2022年9月の記事一覧
9月30日(金)
今日で9月も終わります。一年間の半分が終わったことでもあり、時間が過ぎるのは本当に早いと実感しています。
先日、本校でご支援いただいていた方が半年ぶりに来校されました。半年ぶりに会う子どもたちが大きく成長している
ことにびっくりされていました。子どもたちは、体だけではなく心もしっかりと成長しています。授業も毎日頑張り、確
実に学力も伸びています。たくさんのことを吸収し成長できた半年だったのだと振り返りました。残りの半年、子どもた
ちがさらに成長するよう取り組みます。
9月29日(木)
細田小学校は、日南市内どこからでも通学できる「小規模特認校」です。小規模校の特性を生かし、心身の健康や成長
を図るとともに、学ぶ楽しさを実感させ、豊かな人間性を培うことを目的として、通学区域外からの入学・転入学が認め
られています。児童数が少ないぶん、全職員が一人一人の子どもに寄り添いながら日々の教育活動を進めることができて
います。
細田小学校で、学ばせてみませんか?遠慮なくお問い合わせください。(電話番号 0987-27-0520)
9月28日(水)
「読書が好きです。」と答える子どもたちが多いです。在学中に、学校の図書室の本のほとんどを読み終える子どもも
いるくらいです。
細田小学校では、上学年が1年生に「読み聞かせ」をする取組もしています。「どんな本を読んであげようか。」そう
考える時間も楽しいようで、選ぶ本にもその子どもの個性が表れています。読んでもらう一年生も、食い入るように見て
聴いています。読書によって、豊かな表現力、創造力を身に付けてほしいものです。
9月27日(火)
学校周辺では、彼岸花があちらこちらに咲いています。学校でも、ちらほらと見られます。実は、いち早く運動場
のせんだんの木の下でたくさんの彼岸花が咲いていました。残念ながら見頃となる直前で、台風14号により幹が折れ
てしまいました。野生のものなので来年も咲くと思いますが、やはり残念です。
大きな銀杏の木の枝も折れました。それにより、黄金色に変わったであろう葉っぱも随分と少なくなっています。
子どもたちは、銀杏の落ち葉の上で遊ぶことを楽しみにしていたのですが・・・・。写真は、台風14号の影響を受け
る二日前の様子です。
9月26日(月)
本校はお隣の大窪小学校と協力して「合同運動会」を行っており、今年度は10月22日(土)に開催します。
今年度は、保護者の参観者数を制限していません。子どもたちの頑張る姿を多くの方に見ていただき、声援を送ってい
ただきたいです。明日は、合同で「結団式」を実施します。子どもたちが成長できる運動会になるよう、2校の職員力を
合わせて取り組みます。
9月22日(木)
停電の影響は、校舎横の共同調理場も同様でした。給食を提供することができませんでしたが、今日から通常の給食を
再開することができました。
毎日当たり前に提供される給食がストップする、恥ずかしながら想定外のことでした。給食が提供できないことに対
し、子どもたちも「大丈夫ですよ」と受け止めてくれ、保護者の方もご理解いただき、ありがたい思いです。改めて、
「危機管理」について捉え直さなければならないと反省するばかりです。
9月21日(水)
細田も台風14号の影響が大きかったです。学校は、ようやく昨夜の8時頃に電気が復旧しました。しかし、地区によっ
ては未だ停電しているところもあり、一刻も早い日常生活が戻ってくることを願うばかりです。
緑に囲まれた学校ということもあり、倒木や枝が折れるといった被害が少なくはありませんでした。職員による作業だ
けでは解決できず、市の技術員さんが作業に入ってくださっています。子どもたちも登校後に掃き掃除で手伝ってくれて
います。ありがたい限りです。
さて、運動場には、それはそれは大きなせんだんの木があります。枝も悠々と伸びているので、樹への被害を覚悟して
いました。確かに小枝は数本折れてはいましたが、大きな被害はありませんでした。子どもたちが口々に「せんだんの木
が無事でよかった。」と言っています。地域の方も同じです。改めて、せんだんの木が子どもたちや地域にとって特別な
ものであることを知らされました。
9月16日(金)
明日から三連休、シルバーウィークのスタートですが台風の影響が心配されます。午前中、校内、校庭等の状況確認を
行いました。子どもたちの下校後、再度確認を行い、万全の体制をとります。
今の予報では、20日(火)には台風も通過していますが、通学路等の安全確保や地域への被害も心配です。大事となら
ないことを願うばかりです。
9月15日(木)
今日は、「秋の遠足」です。子どもたちは、登校の時から、遠足に行くことができるうれしさがあふれ出ていまし
た。お友達と歌を歌いながら歩いている子ども、一番のお気に入りの洋服で登校している子ども、子どもにとって遠
足が一大イベントだということを改めて感じました。
中には、「リュックサックの中に何が入っているのか」や「お弁当作りについて」など、立ち止まって説明してく
れる子どももいました。自分が伝えたいことを自分の言葉で話してくれます。語彙は多くはありませんが、精一杯に
伝えようとしてくれます。そして、私の感想もしっかりと聴いてくれます。「伝える・聴く」は、コミュニケーショ
ン力の中でも重要なものであり、社会生活に必要なものです。また、その土台に子ども特有の「素直さ」があり、楽
しい会話ができるのでうれしいです。
今日は、思いっきり楽しんでほしいです。
9月14日(水)
細田小学校は、日南市内どこからでも通学できる「小規模特認校」です。小規模校の特性を生かし、心身の健康や成長
を図るとともに、学ぶ楽しさを実感させ、豊かな人間性を培うことを目的として、通学区域外からの入学・転入学が認め
られています。児童数が少ないぶん、全職員が一人一人の子どもに寄り添いながら日々の教育活動を進めることができて
います。
細田小学校で、学ばせてみませんか?遠慮なくお問い合わせください。(電話番号 0987-27-0520)