日誌

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卒業式に向けた花も少しずつ

 今月上旬に職員で植えた卒業式に向けた花の苗が少しずつ成長しています。

 コロナ禍で感染者数の減少が緩やかなため、卒業式に影響が出ることも予想されますが、今のところ、たくさんの花に囲まれた卒業式になることだけを願って、一生懸命に育てています。

 職員、保護者、6年生、様々な人達の想いが詰まった花が大きく育ち、卒業式を華やかにしてくれることを期待しています。

妻ケ丘地区善行児童生徒の表彰

 本日、妻ケ丘地区善行児童生徒の表彰を本校の5年生児童が受けました。
 本来ならば、妻ケ丘地区まちづくり協議会の会長から賞状をお渡しいただくところなのですが、現在の新型コロナウイルス感染症の感染状況により、各学校での表彰式実施となりました。校長室で校長先生から賞状と記念品を授与されました。

 係りの仕事や委員会の仕事への真面目な取組、朝のボランティアへの積極的な参加が評価され、他の児童の模範となっているということで表彰されました。地道な日頃の努力が認められ、素晴らしいことだと思います。この輪が少しずつ学校に広がっていくことと思います。
  

学校の環境整備

 昨日、環境美化員の方々に垣根の隙間をふさぐ柵の修繕をしていただきました。

 寒い中での作業となりましたが、高い技術を発揮していただき、とてもきれいに修繕していただきました。学校の職員では難しい部分もあり、このような作業は大変助かります。改めて学校は様々な人達の支えがあって成り立っているのだと感じました。

 環境美化員の方々、ありがとうございました。

初任者の研究授業

 今日の3時間目に初任者の研究授業がありました。学級活動の授業で「命のつながり」というテーマでした。子ども達もつながってきた命について真剣に考える姿がありました。授業の最後では、相田みつをさんの「自分の番~いのちのバトン~」という詩を紹介していました。

 今回が今年度最後の研究授業となりました。4回の研究授業を重ね、子どもとともに成長する先生の姿も見られました。

食育

 4年生の校舎の階段掲示板に委員会活動の取組として、お弁当の日等、食育に関するポスターが掲示してあります。栄養のことや弁当の日のコース毎の取り組み方について書かれてあります。

  3月には「お弁当の日」があります。「何ができるか」「何をつくるか」御家庭でも話題にしていただけると食への関心が高まるのではないでしょうか。

Zoomによる会議

 本日、午後に市内全小・中学校を対象とした研修会が開催されました。

 Zoomというソフトを使用して、各学校と講師をリモートで結んで実施されました。本校からも4名の職員が参加しましたが、コロナ禍ということもあり、一つの場所に集まっての大人数の会議や研修が少なくなり、リモート会議や研修という機会も増えています。

 コロナ感染状況は県全体としては緩やかに下降傾向ですが、本市の状況はまだ油断できない状況が続いています。一日も早い状況の改善を願うばかりです。

コロナとたたかう力

 3年生の教室の入り口にある掲示物「やさしさと思いやりはコロナとたたかう力になる!」と書いてあります。普段の生活では手洗いうがいやマスクなど身体の健康に気を付けていますが、いつ、誰が発症するかわからないコロナ等は、こういった人を思いやる気持ちなど心の面での啓発も大切になるのではないでしょうか。

  みんなで心と力を合わせて日々の生活を送っていきましょう。

初任者の研究授業

 本日の3時間目に、今年度採用された初任者の研究授業がありました。学級活動の授業でした。
 教員にとって一日の中で一番時間を使うのが授業です。その授業力を上げるためには、自分の授業を公開して他の先生方からアドバイスをもらうことが一番です。

 今年度、4回目の研究授業でした。これまでの反省点を生かして、成長の見られる授業で子ども達も積極的に参加できていました。次年度も2回の研究授業を行い、2年間にわたる初期研修が終了することになります。

今年度のHPアクセス数、9万を突破!!

 本日、本HPを確認してみると、画面左下に「訪問者カウンタ」という欄があり、その数字が「161755」人になっていました。4月1日の学年スタート時点では「71354」人だったので、今年度に入って本HPを閲覧していただいた方の延べ人数が90000人を越えたことになります。今年度中に10万人突破というすごい数字も近づいてきました。

 土日・祝日、夏休みなどの学校がお休みの時を除いて、毎日、記事を更新してきましたが、徐々にアクセス数が増えてきました。今後も、コロナ禍ではありますが、できる限り、子ども達の様子、学校の活動など幅広く情報を発信していきたいと思います。日頃から本HPを閲覧していただいている皆様にお礼を申し上げます。

リモートでの全校朝会

 4日(金)は新型コロナウイルスへの感染防止の観点から、全校朝会を校長室と各教室を結んでのリモートで行いました。

 まず校長先生から、「マスク」「小声」「片手きょり」「さわらない」の4つのきまりについてお話がありました。特に「マスク」をしていても近距離での会話は感染リスクが高いので、休み時間や昼休みにおける友達との距離と会話に注意が必要とのことでした。また、感染してしまった人の気持ちを考えて、聞いたことや噂話などをせず、相手の心の痛みが分かる人になってもらいたいとお話してくれました。

 次に、生徒指導の島元先生から、「早寝、早起き、朝ご飯」の話と感染対策で気の緩みが見られるのが、昼休みと下校時なのでしっかり注意してほしいとのお話もありました。
 

卒業式に向けた花づくり

 昨日の放課後、卒業式に向けた花づくりの作業を職員で行いました。
 予定では、PTAの環境整備部の皆さんにもお手伝いいたただいて進めるはずだったのですが、現在の新型コロナウイルスの感染状況を考慮して、今回は学校の職員のみで行うことにしました。

 卒業式が実施できることだけを願いながら、卒業生の式典をたくさんの花でお祝いできるように想いを込めて一つ一つ丁寧に作業を行いました。先生達の想いが届きますように。

 

朝の体温確認

 現在、本地域は感染急増圏域(赤圏域)となっており、御家庭でも朝の体温測定、御家族の体調をチェックしていただき、子どもを学校へ送り出していただいております。いつも御協力ありがとうございます。

 併せて、学校でも東門、西門で職員が登校してきた子ども達一人一人の体温を計測してから校舎に入るようにしています。今は、子ども、職員、保護者一人一人が最大限の警戒をし、できることをしっかりやっていくしかありません。今後も、感染防止の取組に対する御協力をお願いいたします。
 

リモートで職員研修

 本日の放課後は職員研修でした。本来なら、職員室に集まって説明、協議等を行うところですが、本校は職員数に対して職員室が狭いため、新型コロナウイルス感染防止の観点から、現在、職員室を使用しての会議はしないようにしています。

 今回の職員研修も、学年部ごとに教室を分散し、リモートでの説明、そして換気をしながら教室での協議を行いました。一日も早い感染の鎮静化を願うばかりです。

  

運動場の利用

 本市を含む感染状況を鑑みて、現在、昼休みの運動場利用は制限をさせてもらっています。まず、運動場を利用するのは1日に1学年のみです。目的はリフレッシュやウォーキング、縄跳びなどで、接触を伴う遊びやボール等を使った遊びはできません。

 また、学級毎に利用できる場所を指定するゾーニングをしています。学年が4学級ある場合は、運動場をカラーコーンで四分割しています。子ども達も制限のある中、工夫や我慢をしながら過ごしています。
 

学級園の花

 寒い日が続いていますが、各学級の先生方と子ども達がお世話をしている学級園の花のも元気に育っています。

 水やりや草取りを毎日している姿を見て、花たちも寒い中、一生懸命に根を張り、茎を伸ばし、葉を広げているのでしょう。東井義雄さんの言葉に「根を養えば、木はおのずから育つ。」というものがあります。土の中の根は見えないけど、一生懸命にがんばって体を支えているのですね。
 

図書室の利用

 現在、新型コロナウイルスの感染状況が悪化しており、本地域は「赤圏域」に指定されています。通常であれば、昼休みは図書の貸し出しで賑わうのですが、他学年・学級の接触を避ける目的で昼休みは図書室を使えません。現在は、各学級の時間を使って、学級毎に本の貸し出しを行っています。

 また、除菌ボックスも設置し、閲覧専用の本などを消毒できるようにしています。子どもたちの生活や学習の制限が早くなくなることを祈るばかりです。


教室の換気

 昨日の新型コロナウイルスの新規感染者数の発表に大きな衝撃を受けています。

 学校では集団生活が基本となるため、様々な感染防止対策を行っているところです。中でも教室は、子どもたちが一日の大半を過ごす場所となるため、休み時間ごとに窓を全開放しての換気と、授業中においても教室の対角線の窓やドアを10㎝程度開け、常時換気が行われるようにしています。エアコンと空気清浄機も併用しています。先生方、子どもたちも寒い中、頑張っています。


環境美化員の方々に支えられ

 昨日は、小雨の降る中、環境美化員のお二人には、プール横の木の選定作業や草刈りをしていただきました。

 これまでも運動場整備や学校周辺の草刈りなど、子ども達の教育環境を整えるために学校職員では難しい作業を行ってもらっています。

 夏場の暑い中での作業や、現在の寒い中での作業の様子を見ていると、頭の下がる思いです。改めて、学校は様々な方々の支えで成り立っているのだと感じました。

職員朝会も感染防止対策で

 本校は、毎週火曜日の朝の活動の時間に「職員朝会」を実施して、全職員に伝えなければならないことや共通理解事項の確認等を行っています。

 本市を含む北諸県圏域が「赤圏域」に変更されて以降、職員室ではなく、広い体育館を使用して、できるだけ短時間で終わらせるようにしています。もちろん、体育館の窓を開けて換気も行いながら実施しています。

 児童一人一人、各学級、学校、そして家庭がみんな一生懸命にできることをやっています。感染状況の一日も早い改善を祈るばかりです。

 

まん延防止等重点措置を受けて

 先週末に文書にてお知らせしましたとおり、本市を含む北諸県圏域が国の「まん延防止等重点措置」の対象地域に指定され、感染拡大に対する最大限の警戒が求められた事を受け、本校でも本日から5校時授業までで下校という緊急措置を講じることとなりました。

 感染防止対策と教育活動の両立を図る上で苦渋の決断でありました。妻ケ丘中校区の東小とも足並みを揃えての実施となります。保護者、地域の皆様には御負担をおかけすることとなりますが、御理解と御協力をお願いいたします。