日誌

学校の様子

平成30年度 入学式

4月11日は、平成30年度の入学式でした。
 今年は、天気もよく、校門や生け垣のツツジの花が美しく入学式を彩ってくれ、とても華やかな雰囲気になりました。

平成30年度は、9人の新1年生が入学しました。みんなこの日をとても楽しみにしていたそうです。9人ともしっかりとした返事ができ、式の間もよく話を聞き、態度もよく、とても頼もしく感じました。
 早く学校に慣れて毎日楽しく学習してほしいと願っています。


平成30年度新任式・始業式

4月6日、始業の日。進級の喜びを胸にした子どもたちが揃い、平成30年度がスタートしました。 本年度は、転任者として4名の職員が市木小学校に赴任しました。

 始業式では、新3年生と新6年生が「新学年の抱負」の作文を発表してくれました。前の学年の反省を生かして、新しい学年でもしっかりやっていこうとする意欲が感じられました。その後、全員が1学期の目標を発表しました。

上級生の姿勢、態度がとても素晴らしく、これからの市木小学校をリードしていく気概が感じられ、とても頼もしく感じました。みんな、新しい学年でも目標を決めてしっかりと取り組んでいきましょう。



 

卒業式

3月23日(金)卒業式が行われ、4名の児童が卒業しました。1つ上の学年がいなかったため、5年生の頃から最高学年として全校のみんなをひっぱってくれました。在校生は歌や呼びかけのことばで、精一杯の気持ちを込めて送り出しました。在校生たちから惜しまれた涙の卒業式に、会場の皆さんももらい泣きしてしまいました。



4名の卒業生は全員が串間中学校へ進学します。卒業生のこれからの活躍を期待しています。元気で頑張ってください!



(文責:矢野)

卒業式予行



卒業式の予行練習がありました。

卒業式の流れを最初から最後まで通すのは、今回が初めてです。お世話になった6年生のために、1年生から5年生まで一生懸命練習しました。もちろん、6年生は、最高学年としてお手本になる姿を見せてくれました。




卒業生入場から始まり、卒業証書授与や記念品贈呈などの流れの練習をしました。

 




お別れの言葉では、在校生と卒業生がそれぞれ、お互いによびかけをしたり卒業式の歌を歌ったりします。各学級で練習をしてきた成果が十分に発揮された、立派な予行練習でした。



卒業式まで残り1週間です。

最後の大詰めとして、これからも本番まで練習を重ねていきます。卒業生や在校生にとって思い出深い卒業式となるように、全校児童が力を合わせて頑張っていきます。

(文責:松井)

 

 

 


お別れ遠足


好天に恵まれた中で、お別れ遠足が実施できました。

 前半のお別れ集会では、6年生とのお別れだけでなく、今のクラスメイトや先生にも感謝の気持ちを伝えながら、楽しい思い出作りができました。1~5年生から、6年生に向けて、歌やメッセージやプレゼントを贈りました。

 


ウォークラリーをしながら、旧市木中学校までの道のりを楽しみました。旧市木中では、残念ながら運動場が前日の雨で濡れており使えなかったのですが、広い体育館で全校レクレーションをすることができました。

 


また、この日は「おべんとうの日」という設定でした。それぞれの工夫や思いのこもったおべんとうをおいしそうに食べていました。



(文責:中村)