公益財団法人みずほ教育福祉財団のへき地教育設備助成事業の一貫として、15冊の本を寄贈していただきました。
贈呈式では、みずほ教育福祉財団の真鍋公典様から6年生の心さんに目録が贈られました。また、4年生の結愛さんが「どの本を読もうかな?手に取るのが楽しみです。」とお礼の言葉を伝えていました。
運動会が終わり、次に子ども達を待っているのはおおくぼフェスタです。おおくぼフェスタは、剣棒踊りや夢プロジェクトで取り組んでいるダンスなど、普段の学習の成果を披露する場となっています。
今日はプログラムのひとつである『OHKUBO ENGLISH PROJECT』の練習をしました。みんなで円陣を組み、「おおくぼフェスタを成功させるぞ!」「おー!」という掛け声で、本番に向けて気持ちを高め合っていました。
児童玄関の近くには、金木犀の花が咲いています。
咲いている期間は短いですが、遠くからでも金木犀と分かる甘くて優しい香りにとても癒されます。
また、体育館の横にある紅葉の葉も少しずつ色付き始め、秋が深まっていることを感じます。これから真っ赤になるのが楽しみです。
毎月19日は「食育の日」です。今月は、給食の時間に「海の野菜 海藻を食べよう!」というテーマでお話がありました。
野菜が苦手でも、カルシウムや食物繊維たっぷりの海藻を食べるよう心掛けることで、栄養バランスの良い食事を実現することができます。これから寒い季節になりますが、海藻を食べて、病気に負けないたくましい体をつくっていきましょうね。
6年生の理科の授業で、月と太陽を観察しました。
方位磁針を使って月と太陽の位置を確認したり、遮光板や双眼鏡を使って形を観察したりしました。双眼鏡で月を見つけることに苦戦していましたが、倍率を調節するなどして月の形を捉え、記録していました。
10月16日(日)に飫肥城下祭りで寺村剣棒踊りを披露しました。衣装を身に着けた子ども達は、キリッとした表情と掛け声で最後まで踊り続けていました。
今回、飫肥城下祭りで堂々とした踊りを披露し、観客の方々に大きな拍手をいただいたことで、子ども達は達成感と自信を得たようです。次に剣棒踊りを披露する合同運動会でも、心を込めて踊りますので、お時間のある方はぜひ見に来られてください。
今日のブックタイムは、図書司書の多田先生とスクールサポートスタッフの渕田さんがお二人で読み聞かせをしてくださいました。「ねずみのえんそく もぐらのえんそく」という大きな絵本で、ねずみともぐらの2つの物語を同時に味わえる、秋にぴったりのお話でした。また、図書室内には秋の食べ物に関する本が揃えられ、読書を通して季節の変化を感じることができました。
昨日、細田小で合同運動会の予行練習が行われました。
子ども達は、練習時間が限られている中で一生懸命取り組んできた成果を確かめることができました。それと同時に、本番までに磨き上げるべき課題も見つかりました。運動会当日まで残り10日程です。最後まで「あきらめず 心を一つに 笑顔でやりきり 思い出にのこそう」のスローガンのもと、練習に取り組んでいきます!
10月10日(月)は「目の愛護デー」でした。
保健室前では、目の大切さについて呼びかける掲示物が貼り出されています。子ども達からは「朝、目の体操をしました!」などの声が聞かれ、疲れた目を癒やしている様子が見られます。
近年、パソコンやスマートフォンなどの画面を長時間見続けて、目の疲れを感じる人が多くなっています。小学生のうちに正しい姿勢や外で元気良く遊ぶことなどを心掛け、目の健康を守っていきましょう。
学級活動の時間に『いのちの教育』を行いました。今回の題材は「メディアとわたしたち」でした。
子ども達は、ゲーム依存になっている人を救うためにはどうすれば良いか考えたり、ゲーム依存にならないための自分ルールを決めたりしました。
厚生労働省によると、「ネット依存」が疑われる人は中高生で約93万人(2017年)いると推定されています。そのうち約90%はゲーム障害だそうです。小学生のうちにメディアとの付き合い方を学習することで、自分の心と身体を大切できる子ども達に育ってほしいと思います。
剣棒踊り練習が行われました。
子ども達は10月16日(日)の飫肥城下まつり、10月22日(土)の合同運動会で練習の成果を披露する予定になっています。今日の練習では、寺村地区棒踊り保存会の方々のおかげで、完成に近い状態まで踊りが上達していました。本番では、堂々とした踊りや掛け声を披露できるように一生懸命頑張りますので、応援よろしくお願いします!
読み聞かせは、身近な人からたくさんの心地よい言葉を聞iいて、共感したり感動したりする心、優しさや思いやりの心が身についていきます。大窪小では年に数回、地域の方や保護者の方が来校され、子ども達に絵本を読んでくださっています。
本日は、杉田さんが2冊の本を読み聞かせてくださいました。1冊目は、中島和子さんの「えりまきの花」、2冊目はあさおようさんの「おとうさんはぜったいにしなない」という本でした。どちらも親子が互いを思いやる気持ちについて描かれており、心温まる素敵なお話でした。
10月は日南市の推進事業であるRainbow Plan(レインボープラン)の指導月間です。
6年生では、学級活動の時間に「大事な人とのかかわり方」という題材で『いのちの教育』を行いました。授業後の感想では、「LINEでのやりとりは絵文字を使って気持ちを伝える方が良いと思いました。また、人が傷つくことを言わないように心がけたいです。」という感想が聞かれました。
今月の全校朝会は、2つのことについて話がありました。
①セクハラについて~あなたは本当に大丈夫?~
セクハラとは何か、クイズに答えながら学びました。今回の話をきっかけに、人を嫌な 気持ちにさせるような性的な言動をしないようにしましょう。また、相手の気持ちを思いやることができる人になってほしいと思います。
②清掃反省会について
日頃の自分たちの清掃反省会の映像を見て振り返りました。次に、先生達が反省会を実演しました。見た感想を聞くと、子ども達からは「返事をする時に手を挙げていてわかりやすいと思いました」、「これまでの自分と今日の自分を比べて感想を発表すると良いと思いました」などの意見が聞かれました。
今日は、環境整備員さんが運動場や校舎周りの草刈りをしてくださいました。お昼休み、いつもはサッカーなどの球技を楽しむ子どもたちが、今日は「自由の日」で遊具で遊んだり、草を刈ったばかりの運動場に腰をおろしたりして、ゆったり過ごしました。空気も秋らしくさわやかで気持ちよさそうでした。
昨日、4年生の結愛さんが日南市立図書館から表彰されました。たいよう号から借りた本が50冊に達したためです。これからもたくさんの本を読んで、感性を磨いていってくださいね。
講師の﨑村様、社会福祉協議会の大川様、吉川様をお招きして、高齢者疑似体験を実施しました。子ども達はおもりやゴーグルを装着し、階段の上り下りやおはじき拾いなどを体験しました。思い通りに体を動かすことが出来ない大変さを実感することで、高齢者の方々の気持ちに寄り添ったり、手助けしたりすることの大切さを学びました。
「踊育(だんいく)キャリア教育プログラム」とは、地域伝承の踊りを活かして「地域ダンス」を創作し、地域の歴史や文化への理解を深める学習のことをいいます。創作する過程でグループワークに取り組むことで、自尊感情を育むことも目的とされており、インストラクターの榎本翔太様を講師にお招きして、定期的に指導を行っていただいています。
大窪小の地域伝承の踊りといえば、「剣棒踊り」です。子ども達は剣棒踊りの要素を取り入れた新しいダンスを創作するため、時間を掛けて話し合いを行っていました。
10月に実施される細田小との合同運動会に向けて、結団式が行われました。子ども達は「自分の団の色は何かな?」とドキドキしながら、6年生がくじを引く様子を見守っていました。団の色が決定した後は、それぞれの団で顔合わせを行い、運動会に向けて士気を高めていました。
本日は一日中細田小で合同練習が実施されましたが、開・閉会式の練習や係の打合せ等、細田小の子ども達と積極的に関わろうとする子ども達の姿がありました。これから大窪小・細田小の子ども達がさらに交流を深め、団結力の感じられる運動会をつくりあげてくれることと思います。運動会当日の子ども達の活躍にご期待ください!
本日誕生日を迎えた心さんのために、ハッピー給食が行われました。心さんにとっては小学校生活最後のハッピー給食。受け取ったプレゼントを手に、「最後のハッピー給食なので、これを家に飾って大切にしたいと思います。」とお礼の言葉を伝えていました。これからも心さんらしさを大切に、成長していってくださいね。
3年生は、今年から「理科」という教科が加わり、身の回りの自然に目を向けいろいろなことを学んでいます。悠馬さんも結々さんも目を輝かせながら興味津々に見入っています。
本校の畑に植えられたさつま芋が立派に育ちました。雨の影響などでなかなか収穫できなかったのですが、今日のお昼休み、無事に掘りあげることができました。さあ、どうやって料理して食べましょうか!?楽しみですね。
大型の台風14号が過ぎ去った後も停電が続いていましたが、9月21日(水)の夕方にようやく復旧しました。私たちが日常いかに電気に頼った生活をしているか身をもって知る機会となりました。
地域では、丹精を込めて栽培した収穫前の作物が被害を受けたり、生活道路が倒木等で不通となり回り道を余儀なくされたりと大変な思いをされた方々もおられたことと思います。心からお見舞い申し上げます。
学校では、秋に予定されている大きな行事(運動会/大窪フェスタ)に向けて、また元気に頑張っていきます。現在のところ、入場者数の制限を設けずに実施する予定ですので、時間が許される方は、どうぞお立ち寄りください。運動会は細田小学校、大窪フェスタは大窪小学校で行います(両方とも午前中開催)。なお、その際は感染症対策のご協力をお願いいたします。
学校の前の道路わきには、彼岸花が咲いています。彼岸花といえば赤いイメージがありますが、ちょっと珍しい白色です。そして、学校の畑にも彼岸花が。つい3日前はまだつぼみだったのに、お彼岸前に咲いてくれました。まだまだ残暑が続いていますが、秋の訪れを感じます。
月に2回、市立図書館から移動図書館「たいよう号」がやってきます。子どもたちは、この日をとても楽しみにしていて、毎回たくさんの本を借ります。読書は、実体験できないことでも自分が体験しているような気持ちになったり、登場人物の気持ちになりきることで人の気持ちを感じ取れる力を伸ばしたり、いろいろなことを学ばせてくれます。もちろん、漢字や語彙力もつきます。ぜひ、自分が興味ももっている分野はもちろんいろいろな本に触れてほしいと思います。
毎回、暑い日も雨の日も本を運んでくださるお二人には感謝しています。これからもどうぞよろしくお願いします。
吾田小学校の皆さんによるご協力で、小規模校である本校の子どもたちが、大勢の同学年の子どもたちと一緒に学び触れ合う貴重な機会をもつことができました。
1学期は新型コロナウィルス感染症の影響で中止となりましたが、今回はなんとか実施することができて良かったです。午前中3時間の授業を合同で実施しました。(3年生~学年体育、国語、算数 4年生~国語、道徳、学級活動 6年生~国語、理科、理科)
最初は緊張気味だった本校の子どもたちも、帰るころにはすっかり打ち解けて楽しく過ごすことができたようでした。今後、進学や就職で、多くの人たちとも関わりながら生活する時がきますが、自分のことを相手にわかってもらうために自分から進んで話しかけたり、相手のことを理解しようとして真剣に話を聞いたりすることができるようになってほしいと考えます。
MRT放送の取材が入り、お昼と夕方のニュースで紹介されました。
GIGAスクール構想の一旦で、児童には一人一端末が準備されています。このタブレット端末が使いこなせるようにするために、先生達は活用する場面を工夫して創り出します。その場面の一つとして、業間の時間に「タブレットスキル」というコマを計画的に設定しています。
先日12日(月)は、<➀各自で資料作成 ②友だちに送る ③友だちが作成した資料にコメントを入力して送り返す>方法を学びました。
2学期の委員会活動が新たに始まったことを先日お伝えしました。3年生にとっては、初めてのことづくし。昨日は結々さんが帰りの放送を行いました。4年生の叶夢さんに優しく教えてもらいながら無事アナウンスを終えることができました。
今日の体育は、本当に久しぶりに運動場でできました。運動会に向けて、バトンを使ってリレーの練習をしました。運動会は10月22日です。楽しみです。
学校の畑には、生育旺盛なへちまが実っています。ボールペンと比べてみるとこの大きさです。ぐんぐん伸びるつるも、鮮やかな黄色いお花も、今の時期しか見られない貴重な光景です。
久しぶりの廣中さんによる読み聞かせでした。若年性認知症を題材にした絵本「ばあば だいじょうぶ」では、誰にでも起こりうる認知症について考えさせられました。子どもたちも身近な問題としてとらえ、どう対処したらよいのか少しでも理解につながったことと思います。廣中さん、ありがとうございました。
9月2日に9歳の誕生日を迎えた結々さん、お誕生日おめでとうございます。ハッピー給食では、みんなで歌を歌ってメッセージを贈りました。健康で夢に向かって成長していってくださいね。
台風11号の影響で、今日は学校が臨時休業となりました。幸い、予測したよりも風雨が強くなくて良かったです。
今日は子どもたちの活動がありませんでしたので、校内掲示版にある「2学期の目標」を紹介します。(文字がやや薄いかもしれません。その時は、拡大してごらんください。申し訳ありません・・・。)
目標が実現できるように、この掲示版を見ながら意識してすごしましょう。
2学期になって最初の委員会活動が行われました。保健・給食委員会に叶望さん、結愛さん、悠馬さん。放送・図書委員会に心さん、叶夢さん、結々さん。本校は人数が少ないため、3年生から6年生まで全員に役割があります。みんなで協力して、学校生活がスムーズに送れるようにしましょう。
本日、第2回 家庭教育学級が行われました。 吾田東小学校の陣内教頭先生を講師にお迎えして、「子ども一人一人の特性と教育的ニーズ」という演題でお話をしていただきました。 ➀個性と特性ははっきりした境目はなく「障がい」とは特性を共有するという意味をもつこと ②「障がい」をもつ子がうまくいかないのは、本人の努力不足や親のせい、家庭環境のためではないこと ③生きづらさが和らぐ方法を「学校教育」「家庭教育」「社会教育」で共育し、一緒に成長しようとすること ④失敗を学びに変えていくこと ⑤自己肯定感を高めるためには 、 「 頑張ったんだから失敗じゃないよ」「大丈夫、また次頑張ればいいよ」のように「愛のある言葉」「結果ではなく過程をほめる」ことが大事 などとてもためになるお話をたくさんお聞きすることができました。 これからの共育に生かしていきたいと思います。
コロナ禍ではありますが、感染症対策を徹底して参観授業を実施しました。 3年生は国語、4・6年生は家庭科でした。 家庭科では学校栄養士の河野先生(細田小)をお招きして「栄養のバランス」について学びました。
今日9月1日は防災の日。それに合わせて地震に関する避難訓練を実施しました。
まず、教室でDVDを見て、身の守り方を確認しました。その後、実際に経路を確認しながら避難しました。あいにくの天候のため、児童玄関までの避難となりました。校長先生からは、約600年前に起きた「外所地震」の際の被害状況の話や「家の人と災害時についての話を日頃からすること」や「起きたときに落ち着いて行動できる心構えが大事」という話がありました。
業間の「大窪タイム」の時間に、算数の復習をしました。3年生はストップウォッチで時間を計りながらかけ算九九の音読に取り組み、4・6年生はプリントで応用問題にチャレンジしました。短い時間(20分)での取組ですが、繰り返し問題を解くことで子ども達の計算力がアップすることを期待しています。
夏休み明け最初の剣棒行われました行われました。日差しが強い中ではありましたが、休息を入れながら練習に励みました。寺村地区棒踊り保方々の方々のおかげで、徐々に上達してきました。次回は9月6日(火)です。合同運動会に向けて頑張ります!
草の成長の勢いが強くてぼうぼうの状態でしたが、環境整備員の方がきれいに刈ってくださいました。本当にありがたいです。
手前味噌ですが、中庭の花壇は夏休みにも草に占領されることなく、きれいな花が大きく育ちました。これも、日頃からの手入れのおかげ・・!?。暑さに負けず花を咲かせてくれてありがとう。
6月後半からの体育の授業内容が水泳だったことと、日中の熱中症指数が高くて昼休みは外で遊べなかったこともあり、児童たちはずっと運動場で活動することができませんでした。
今日は曇り日で気温もそれほど高くなかったため、体育の授業を運動場で行うことができました。10月の細田小との合同運動会に向けて、徒走やリレーの練習をしました。一生懸命頑張りますので、皆さん応援よろしくお願いします。
柑橘類の栽培が盛んなこの大窪地区ですが、本校校長室前の花壇にも日向夏の木が植栽されています。たわわに実り収穫したのですが、もう日向夏の赤ん坊が付き始めています。大きくおいしく育ってくださいね。
2学期の身体計測が行われました。久しぶりに会ったら「あれ、なんだか背が伸びてるぞ。」という人もいました。さあ、1学期からどれくらい体が大きくなったことでしょうか。
2学期最初の給食は、結愛さんのハッピー給食でした。10歳のお誕生日おめでとうございます。皆でお祝いの歌を歌って、皆からのメッセージを贈りました。健康で毎日を楽しくすごせますように。
約30日間の夏休みが終わり、子どもたちが登校してきました。始業式では、6年生の心さんがはきはきと2学期の抱負を述べてくれました。①算数の文章問題を特に頑張りたい。 ②運動会等の行事を気合いを入れて頑張る。 とのことでした。
校長先生のお話は、「睡眠の役目」(➀体や心を休ませる。 ②学習したことを記憶させる。 ③成長ホルモンを出し、骨や筋肉をつくる。)と「2学期の行事による成長」についてでした。
皆さん、元気いっぱい いろいろなことに積極的に取り組んでいきましょうね。保護者や地域の皆さん、お時間がおありでしたら子どもたちの様子を見に来られてください。
2時間目の授業の様子です。3年生は国語、4・6年生は算数です。ひとつひとつの授業を大切にして、学習したことを自分のものにしていきましょう。
7月27日(水) 夏休みに入り、職員研修で「心肺蘇生シミュレーション」を実施しました。1学期の水泳学習開始の前には、消防署員の方々に来ていただいて、心肺蘇生の訓練を行いました。
今回は、実際に「教室で児童が急に倒れ意識がない。」という想定のもと、職員が連携を取り合いながら一連の動きをした後、振り返りを行いました。
そのような状況が発生しないことを祈りますが、実際に起きたときには、落ち着いて的確な行動がとれるように最善を尽くします。
それでは、次回は2学期始業式にお会いいたします。みなさん、お元気でお過ごしください。
7月22日(金)1学期の終業式が行われました。4年生の髙村叶夢さんが「1学期に頑張ったこと」や「心に残っていること」、「2学期に特に頑張りたいこと」を落ち着いて堂々と発表してくれました。
みんな、夏休みには、普段授業があっている時にはできないことを安全に気をつけながらやってみてください。夏休み明けにたくさんお土産話を聞かせてくださいね。
日南市図書館から毎月2回「たいよう号」が来校し、子どもたちは1回に付き10冊の本を借りることができます。市が「旅する読書」という企画をし、読んだ冊数によって表彰を行います。本校では今回、3年生の杉田悠馬さんが50冊読破の表彰を受けました。
本は知識を得るだけではなく、私たちの心を豊かにしてくれます。皆さん、いろんな本に出会って楽しんでください。
ひとつだけのかけがえのない「いのち」。子どもたちには、この世に受けた「生命(いのち)」を大事に、自分らしく生きてほしいものです。
宮崎県は、子どもたちが元気に、そして笑顔で登校できるように願って7月の第1週を「宮崎県いのちの教育週間」に設定しています。そのため、学校では、この週を中心に「いのちの大切さ」について考える取組を実施してきました。
今回は、図書司書の多田先生が選んだ「いのち」に関する本を使って、読み聞かせやブックトークなどをしました。
今年度の夢プロジェクトの内容は、「踊育(だんいく)」です。
公益社団法人日本ストリートダンススタジオ協会のキャリア教育プログラムで、ダンスの力で子どもたちの社会人としての基礎力を育むことをねらいとしています。
「ストリートダンス」と地域伝承の「剣棒踊り」をミックスしてオリジナルダンスを創作します。その過程のグループワークにおいて、自分の考えを相手に伝えること、他者の意見に耳を傾けることの大切さに気づき実践する中で、コミュニケーション能力や自己表現力などを育成します。
7月12日に第1回の授業を行い、講師のプロダンサー榎本翔太さんにストリートダンスの5つの基本の動きを教えていただきました。11月2日(予定)の大窪フェスタで発表しますので、みなさんぜひ楽しみにされてください。
今年の水泳の授業は、当たり日が多く、荒天のため中止になったのは1回だけでした。きっと、児童のみなさんの「泳ぎたい!!」という情熱が天に届いたのではないでしょうか。
一人一人が真剣に泳ぐ時間帯があれば、水球で楽しく動きながら自ずと頑張って泳いだりしました。また、着衣水泳を実施し、溺れた場合どのようにすれば助かる可能性が高くなるのかを学習しました。
7月20日が納め会となりましたが、皆さん、とっても泳ぎが上達しました。6年生の心さんは、小学校最後の水泳授業となりましたが、下級生の手本となるようなきれいな泳ぎを身につけました。中学校に進学しても、伸ばしていってくださいね。
このホームページを更新する際に、何故か先週から不具合が起きていて操作ができない状態が続いていました。何度も開いてくださった方がおられましたら申しわけありませんでした。
本日、復活しましたので、また楽しみに見ていただけると励みになります。また、学校便りやホームページを見られてご意見・ご感想等がありましたら、何らかの方法でお伝えくださいますと幸いです。お待ちしています。
<4・6年生 教室入り口の掲示>
7月11日 家庭教育学級がランチルームで行われました。校長が中学校に勤務していたときに「小学生の保護者に伝えたいと思っていたこと」を織り交ぜながら、教育や子育てに関する講話をしました。
みんな「子どもたちに幸せになってほしい。」と思っている。では、私たち大人はどうしたらよいのか、という内容でした。
保護者からは、「今以上に子どもとのコミュニケーションをとりながら、日々の学校のこと、何を、どう感じているか聞いて、過ごしていきたいと思いました。」「もっと、子どもの近くに居て、もっと沢山抱きしめてあげたいな、と本当に思いました。」などの感想が寄せられました。
学校と家庭が連携しながら子どもたちの健康づくりに取り組むことをねらいとして、7月11日に開催されました。
今回は、昨年度の子どもたちの保健室来室状況を個々に伝えた後、各々の健康課題と改善策を家庭ごとのグループに教職員が加わって考えました。
保護者からは、「子どもの学校での様子が分かって良かった。」「問題点を一緒に考えることができて良かった。」というような声が聞かれました。
この夏の水泳学習では、各自がたてた目標を達成しようと一生懸命練習してきました。7月11日の発表会では、保護者の皆さんにも参観していただき、みんな精一杯泳ぎました。6月に水泳学習が始まった時からすると、全員泳ぎがきれいになり、泳ぐ距離も伸びました。地域の方の参観もあり、大変励みになりました。ありがとうございました。