学校の部屋

運動会全体練習

今日は2回目の全体練習を2時間続きで行いました。コロナ感染症対策のため、なかなか合同での練習が進まない中、子ども達はそれぞれの出番の時には、精一杯頑張って活動してくれました。今週の日曜日に控えた運動会当日も、もしかしたらうまくいかないこともあるかもしれませんが、とにかく元気いっぱい、精一杯取り組んでくれたらいいと思っています。写真は、高学年リレーのゴールと白・赤エール交換の様子です。

図書司書の放送による読み聞かせ

今日の昼の放送は、図書司書による読み聞かせでした。はじめに、鈴虫の鳴き声が放送でなり始め、そこから本の中身へと入っていきました。そういえば、秋は鈴虫やコオロギなどの虫が鳴く時季だな、とあらためて思わされたひとときでした。

脇本焼窯跡

先日、見てみました。窯は明治23年から10年間ほどで閉じられたようですが、脇本焼きが存在したこと、窯がこのように残されていることはとても貴重だと思いました。

桜が・・

運動場を見渡したとき、奥の墓付近にある桜の大木にちらほらと花が咲いているのが目につきました。近くで見ると、春の桜のようには咲いてはいませんが、確実に花を咲かせていました。木が勘違いしたのかどうかは分かりませんが、今の時期には珍しい花を見ることができました。まばゆいばかりのよい天気のため、花がうまく写りません。

めだかのエサやり

時々、給食のパンが余ったときに、ちぎってかめやメダカにあげます。今日メダカにあげるときに、3人の児童が近寄ってきたので一緒にあげました。「細かくちぎってあげてごらん」と言って、パンの切れ端を少しずつ児童にあげると、それぞれで細かくちぎったものを池に入れていました。メダカはなれてはいないためすぐにパンに群がることはありませんが、いつも時間が経って見に行くと食べ尽くしています。多分、人の気配を感じなくなったときに、何百か何千匹かはいると思われるメダカたちがパンに群がって食べ尽くしているんだと思います。