学校の様子

学校の様子

「あいさつの大切さ」~全校朝会

 10月2日(水)に全校朝会がありました。

 

  

 

 全校朝会の前に、10月1日(火)に赴任された先生の紹介がありました。

 

 

 

 

 今回の校長先生の話は、「あいさつの大切さ」がテーマでした。「あいさつの大切さ」を描いた絵本を紹介しながら、「あいさつをするとどんないいことがあるかな」と子どもたちに語りかけながらのお話でした。

 しっかり話を聞いていた子どもたち。きっと今までよりもっといいあいさつができることでしょう。

 

 

 続いて、生徒指導担当の先生の話です。

  「10月になり暗くなるのが早くなったので、帰宅時刻が夕方6時から5時になります。」

  「下校するときは、寄り道をせずにまっすぐ家に帰ります。」

  「みんなが気持ちよくなる『ふわふわ言葉』を使いましょう。」

という3点について確認がありました。

 

 

 

 引き続いて表彰が行われました。

 まずは、市のサイエンスコンクールで受賞した2人の表彰です。

 

 

  

 

 続いて、都北地区学校創意工夫工作展で賞をもらった3人の表彰です。詳しくは10月1日(火)のホームページを御覧ください。学校賞もいただきました。

 

 

 最後に、5人(6人?)で記念写真を撮りました。

 次に、表彰されるのは誰でしょう。楽しみです。

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国際交流学習

 9月30日(月)は、低・中・高学年別に都城市国際交流員との交流活動を行いました。 

 都城市の国際交流員は3名いらっしゃいます。モンゴル出身のヒシグジャルガルさん、中国出身のチョウレイカさん、アメリカ出身のセスさんです。

 それぞれの国の文化や生活、あいさつ、ジャンケンなどの簡単なゲームについて分かりやすく紹介していただきました。一緒にゲームをしたり、〇×クイズに答えたりと、子どもたちはとても楽しく学習していました。

 いろいろな外国について興味・関心をもって学習し、グローバルに活躍できる人になってくれることを期待してい ます。

 

(1・2年生の様子)

 

 

 

 

 

(3・4年生、5・6年生の様子) 

         

       

       

  

   「アメリカで一番人気があるスポーツは野球である。〇か✖か?」

 「中国では餃子は焼いて食べることが多い。〇か✖か?」

 「モンゴルの小学生は、学校の掃除をしない。〇か✖か?」

 

 子どもたちは、「???多分〇。でも自信ないなあ。」という感じで、いろいろな国の問題に悩まされていました。

 

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都北地区学校創意工夫工作展の表彰式

 9月29日(日)は都北地区学校創意工夫工作展の表彰式がウエルネス交流プラザで行われました。

 子どもたちが夏休み中に、「こんなものがあったら楽しいだろうな」、「こんなものを(材料)、こんな使い方をしたら役にたつかも」、「こんなものがあったら便利だろうな、助かるだろうな」という視点で、創意工夫して作り上げた作品の表彰式です。

 乙房小からも、

 5年生児童 「三股町議会議長賞」   作品名:発電シューズ

 2年生児童 「宮崎日日新聞社社長賞」 作品名:赤ちゃんガーゼでつくるあそべるリサイクルタイ

 3年生児童 「入選」         作品名:ペットボトルで作ったお花

 の3作品が受賞しました。おめでとうございます。そして、子どもたちのがんばりのおかげで、学校賞をいただくことができました。

 なお、受賞作品は、10月18日(金)から10月20日(日)に宮崎科学技術館で行われます「宮崎県学校発明くふう展」に出品されることになっています。

 

 

 

 

 

 

(受賞作品)9月1日(月)。現在、県への出品に向けて、改良中です。

 

 

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9月の学校参観日

 先週、9月26日(木)は2学期最初の学校参観日でした。

 

  

 

 1年生は、「8+6」の計算の仕方を考えていました。10のまとまりを作って残りを後からたすという流れです。

「6を2と4に分けて、8と2で10。10と4で14。」みんな言えるようになったかな。

 

 

 

 

 2年生は国語です。「がまくん」と「かえるくん」が登場する物語で、たくさん出てくる会話文を、どちらが言ったのかを前後の文章などを基に判断するという内容でした。

 

 

 

 3年生は、社会科。都城の農業や工場について、グループで調べた仕事内容などを発表する時間でした。それぞれのグループの発表を聞いて、どんなことが分かったかプリントにまとめる作業もがんばっていました。

 

 

 

 4年生は計算の順序を考えるという問題に取り組んでいました。

 「かけ算とわり算は、たし算とひき算より先にする」「( )があるときは、その中の計算を先にする」と分かっているはずだけど、やってみると「?」となることもあります。友達と話し合って熱心に確認していました。

 

 

 

 5年は、分数のたし算、ひき算をしていました。

 帯分数や仮分数がなかなか厄介です。計算したあとに約分することも忘れずに! みんな真剣なまなざしでした。

 

 

 

 6年は算数ですが、計算でなく「データの活用」というグラフの読み取りの学習でした。

 「平均」はよく聞きますが、「ドットプロット」など難しい言葉もたくさん登場したようです。

 タブレットを上手に活用しながら、課題をクリアしていきました。

 

 

 

 

 授業参観の後の学級懇談の中で、学校保健委員会が行われました。事前に撮影した映像を使ったオンデマンド方式で行われました。また、「メディアと睡眠時間」について1学期に取ったアンケート結果をPTA保体部の方がまとめてくださいました。その資料も活用させていただきました。ありがとうございました。

 また、「ロコモ」(ご存知ですか?)予防に子どものころから取り組もうということで、小学生からしっかり運動することの大切さと運動時の注意点について、各学級の大型テレビに映して学びました。

 たくさんの御参観ありがとうございました。

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「懐かしの給食!」~給食試食会(家庭教育学級)

  9月26日(木)は、午後からの授業参観の前に、家庭教育学級の皆さんが集まって給食試食会を行いました。

 

 

 

 エプロンや三角巾を持参して自分たちで配膳されました。

 メニューは「コッペパン」「ミートボールとマロニーのスープ」「マカロニサラダ」でした。

 コッペパンに塗る「黒豆きな粉クリーム」を見て、

 「私たちが小学生の頃にはなかった。」

 「いちごジャムとかマーマレードとかだった。」

 と話が弾みました。

 また、給食を食べているうちにいろいろな疑問がわいたようで、

 「中学生はもっと量が多いよね。給食費は小学生より高いのかな?」

 「リクエスト給食とかありますか?」

 「他の学年と一緒に食べたりしないんですね。」

 など、話が盛り上がっていました。

 

 各学年の給食の様子も参観しました。

 

 

 

 

 

 

 普段見られない給食中の子どもたちの様子にほっこりした家庭教育学級の皆さんでした。

 

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