学校の部屋

モーモー教室

5年生の総合的な学習の時間の学習で、食育の授業「モーモー教室」を外部講師を招いて行いました。県の牛や豚の飼育頭数や牛の戸籍などについて学習した後、宮崎牛の部位を食べ比べて、感想をまとめたりしました。子ども達は、おいしいお肉をいただいて、大満足の表情でした。また、テレビや新聞の取材もあり、インタビューを受ける子どももいました。

鑑賞教室

文化庁主催による、文化芸術による子ども育成総合事業(巡回公演事業)を行いました。邦楽創造集団の皆さんが、いろいろな種類の尺八を使って、動物の鳴き声を表したり、自然の風景を表したりする様子を鑑賞しました。子ども達は、午前中のワークショップで尺八の種類やそれぞれの音色について学習し、午後からは、子ども達も、雨や風などの自然の音の一部を奏でながら、尺八と一緒に演奏をしました。

かけ算九九テスト

2年生が算数の学習で、かけ算九九の暗唱をしています。カードを持って、いろいろな先生方のところに行き、暗唱した九九を聞いてもらっています。合格したら、カードにシールを貼ってもらいます。校長室では、シールと一緒にドングリの副賞ももらっていました。

ICT支援員さん

タブレットを使った学習がはじまり、いろいろな学習で活用する機会が増えてきました。学校には、ICT支援員さんが派遣されており、タブレットやデジタル教科書など、ICT機器を活用する際に、使い方のサポートやトラブル発生時の対応をしてくださいます。今日は、1年生が季節の草花の写真を撮る際の技術的な補助をしていただいたり、4年生では、「ふるさとの食を伝える」ためのリーフレット作りの補助をしていただきました。

特別授業②

文化庁「文化芸術による子供育成事業」(芸術家の派遣事業)として講師を招いた、身体表現による創作活動の二日目を行いました。今日は、6年生一人一人が創作した身体表現や、3種類のカラーテープを使って分かれたグループごとの創作ダンスなどを組み合わせて、表現活動を行いました。子ども達は、のびのびと体育館全面を使って、表現活動を楽しんでいました。