学校の部屋

学校関係者評価委員会

学校関係者評価委員会(学校評議員会)を開きました。3名の委員の皆様に、委嘱状を交付した後、学校経営方針等についての説明をさせていただきました。また、臨時休業開けの子どもたちの様子などについて、ご質問やご意見をいただきました。

キャリア教育


6年生の体験学習の一貫として、幼稚園の園長先生のお話を聞かせていただきました。本来であれば、幼稚園に出向き、園児と触れあう活動を計画していましたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、園長先生の講話のみとなりました。6年生が幼稚園児の時の写真や行事の写真等も見せていただき、子どもたちは懐かしそうに話を聞いていました。

不審者対応避難訓練

不審者が学校に侵入した場合の対応についての避難訓練を行いました。今回は、運動場で不審者を発見し、その後の避難と警察への通報等の訓練を行いました。職員で対応した後、駆けつけた警察官が犯人役の警察官を取り押さえました。警察官から、子どもたちへ、‘’イカ・ノ・オ・ス・シ‘’の合い言葉を守ることの大切さについてのお話がありました。また、防犯ベルの電池の確認等の話も行いました。

土砂災害防止教室


5・6年生対象に、宮崎県日南土木事務所の方々による、土砂災害防止教室が行われました。土砂災害の映像や実験モデルによる崖崩れや砂防の実験を見せていただきました。子どもたちは、真剣に説明を聞いていました。また、MRT宮崎放送の取材もあり、インタビューを受ける子どももいました。宮崎県教育情報テレビ「みらい・みやざき・まなび隊」で放送される予定です。

炭焼き体験学習(窯出し)

3・4年生が、炭焼き体験学習の2回目を行いました。「潟上ふれあい窯炭焼倶楽部」の皆さまのご指導をいただきながら、各自が持ち寄り、窯入れを行った物を窯から取り出しました。炭になり大きさや重さが変わったことに驚いたり、炭で作った風鈴を作ったりと貴重な体験をさせていただきました。また、当日は、テレビの取材もあり、笑顔でインタビューに応じていました。

高齢者疑似体験②

6年生が、2回目の高齢者疑似体験活動を行いました。手足におもりをつけたり、軍手をつけたり、視野を狭くするゴーグルをかけたりして、階段の上り下りや小さな文字を読んだりするなど、高齢者の方のご苦労を体験しました。その上で、どのような配慮をする必要があるのか、どのような手助けが必要なのかを立場を交代しながら学びました。今後の生活の中でも、是非、生かしてほしいと思います。

A棟トイレ改修工事はじまる


A棟(1階:職員室他、2階:1・2年教室等、3階:5・6年教室等)のトイレ改修工事が、始まりました。B棟(3・4年教室等)と同様に、新しくなります。10月末には、新しいトイレが使えるようになります。また、A棟の2階・3階には、新たに手洗い場を設けていただく計画です。

高齢者疑似体験活動


6年生が、福祉学習の一貫として、高齢者疑似体験活動を行いました。車椅子に人を乗せて押す体験や段差がある場所や蛇行する通路を車椅子を押す体験を行い、子どもたちは試行錯誤しながら活動していました。最後には、みんなで、使用した車椅子を丁寧に消毒して本日の活動を終えました。

校外学習

今日、4年生が黒潮環境センターに、見学に行きました。体験活動や施設案内の映像を視聴した後、各施設を見学しました。大量のリサイクルゴミがあり、それが処理される様子を見て、歓声をあげていました。リサイクルされる物が増えたことで、埋め立てゴミが減ったことなどを学び、子どもたちの環境への意識も変わってきたようです。

学校参観日


今年度初めての参観日を行いました。授業参観は、廊下からのみの参観とし、密が予想される学年は、体育館で授業を行いました。また、廊下には一定間隔を意識できるよう印も付け、注意喚起の掲示も行っての参観日でした。外国語の学習では、担任はフェースシールドを付けての授業を行いました。