日誌

学校の様子

なわとび練習

  本校では、2学期の終わり頃からなわとび練習に取り組んでいます。
  3学期は、音楽に合わせて個人練習をした後、大なわとびにも取り組んでいます。低学年の子も少しずつ動き出すタイミングが分かってきたようです。
 

3学期のスタート

 1月8日(火)、学校に元気な声が帰ってきました。
 子どもたちに聞くと、年末年始は、関東方面や名古屋方面など、おじいちゃん、おばあちゃんたちのところで過ごした子が多いようです。
 3学期の始業式では、2年生と6年生が新年の抱負の作文を発表してくれました。これから努力していきたいことがよく伝わる内容でした。
 そして、郷土の偉人、安井息軒先生の「三計の教え」をもとに、初めに志を立て、それに向かって努力していくことの大切さについて話をしました。
 3学期も元気いっぱい頑張ってくれることでしょう。


 

くしま学カルタ大会

 1月7日 吉松邸において、くしま学カルタ大会が行われました。
  くしま学カルタは、串間のよさをカルタに表現したものです。カルタをすることを通して串間のよさをみんながしっかりと理解していきます。
 本校では、休み時間等を利用してのカルタ練習を行い、12月に予選会を行って代表を決めました。
 優勝は、何回も出場経験がある中学生でしたが、 本校の予選会を勝ち上がった代表もとてもよく健闘していました。
 

遊具の補修

  本校は、海に近く、鉄製の遊具はすぐに錆が出てしまいます。
 そこで、今回は、雲梯、登り棒、滑り台の3つの固定施設のペイント補修を行いました。最近は、錆の上から塗れる錆止めペイントがあるので便利です。


樹木がきれいに

 本校の校庭は、いつもきれいです。児童がボランティアで取り組む以外に、いつも熱心に作業されている技術員さんの努力も素晴らしいです。
 12月は、毎日樹木の剪定をしていただき、何もかもがさっぱりととてもきれいになりました。
  



2学期終業式

 12月21日(金)2校時に2学期の終業式を行いました。1年生と4年生の代表が、2学期をふりかえって頑張ったことやできるようになったことを作文で発表してくれました。
 その後、各学年ごとに2学期頑張ったことを発表しました。
 漢字、計算、50問テスト、宿題を忘れない、宅習を頑張ったなど、学習面の充実が分かる発表が多く、うれしく思いました。その他、あいさつ、運動会、持久走、なわとび、早寝早起きを頑張ったなど、何事にも一生懸命取り組んだ2学期の姿が良く出ていました。
 

赤い羽根共同募金

 学校では、児童会で赤い羽根共同募金に取り組みました。
 12月20日 市木ディサービスにおいて、集まった赤い羽根共同募金を社会福祉協議会の代表の方に届けました。金額としては、それほど多くはなかったけれど、とても喜んでもらえました。
 

学級園の収穫、整備

 12月20日、明日の2学期終業式前に、1・2年生は学級園の整備をしました。
草を取ったり、ラディッシュや小松菜など、大きくなった野菜を収穫したりしました。大根やにんじんなどはまだ小さいので、これからの成長が楽しみです。

認知症サポーター養成講座

 12月18日 市社会福祉協議会にご協力いただいて、5・6年生を対象とした認知症サポーター養成講座を実施しました。
 認知症に関する基礎知識を教えていただいた後、どのようにサポートしていけばよいか、この講座を実際の生活にどう生かすか等について、話し合いました。子どもたちも身近な問題として関心が高く、活発な意見交換ができました。
 最後にオレンジリングをいただき、それぞれが認知症サポーターとなることができました。 
 

地震・津波避難訓練

 12月14日 本校では地震・津波避難訓練を複数回行っています。今回の避難訓練では、今までの訓練の成果を試し、全く予告無しに避難訓練を実施しました。
 子供たちは、今日避難訓練があるとは、全く思っていなくて、後から聞くと、
 「びっくりした。」と
 言っていましたが、避難に関しては、避難合図があった後、教師の指示がなくても自分たちできちんと避難場所である市木神社まで避難できました。
 今までの訓練がきちんと生かされていました。