苦労を味わうと共に、積極的にブドウのアピールができるようになり、子どもたちにとって、実りの多い活動になりました。
 最後は、子どもたちの頑張りで完売しました。どの子の顔も満足そうでした。自分たちが作ったブドウだけにうれしさも人一倍だったようです。
 子どもたちは、今回の活動を通して、ブドウ生産者の想いや苦労をたくさん体験しました。今後は、加工業や行政の面からも学習を進め、五ヶ瀬のブドウとそれに携わる方々について学びを深めていきます。
 
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「はなしたいな ききたいな」(国語)

 夏休みの楽しかった思い出をみんなの前で話す練習をして、発表会を行いました。「したこと」「そのときのようす」「おもったこと」を原稿に書きました。そして、その原稿を覚えてみんなの前で発表しました。発表の仕方だけでなく質問したり感想を言ったりする聞き方についても学習しました。
 
「たのしもう あき」(生活)
 上組小の校区内にある柿の木を観察しに行きました。町内の1年生が集まって授業をしたことで、1年生にとっても上組小の子どもたちにとっても、よい刺激となりました。青い柿の実が今後どのように変化するのか楽しみです。

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4年G たくさん採れました!

 9月9日は、いよいよ待ちに待った収穫作業となりました。夏休みの台風接近で、子どもたちも先生方も「大丈夫かな」と心配していました。しかし、浩幸さんが雨や風よけのシートをかぶせてくださったおかげで、無事収穫できました。子どもたちは、とてもうれしそうに収穫しました。
 収穫の後は、上組小学校に戻って、商品にするために袋詰めをしました。浩幸さんに指導されながら、真剣に取り組みました。丁寧な作業が求められる中、周りの友達と協力しながら作業に取り組み、約300房を袋詰めしました。子どもたちは、明日の販売活動が楽しみで仕方ない様子でした。
 最後は、ブドウを少しだけ食べ、みんな笑顔で終わりました。
 
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2年G生 五ヶ瀬の川を楽しもう

2年生の豊かな体験活動のテーマは、「五ヶ瀬の自然を楽しもう」です。
 今回、道の上(9区)にある河原での体験活動を行いました。
 6月に実施したG授業において、各学校周辺の町探検の発表をしました。
子ども達の中から「ヤマメを見てみたい!」「ヤマメを釣ってみたい!」という声が
上がりました。そこで今回、ヤマメをつかみ取りして、さばき、串焼きにするという
活動をしました。
 初めてヤマメに触れた子ども達は、感激の声を上げていました。
 「また、やってみたい!!」という声を聞いて、今回の体験をこれからの豊かな体験活動に
つなげていきたいと強く感じました。
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「うめのみがへんしんしたか たしかめよう」(生活科)

「うめのみがへんしんしたか たしかめよう」(生活科)
 梅博士を招いて、梅干しと梅ジュースの変化を確かめました。梅干しには、用意した赤シソを入れました。梅干しの汁と揉んだ赤シソの汁が混ざると鮮やかなきれいな赤色に変化しました。おいしい梅干しと梅ジュースができるようこれから観察が続きます。
 

「いろいろな はこから」(図工)

 3校の児童が集めた箱を持ち寄りいろいろな箱で積んだり並べたりする活動を楽しみました。他校の友だちと一緒に活動することで、多くのアイデアや工夫に触れることができました。
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4年G 袋かけ、販売練習


 7月6日は、ぶどうの袋かけ作業をしました。4年生全員で300袋以上の袋をかけました。児童は、2週間ぶりにブドウを見て、つぶが大きくなった事に気づき、うれしそうにしていました。袋かけを終えて、「首がいたい」「腕が疲れた」と多くの児童が口にしていました。生産者の苦労を感じ、五ヶ瀬を語る上で貴重な経験をすることができました。
 上組小に戻ってからは、収穫したブドウのおいしさを語りながら、販売するための練習をしました。児童にとって、販売活動は、初めてなので、はじめは、上手に話をすることができませんでしたが、これから各学校で練習をしていきます。
 
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6年G総合 「五ヶ瀬を語ろう」

 6年生は前の学習時間に、三ヶ所小学校の職員にPRを見てもらい、PRの仕方についての課題を見つけまし
た。
 今日の授業では、前半に、それをもとにPRの仕方の見直しを行い、練習をしました。後半では、PR活動を町内の方々に見てもらい、助言をもらいました。
このような活動を通して、聞き手に納得してもらうためのPRに必要なもの、語り方への新たな課題を見つけるとともに、町内に住む方々の五ヶ瀬町への思いの深さにふれ、県外でのPR活動への意識を高めることができました。
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「うめのみをおいしくへんしんさせよう」(生活科)

 三ヶ所小学校の梅の木の梅を使って、梅干しと梅ジュースづくりをしました。

 五ヶ瀬町内の梅博士(秋岡さん、飯干さん、甲斐さん、山本さん)を招いて、「梅干しコース」と「梅ジュースコース」のグループに分かれて作業を行いました。梅博士からは、梅についてのひみつもたくさん教わりました。

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4年G 五ヶ瀬のブドウ生産

 五ヶ瀬では、ワインやブドウ生産がさかんであるが、ここ数年はブドウ農家が減少していることを教えることで、ブドウ生産者が抱える課題や思いに気づかせた。また、昨年度はブドウ農家が増えていることを教え、その理由を考えるとともに、今後の「ワイン生産者の思い」につながるようにした。
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3年G 五ヶ瀬のひみつ

わたしのまち みんなのまち
 ○○がさかんな 五ヶ瀬のひみつ
 
 今年度3年生第1回目のG授業では、それぞれの学校ごとに作ってきた「学校のまわりの絵地図」を使って発表をしました。町内4つの地区の同じ点やちがう点を伝え合うことで、五ヶ瀬町の特色について関心を高めることができました。今後1年間の学習へとつながっていきます。
 
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「1ねんせいになったよ」「さあ、みんなででかけよう」(生活科)

「1ねんせいになったよ」(生活科)
 1年生にとっては初めてのG授業です。今年度は、三ヶ所小10名、鞍岡小9名、坂本小7名の計26名の1年生でスタートです。
 歌やゲーム、校歌の発表を通して、他の学校の友だちと関わることができました。

「さあ、みんなででかけよう」(生活科) 
 1年生は、年間を通して豊かな体験活動を梅、柿を中心に行います。三ヶ所小にある春の梅の木と柿の木の観察をフィールドビンゴで行いました。青い梅の実や昨年の柿の実のへたなどを見つけることができました。

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6年G総合 「五ヶ瀬を語ろう」


 子どもたちは昨年度、5年生のG授業で、五ヶ瀬のよさ「伝統・自然・施設・特産・季節」を調べ、そのよさを実感してきました。
 6年生になり、前回のG授業時間に、広く町外の人々に五ヶ瀬のよさを伝えようという計画を立てました。
 今回の授業では、五ヶ瀬のよさを実際に語ってみて、今自分たちに足りない部分に気付くことができました。課題意識、解決への見通しをもって次時以降へと授業が続きます。

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