学習や活動の様子

令和6年度・三股小学校

冬休み蔵出し 5 【1年生】

 1学期にご紹介しましたが、2学期も学期に1回の外国語活動が行われました。

 今回は、ALT(外国語指導助手)の先生がアメリカから来られているので、その先生の実家の様子を

写真で見せて頂きながら、アメリカの冬の様子を英語で色々と教えてくださいましたよ。

 中でもやっぱりアメリカの冬と言えばクリスマス。   

 ご自宅の「人の背くらいのでっかいクリスマスツリー」が置かれている写真が示されます。

その写真を見ながら「オーバー、ワンハンドレッド・・・」(100より多い)飾りつけをすることを

英語で説明され、それを子どもたちが何て言っているかを英語専科の先生の支援で類推して話を聞いて

いく・・・そんなイメージの活動が行われました。

 6つくらいの長くつがぶら下がってかけられている写真が映し出されました。すると、

 「あ、プレゼント入れだ!
 「サンタさんが、プレゼントを入れてくれるんだ!
 と、口々に子どもたち。

 「でも、6つて多いね。」
 外国語専科の先生が言います。
 「ALTの先生が飼っているペットが1学期に紹介されましたが覚えていますか?キャットだったと思う人?」

 「ドッグだったと思う人?」

 「では聞いてみましょう。」

 ALTの先生が答えます
 「ドッグ」
 「・・・というわけでアメリカではワンちゃんも、プレゼントをもらえるんだって。このプレゼント入れの

一つは、ワンちゃんのプレゼントのくつだよ。」

 「ええっ!」「なにもらえるんだろう?」

 

 そんな感じで、アメリカの冬(クリスマス)の様子が紹介されました。

 その後は、みんなもクリスマスツリーに飾り付けをしようということで、クリスマスツリーの描かれた絵に

色を塗りました。その間に、ALTの先生が英語で名前を書いてくれるので、ALTの先生が回ってきたら自分の名   

前をALTの先生に言うという活動をしました。

 「マイ ネーム イズ~」

 そうやって、全員自分の名前をいって、塗り絵の中に、かっこよく英語で自分の名前を書いてもらいました。

 子どもたち、うれしそうにその塗り絵を見つめていましたよ。

 

 英語で名前をかいてもらった紙を見ながら、ある子は「わたし、紙を折らないでもって帰る」ですって(*^_^*)。

 2学期の英語の活動は、そんな活動でありました。

※ あさって(9日)、1年生の皆さんへ向けて「1年生の先生たちからのメッセージ 109」を掲載予定!

冬休み蔵出し 4 【1年生】

お楽しみ会的な意味を兼ねて行った「学年ドッジボール大会」。

子どもたちも、ドッジボールが大好きになってくれたようで、この日はとっても盛り上がった

1年生でした。大会のメニューは、
  開会式→競技上の注意→対戦相手発表→ゲーム→閉会式(結果発表)

の順に行いました。結構、本格的でしょ(*^_^*)

 各クラス A・Bの2チームに分けて、A・Bそれぞれのグループリーグでの総当たり戦をしました。

つまり、1組Aと2組Aと3組Aが総当たりで勝負をし、1組Bと2組Bと3組Bが、総当た

りで勝負をするという感じです。

 さあ、では、Aリーグがあっち。Bリーグがこっち。3チームの総当たり戦ということ

で、どうしても各リーグで1チーム試合のないチームがあります。そのチームは、待って

いる間、寒いので、ウオームアップとして、あっちとこっちの間の真ん中のコートで、練

習試合をしながら待っていることにしました。体育館の3コートそれぞれで、熱戦が繰り広げられました。

 そして、気になる結果は・・・

 Aのグループリーグは、3組Aチームが2勝という勝率で優勝しました。

 Bのグループリーグは、3組Bチームが、勝率は1勝1敗で同じだったので、

得失点差(全試合で当てた人数)で優勝しました。そう、どちらも優勝は3組。

 3組つえ~~~~~っ!

 「学年ドッジボール大会は、3学期も行う予定ですので、きっと次は1組と2組が、

打倒3組で頑張ると思いますよ!\\\\٩( 'ω' )و ////

冬休み蔵出し 3 【1年生】

 実は1年生は、2学期の体育はスポフェスや持久走大会、そして、器械運動の学習のほかに、ボール遊びとして

「ドッジボール」を頑張ってきました。

 ドッジボールは今後、子どもたちが昼休み時間を始め「学習ではなく子ども同士の集団遊びのレクレーションの

一環」としてする機会が多くあるであろうスポーツ。その意味では、生涯体育に通じるスポーツの一つになり得ま

よね。

 でも、ドッジボールって保護者の皆様も子どもの頃を思い出していただければお分かりかと思いますが、ボール

 

を積極的に追う子はメキメキ上手くなりますが、逃げるの専門の子どもは、ゲーム中ボールに触ることは殆どなく、

ボールを投げたりとったりする経験も少ない…そんな傾向が強く表れるボール遊びなのです。

 そこで1年生の間にそんな経験(感覚)を味わって、今後するであろうドッジボールの時に役立て

てほしい…ということで、ドッジボールを イチから 一年生に指導しました。

 ①ボールの投げ方(片手投げ)

 ②ボールの受け方(胸で受け、両手で落ちないように抱く)

 ③ドッジボールのルール(特に、バウンドして当たった場合にはアウトではないというのが、1年生の子どもた

              ちには理解するのに時間がかかるし、これは、頭で理解というより、経験しながら

              わかっていくのが、1年生なのです(;^ω^))

 ・・・とまあ、そんなドッジボールの練習とゲームを、2学期の1年生は体育で頑張ってきました。
  

  

  さあ、そして、その総決算として、2学期末に、1年生はお楽しみ会的な意味を兼ねて

  ☆☆☆学年ドッジボール大会☆☆☆

  を行いましたよ!

   それについては、次の話・・・。

2023年も、またお付き合いくださいね!【1年生】

  新年明けまして、おめでとうございます。

    年明けのお正月を、1年生のお子さんはどのように過ごされたでしょうか?

年末に本ホームページでもお知らせ致しましたことを守って、残りの冬休み

も事故なく怪我なく、そして、健康に過ごしてほしいと思います。

お子さんへのご配慮を宜しくお願いいたします。

     あわせて2023年も、お時間があるときに本ホームページを覗いていた

だき、1年生の学習活動の様子その学習活動を行う1年生担任一同の活動意図

などをご理解いただき、また学校へのご協力がいただけたらありがたいです♪
 

    残り3ヶ月となりましたが、どうぞ、「1年生学年だよりホームページバージ

ョン」にお付き合いくださいませ。

 どうぞ、どうぞ、ど~~~ぞ、宜しくお願い致します。

さようなら、「子育て新たなステージ幕開け」だった2022【1年生】

   さて、いよいよ2022年も終わり。

2022年は1年生の保護者の皆様にとってお子さんの「小学校入学」という

「子育て新たなステージの幕開け」の年ではなかったでしょうか。

   期待と不安の小学校生活が9ヶ月経ちましたが、子どもたちは、ずいぶんと幼稚園・

保育園児の顔から「小学生の顔」になりたのもしい1年生になりました。それはすべて

保護者の皆様が、小学校のすることに理解を示してくださり、ご協力してくださり、

学校と力を合わせて育てていこうとしてくださったからだと、1年生担任一同、感謝申

し上げます。

 そんな、「1年生」もあと3ヶ月。

 きたる2023年も、1、2学期同様、学校のすることへのご理解・ご協力を、どうぞ

宜しくお願い申し上げます。

    2022年、「1年生学年便りホームページバージョン」をご覧頂き、有難うございました。

 皆様、よいお年をお迎えください。