学校の様子

学校の様子

心のプレゼント週間「人がよろこぶこと」(思いやりの心)

 1学期の心のプレゼント週間は、児童会が中心になって「明るいあいさつ(やさしい心)運動」に取り組みました。

 12月は、「人がよろこぶこと(思いやりの心)」について、「友達からされてうれしかったこと」や「友達のよいところ」を見付けててカードに記入する取組を全校で行っています。

※ 心のプレゼント運動とは、平成15年に庄内地区まちづくり協議会主催で始まり、次の3項目について庄内地区小中学校4校で取り組んでいるものです。今年で21年目になります。すばらしい取組です。

 ・ 1学期 明るいあいさつ(やさしい心)

 ・ 2学期 人がよろこぶこと(思いやりの心)

 ・ 3学期 「ありがとう」(感謝の心)

 

(1年生の取組の様子です)

 

 

 

 

 

 

 

 

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「ジャーマンポテト」と「野菜のベーコン巻き」をつくろう

 11日(水)、6年生は、家庭科の調理実習で「ジャーマンポテト」と「野菜のベーコン巻き」をつくりました。これまでの学習で学んだことを生かして、じゃがいもを「ゆでる」、玉ねぎやベーコンといっしょに「いためる」という2つの調理方法を組み合わせた調理でした。

 さすが、6年生!、どの班も協力して、手際よく作業を進めて、美味しく作ることができました。

 また、進んで調理用具を洗ったり、ガスコンロをきれいに掃除したりするなど、協力して片付けをする姿も見られました。すばらしい!

 

 

 

 

 

 

 

 

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令和6年度 体力賞

 本年度4・5月に新体力テスト(握力、上体起こし、長座体前屈、反復横とび、20mシャトルラン、50m走、立ち幅とび、ソフトボール投げの8種目)を実施しました。

 それぞれの種目で記録により得点が決まっており、8種目の合計得点(80点満点)によって、総合評価がAからEまでの5段階に分かれています。その中で、「総合評価A」の児童を対象として県教育委員会から体力賞が授与されます。

 今回、本校では、以下の子どもたちが体力賞を受賞しました。おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

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CRT検査(標準学力検査)

 10日(火)・11日(水)は、全校児童を対象にCRT検査(標準学力検査)を行いました。

  この検査のねらいは、これまでの子どもたちの学習内容の習得状況・実態を把握して結果分析を行い、学習内容の定着が不十分なところがあれば、本年度中に復習し、次の学年につなげていくことです。

 いつもは、元気な声が聞こえてくる教室からは、鉛筆を動かす音とテスト用紙をめくる音が聞こえていました。集中して取り組んでいました。

  通常の単元テストに比べると問題の量が多いので、45分間しっかり取り組まなければ終わりません。テスト終了後は、集中力を使い果たしたのか、さすがに、お疲れモードでした。

 初めて受検する1年生もがんばっていました。1年生は、よくここまで問題ができるようになったと、子どもたちの成長を感じました。

 

(1年生)

 

 

 

(3年生)

 

 

 

(5年生)

 

 

 

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「ひなたの真ん中」と「小さな世界」~発表集会1年生と4年生

 今日11日(水)の水1タイム(朝の活動の時間)に発表集会があり、1年生と4年生が発表しました。

 1年生は、「ひなたの真ん中で」(歌)と「いちねんせいの うた」(音読)、「きらきらぼし」(合奏)を発表しました。

  「ひなたのまんなか」では、体を動かしながら元気よく楽しんで歌いました。「いちねんせいの うた」の音読は、子どもたちは伸び伸びと体を使い、そして声に出して読んでいました。「きらきらぼし」では、楽器(鍵盤ハーモニカ、鉄琴、鈴、タンブリン、カスタネット)を、友達とリズムや速さを合わせて演奏することができました。

 

 

 

 

 

 

 4年生は、「陽気な船長」のリコーダーの演奏と「小さな世界」の合唱をしました。

 「陽気な船長」では、タンギングや息の使い方に気を付けて、曲の感じに合った演奏をしていました。「小さな世界」の合唱では、2部合唱にチャレンジしました。互いの歌声を聴きながら、友達と声を合わせて歌っている姿はすばらしかったです。

 

 

 

 

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