学習や活動の様子

令和6年度・三股小学校

みまた伝統教育指導の日

 三股小学校には「三股の伝統」に触れる指導の日があります。
 指導の時間は、「朝の時間」に指導するパターン「給食時間の放送」で指導するパターンの2つがあります。
 例年、年度当初の4・5月は、「1年間の約束」ということで、「朝の時間」に全校一斉に3回指導されます。
 1回目は登下校時の校門の一礼やチャイムの黙想など、三股町の小中学校が共通して伝統的に行っている教育全般についてです。
 そして2・3回目は、そのうち「立腰について」「清掃の仕方について」に焦点をあてて詳しく指導するのです。
 昨日は、2回目の伝統教育の日でした。テーマは「立腰」
 養護教諭の先生が全校放送で立腰について話をしながら、各教室でそのプレゼンを映し出して、子どもたちは、立腰について学びましたよ。
 

 そのあと、各学級で、話を聞いたとおりに立腰の練習をしました。
 これから一年間、いつも求められる立腰。
 しっかりできるようになってほしいですね!