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カテゴリ:IE(国際交流)

イギリスタウンリーグラマースクールの生徒が北高に来ました!

7/18(火)~20(木)の日程でイギリスタウンリーグラマースクールの生徒の留学受入を行いました。

 

7/18(火)歓迎式・学校紹介・日本語講座・文化体験(書道・美術・音楽)

7/19(水)1日神話研修(青島神社・鵜戸神宮)

7/20(木)国際理解交流会・着物体験・茶道体験・お別れ会

 

歓迎式は全校で行い、日本舞踊ダンス応援団の披露をしました。

 

神話研修では青島神社や鵜戸神宮を訪れ、宮崎にまつわる神話を学びました。

 

 

文化体験などを通して多くの北高生と交流しました。

外部の方にも依頼して着物の着付けも行いました。

 

2・3年生の希望生徒23名はイギリスの生徒とディスカッションを行いました。

 

最後に図書室でお別れ会を開きました。

 

短い日程でしたが、多くの生徒がイギリスの高校生と交流し、国際交流の楽しさを感じてくれたと思います。

10月にはタイの高校生を受け入れる予定です。

ここでも多くの生徒が交流に参加します。楽しみです。

タイの姉妹校カセサート大学附属高校の校長先生が来校しました

本校は平成30年にタイ王立カセサート大学附属高校と姉妹校協定を結び、交換留学などの交流を行ってきました。

ここ3年間はコロナ禍の影響で、交換留学を行うことができませんでした。

今年度、久しぶりの交換留学を再開することになり、5/17(水)にカセサート大学附属高校の校長先生と進路部長の先生が挨拶に来てくださいました!

 

本校教頭(左)とカセサート大学附属高校の校長先生(中央)と進路部長の先生(右)です。

 

校内見学をしました。屋上からの景色に驚いていました。

 

音楽部に琴と合唱を披露してもらい、最後に写真撮影をしました。

 

8月には本校生徒がタイへ留学し、10月にはタイの生徒が本校へ留学してきます。

交換留学の様子はこのブログでまたお知らせします。

お楽しみに!

第4回GP講座が実施されました

12月12日(土)

普通科とサイエンス科の希望生徒を対象とした
グローバルプログラミング講座(GP)を実施しました。
今年度は宮崎県で働いているバングラデシュ出身のプログラマーの方にサポートをしていただきました。

生徒は慣れない英語を用いながら一生懸命課題を作成していました!

また、講義終了後にはバングラデシュに住んでいる留学予定者の人たちとオンラインによる国際交流を実施しました。

 
 

なお、今回の講座は文部科学省のSSH事業をはじめ
・株式会社ランバーミル様
・株式会社B&M様
・宮崎大学様
・宮崎市観光商工部 商工戦略局 工業政策課様
・TAの派遣にご協力くださいました地元企業様
…など多くの方のご協力によって成立いたしました。

この場を借りて改めて謝辞を述べさせていただきます。


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イギリスのタウンリーグラマースクールと交流計画

宮崎北高校では、国際交流も重要なSSH事業のひとつです。

しかし、コロナ禍の影響で、毎年行っているタイとの交換留学も無くなってしまいました。

また、その他の国とも留学を交えた交流を計画していますが、現在の所状況は厳しいです。


そこで、かねてより国際交流の輪をヨーロッパに広げたいと考えていた教育開発部の先生によって、
新たにイギリスのタウンリーグラマースクールとの
オンライン交流を計画しました!!

先日、zoomにて先方と我々で簡単な打ち合わせを行いました。



タウンリーグラマースクールの先生です。とても優しい先生でした。
(写真の掲載許可をいただきました。)

話が盛り上がります。
英会話での盛り上がりは、見ていて普通にかっこいいです。
(ブログ筆者感想)

タウンリーグラマースクールでは9月から学校が始まるので、

現在は具体的な交流の内容を相談しています。

本格的なオンライン交流はこの2学期に開催予定。

”オンライン国際交流”自体が初めての取り組みです。
果たして、どのような内容になるのでしょうか♪


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教育開発部のおしゃれな掲示板

今回は、教育開発部の部屋の外にある掲示板を紹介。
国際交流掲示板です。



かわいい掲示板ですね!
教育開発部の先生が、デコレーションしています。

思わず目を引く掲示板には、国際交流の情報がずらり!

興味を持ったら、すぐに先生に声をかけてくださいね!


本校は4年連続で合計5回も科学技術振興機構(JST)の
さくらサイエンスプランに採択されており
今年度も活発な国際交流が行われる予定です。

残念ながら、新型コロナウイルスの関係で当初計画していた
一部の国は来日ができなくなりました。

しかし、ビデオ会議での交流の計画が進んでいます!!


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さくらサイエンスプランに採択されました(4年連続, 5回目)!!

宮崎北高校が令和2年度も「さくらサイエンスプラン」に採択されました!
4年連続、通算5回目の採択となります。

さくらサイエンスプランとは、アジアなどの若者を日本に招き、
日本の科学技術を体験してもらう事業です。
科学技術振興機構(JST)が推進しています。


通常、留学生を招いての国際交流には多額の費用がかかります。
この事業に採択されることで、国からの助成を受けて国際交流の経験を積めるのです!
(さらに、日本の技術を広めることで国際的な社会貢献にもなります。)

しかし、そのためには日本の科学技術を学ぶ研修プランを提案する必要があります。


※昨年の国際交流の様子です。この時は、スマート農業について学んでいます。

どうすれば、国際交流をしながら科学技術を学べるのか…
教育開発部の先生が、プランを一生懸命練り上げました。

そして見事、提案したプランが国に採択されました!


今回、宮崎北高校が提案したプランは
「廃棄物活用の最新科学技術を体験しゼロエミッション社会を実現する4カ国交流」

ゼロエミッション社会とは、ざっくり言えば「廃棄物を出さない社会」です。

宮崎県には、廃棄物活用をしている機関が沢山あります。

今回は・・・
①農業廃棄物から燃料を創り出す研究をしている「宮崎大学農学部」
②農業廃棄物から製薬などに用いる機能性脂質の開発を研究している「宮崎県工業技術センター」
③バイオマス発電でゼロエミッションを実現し、日本最大級のリサイクルプラントを有する「霧島酒造」

以上、産官学の3つの機関で研修を行います。

さらに、宮崎北高校で生徒とディスカッションや実験を行うことで、理解を深める計画です。

廃棄物を削減することは、アジア圏の国々にとっても興味深いことであり、
非常に有意義な国際交流が期待できます!

今回は、産業廃棄物の削減に興味のあるタイ、台湾、ベトナム
高校生たちを招き、宮崎北高校の生徒達と4カ国交流を行います!

今年度の国際交流、ぜひお楽しみに!!




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