日誌

学校の様子

小小連携:旧吉松邸見学(3・4年)

東ブロック地区で進める小小連携で、市木小学校・都井小学校・本城小学校の3校が集まり、市役所の近くにある旧吉松邸を見学しました。くしま学の一環で学習しましたが、もう一つは3校の交流も考えてのことです。
最初に文化係長の宮田さんから、旧吉松邸の説明を聞き、そこにあるいろいろのものを紹介していただきました。




次に、三校が交流を深めるために、正月によくした「すごろく」や、くしま学で学習した内容をカルタにした「くしま学カルタ」で楽しみました。
この子ども達は中学校に行けば、クラスメイトになる訳ですから、今の内にたくさんのお友だちを作っておいてもらいたいですね。

串間市青少年育成市民会議

朝からどんよりとした天気。とうとう午後からは雨が降り出しました。
13時半から、串間市青少年育成市民会議が主催する「青少年の声を聞く会」が開催されました。初めに青少年の育成に貢献した人の表彰がありました。
その次に、小学校11校、中学校6校、高等学校1校からそれぞれ代表が意見を発表しました。
本校は、6年生の大下桃華さんが代表で、「大好きな市木」と題して、元気な声で自分の考えを述べました。市木での生活、豊かな自然、仲良し三人組の友情、地域の人たちの温かい心、そして、中学校に行っても思い出を大事にして頑張ることを述べました。

くしま学新春カルタ大会

新春にふさわしい恒例行事が旧吉松邸にて行われました。
小中高一貫教育の取組の一つとして、これまで市教育委員会主導で行ってきたこの行事も、実行委員会を立ち上げ、小中高一貫教育推進委員会が中心となって実施されました。各学校より代表が集まり、本校も大下桃華さん(6年)が出場しました。みんな真剣に取り組みました。