学習や活動の様子

2022年9月の記事一覧

夏と遊ぼう~水とばしバージョン3【1年生】

さあ、いよいよ水とばし遊びの日になりました。

ぬれてもいいように体育着に着替えて・・・っと。

「容器はとったね。」

「は~い!」

よし、準備万端!運動場へGO!!

 さあ、ここからは、水とばしっこで遊ぶ、子ども達の様子を写真でご覧ください。

 まずは、まとあてです。

 

そして次は~っ・・・次回の話。

夏と遊ぼう~水とばしバージョン2【1年生】

 この活動を行う前に、先週の生活科の時間に、どんな「みずとばしっこ」の遊びができるか、子ども達に

考えさせました。1年生の子ども達は頭をひねりながら、例えば次のような遊びを、子ども達は考えついて

いましたよ。

   ① ペットボトルを並べて、そのペットボトルに当てる。
   ② ペットボトルにそれぞれ、違う量の水を入れて、多く水を入れたペットボトルをたおしたら高得

    点。少ししか水を入れていないペットボトルをたおしたら低得点。
   ③ 木などに紙をつるして、その紙に当てる。
   ④ 地面に大きなお絵を、水で描く。
   ⑤  ペットボトルを上に向けて、だれが一番高く水をあげられるかを競う。
・・・などなどの遊びを考えつきましたよ。

  どうでです?1年生の子達、なかなかの「遊び名人」でしょ!
  

  早速、その次の生活科の時間に、「的にする紙皿や紙コップ」などに絵や点数などを書いて準備をしま

 した。

 

  そして、そして、そして、ついに、いよいよ本番の日を迎えたのです。

  さあ、いっぱい遊ぶぞ~。
  

  あ、でも、今日の分、一杯になっちゃった。だからそれは、次回の話。

 

夏と遊ぼう~水とばしバージョン1【1年生】

 夏休み中はまだ明るかった午後7時頃は暗くなり、朝の空気はひんやりと冷たく、そして暦的には今は「秋」

ですが、昼間は太陽の日差しが強く、暑さも厳しいというわけで昼間はまだまだ現実は「夏」ですよね! 

そんな時期に何か楽しいことができないかということで、残された「夏」で遊ぶことにしましたよ。
 

  夏と言えば「水」。

 そして、ふつうなら捨ててしまうマヨネーズやケチャップの容器やペットボトル。

これで何かして遊べませんか?

 そうです!水のとばしっこです。
 

 生活科で「なつとあそぼう」と題して、「水とばしっこあそび」をしましたよ。

 水を使っての遊びは、子ども達が大好きな遊びです!!

 まあ、水をとばして遊べば、子どもの服がぬれてしまう・・・もちろんそれも織り込み済みです。

 まさに夏ならでは!!ぬれても構わない!!ときに水にぬれながら遊ぶ楽しさを、1年生の子たちに めいっぱい経験させてあげたいという思いが1年生担任一同あり、そんな生活科の活動を企画しました。

 天候や運動場のコンディション等の関係で、少し延期しましたが、昨日、1年生は「夏と遊ぼう~水

とばしバーション」を行いましたよ。

 さてさて、いったいどんな活動だったのでしょう?

 それは、また、次回の話

命を守る大切な学習~避難訓練 2【1年生】

 そんな避難訓練でしたが、1年生の子ども達は、今回の訓練、小さな胸の内でどんなことを

考えたのでしょう。そんな今回の活動での「学び」を5つご紹介します。

 ○ 地震はこんなにこわいものだったんだ。
 ○ 机の下にかくれたり、、ぼうしをかぶったりして、頭を守らないといけないんだってわかった。
 ○ いつもみたいにわらったりせずに、ルールをまもってまじめにれんしゅうしないといけないんだな。

 ○ じしんは、いっぱいしんだひとがいる。じぶんのいのちは、自分で守ることがだいじだな。

 ○ 地震も火事も、「おはしも」というキーワードがあるとはおもわなかった。やってみて、ちょっと

  こわかった。

  この小さな小さな思いが今後、大きくふくらんで、自分の身を守るための「防災意識」へとつながっ

ていくことでしょう。その思いをもたせるきっかけとなった今回の避難訓練。1年生にとってとても有意

義なひとときでありました。

 

命を守る大切な学習~避難訓練 1【1年生】

 今日は、防災の日。

 防災の日は、昔、関東大震災が起きたのが9月1日であることや、台風シーズンを迎える時期であることから、

自然災害に対する防災意識を高めるために、かつて、閣議で決められた日です。

    というわけで、三股小学校は地震を想定した避難訓練を行いました。

    まず、放送と各クラスに映し出されるプレゼンテーションで、地震のこわさや、地震が起きたときの対処の方法、

そして避難の仕方などを学習しました。

 その後は、コロナの感染拡大防止の観点から「1,5,6年生(南校舎の学年)」と「2,3,4年生(北校舎の

学年)」に分散して、実際の避難の練習をしました。

 1年生は前半です。

 「地震です・・・」の放送に、机の下にもぐって頭を守る子ども達。

 

「地震がおさまりました。安全なところに避難をしましょう。」

 子ども達は教室の後ろに並んで、外に行きます。本当はベランダから避難するのですが、今は工事中ということ

で、廊下を避難経路にして避難しました。

 「おさない、はしらない、しゃべらない、もどらない」の決まりをまもって、1年生は校庭に避難をがんばってい

ました。

 避難をして、1、5、6年生が避難完了しました。校庭でも、コロナ対策のため、各学年が思いっきり離れて集合

です。

 その状態で、校長先生の講評を聞きましたよ。

  

 地震、雷、火事・・・と、日本人が昔からおそれている災害のうち、地震はTOPに挙げられる、昔から最も恐

れられている自然災害。

  そんな、いつおこるかわからない地震に備えて、真けんに訓練に取り組んだ1年生でした。

  今日の避難訓練で、1年生の子どもたちは、どんなことを感じたのかな?

  次回、ご紹介しますね!