学校の部屋

たわわに実った稲穂

まもなく稲刈りをします!
ということで、最後の草取りをしました。
炎天下。じりじり照りつける太陽の下、みんなで頑張りました。

気仙沼 3日目 子どもたちの元気には圧倒されるばかりです

活動最終日

9:00 水産加工場見学
   衛生に万全を期すの通り、キャップ、マスク、シューズカバーの完全防備で見学に臨みました。
   マイナス60度を経験した私たちに、マイナス30度は・・・やはり過酷な体験でした。



10:30 岩井崎見学
    しばし休憩です。



11:30 モーランドにてアイスクリーム手作り体験
   いつも食べているアイスクリームの手作り体験です。
   卵と生クリームと牛乳と砂糖とバニラエッセンスを加えると・・・
   いやいや、それだけでは(^o^)
   専用の機械に入れて待つこと20分。
   その間に、長い長い滑り台で遊び、BBQに舌鼓を打ち、仕上げで手作りアイスクリームを食べました。
   どの班も自分のところが一番と豪語していました。



14:50 海のニュージアム見学
   最後の活動です。
   映画と展示による気仙沼の様子です。

二日間の他体験活動が終わりました。
この二日間で,子どもたちは多くのことを学ぶことができました。
震災地気仙沼のこと、家族の絆、そして集団での学び。
そしてこの活動で出会った多くの人たちとの絆。
子どもたちは確実に大きく成長したのではないでしょうか。

気仙沼 2日目もみんな元気です。

 9:00 気仙沼市長表敬訪問
   公務のため、副市長さんの対応でしたが、いろいろな質問で盛り上がりました。
   子どもたちの質問から、漁港の街ならではの県外や海外との交流が盛んであることがわかりました。



 9:40 気仙沼漁業協同組合長表敬訪問・魚市場見学
   日南の漁船も水揚げを行っていました。
   仕事の合間を縫っての、おじいちゃんとの再会を果たした子どももいました。
   NHKの取材が来ていて、昼のニュースで放映されました。全国版でなかったのが残念です。



11:00 超低温冷蔵庫・製氷工場見学
   マイナス10度から始まった低温体験。
   マイナス30度までは、ううううう~という感じで結構盛り上がりました。
   しかし、マイナス60度になると、ぎゃあーっという悲鳴に変わります。そして、口からは怪獣ではなかろういかというぐらい、白い煙を吐いていました。



12:00 昼食
   お寿司屋さんの好意で、豪華にぎり寿司の振る舞いでした。
   大将、ありがとうございました。



13:30 養殖カキの種はさみ等体験
   船で養殖場へ。途中、かっぱえびせんを手にカモメの餌付けを行いました(?)
   沖からあがったら、仕事のお手伝いです。
   カキをつるすための古いプラスチックを取り除く作業、市場へ出荷するためのカキを30個ずつ網に詰める作業。
   いやいやするのかと思いきや、みんな乗り気で頑張っていました。
   作業後にいただいたアイスが最高でした。



15:00 津波体験館見学
   座席とスクリーンが一体となって、津波の映画を観ました。
   津波被害のすごさを目の当たりにし、泣き出す子もいました。

15:30 御崎神社大漁祈願

   本日最後の行程です。
   海上の安全を祈願するため、御崎神社でお参りをしました。



一日、有意義な活動をすることができました。
気仙沼市のみなさんの、復興への力強さを肌で感じることができました。
「復興を通じて、県外や海外のみなさんの協力をいただき、「絆」の大切さを学びました。そして、そのことをこうやって見学に来てくださっているみなさんにお伝えすることが私の使命だと思っています。」
そう、熱く語る漁業関係者のお兄さんの真剣なまなざしが忘れられません。   

ホテルに到着しました。

5時45分に到着しました。
みんな元気です。
お父さんが見えられているところもあり、親子の暖かい愛情を感じさせてもらいました。

かつお一本釣漁船乗組員子弟招致事業

3年に一回の行事です。
今年は潟上小から9人の参加です。
早朝7時発、貸しきりバス、飛行機、モノレール、山手線、新幹線と乗り継いで、先ほど宇都宮市を通りすぎました。
遅めの弁当を食べて、ぐったりかと思いきや、フルで元気です。
このあと、一ノ関駅から貸しきりバスに乗り換えて、ホテル到着を17:30としています。
明日から見学や体験活動が始まります。



さあ、夏休み!

終業式も終わり、集団下校です。
生徒指導の先生の最後のお話です。
「『火』『水』『車』『人』に注意して自分の命をしっかり守り、楽しい夏休みを過ごしてください」



みんなの笑顔最高です!

1学期終業式

学校での暑さをやっとこらえることができました。
明日から夏休みです。

校長先生のお話は、学校と家で守るべき当たり前のことについてです。
 1 相手の顔を見て「はいっ」と返事をする。
 2 進んであいさつする。
 3 自分の持ち物、使った物の整理整頓をする。
 4 時間を守る。
今回のお話は、劇団「潟上座」の皆さんの熱演による再現ドラマ仕立てでした。

児童代表作文は3年生です。

「いつも帰ってすぐ宿題をしたのでテストで100点をとることが多くなりました。100点はすごく気持ちがいいです。そして、友だちや先生方に礼儀正しく、優しく、仲良くしたことで、幸せだなと思えるようになりました。学校に行くのが楽しくなってきました。あいさつと返事はもっとがんばれた気がします。2学期は学校だけでなく、地域や習い事でも自信をもってできるように頑張りたいです」

「算数の問題の解き方をみんなで考えました。そして割り算の問題がすらすら解けるようになりました。勉強は難しいけど、分かるようになるととてもおもしろいです。お勉強はだんだんわかるようになってきましたが、学習中の姿勢が悪く、先生からいつも背筋をきちんと伸ばすように言われます。2学期からは注意される前にできるようにしたいです」

5年 学校田の草取り

梅雨も明け、稲穂も黄金色に輝き始めました。
近くの田んぼでは、超早場米でしょうか稲刈りが終わっている所もありました。
稲穂の観察をしたあと草取りを行いました。
ぬかるみに足を取られながら泥まみれになり、頭上のおてんとうさまの暑さに耐えながらがんばりました。
わずかに流れている用水路の水で何とか泥を落とすことができました。

お知らせ

アルバムは、容量の関係で7月いっぱいで削除させていただきます。
なお、もとのファイルは学校に保管しておりますので、ご安心ください。