学校からのお知らせ

2022年11月の記事一覧

楽しみ!読書ビンゴ

現在、図書委員会が、読書月間の取組として「読書ビンゴ」に取り組んでいます。本のジャンルなど読んだ本に応じて、スタンプがもらえます。3ビンゴ揃ったらくじを引くことができます。子どもたちは、景品を貰って大喜びです。楽しみながら、読書に親しむ子どもたちの姿が見られています。

児童玄関のモニター活用

南校舎1階の児童玄関を入ったところに、モニターが設置してあります。これは、南校舎新設の際に太陽光発電の状況を投影し、環境教育に活用するためのものです。最近はあまり児童も興味を示さなくなっていいたため、9月より月目標や児童向けのお知らせ、各学年の授業の様子をスライドショーで投影するようにしました。

先日の参観日の際にも投影していましたが、お気づきになりましたか?子どもたちは、自分の写真が出てこないか興味津々のようです。ここ最近、投影を休止していましたが、近々再開を予定しています。

PTA三役会&運営委員会

11月21日(月)19時より、図書室にてPTA三役会及び運営委員会を実施しました。今回は、運動会のアンケート結果、PTAバザーの総括、12月21日(水)に予定している5年生のもちつきなどの行事について、やかた会館及び新設予定の児童クラブについて協議・確認を行いました。

特にもちつきについては、今後、5年生の体験活動を継続していくための体制について検討している最中です。保護者の皆さまへも、協力をお願いすることになると思います。よろしくお願いいたします。お忙しい中、お集まりいただいた役員の皆さま、ありがとうございました。

居住地校交流②

授業開始前から、Kくんの周りには子どもたちの輪ができていました。Kくんを囲んで、自然と合唱が始まる様子もありました。我々大人が考えるより、子どもにとっての「心のバリアフリー」「インクルーシブ教育」は進んでいるのかもしれません。

「インクルーシブ教育」とは、障害のある子もない子も、共に同じ場所で教育を受けることです。共生社会の実現を目指し、2006年の国連総会で採択された「障害者の権利に関する条約」で示されたものです。

制度的な問題はあると思いますが、子どもたち同士の姿を見る限り、「インクルーシブ教育」の実現は着実に進んでいると感じました。Kくん、地域の学校である東小学校に、いつでも来てくださいね。

居住地校交流①

居住地校交流をご存じですか? 居住地校交流とは、特別支援学校に通う児童生徒が、自分の住んでいる地域の小中学校で共に学習したり、行事に参加したりすることです。

11月18日(金)、延岡しろやま支援学校3年生のKくんが、居住地校交流として3年1組に来てくれました。Kくんに音楽のプレゼントをした後、Kくんクイズ、東小クイズで盛り上がりました。