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学校の様子

第50回 みや学・白雲ふれあい祭

11月9日(土)

第50回 みや学・白雲ふれあい祭が行われました。

 ふれあい祭に向けて、準備・練習など一生懸命取り組んできました。ふれあい祭当日は、たくさんの方々にお越しいただきました。生徒たちは、練習してきたことを十分に発揮して、発表することができました。今年のふれあい祭のスローガンである「みや白ONEチーム」でふれあい祭を行うことができたと思います。

 

収穫物販売においても、たくさんの方々に生徒たちが育てた農作物を購入していただきました。

  この度、第50回みや学・白雲ふれあい祭にご参加してくださいました皆様、本当にありがとうございました。今後ともさらなるご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。 

10月21日(月)味覚の授業

 10月21日(月)に「みやざきの食と農を考える県民会議」が主催する「味覚の授業」として、食育団体:IKUMI~育味~のコーディネーターの竹井さん、株式会社ARCUS(アルクス)の山元さんの2名の講師に来ていただきました。五感や五味についてのクイズをしながら学んだり、砂糖や塩などの調味料を味わったりして、体験しながら味覚について楽しく学ぶことができました。今日の授業で学んだことを意識しながら、日々の食事にも感謝の思いをもって食べてほしいと思います。

学校支援訪問

 9月20日(金)に、学校支援訪問が行われました。この日は、昨年度の駅伝大会に子どもたちの応援に来て下さった宮田教育委員をはじめ、都城市教育委員会、南部教育事務所から5名の方々にお越しいただきました。午前中は授業を参観していただき、午後からは協議を行いました。協議では、「子どもたちが主役の学び」を実現させるために、課題に沿った対応策について、指導主事の方々にも一緒になって考えていただきました。その結果、「自己決定」「見通し」「教え合い」の3点を共通実践事項とすることが決定しました。先生達にとっても、主体的で対話的な深い学びにつながった学校支援訪問となりました。

9月26日 (木) 鑑賞教室

 9月26日(木)に鑑賞教室が開催されました。講師として、劇団こふく劇場に来ていただき、前半はワークショップを行い、後半は「どんぐりと山猫」を鑑賞しました。ワークショップでは、体や音で表現する遊びを行い、笑顔で楽しく活動していました。「どんぐりと山猫」の鑑賞では、児童生徒がどんぐり役として劇の中に参加し、一生懸命演技をしていました。最後に、児童生徒代表でお礼の言葉を劇団の方々に送りました。児童生徒は職員や地域の方々と一緒に劇を見させていただき、たくさんの笑顔があふれる時間を過ごすことができました。劇団こふく劇場の皆様をはじめ、開催にあたってご尽力いただいた関係者の皆様、本当にありがとうございました。

 

~生徒お礼の言葉(一部抜粋)~

〇前半のワークショップをやってみて関わったことのない人達と関わることができて良かったです。音で伝わる楽しさが分かりました。また、後半は「こふく劇場」さんの演劇を間近で見せていただき、ありがとうございました。劇が始まった瞬間から迫力があり、途中から自分たちの役割があり楽しく劇を見ることができました。本当にありがとうございました。

2学期の授業スタート

 2学期の授業がスタートしました。本校では、生徒一人一人が授業にしっかりと参加し、生徒が主体となる授業を目指しています。

 国語の学習では、新聞の構成について学習していました。実際の新聞を活用し、生徒も自分の資料に書き込みながら学習していました。実物を活用することで、参加意欲の高まりが見られました。

 理科の学習では、台風接近のタイミングに合わせ、台風に関する学習を行っていました。一人1台端末を活用し、各自が調べたことや考えたことを、共有のシートに他者の考えを参考にしながら記載していくという活動をしていました。発表が苦手な生徒も、自分の意見を自信をもって書いている姿が印象的でした。

 

 

 

8月26日 2学期 始業式

8月26日 (月曜日)

2学期 始業式を行いました。

 

 生徒代表による発表では、2学期の抱負を堂々と発表することができました。苦手な教科を頑張ることや、自分の課題を克服できるようにするなど、自分の立てた目標を達成できるように2学期も頑張ってほしいと思います。

 その後、校長先生と園長先生からお話をいただきました。当たり前のことをしっかりする大切さや、自立に向けて必要なことや大切なことなどをお話していただきました。

 2学期も生徒一人一人が成長できるように学校全体が一丸となって頑張っていきます。

夏季休業中の研修

 夏季休業中に学校職員による研修を行いました。内容は、生徒が主体的に楽しく授業に参加できる授業づくりについてや、特別支援教育に関すること、人権に関することなどの研修を行いました。

 【よりよい授業づくりに向け、先生たちを子ども役にした模擬授業を行いました。】

 【チームをつくり、チームで話し合いながらよりよい授業づくりについて考えました。】

 

7月22日 1学期 終業式

7月22日 (月曜日)

1学期 終業式を行いました。 

生徒による1学期の振り返りの発表では、1学期頑張ったこと、反省したことなどを資料を使いながら分かりやすく堂々と発表することができていました。

その後、校長先生から当たり前のことを徹底してする大切さなどについてお話していただきました。信頼を得るためにも日々当たり前のことをしっかり継続してすごしてほしいものです。

次に、園長先生からお話をいただきました。夏休みの過ごし方や気を付けることなどをお話していただきました。長い夏休みに入るので、事故などのトラブルがないように気を付けてすごしてほしいものです。

 長い夏休みに入ります。この期間を有意義に活用してほしいと思います。また元気な姿で登校することを願っています。

6月21日 自立に関する講話

 6月21日に保護司の方に講師として来ていただき、自立に関する講話をしていただきました。保護司の仕事についてや、これから自立に向けて進んでいく中で大切なことなどを勉強することができました。生徒たちはクイズに答えたり、質問したりしながら熱心にお話を聞いていました。これから自立に向かっていく生徒たちにとってとても貴重な学びを得る機会になりました。

6月17日 埋蔵文化財保存活用整備事業

 都城市文化財課から3名の講師の先生方にお越しいただき、出土品の見学やミニ縄文土器づくりを行いました。出土品の見学では、本物の石器や土器に触れたり、生徒たちが熱心に解説を聞いたりする様子もみられました。土器作りでは、ねんどを細長く伸ばし、重ねて土器の形を作っていました。その後、ひもや貝殻を使いながら、土器の模様をつけていました。生徒たちはとても集中して土器作りに挑戦していました。郷土の歴史について多くのことを学べる貴重な経験をさせていただきました。都城市文化財課の講師の先生方、どうもありがとうございました。

 

昼食の紹介

6月19日(水)の昼食を紹介します。

献立:【ドックパン、ドックサンド、トマトのツナ和え、チキンカレースープ、ゼリー】

この写真を撮る時、ある生徒が「ここの食事、豪華ですよね」と言っていました。しっかり食べて、大きく元気に育ってくれることでしょう。

 

ひまわり(失敗は成功のもと!?)

【6月14日の花壇(ひまわりとマリーゴールド)】

 現在、写真のように、ひまわりが2mから2m30cm程の高さまで成長しています。

 実はこの花壇、当初の予定ではマリーゴールドのみの予定だったのですが、このような出来事がありました。

 ① 3月の彼岸過ぎに、マリーゴールドの苗を植える。(新任の先生方をお迎えする環境整備)

 ② 数日後、遅霜が降り、植えた苗が全滅する。

 ③ 予算もなかったため、しばらくは仕方ないとあきらめかけるが・・・

   ※ピンチはチャンス、失敗は成功のもと、何かないかと考え、種から育てることに!

 ④ せっかくなので、子どもたちを驚かせるべく、「ビックひまわり」の種とマリーゴールドの種を購入

 ⑤ みるみる成長し、現在も成長中!?

 この出来事から、「失敗など上手くいかないことがあったからこそ、面白い出来事と遭遇することができる」ということを、ひまわりは伝えているように感じています。「失敗は成功のもと」、「人間万事塞翁が馬」、「ピンチはチャンス」 このようなひまわりからのメッセージを受けながら、生徒たちは今日も頑張っています。

 

6月4日 全校朝会

 6月の全校朝会が行われました。生徒の輪番スピーチでは、がんばりたいこと、目標を堂々と発表していました。その後、白雲小中学校の先生と県立宮崎学園の先生の2名の先生方が講話を行いました。白雲小中学校の先生からは、バスケットボールについての魅力や学べることなどについて話をしていただきました。県立みやざき学園の先生からは、苦手なことに挑戦する大切さについて体験談を交えながら話をしていただきました。好きなことを突き詰めたり、苦手なことを克服したりする大切さなどを学ぶことができました。

5月 23日 心肺蘇生法講習会

 都城市消防局警防救急課から2名の講師に来ていただいて、心肺蘇生法について学習を行いました。胸骨圧迫の方法やAEDの使い方などを生徒や職員は、実際に体験しながら学ぶことができました。これから、熱中症等の危険性も高まる時期になりますので、いざという時に大切な命を守れるように、学校全体で生徒及び職員の安全に対する意識を高めていきたいと思います。

5月22日 ICT研修

 

 ICT支援員2名をお招きして、ICT研修を行いました。【Figiam】についての使い方や活用の仕方について教えていただきました。共同で編集する機能や、スタンプで個人の意見について反応することができる機能など、様々な機能を実際に体験しながら学ぶことができました。ICTを積極的に活用につながる充実した研修になりました。

 

 

5月16日 総合(ふれあいタイム)~手話体験~

    

 本日は「ふれあいタイム(福祉)」の学習があり、都城手話サークルから2名の方にお越しいただき、聴覚障がいの方々のコミュニケーションの方法について教えていただき、体験させていただきました。

 コミュニケーションの方法としては、手話、筆談、ジェスチャー、口語、空文字、表情、指文字、補聴器などがあることを教えていただきました。動物や食べ物などをジェスチャーだけで表現したり、口話だけの伝言ゲームをしたりと、和気あいあいとした雰囲気の中で、活動することができました。

産婦人科医出前講座

5月10日(金)に宮崎大学医学部附属病院産婦人科から講師をお招きして、「子宮頸がん予防」についての講話をしていただきました。子宮頸がんは「ヒトパピローマウイルス」がほとんどの原因になっています。男性も女性も感染するリスクがあることや、ワクチンの接種で、がんの発症のリスクを下げることなどを学ぶことができました。

SST (ソーシャルスキルトレーニング)①

 

 5月9日(木)SST(ソーシャルスキルトレーニング)の授業を行いました。SSTとは「社会で人と人とが関わりながら生きていくために欠かせないスキルを身につける訓練のこと」です。今回は「怒りをコントロールする」をテーマに授業を行いました。先生方のモデリングを通して、相手への伝え方や怒りをコントロールする方法を考えながら学ぶことができました。

ふれあいタイム (障がい者軽スポーツ体験)

 

                  【スカットボール】

               【オーバルボール】

 

 

 

 5月7日(火)に、都城社会福祉協議会と都城スポーツ推進委員の方に講師として来ていただいて、「障がい者軽スポーツ体験」をしました。また、本年度は、志和地地区の民生委員7名の皆様にもお越しいただきました。本時は、スカットボール、ラダーゲッター、オーバルボールの3種類を準備していただいて、実際に体験をしました。

 オーバルボールは2チームに分かれ、楕円形のボールをコートの前方の得点ゾーンに転がし、上手にのせて得点を競うゲームです。

ラダーゲッターはヒモでつながったボールをラダー(はしご)目がけて投げ、上手くひっかけて得点を競うゲームです。

 スカットボールは、ボールをスティックで打って得点穴に入れるゲームです。

生徒は、参加していただいた方々と和気あいあいコミュニケーションを取りながら、楽しく軽スポーツに取り組んでいました。

 今回の体験を通して、障がいの有無、性別、年齢関係なく全ての人が楽しむことができる障がい者スポーツについて知ることができ、生徒・職員が温かな声をかけながら充実した時間を過ごすことができました。

 

 

 

こいのぼり

 

白雲小中学校の正面玄関前に、毎年恒例のこいのぼりがあがっています。こいのぼりの設置は、みやざき学園の先生方と生徒たちで行いました。先日行われたスケッチ大会では、生徒たちがこいのぼりを見ながら一生懸命描く様子も見られました。こいのぼりのすぐそばには、ひまわりとマリーゴールドが植えられました。「健やかに育ってほしい」。そのような多くの方々の思いを感じながら、これからも日々、成長していくことでしょう。