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学校の様子

「軽スポーツ」を体験しました

4月25日(月)

 本校の総合的な学習の時間は「ふれあいタイム(福祉)」「リサーチタイム(探究)」「ワーキングタイム(勤労)」「ソーシャルタイム(社会)」の4つのテーマで構成されています。

 今日は、「ふれあいタイム(福祉)」を行いました。「ふれあいタイム」のねらいは、

   1 相手の立場を考え、温かい言葉遣いができる。

   2 思いやりをもった行動や態度をとることができる。   です。

 

 本時は、ゲストティーチャーとして都城市社会福祉協議会と都城市スポーツ推進委員の方に来ていただきました。

 ボッチャを体験しました。2チームに分かれ、目標球と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけることができるかを競いました。

 オーバルボールを体験しました。4チームに分かれ、卵型のボールをコートの前方の得点ゾーンに転がし、乗せて得点を競いました。

 ラダーゲッターを体験しました。ヒモでつながったボールをラダー(はしご)目がけて投げ、上手くひっかけて得点を競いました。

 

 今回の体験を通して、障がいの有無、年齢、性別関係なく全ての人が楽しむことができる軽スポーツについて知ることができ、児童生徒、職員全員でお互いに声をかけながら、温かな雰囲気でとても楽しい時間を過ごすことができました。最後に「ルールもとても簡単でみんなで楽しむことができてよかったです。準備していただきありがとうございました。」と児童生徒が感想と感謝の気持ちを伝えました。