日誌

学校の様子

市木柱松 こども柱松たいまつづくり

 市木小では、地域の伝統行事「市木柱松」に参加しています。
 
 6月19日(火)に、この次の行事で使用するこ子もたいまつを作りました。
 本来の柱松松明は、火をつけて投げる松明ですが、子どもには危険なので子どもたいまつは、紙コップや粘土で作ります。
 各グループで上級生が下級生にやさしく教えている姿がとてもよかったです。
 下級生もいつかは、教える番になることでしょう。
 




 

学校関係者評価委員会

 6月12日(火)に本年度第1回目の学校関係者評価委員会を開催いたしました。
 学校経営説明の後、各学級の授業の様子を参観していただきました。この会には、市木地区民生児童委員の皆さまにもご参加いただきました。
  委員の皆さまからは、「元気に発表していて意欲的でした。」、「声が大きく、てきぱきしている。」、「児童の姿勢や発表の仕方がよく、指導されている。」、「児童が楽しく学習している。」「活気があってよい。」という肯定的な評価をいただきました。この評価を児童にも返して意欲化をさらに図っていきたいと思います。
 

非常時 児童引き渡し訓練

  6月7日(木)非常時引き渡し訓練を行いました。市木地区は、水害の影響を受けやすい地区です。昨年度も水害により本校の運動場が使用できなくなるなど、大きな被害を受けました。
 学校周辺が水に浸かる恐れがあるので、水害が起こりそうな時には早めに避難する必要があります。
 そこで、この日は、保護者の皆様にもご協力いただき、引き渡し訓練を行いました。この日は、雨も激しく降っていたので臨場感がありました。実際に訓練を行ってみて、安全に且つ迅速に避難するための改善点にも気付くことができ、有意義な訓練となりました。
 保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
 

プール開き

 6月5日(火)にプール開きを行いました。
 当日は、雨天も予想されたので、予定を早めて1時間目から行いました。
 子どもたちは、久しぶりの水の感触を確かめながら、気持ちよさそうに水慣れの運動や水泳を楽しみました。

水質調査

 5月31日(木)に日南保健所にご協力いただき、市木川の水質調査を行いました。
 最初の時間に、水の大切さ、水の汚れと私たちの生活等について学習しました。
 そして、次の時間に全校で市木川に行き、水質調査を行いました。
 子どもたちは、毎年実施しているので、慣れた手つきで調査を実施することができ、あちらこちらで、「ヘビトンボ発見!」、「カニがいた」、「エビがたくさんとれた」という声が上がりました。 ※ 詳しくは、「環境教育・海洋学習」のページへ