学校の様子

写真は１年生が、生活科の学習で学校の校庭にいる虫捕りをしている様子です。

生活科「むしをさがそう」の学習で子どもたちは、捕虫網やかごを準備し、校庭の隅々を散策しながら虫捕りに没頭していました。

バッタ、トンボ、川カニなど様々な生き物を捕獲していました。残暑が厳しく秋を感じない気候ですが、生き物は確実に秋の生き物に変わってきているようです。

写真は、6年生の社会科の授業の様子です。

鎌倉時代のまとめ学習をしています。

一人で調べながらまとめている子、近くの友達と一緒に考えながらまとめている子、それぞれのやり方でタブレットなどを使って学習しています。

写真は、5年生が社会科で農業の学習をしている様子です。学習のテーマは、新しい農業の技術にはどのようなものがあるのかを調べ、まとめていくというものでした。

グループを組んで、それぞれタブレットを使って調べたり、調べたことを情報交換したり情報共有したりしながらまとめていました。

資料集やタブレットを使い調べています。

調べたことを隣同士で伝えています。

写真は３年生の算数の学習の様子です。

見てわかる通り教室ではありません。中庭でグループごとに歩いています。

何をしているのか子どもたちに尋ねてみると、自分の歩数からおおよその距離を検討づけるというものでした。

一歩あたりの歩幅で何歩歩いた時に、どれくらいの長さ（距離）になるのかを実際に歩いて確かめていました。

今、３年生は算数で長さの学習をしています。

長さについて歩数を数える体験を通して長さ（距離）についての理解を深めていく学習だったようです。

今日は防災の日でした。

この防災の日は、約100年前に発生した関東大震災に由来します。今日は、授業中に地震が発生した場合を想定して行いました。揺れがおさまるまでの身の安全確保、揺れがおさまってからの避難の仕方、主にこの２つを考えて避難をするというものでした。子どもたちは、落ちついて避難ができていました。訓練後は、学級に戻り、スライドの資料を使いながら防災学習をしました。

静かに並んで避難をし、避難後の話しを聞く態度も立派でした。