日誌

学校の様子

4月参観日・PTA総会を実施しました。

4月19日(金)は、本年度最初の参観日でした。
参観授業では、どの教室でも子供達のがんばる姿と、子供達に対する保護者の皆様の温かいまなざしが見られました。参観授業後は、学級懇談会及びPTA総会という盛りだくさんの日程でしたが、保護者の皆様の参加もほぼ100%で、学校に対する関心の高さが感じられました。本当にありがとうございました。

      

新任式・始業式・入学式の様子


4月5日(金)に、新任式と始業式を行いました。
親任式では、新しく赴任された3名の先生方のお話を真剣に聞く児童の姿が
とても印象的でした。
最後に、6年生が心を込めた歓迎の言葉を述べてくれました。
その後行われた始業式では、校長先生の「ア・イ・ス大作戦」が児童の心に響いたようです。、
具体的な内容は「ア・・・あきらめない イ・・・命を大切にする ス・・・進んであいさつ」です。
みんなで実践していきます。

       
4月11日(木)に、入学式を行いました。
本年度は4名のかわいい1年生が入学してくれました。4名は緊張していましたが、在校生の元気で明るい歌声の効果もあって、だんだんと笑顔になってきました。
この日から、全校児童36名の市木小学校が本格的にスタートしました。

       

2019年度のスタート


2019年度がスタートして、約3週間が過ぎました。
本年度初の記事が、この時期なってしまい申し訳ありません。
現在、全校児童36名が、新たな気持ちでそれぞれに目標をしっかりと持って学校生活を送っています。
本年度も児童・保護者・職員・地域の方々等が一丸となってすばらしい市木小学校となるようにがんばっていきます。
皆様どうぞよろしくお願いいたします。

平成30年度離任式

 平成30年度の離任式を3月28日に行いました。
 本年度の本校を離任するのは2名でした。
 離任者の話の後、児童代表が心温まるお別れのことばを述べました。
 そして、最後にアーチを作って離任者を送り出しました。
 
 

平成30年度 修了式

 3月26日 平成30年度の修了式を行いました。
 各学年の代表が修了証を受け取り、全員がそれぞれの学年を修了することができました。
 そして、1年生と5年生の代表が一年間を振り返っての作文を発表しました。できるようになったことがたくさん表現されていて、みんなの成長の様子がよく伝わってきました。
  みなさん、次の学年でもがんばってください。

平成30年度卒業式


 3月25日 6年生8名がこの市木小を卒業していきました。
 学校の教育活動全てをしっかりと支えてくれ、何事にも一生懸命取り組んだ6年生。
 式での態度、将来の夢の発表、呼びかけや歌など、すべてがとても立派でした。

   ご卒業おめでとうございます。

 進路はいくつかに分かれますが、それぞれの中学校でもがんばってください。
  
  

学校健康づくり啓発ポスターコンクール最優秀賞

  本年度の学校健康づくり啓発ポスターコンクールにおいて、本校の3年生の作品が小学校の部において全国最優秀賞に選ばれました。大変素晴らしいことです。おめでとうございます。
  この作品がポスターになって全国に配付されるということです。

ヤマザクラ

 校門横にあるヤマザクラの花が随分と開いていきました。ソメイヨシノサクラの開花は、もう少し後になるようです。
 



 今年は、もうツツジも咲き始めています。
  




 

おわかれ遠足

 3月8日は、お別れ遠足でした。
 最初、体育館でお別れ交流会をして、6年生への感謝のことばやゲーム、クイズ、劇などをして、楽しく交流をしました。
 その後、班ごとにウォークラリーのチェックポイントを回り、問題を解きながら旧市木中まで進みました。
 ここでもゲームやスポーツをして楽しく過ごすことができました。


 


ふれあい給食

 3月7日 登下校の見守り、交流学習支援、読み聞かせボランティア、学校行事写真撮影協力、市木こども柱松支援、環境整備協力など、様々な形で本校の学習活動を支援していただいている地域の方々を招待して、ふれあい給食を実施しました。活動の振り返りやむかしの給食の話など、あたたかい交流ができました。
 給食の後に、感謝の手紙をお渡ししました。
  

学校関係者評価

 平成30年度 学校関係者評価委員会での評価結果を本ホームページにアップしました。

野猿

 
 2月から何回か、学校の周囲で野猿を見ることがあり、駐在所や猟友会に連絡することがありました。
 2月4日も学校内や周囲に野猿がやってきているので、児童には注意を促しています。
 


3月参観日

 3月1日(金)は、本年度最後の参観日でした。1年生は、国語の自作物語の発表、2年生は生活科町探検をもとにした自作カルタ、3~6年生は、外国語での親子会話など授業がありました。
 お忙しい中、多数ご参観いただき、ありがとうございました。
 





 

春の訪れ

  今年は、かなり暖かい日が続いています。
  サクラソウの間に、つくしが顔を出していました。
  春になったのを感じさせます。



市木保育所との交流会

 2月22日(金)、市木保育所園児との交流会を実施しました。園児のみなさんは、この交流会をとても楽しみにしていたそうで、とても元気いっぱいに学校にやってきました。
 交流会では、一緒にじゃんけん貨物列車、輪投げ、だるまさんがころんだ等の交流ゲームをしたり、読み聞かせ、授業参観、3・4年生が図工遊びで造形遊びで作った段ボールのひみつ基地で遊んだりと、楽しい交流ができました。

 





よい食生活と歯の衛生

 2月15日児童参加型の学校保健委員会をなわとび大会の後に行いました。保護者の方々もなわとび大会の後、残って参加していただきました。
 今回は、「体によい食生活と口腔内の衛生」というテーマで串間市福祉事務所から管理栄養士と保健師の二人の先生に来校いただき、ご指導をいただきました。
  食生活では、よくかむこと、糖分を取りすぎないこと、むし歯になりにくい食べ物を食べることなど、歯みがきの指導では、体に合った歯ブラシを使うこと、歯ブラシの持ち方、磨き方など多くのことをご指導いただきました。
 


なわとび大会

  2月15日(金)多くの保護者の方に参観いただいて、体育館でなわとび大会を開催しました。子どもたちは、今日のために、毎日練習を積み重ねてきていました。一人5種目以内というエントリーで行いました。みんなすごく上手になっていて、よい成績が出せました。また、長縄跳びでは、中学年と高学年が最高記録を出せました。
 





道徳研究授業

  校内研究では、本年度、さまざまな研究授業を行ってきましたが、2月14日本年度最後の研究授業を行いました。
 今回は、5・6年生の道徳で「手品師」の資料を用いた研究授業でした。
 今回は、自分のワークシートをタブレットで撮影して、ディスプレイに投影して発表するという形式をとりましたが、それぞれの考えが視覚的によく分かりました。中心場面で互いの心情を聞き合い、道徳的心情や道徳的判断力を高めるのに効果的でした。

     






  

津波から身を守る

 2月5日(火)に、県防災士ネットワークの方々、市木地区自治会、保護者の方々にご協力いただき、防災教室「津波から身を守る」を実施しました。
 今までの避難訓練は、学校にいる時の地震・津波を想定していましたが、今回は、下校時や日常の生活の中で地震や津波に遭遇したら、どのように避難すればよいかということを学習しました。
 まず、最初に防災士の方に、地震や津波のことと、避難の仕方について詳しく教えていただきました。
 


  次に、登校班に分かれて、地区ごとに、どこに避難すればよいか、どこが危険かを話し合い、地図にマークしていき、それを発表していきました。

 


 最後に、学校近くの市木支所方面まで行き、具体的に予想される危険な場所を確かめたり、避難場所となる高台に登ったりしました。
 地震・津波の時に、実際にどのように行動すればよいか、体験的に学べた防災教室となりました。





 

学習発表会

 1月の参観日に学習発表会を開催しました。
 各学年とも1年間に学習したことの中から、各学年に応じて、国語、算数、音楽、生活科やくしま学等の内容からテーマを決めて発表しました。
 いつもより緊張している子もいましたが、しっかりと大きな声で発表し、自分の発表をやり遂げることができていました。
 今回、3年生から6年生はタブレットPCを用いてデータをワイヤレスで飛ばして発表を行うということに取り組みました。発表練習時に発表内容の訂正や構成変更が容易にでき、よりよい発表に仕上げていくのに効果的でした。